シェアウェアは ひょっとすると デジタルユートピア かもしれない。 |
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「シェアウエア」という考え方を知ったのは、 もちろんコンピュータに触ってからのことだから、最近といえば最近だ。
「欲しい人は使ってください、お金も払ってくださいね、なるべくというか、絶対
」農家の無人販売所で似たような商売のしかたを見たようなきもするが、
単なるお人よしのようだけれど、それでビジネスをしている会社もあるようだし。
なんなんだ? ってことで、長い連載になりそうな、ページです。 |
おもえばシェアウエアって、私をはなっから信用してくれている。 大抵のシェアウエアは、あまり高くない金額(海外ものだと、10ドルから20ドルくらい、国内だと3000円くらい) を、使い続けたい場合は送金してくれという。 第一、人はキセル乗車するくらいのお手軽な罪悪感を持つだけで、 こんなデンジャラスな可能性が見越せるのに、 人はなにゆえにシェアウエアを作るのだろう。 私は、それは多分、勇気と情熱と魂の自由ゆえだと思った。 でも、そんな、ロマンチックな想像ははずれてるかもしれない。 でもよくわからない。 次回、沢山のシェアウエアに対する(たぶん)熱い思いをここに展開するのだ! (つづく) |
1998-06-06-SAT
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