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ほぼ日年表 ver. 5.1

9月 ■2007-09-01
『ほぼ日手帳2008』販売開始!



スタートが「2002年度版」でしたから
7年目になるのですね、
この年も無事に「ほぼ日手帳」が発売となりました。
カバーは、単色のナイロン、ツートンカラーのナイロン、
プリントのフェイクファブリック、そして革の全20色。
本体も、ユーザーのみなさまの声を参考に
多くの改良点をくわえています。
いままであまりご紹介する機会がありませんでしたが
手帳チームは、おもに、

中心となってつくっていますよ〜。
(もちろん、なんだかんだ、ほぼ全員が
 参加しているのですけど!



『ほぼ日ホワイトボードカレンダー2008』も発売!

こちらは3年目になりました、
書いては消せるホワイトボードカレンダー。
壁掛けバージョンは、タカモリ・トモコさんのあみぐるみが
ちょこちょこっといたずらをしているカレンダー。
卓上バージョンは、糸井重里の「気まぐれカメら」から
ブイヨンを中心にした写真を
セレクションしたカレンダーです。
ちなみにこの壁掛けバージョンは
第59回全国カレンダー展で
「国立印刷局理事長賞」を受賞したんですよ〜!

壁掛けバージョンの撮影のようすはこちら


宇宙人がふたりで宇宙部ができました。



システム部門、いままでは
ひとりでやっていたのですが
さすがに、もうひとり必要だということで公募。
「かわもっちゃん」こと川本比佐雄が入社です。
ふたりがあまりにわからない会話
(数字とかタグとかプロトコル? とか、
 なんかそんなようなもので
 構成されているはなし)をするので
横でみていたが「宇宙人」と呼びはじめ、
ふたりそろったので「宇宙部」となりました。
宇宙部は機密情報が多く、個人情報の管理にも厳密なので
かわもっちゃんについてのおもしろ情報は
入手できませんでした。
「ものすごい鍋奉行である」
「酔うと、おっさんぽくなる」
「おかしだいすき」
というくらいしか判明しておりません。


コギー監査役、やってくる。

弊社最年長の常任乗組員、こと
小木曽善信監査役。
「ほぼ日」も会社として、おとなになるべく、
こうして難しいなまえの役職の年長者が
いたりするわけですけれど、
コギーはちっとも難しいひとではありません。
いつもにこにこと、みんなからの相談を受けています。
ゴルフもしますが(ハンデ20)、
一番の趣味は、お魚さんと遊ぶことです、
「こんど、湖に釣りに行きましょう。
 バーベキューをしながらね。
 旅のしおりは、まかせてね」

そんなコギーの得意技は「投げ文」(*)です。

*コンテンツの誤字脱字を、メモ書きして、
 そっと担当者に直接渡すこと。
 メールは使わない。それがコギー。
 風車の弥七のようなものですね。


■2007-09-03
糠漬部、限定活動開始。
『鶴見の糠漬け。』



下町方面に住んでいるいつも元気な
筑摩書房の鶴見智佳子さんが
「担当編集者は知っている。」の人です)
糠漬をやっているというので
そりゃ面白い、ぼくらもやろうやろうということになり、

にわか糠漬部を結成しました。
連載終了後どうなっているかというと、
はいまだに
毎日漬けて食っております。

「ん? 糠床? 冷凍庫」
だそうです。


■2007-09-04
『谷川俊太郎質問箱』プロモーションで、
 ブックスチームがダイエット。

弊社書籍営業担当の
残暑のきびしいなか、
紀伊國屋書店に営業で日参しておりました。
これはダイエットになるかしらと、
ほんとに体重計で記録をつけておりまして、
(体重はひみつですけどね)
それがいちおうおわりとなりました。
成果、あったのかなー。聞けないや。




■2007-09-06
中島みゆきさん、「ほぼ日」に初登場!
『中島みゆきさん、おひさしぶり。』

念願というのはこういうことを言うのでしょう。
実現いたしました、中島みゆきさんへの取材。
のなかでは、3年ごしでした)
ちょうど「ダ・ヴィンチ」誌が取材をするというので
ならばにも
インタビュアーをさせてもらえないものかと、
それをダ・ヴィンチと「ほぼ日」の
両方で掲載できないものかと依頼、
「コラボ」が実現したのでありました。
ダ・ヴィンチの横里編集長、ありがとう!
こんなふうにちからをあわせると、
じぶんたちのちから以上の、
おもしろいことができるものですね。
また、ごいっしょしたいです。


■2007-09-14
『ほぼ日感激団。』結成。

そもそもは、劇団☆新感線の舞台「朧の森に棲む鬼」の、
東京のチケットが手に入らなかったので、
会社を休んでまで大阪へ見に行ったのです。



それをが称して「感激団」と。
ならば、いっそのことコンテンツにしようということで、
その「朧」がゲキ×シネという、映像作品になり
上映されるというのをきっかけに、連載をはじめました。
その後感激団は、映画、舞台、美術展など
感激の幅を広げております。


「ただいま製作中!」の
「社長シリーズ」はじまる。



GRというカメラを買ったが、その機動力をいかして
ひとりではじめた「社長シリーズ」。
社長の不意をついて写真を撮るんですが
どうもへっぴり腰でして、
なかなか近づけないのでありました。


■2007-09-20
おもしろ顔を、世界に配信。
『ただいま、顔トレ中!』



ニンテンドーDSの「大人のDS顔トレーニング」が
なかなか面白いというので、乗組員4人で
1ヶ月の体験連載をいたしました。
はじめたころにくらべて

女子のみなさんはとくに
ばっちり、成果があがるものですねえ。
すごいなあ。
ちなみにこのソフト、のちにも購入しておりました。


「ほぼ日」初のアクセサリー製作!
『銀のなみだペンダント』販売開始



Tシャツからはじまった「センチメンタルテリトリー」は、
音楽、そしてアクセサリーへと展開していきました。
スターリングシルバーをつかった、
なみだのロゴマーク入りのペンダント。
たいへん好評をいただき、三次販売までいたしました。


■2007-09-25
タモリさんと山下洋輔さん、来社。
『こんどのジャズ、どうする?』連載開始



タモリさんとはこれまでも
いくつかコンテンツをつくってきたのですが、
じつは写真が掲載されるのは、
このコンテンツが初めて。
やっぱり顔が見えると、うれしいものですね。
同時に、11月26日のイベント
「はじめてのJAZZ2」にむけてのコンテンツも
スタートいたしました。


■2007-09-28
『何も訊かずに、夜景の写真を! 』

これねえ、乗組員のなかにも
知らなかったものが多かったので
社内でも驚かれたんですよ。
「なんのために?!」って。
答えは10月末をどうぞ。


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