■2008-09-01
「ほぼ日手帳2009」発売!
9月1日って、もしかしたら「ほぼ日」の一年で
「かなり大事な日」のひとつかもしれません。
担当チームはもちろん、乗組員全員がなんらかの形で
かかわっているこのプロジェクト。
そう、「ほぼ日手帳」の発売日なのです!
「ほぼ日ストア」、そして全国のロフトでの発売が
この日から、一斉スタートするのです。
2009年版の「ほぼ日手帳」は、
グラフィック・デザイナーの佐藤卓さんに依頼し、
ページデザインから、カバーから、すべての点において
こまかな改良を重ねました。
そしてカバーはぜんぶで30種類。
「すてきな文房具」もいろいろ揃えました。
■2008-09-01
「ほぼ日手帳カズン」発売!
「ほぼ日手帳2009」のラインナップに
あたらしく登場したのが、“いとこ”の「カズン」。
ずっと文庫本サイズでつくってきた「ほぼ日手帳」に、
A5サイズのものが仲間入りしたのです。
仕事と、プライベートの両方は
文庫本サイズではたっぷり書ききれない!
と、いう声におこたえして、
大きなサイズをつくることにしたのでした。
乗組員の使い分けをみていると、
「仕事用に、会社に置いて使う用」にカズンを、
「モバイルできる、プライベート用」に文庫本サイズを
選んでいるものが多いようです。
■2008-09-01
黒柳徹子さんが「ほぼ日」に登場!
黒柳さんが話した、黒柳さんのこと。
「ほぼ日手帳」で盛り上がっていた
この日の「ほぼ日」ですが、
もうひとつ、このスペシャルな読み物コンテンツも
スタートいたしました。
収録の日は、あの黒柳徹子さんが
「ほぼ日」にいらしてくださるのだからと、
山口工務店が大活躍。
黒柳さんにもおどろいていただき、
糸井重里まで(自分の会社なのに)あがっちゃうくらいの
すばらしいセットができあがりました。
黒柳さん、またぜひ、いらしてくださいねー!
■2008-09-04
「黄昏」の旅に出る。
タイトルだけでは何のことか
おわかりにならないかもしれません。
そもそもは「黄昏」という、南伸坊さんと、
赤瀬川原平さんとともに、糸井重里が、
熱海でのんびり喋るというコンテンツがあったのです。
それがシリーズ化されて
「のんきな伸坊。」
「黄昏放談。」
などのコンテンツが誕生。
これはぜひ続編をつくろう! ということで、
追加取材のために、チーム一同、旅に出たのでした。
この取材のようすはまだ
コンテンツになっておりませんが、
その理由は、‥‥言っちゃっていいのかな?
「書籍化するときのスペシャルになる」からでーす。
あ、言っちゃった。担当はです。
■2008-09-08
特別連載 第2部とんでもない原丈人さん
ベンチャーキャピタリストの原丈人さんの、
3つめの連載です。
訊けども聞けども尽きない、おもしろ話。
しかも、かなりためになる話。
次の時代へのヒントになりそうな話。
ちなみにこのときのテーマは
「便利な道具と新しい株式市場」についてでした。
もしかしたら「ほぼ日」は
原丈人さんについて
世界一くわしいサイトかもしれませんねー。
■2008-09-10日
「雑穀の人。」高村英世さん。
岩手県の二戸に、とてもていねいな作り方で
雑穀を育てている農業家のおじいさんがいる、
と聞いて、取材にうかがいました。
そして、少量ではありましたが、
高村さんのつくった雑穀の販売もいたしました。
ちなみにこのコンテンツには、
飯島奈美さんによる雑穀レシピのページも。
活用してくださいねー。
■2008-09-12
シルク・ドゥ・ソレイユのシリーズ第4弾。
ZED、姿をあらわす。
日本初のシルク・ドゥ・ソレイユ専用劇場での
公演の詳細があきらかに!
「ZED」と名付けられたその舞台のことを
作・演出を手がけたフランソワ・ジラールさんに
インタビューいたしました。
■2008-09-18
中沢新一さんと対談しました。
8月によみうりホールでおこなわれた
「吉本隆明さんと東京」についての
中沢新一さんと糸井重里の対談を
文字にして、おとどけしました。
(ところどころ、音声も聞けますよ)
タイトルがすごいな。
「東京なべぶた流、
世界の普遍に通ず、
自由の穴をあける。」
っていうんです。
■2008-09-19
北野武さん登場! 「たけし、コノヤロー。」
最新監督主演作『アキレスと亀』をテーマに、
糸井重里が北野武監督にインタビューをいたしました。
話がはずんで、テーマに寄り添ったり離れたりしながら
歳の話、落語の話、若手芸人の話、画家の話などへと
ひろがっていきました。
■2008-09-22
シルク・ドゥ・ソレイユのスカウト担当者に
インタビューいたしました。タイトルは
サーカスで働きませんか?
ですが、公募ものじゃ、ないですよ〜。
冬にモントリオールの
シルク・ドゥ・ソレイユ国際本部で取材をした
スカウト担当者ふたりにインタビューした記事です。
ちなみにこのころに「ZED」の、
「ほぼ日専用シート」の販売も始まりました。
■2008-09-25
「ほぼ日手帳公式ガイドブック」発売!
マガジンハウスから、「ほぼ日手帳公式ガイドブック」が
発売となりました。
自社出版ではないのですが、取材や編集は
「ほぼ日」の乗組員たちが行なったんですよー。
アーティストの平原綾香さんや将棋の羽生善治さん、
モデルのアガサさん、作家の華恵さん、
イラストレーターのたかしまてつをさんほか、
総勢47名の方々のいろいろな使用例を掲載しています。
ちなみに現在、2010年度改訂版もつくってまーす。
■2008-09-26日
ほぼ日ホワイトボードカレンダー2009発売!
「ほぼ日手帳」に続いて、
開発3年目となる「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」も
発売となりました。
特殊なコーティングをほどこした紙をつかって、
「書いては、消せる」という機能を
実現したカレンダーなんです。
壁掛けの大判と、卓上版があって、
大判は、クロスステッチのキャラクターを
チャームポイントに。
卓上版は、糸井重里の「気まぐれカメラ」仕様。
「ほぼ日」のアイドル・ブイヨンの写真を
たっぷり使ったんですよー。
■2008-09-26日
やさしいタオル・ハンドよこなが発表!
2003年から続く「ほぼ日」のロングセラー、
「やさしいタオル」ですが、あたらしいサイズが
このときデビューとなりました。
「ハンドよこなが」。
ハンドサイズで、よこながタイプなんです。
あいかわらず、うちの商品は、
わかりやすい名前がつくなぁ。
ちなみにふたつに折ると、「ほぼ日手帳」サイズです。
これ、ぼくは全種類買っちゃった。
食卓で、コップを置いたり、箸やフォークを置いたりして
使ってまーす。かわいいし、すぐ洗えるし、便利ですよ。 |