2009-07-03
「伊丹さんは、機嫌のいい人だったんですか?」
伊丹十三さんの特集第3弾は
伊丹プロダクションの社長であり、
伊丹十三記念館の館長代行も担当している、
玉置泰さんへのインタビューでした。
生前はもちろん、伊丹さんが亡くなってから
「いま」に至るまでのお話を、
伊丹さんのとても近くにいた人として、
語ってくださいました。
ちなみに玉置さんは四国銘菓「一六タルト」の
社長でもあるんですよー。
2009-07-02
こどもたちよ、わかものよ、谷川さんに質問だ!
「谷川俊太郎質問箱」の質問募集をはじめました。
こちら、「UNDER2 20」と題し、
こども・わかもの質問を受付。
夏休み、お盆の十日間に連載すべく、
準備をはじめたのでした。
2009-07-03
発明! ジュエリー仕様。
「はらよわ男の座談会。」
ハラマキのスピンオフ企画で、
タナカカツキさん、スチャダラパーのボーズさん、
SAKEROCKの星野源さんと浜野謙太さん、
という、いまをときめきながらも腹の弱い
男性4人に集まっていただき、座談会をひらきました。
はらよわ、つまり、おなかピーピー。
必然的に「う」で始まる言葉が飛び交うのですが、
それは毎回すべて宝石の名前に置き換えて編集。
ルビー、サファイア、エメラルド、アメジスト、
ガーネット、ダイヤモンド‥‥。
とってもキラキラすてきな座談会になりました。
2009-07-03
「ほぼ日ハラマキ ウォーマーズの森」 再販
大橋歩さん、tupera tuperaさん、
サルビアさんをゲストデザイナーにむかえて展開した
「ほぼ日ハラマキ ウォーマーズの森」が
夏の冷房シーズンに再販となりました。
わたくし職業柄まわりに「編集女子」といわれる
ねえさんたちが多いんですけれど、
彼女たちにものすごく好評なんですよねえ。
そういえばこのハラマキ、女性誌にも
けっこうとりあげていただいたな〜。
2009-07-03
ほぼ日ニュース:
グルッポーが100号を迎えました。
2007年6月に配信開始、
週1便でおとどけしているメールマガジンの
「ほぼ日グルッポー」が
通巻100号となりました。
担当のが
それを記念してなにかするの!
というので、楽しみにしていたら
「いつもグルッポーの最後、ご挨拶のあとに
必ず書き添えている『ポー』を、音で聞いてもらう」
というものでした。
‥‥そうか。
2009-07-03
ベランダで廿日大根!
<SUPER VINTAGE>Tシャツの再販が
7月下旬に決定。それを待つあいだ、
ちょっとしたおたのしみを、と考え、
Tシャツのさまざまなおしらせをするページで
カウントダウンをかねて、
廿日(はつか)大根を育てました。
なぜTシャツで廿日大根なのかというと、
20日くらいでできあがるものを選んだ、
ということだと思います。
監督は「永田農法」の担当でもある、
育て係はでした。
▲カサイさんも、見守ります。
2009-07-07
七夕の日に、Wii Sports Resortで遊びました。
6月末に発売されたWiiのソフト
「Wii Sports Resort」が
すっごく面白いと評判なので、みんなでやろう!
ということに。
人工芝敷くわ、パラソルさすわ、笹飾るわ、
こういうときの弊社の団結ってすごい‥‥。
もちろん「Wii Sports Resort」は
とても楽しかったですよー。
▲山口工務店、準備中。
2009-07-08
も、も、持田香織さん登場!
「めがねのスタイリスト?」
めがねが好きで好きで、ついに
「眼鏡スタイリスト」という仕事をするようになった
藤裕美さんに取材をいたしました。
そして、「めがねを選ぶ」人として
「ほぼ日」初登場となったのが
Every Little Thingの持田香織さん!
このコンテンツ、担当は
とという
けっこうなおじさんコンビ。
鼻の下は当然、のびておりました。
しかもページデザインまでみずからやってました。
2009-07-13
新連載「プロモーションでごめんください。」
「ほぼ日」、それなりに大きくなったんでしょうね、
関係各位から、「こんな情報がありますよ」と、
いろいろと教えていただく機会が増えました。
そんななかから、読者のみなさんにも
「ちょっといいこと」があるように
こちらで選んだお知らせを掲載していこうと、
このコンテンツが誕生しました。
毎回、関連グッズのプレゼントがありますから
更新時はお見逃しなくー。
2009-07-16
「野田琺瑯の野田善子さん。」
2008年度、単行本『ブイヨンの気持ち。』とともに
オープンした「Bouillon SHOP」。
そこで販売した琺瑯のマグカップをつくってくださった
野田琺瑯さんに取材に行きました。
野田琺瑯さんの製品って
『LIFE』の飯島さんも愛用してるし、
社内にもファンが多いメーカーさんなんですよ〜。
2009-07-17
「ほぼ日手帳2009 springアンケート」開始!
4月はじまりの「ほぼ日手帳2009 spring」、
お求めいただいたみなさんが
使いはじめて3ヶ月をすぎた時期に、
このアンケートを実施いたしました。
(ちなみに1月はじまりは2月でした。)
ここでいただいたご意見は、すぐさま翌年の
「2010」版のための資料となるので、
「ほぼ日手帳」チームも真剣!
とっても楽しみにしているんです。
ちなみに「使ってないよー」というかたからも
ご意見を募集しますので、
参加したことがないかた、
ぜひ、もうじき始まる予定の
2010年版アンケートに参加してくださいねー。
2009-07-17
&がコンテストに応募!
「メイドイン俺たち」
自分でプチゲームがつくれる、という
任天堂のDSのソフト『メイドイン俺』。
ゲームをつくってコンテストに出して
入賞しようという野望をいだき、
せっせと、こつこつと、つくりました。
ゲームの出来はよかった(と思う)んだけど、
「同じテーマのゲームが
すでに前回のコンテストで入選していた」
ため、箸にも棒にも引っかからず。
無念。ていうかリサーチ不足!
ちなみにこの時期のは
かなり太ってますね。着やせするからわかりにくいけど。
2009-07-21
伊丹十三特集、つづいては
「伊丹さんが『師匠』と呼んだ男。」
リレーのように、伊丹さんと親しいかたがたに
お話をきいていった、「ほぼ日」の伊丹十三特集。
今回は、伊丹さんが「映画」の世界にすすむ前、
「テレビマン」として活躍していた時期をよく知る、
テレビカメラマンの佐藤利明さんに登場いただきました。
担当は、でございました。
2009-07-21
白岩玄さん登場!
「糸井重里、若い作家と話す。」
河出書房新社の『文藝』誌とのコラボレーションで
実現した、白岩玄さんとの対談。
『野ブタ。をプロデュース』に続く『空に唄う』を
上梓したばかりのタイミングでした。
白岩さんって、1983年生まれなんですよ。
弊社でいうと、との間、かな。
白岩さんと同世代の読者のみなさんから、
たくさんの感想メールをもらったコンテンツでした。
(つまりは、「ほぼ日」に登場する人って
それなりの年齢の人が多いってことだよねー。
次年度はちょっと変えていきたいなぁ。)
2009-07-22
「真夏のSUPERVINTAGE in 鎌倉」
いよいよ再販となった2009年のほぼ日Tシャツ。
の地元、
(あ、彼女、メキシコ生まれメキシコ育ちなんだけど、
いま御両親は鎌倉にお住まいなんですよ。)
鎌倉でロケをしました。
海だもんね、Tシャツだもんね。
おすすめのロケ地が満載ですから
観光ガイドとしてもお使いくださいな。
2009-07-22
皆既日食だ!
そうでしたね、この日、皆既日食でしたね。
そのテレビ中継を、かたずを呑んで見守る、われわれ。
年表書いてて「弊社って‥‥」と思う瞬間は
こういうときです。
2009-07-22
ほぼ日ストアMARUNOUCHIの
ニュースのページができました。
この年の5月、丸の内ロフト内にオープンした、
ほぼ日ストアMARUNOUCHI。
どんな商品が入荷するだとか、イベントは、だとか、
いろんな情報をまとめるページをつくりました。
担当はです。
2009-07-27
伊丹十三特集、さらに。
「芋たこを食べながら、
矢吹申彦さんと、伊丹さんの話を。」
イラストレーターの矢吹申彦さんに登場いただいて、
伊丹さんの「味、舌、腕」の話をお聞きしました。
伊丹さんのお宅でいただいたという「芋たこ」を
再現してくださった矢吹さん。
わたくし(シェフ)いただきましたが、
とってもおいしかったですよ。
伊丹さんって、聞く人によって
いろーんな面が見えてくるんですよねえ。
2009-07-28
社長、映画出演?
いつもカジュアルウエアのが、
めずらしくかっちりしたネクタイとシャツを
つけている姿が「製作中」に出ました。
これ、ことし封切られるある日本映画に出るための
衣装合わせのひとこまだったんです。
なんていう映画か、‥‥まだ秘密!
(主役とかじゃ、ないですよ。友情出演系。)
2009-07-31
念願のコーヒーコンテンツ開始。
「カッパとウサギのコーヒーさがし」
カッパことイラストレーターの福田利之さんと、
うさぎこと弊社乗組員の山下哲による
コーヒーのコンテンツがはじまりました。
じつはこのふたり、『Re:S(りす)』という雑誌で
日本のあちこちに出かけてはコーヒーを淹れて飲む、
という記事を連載していたんですが、
その雑誌が休刊になり、行き場を失っていたのでした。
で、まあ、同じ内容ではないけれど
やりたいことはやればいいよ、ということで
この企画が成立した、という次第。
▲第一回のロケ中。
2009-07-31
「ヤオモテ、OK」
矢沢永吉さんインタビュー。
2009年、自身のレーベルを立上げ、
4年ぶりにアルバムをリリースした矢沢永吉さんに
糸井重里がインタビューしました。
ほんとに、こういう先輩がいて
ぼくら、しあわせだ。
このコンテンツでは、
予告編から、13回の連載すべてに
インタビュー中の「動画」も配信。
あの語り口が、おたのしみいただけます。
(いまでもYouTubeでごらんいただけますよー。) |