2009-11-01
小野佐織、入社。
カスタマーリレーションズ担当として
が入社いたしました。
やぎ座のO型、東京出身、
干支はと同じ、
辰年です。
同じ辰年でもはひとまわり上です。
好きな音楽は栗コーダーカルテットです。
2009-11-01
移動ほぼ日ストア、京都のモリカゲシャツへ。
「純喫茶 カッパとウサギ」臨時開店!
「ほぼ日手帳2010」のカバーをいっしょにつくった
モリカゲシャツさんに、
「移動ほぼ日ストア」がお邪魔しました。
開店記念ということで、カッパとウサギこと、
福田利之さんとが、
コーヒー淹れ係として参加。
みなさんに、試飲していただいたのでした。
もちろんふたりは、モリカゲシャツを着ております。
とてもよく似合いますよ。清潔感あるし。
いつもそうしてればいいのに、
この二人「首がゆるい」服が好きなんだけど、
中年は首まわり、タイトにしないと
だらしなく見えるんだよね。
だからこそモリカゲシャツだよ。
2009-11-09
有吉弘之さん登場!
「有吉が、窓から風を入れましょう。」
「アメトーーク」つながりで、
毒舌と「あだ名」で再ブレイクした有吉さんが来社。
糸井重里がとにかく誉める!
あまりに誉めるのでなんだか有吉さん、
いたたまれなくなっているような気もしますが、
楽しい対談となりました。
反響も大きくて、
「あだ名はつけてもらわなかったんですか?」
というメール多数。
そう、つけてもらわなかったんですよ。
2009-11-10
秋から冬の「あったかいもの」とどけます。
「SUOMIの森だより」販売開始!
SUOMIっていうのは、フィンランドでの自国の呼び名。
その深い森のイメージで、
綿とカシミアでボーダーシャツを、
カシミアでパーカとマフラーをつくりました。
2009-11-10
誕生日は、「飯島食堂」!
19歳じゃなくて61歳の誕生日。
飯島奈美さんが出張料理人としてやってきて、
山口工務店のバリムードな屋台で
焼きそばやおでんをふるまってくださいました。
「おまえらが食べたいだけだろう!」
って、はい、その通りだったりして。
いや、おめでとうございます。
2010年もなにか食べましょう〜。おいしいもの。
2009-11-10
かわもっちゃん結婚!
そうだ、が結婚したんだった!
この日、みんなでお祝いを手渡しました。
ちなみに挙式は地元の広島だったそうですよー。
おめでとう!
ちなみに奥さまは彼のことを
「ひさおさん」って呼ぶそうです。
ひ・さ・お・さ〜ん!
2009-11-11
小松紘子さんの連載開始!
「犬と力士」
そのむかし春風亭昇太さんのCDブック
『はじめての落語』のイラストレーションを
手がけてくださったのがご縁の小松紘子さん。
「イべんとう」の最後の
ドン・キホーテのイラストを描いてくれたあたりから
「なにかコンテンツやろうよ」ということになり、
半年ほどあたためたのち、
この連載がはじまりました。
小松さんって、よく「ほぼ日」に来て、
人のわさわさ通る場所で描いてたりするんですよ。
あと、彼女、ビルの窓ガラスクリーニング選手権
関東女子の部優勝という経験も。
外ガラスですよ。スパイダーウーマンなんですよ。
2009-11-12
ふたつのシルクがひとつに!
「ZED & コルテオ広報対談。」
ずっとシルク・ドゥ・ソレイユを追いつづける
「ほぼ日」だからできた!
と、胸を張りたいこのコンテンツ。
同じシルク・ドゥ・ソレイユでも
日本ではことなる主催のため
なかなかまじわって紹介されることがなかった
常設ショー「ZED」と、
全国5都市を回ったテントショー「コルテオ」の
それぞれの広報担当者に対談をお願いしました。
「ZED」の広報のみふゆさんと
「コルテオ」の広報の浅野さん。
イラストは、です。
2009-11-13
三重県立美術館へGO!
「大橋歩展へ行きましょう。」
出身地である三重県で、
大規模な回顧展が開かれることになった
イラストレーターの大橋歩さん。
大橋さんは、ちょうど12月で
自身の雑誌「アルネ」の終刊を迎えるというタイミングで
に取材をしてくださったんです。
そのまま、こんどは「ほぼ日」が取材します、
というかたちで、対談となりました。
2009-11-13
燃える永田渾身の企画!
「ほぼ-1 グランプリ」
みんながそれぞれ「いちばん」と思っているもの同士を
闘わせたらどうなる? という興味から、
読者のみなさんに大いなる協力をいただき、
とんでもないマッチメイク企画が生まれました。
担当は。
このマッチメイクをするとき、
うれしそうなことうれしそうなこと。
そしての
燃えるデザインとイラストが花を添え、
大歓声(のような)メールがたくさん届きました。
ぼくは「両想いでふとん」がいいんだけどなあ。
ていうか両想いならさっさとふとんだろう!
‥‥そういうことじゃないか。
2009-11-14
感激団「犬と猫と人間と」。
読者のかたからのメールで知ったドキュメンタリー映画
「犬と猫と人間と」。
感激団にはめずらしいタイプの映画でしたけれど、
そして、感激団にしては少人数でしたけれど、
まっすぐに、話しました。
そして、たくさんのまっすぐな感想メールも
いただきました。
2009-11-17
しょうがは、いいのだ!
「しょうがのお勉強。」
いわゆる世間でもそうだと思いますが、
弊社内でのブームも、ほんとに長く続いているのが
「しょうが」です。
社長は自称「しょうが王」です。
しょうが=あたためる、ということで、
ハラマキチームが仕切って、しょうがのコンテンツを
はじめることになりました。
永谷園のしょうが畑で生姜を掘ったり、
しょうがシロップのレシピを公開したり、
基礎知識の紹介やお菓子づくりもやったし、
専門家の先生に取材するなど、
多彩なコンテンツになりました。
2009-11-19
しょうがつながり!
「ヨコオとイトイのTHEエンドレス」
なんと「写真集」を出版した横尾忠則さんのところに、
そのお話を聞かせていただこうと、
手づくりしょうがシロップを手土産に
が出かけました。
取材当日、同行したが
製作中に「歌謡曲を聞いている」「唄っている」
という記事をアップ、
いったいなにが起きてるんだと思った。
大人って、アーティストって自由!
2009-11-20
こんどのほぼ日ハラマキは
「あっため屋」。
しょうがのお勉強もして、
「あっためる」プロになるのだと決意した
ハラマキチーム。
満を持して新作発表となりました。
そしてみずから人体実験も!
すごいよね、ハラマキの効果!
2009-11-23
全国の「ロフト」で、ごいっしょに。
「会いてー人とはITで。」
「ほぼ日手帳」などの「ほぼ日グッズ」を
取り扱ってくださっている全国の「ロフト」。
そこを訪れるお客さんと触れ合うには
どうしたらいいだろう? と考え、
そうだネットだ、テレビ会議だ、ITだ!
となりました。
タイトルはダジャレめいたものになってますが
とっても真剣です、ぼくたち。
このときは「お試し版」でしたが、
翌年1月末からは本格的にやったんですよー。
2009-11-24
重松清さんと遊びに行きました。
「飯島食堂 おでかけ編
重松清さんと、かっぱ橋。」
『LIFE』がきっかけで料理が趣味になった、
という作家の重松清さんといっしょに
東京のかっぱ橋をおさんぽ&買い物してきました。
重松さんは私(シェフ)の大学のせんぱいです。
年齢的にも3つ上です。
なのに重松さんは「おれたち、ひき肉世代はさー!」と、
私を同世代扱いします。
ちがいます重松さん、ぼくは「こま切れ世代」です!
と、肉屋で世代を決めるのはどうかと思いますけどね。
弊社でいうと「ひき肉世代」は
です。
2009-11-24
「LIFE」まわりのコンテンツが増えてきたので
「SUPER LIFE MARKET」をつくりました。
レシピ集、というだけでなく、
飯島奈美さんを核として、
食べることまわりのいろいろが
集まってきましたので、
それを一箇所にまとめました。
これからも増やしていきますよー。
2009-11-24
『LIFE2』出版のはこびとなりました。
できた、できた。
『LIFE』の第2巻ができました。
読者のみなさんからいただいたアンケートをもとに
飯島奈美さんとチームで検討、
メニュー選びに反映させた第2巻です。
エッセイは西川美和さん、村松友視さん、
石川直樹さん、清水ミチコさんが
寄せてくださいましたー。
▲できたー!
2009-11-24
『イトイの通販生活』発売!
通販カタログ「通販生活」で
なんと13年間にわたったの連載が
1冊の本になりました。
2009-11-25
山口工務店、工具を刷新。
つくるものがどんどんでっかくなっていく
山口工務店。
本人は「仕事の合間にやらせてもらっている。」と
いたって控えめなことを言うんですけど、
たましい込めてるよなあ。
好きだから、できるんやなー。
2009-11-30
イタリア取材が結実!
「メイキング・オブ・VOLUME」
アンリ・ベグランさんにお願いした、
「ほぼ日手帳」のスペシャルなカバー。
タイトなスケジュールでの訪伊でしたが、
動画と写真と対談で、
このすてきなカバーができるまでをレポートしました。
「もの」を「ひと」がつくっているっていうこと、
なんだかとっても実感できたコンテンツでした。 |