ほぼ日年表ver.7.1

10
OCT

2009-10-01
10月の「ほぼ日手帳」カバー、発売


9月に発売をはじめた「ほぼ日手帳2010」、
そのカバー、毎月あたらしいデザインが
発表されていったんです。
10月のテーマは「世界の伝統柄」。
メキシコのパペルピカド、
フィンランドのヒンメリ、
アフリカのガーナ、という3種類でした。
デザインは、佐藤卓デザイン事務所の
日下部昌子さんにおねがいしたんですよ。

2009-10-01
OHTO販売開始。
「くまのお届けバッグ」が大好評。


2000年にスタートした「ほぼ日永久紙ぶくろ」
10年を迎えました。
いやはや、ほんとに少しずつ進化してきたと思う!
新作として、ショルダーストラップがついた
「くまのお届けバッグ」を発表。
これがものすごく使いやすいと好評をいただいたんです。
弊社、社内販売があるんですけれど、
ちゃんと申し込まないと、買えないんですね。
(あたりまえの事を書いてるようですけど。)
で、これを買いそびれた乗組員たちのくやしがること!

ぼくは旅行の必需品です。
ほしいって言われてもあげない。

2009-10-01
きのこ、増殖。


シルバーウイークがあけて出社してたら
キノコヘアが増殖していたと。
「バーバー吉野」じゃないんだから、
と思いつつ、面白いし、かわいいから、いっか。
自由な会社だよね、やっぱり。

2009-10-02
月刊監査役?


最年長乗組員であるですが、
彼の役職は「監査役」というものです。
常勤の。
で、「月刊監査役」を定期購読していると。
いろんな雑誌があるもんだなあ。
ちなみに経理チーム
は「経理ウーマン」を
定期購読しています。

2009-10-06
松山に取材に行きました。
「中村好文さんと歩く、伊丹十三記念館」


建築家の中村好文さんの案内で、
とともに
松山の伊丹十三記念館をおとずれました。
コンテンツではコラム「ようおいでたなもし、松山」も
合わせてプチ連載
伊丹十三記念館のスタッフのみなさんが
原稿を書いてくださったんですよー。
松山にいかれるかたは、ぜひ参考にね!

2009-10-07
単行本『黄昏』、発売開始


南伸坊さんとののんびり対談が好評の「黄昏」、
未掲載ぶんもたっぷり加えて
「ほぼ日」で書籍化しました。
編集担当は
写真は
ブックデザインは、プリグラフィックスの清水さん。

この書籍のプロモーションのために、
あっちこっちで「出張黄昏」をしたものが、
現在連載中の「黄昏 あちこち編」です。

2009-10-07
きのこヘア、この男まで!


びっくりしましたよ。
毛髪量が多いから
「きのこにしたら?」と冗談で言ったら、
「それもいいですね」ってすぐに、
こうなっちゃうんだもの。
彼、一児のパパなんですよ?
だからなんだってことはないけど、
やっぱりちょっとかわってるよね。

2009-10-07
「みんなでWii Fit Plus」


以前もWii Fitで体験レポート連載をしましたが、
「Plus」が出たというので、
再びみんなでやってみることに。
この体験レポートってね、
会社のテレビでやるんですけど、
最初は「忙しいのにまったくもう」と言いつつ、
すぐ、はまっちゃって、
「忙しいけどWiiをやる時間は死守する!」なんて、
すごくがんばっちゃうんですよ。
ある意味、メリハリがついて、いいかも。
みなさんのオフィスにもいかがですかー。

2009-10-09
ステージで、編集会議をするって?!
「劇的3時間SHOW」@スパイラルホール

いやはやおどろきましたよ。
こういう経緯でやることになったイベント、
その本番の日が来ちゃいました。
いやー、緊張した(最初だけ)。
あんがいみんな、舞台度胸あるんだね。
とくに、劇団やってたなんて
声、張る、出る。
いつもあのくらいの声出せばいいのに。

2009-10-14
「SASSO HARAMAKI」誕生!


2009年秋冬のハラマキコレクションには
ページのアートディレクションに山口工務店が参入。
パリコレのランウェイみたいな
SASSOムービーがバカバカしくて、いいんですよー。

2009-10-14
社長、松山でトークショー


が、伊丹十三賞受賞記念に、
新潮社の「考える人」編集長の松家さんと、
松山でトークショーを行ないました。
現場では、こんな動向だった
小心ぶりがバクロされました。

2009-10-15
社長、松山から神戸へ移動。
「移動ほぼ日ストア、全国ロフトへ!」


ネット上でしかお求めいただけなかった商品を
全国のロフトでも出張販売しよう、というこころみの
「移動ほぼ日ストア」。
神戸ロフトを皮切りに、全国4店舗を訪れる
巡業をいたしました。
宇宙部+による、
スペシャルシステムも初お目見えしました。

2009-10-15
本領発揮。
「ほぼ日テレビガイド秋の連ドラチェック」


日本のテレビドラマを語らせたら日本一、つまり世界一、
(と、弊社では信じている)
だったら思うぞんぶん語らせよう、というのが
このコンテンツでございます。
ゲストの荒井清和さんと森下佳子さん、すみません‥‥。
しかも、あやや、語り足りなかったらしい!

2009-10-16
スノードーム!


普段、経理や総務の仕事をしている同期チーム

スノードーム作り体験にでかけ、
ほぼ日ニュースの原稿をつくりました。
編集が経理をすることは不安なのでないんですが
経理が取材したり原稿を書くことは、あるのです。
社内でも楽しみなんですよ、そういうコンテンツ。

2009-10-20
アメトーークのプロデューサーに訊け!
「ゼロの仕事。加地倫三さん+糸井重里対談」


かねがね「アメトーーク!」(という番組)が
好きだと公言していた
その総合演出をつとめている、
プロデューサーの加地さんにお会いしました。
ヒットしているテレビのつくりかたって
すごく勉強になるんだなあ。

2009-10-26
イタリア取材ご一行様帰国。


アンリ・ベグランさんの取材で
イタリアに行っていた

戻ってきました。
は向こうで
「ジローラモ3」と呼ばれていたそうで、
帰国後しばらくそう呼んでみたんですが、
定着しませんでした。

2009-10-29
飯島食堂、「AERA」スペシャル。
「藤原帰一さんと、映画のごはん。」


『LIFE』の飯島奈美さんが
「AERA」の連載をまとめた単行本
『シネマ食堂』が刊行されることになったので、
「AERA」で映画評の連載をなさっている
東大教授の藤原先生にいらしていただきました。
この座談会は「AERA」編集版と「ほぼ日」編集版を
それぞれ、掲載したんですよ。
映画を料理から観るって面白いなー。

2009-10-29
緊急相談企画!
「みちこですが、
 1週間後に親しらずを抜きます。」



親しらずが妙な生え方をしていて
大学病院で手術することになった
あまりに心配なので、読者の諸先輩がたに
アドバイスをいただこうと企画しました。
ものすごーく、たくさんのメールをいただきました。
またこういう「緊急」なことが
乗組員の身におこったら、
(人に言えるようなことであれば、ですけどね)
相談させてくださーい。

2009-10-30
なんと6年目!
「モギがカボチャをくり抜く60分」


これ、ほんとに毎年、
たのしみにしてくださっているかたがいるんです。
年に1回、カボチャをくり抜くだけなんだけど、
といいつつ、「たのしんでいただける」仕掛けは
毎年、パワーアップしておりまして。
「それやっちゃったら、来年どうすんの?!」
なんて思うんですけどね。
このコンテンツが終わる年、それは

名字が変わる年、だな。
ちなみにこの年はハロウィンが土曜日だったので、
前倒しで開催。
「魔女の昔」がわかったんですよ。
そしてBGMのハープ曲ですが、
の妻、
「びくとりあ3」に弾いてもらったんですよ。
(奥さんはプロのハープ奏者なんです。)

2009-10-30
の友人シリーズ?
「プラハのSHINOさん。」


人生44年にもなりますと
まわりにいろんな人がいるもので、
なかにはみなさんに紹介したいなあ、というような
仕事をしているひともいます。
ここで紹介したshinoさんも、そのひとり。
単身チェコに渡って15年、
ガラスのビーズでチョーカーをつくっている。
何度か訪れたときの写真がだいぶたまったので、
こんなコンテンツをつくりました。
ちょうど大橋歩さんの「イオギャラリー」で
個展をひらくというタイミングだったので、
実物を観てもらうチャンスがあったのもよかったなあ。


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