2010-10-04
森川さん、おひさしぶりです。
「カルシノの贈り物 ほぼ日 立ち読み版」
「ほぼ日」ではこれまで
いろんなコンテンツをつくってきた
グラフィック・クリエイターの森川幸人さん。
ゲームづくりが本業なのですが、
iPhone & iPadアプリで
科学をテーマにした電子書籍をつくった、
ということで、その立ち読み版を
「ほぼ日」に掲載させていただくことになりました。
その、アプリの感じをだすべく、
宇宙部も参加してのページづくりでした。
2010-10-04
「大橋歩さん&伊藤まさこさんと
ほんとうにほしいタオルのはなし。」
半年間、販売をおやすみさせていただいた
「やさしいタオル」。
“もっとよくする”ためには
どうしたらいいんだろう? ということを
さぐるべく、作り手であり、
同時にずっと消費者でありつづけてきた
おふたりに、意見を聞かせていただきました。
“やさしい”タオルのコンテンツで、
いきなり「ごわごわのタオルが好き」
という発言がでたときは、
どうなることかと思いましたが、
すべてが「なるほど!」というところに着地。
この座談会があったからこそ、
このあと自信をもってタオルづくりに
すすむことができたんですよ。
2010-10-06
突然、吉祥寺テキスト中継祭り!
吉祥寺というのは東京の西のほうにある、
武蔵野市というところに位置する、
とても人気の高い、街。
乗組員にも、山下をはじめとして
吉祥寺界隈に住み、ここを地元として
愛しているものもたくさんおります。
そんな吉祥寺で
「ほぼ日の手編み」の受注会、
「desertic」や「undose」の販売会、
「ほぼ日ストア吉祥寺出張所」、
そして「ほぼ日ハラマキ展」
「カッパとうさぎのコーヒーさがし」などの
イベントが、同じ吉祥寺で、
10/6から11までのあいだに集中。
ならばいっそ祭りにしよう!
ということで、6日間にわたる中継祭りを
開催したのでした。
このページ、デザイナー岡村の
初デザインでもございました。
2010-10-07
高橋迪雄先生、再登場。
「人はなぜ、太るのか?」
2007年、「ほぼ日の睡眠論。」に登場いただいた、
高橋迪雄先生にお越しいただきました。
テーマは、ダイエット、といいますか、
「太るということについて」の研究のお話を
きかせていただきました。
おりしもこのとき、糸井重里はダイエット中
(しかも、うまくいっておりました)。
関心の高い乗組員たちもそろって
前のめりにお話をきいたのでした。
2010-10-08
思いたったら、雑談。
「満を持して禁煙を語る編」
禁煙も8年目になった糸井重里に、
禁煙3年生の乗組員永田が話をききました。
その後わりと世間に知られることとなった
「おっぱい理論」はここで生まれております。
そして、禁煙するぞという、まさしく8年前に、
糸井が書いていた日記は、
永田が大事にとっておいたので、
それを電子書籍としても発売いたしました。
2010-10-08
二通目のラブレター
大沢在昌さんの連載小説「絆回廊 新宿鮫×」の
応援コンテンツをつくりました。
登場してくださったのは、このシリーズの
大ファンという、俳優の勝村政信さん。
あつい思いを、語ってくださいました。
2010-10-08
強いサーバーとは何か。
社内いち「言いまつがい」と
「聞きまつがい」の多い、やえ。
この日、「ストレージ」を
「ストロング」と勘違いする事件がありました。
ちなみに最近判明した彼女のまつがいは、
「EXILE」をずっと
「エクセル」だと思っていたことです。
「なーんで表計算ソフトの名前
つけてるんだろこの人たち」と
思っていたそうです。
そういえばアンケートの原稿に
YES NOと書くべきところを、
YAE NOと書いていたこともあります。
やえ・ノー、って。
英単語に弱いのでしょうか。
そのわりに、ふつうに会話するときの
相槌が「オー、イエスイエス!」だったりします。
謎の多い人です。
2010-10-13
みゆきさん再登場です。
「中島みゆきさんとの、遊び時間。」
雑誌「ダ・ヴィンチ」さんとの共同企画で
3年ぶりに、この対談が実現しました。
弊社でも、20代から60代まで幅広く
ファンの多い、みゆきさん。
同行取材、緊張したなぁ‥‥。
2010-10-13
スカイツリー、光る。
2月にスタートした
「東京スカイツリーうんちく50」。
その後も、建設のようすを
逐一レポートしてまいりましたが、
この日、そのスカイツリーが光る!
という情報が入りました。
「照明器具検証実験」といって、
18時半ごろから3時間くらい、
ライティングされるというのです。
それ行け、見に行こう! ということで、
糸井・甲野・ゆーないと・弥絵・茂木が
でかけてまいりました。
もどってきたみんなに感想を聞いたら、
「でかい。とにかくでかい」
って言ってました。
2010-10-13
やさしいタオル2010 予告編
半年間の開発期間をおいて、
再デビューとなった「やさしいタオル」。
伊藤まさこさんにスタイリングをしてもらい、
たくさん撮ってきた写真を公開しました。
2010-10-14
「ああ、たのしかった!
第1回ほぼ日作品大賞
授賞式レポート」
12点の作品が選ばれた、
第1回のほぼ日作品大賞。
その授賞式のようすをお伝えしました。
飯島奈美さんの料理あり、
おおはた雄一さんのライブあり、
こころがひとつになった楽しい時間だったんですよー。
2010-10-15
ほぼ日ドキュメンタリー特集?!
「和田ラヂヲの大喜利王への道。」
連載マンガ「ネコが出ますよ。」でおなじみの
和田ラヂヲさんが、
大喜利バトルに参戦。
その様子を、奥野が壮絶なドキュメンタリー手法
(やや誇張あり)でおとどけしました。
いまこの年表書きながら、
おもしろくてぜんぶ読み返しちゃったよ。
未読のかたは第1回からどうぞ。
2010-10-15
突然の変わり種味噌汁選手権がはじまる。
きっかけは、オトヤの
「オリジナル味噌汁」の話題。
読者のかたから、オススメを教えてと
メールをいただいたことから、
スガノが社内を取材してまわりました。
ぼくはなめこが好きです。
あと、具は3種類入れることが多いです。
なめこ、豆腐、ねぎ、とかね。
2010-10-19
「やさしいタオル」発売開始!
半年のおやすみを経て、
この日、あたらしくなった「やさしいタオル」の
販売がはじまりました。
大橋歩さんと伊藤まさこさんの提案からうまれた
フラッグシップモデル「グランマステッチ」はじめ、
11のデザインがそろいました。
大橋歩さんのイラストレーションを
プリントした「ぴよぴよさん」
「うさちゃんのラジオ体操」も
大人気だったんですよー。
2010-10-20
「黄昏」第5弾はスカート編!
南伸坊さんと糸井重里、スカート姿に。
映画「トイレット」に出てきた
男子のスカートがとても気に入った糸井重里。
「スカートをはいて黄昏を」と言い出し、
そのまま伸坊さんに電話して実現したものです。
「なんだかよくわからない」と言いながら、
さっとスカートに着替える伸坊さんが
「とてもかっこ良かった!」と
同行の乗組員たちは申しておりました。
ちなみに、このときも、もちろんどしゃぶりでした。
(誰ですか、雨男or雨女は?)
2010-10-21
出張バームクーヘンがやってきた!
「ブタフィーヌさん」でおせわになった
名古屋の「まいあめ工房」の中村さんが
とつじょ弊社に来訪、
バウムクーヘンを、まるごと、
つまり「でっかいまま」
持ってきてくださったのでした。
なにせ「バウム部」があるほどの
バウムクーヘン好きがいる弊社。
もう、盛り上がる盛り上がる。
おいしかったですよー!
2010-10-22
ほぼ日テレビガイド秋の連ドラチェック
春と秋の恒例コンテンツとなりました、
あややとふたりのプロフェッショナルがお送りする
連ドラチェック座談会!
ふたりのプロフェッショナルというのは
漫画家の荒井清和さんと、
脚本家の森下佳子さんのことです。
話ももちろんなんですけど、
「あややの表情がすごい」と
評判となっているコンテンツなんですよ。
この人、テレビドラマの話題になると
こうなっちゃうんですよね。
あと「すごくおいしいもの」でも
こういう感じになります。
2010-10-23
もみじ市、当日!
スギエ・やました・やまかわが
丁寧に追ってきた「もみじ市」。
ようやく開催の日を迎えました。
ほかにも数名の乗組員たちが参加、
当日のようすをレポートいたしました。
2010-10-26
7年間つづきました。
「モギがカボチャをくり抜く60分」
ファイナルに!
そもそも、アメリカ留学の経験から
「わたしはカボチャをくりぬくのがうまい」
と言ったモギをおもしろがった永田が
「じゃあ中継しよう」とはじめた企画が、
どんどん成長。
年を追うごとに企画が大きくなって7年目、
これを一区切りとしよう、と、
これまた壮大な企画となりました。
この年の目玉は、アニメーション。
「スタジオ4℃」さんに
アニメを作ってもらうという大暴挙!
読者のみなさんといっしょに
たのしい一夜をすごしたのでした。
ちなみに、エンディングのさらに
おまけエピソードはこちらです。
2010-10-31
「temaeで逢いましょう。
一夜限りのセッションライブ」
クレモンティーヌさんと槇原敬之さんのライブが
とっても楽しかったので、
西本が陣頭指揮にたち、
ライブ配信を、また、やろう! ということに。
今回はTHE BOOMの宮沢和史さんと
ブラジル人ボサノバシンガーのCATIAさんが来訪、
すばらしいセッションミュージシャンのみなさんとともに
社内の会議室その名も「temae」
(手前にあったから、そういう名前がついた)から
ライブ中継をしたのでした。
ちなみになぜ複数ある会議室から
temaeが選ばれたのかというと、
ガラス張りで撮影がしやすかったというのと、
音の反響を確認したところ、
ここtemaeが一番よかった、
という案外ちゃんとした理由もあったのでした。 |