丸田康司さんのこと。

勉強の夏、ゲームの夏。2016
今回、「ゲームの夏」にご協力いただいた
丸田康司さんは、
日本でも有数のボードゲーム・カードゲームの専門店
「すごろくや」の代表取締役社長です。

昨年のクリスマスに
「ほぼ日のTOBICHI」でボードゲーム大会をしたときにも、
大変お世話になりました。

そんな丸田さん、実は元ゲームクリエーター。
糸井重里といっしょに『MOTHER2 ギーグの逆襲』を
作ったスタッフであり、
「風来のシレン」「ホームランド」といった、
人気ゲームの製作にも携わった方でもあるんです!

丸田さんがゲーム業界を離れ、
高円寺の駅前に「すごろくや」をオープンさせたのは
2006年のこと。
以来、世界各国のボードゲームの日本語版の製作や
オリジナルボードゲームの開発を行なっています。
お店に併設されたイベントスペースでも
日々、さまざまな催し物が行われているんですよ。

テレビゲームと同じように、ボードゲームやカードゲームも、
おもしろさが人の好みでまったく変わります。
でも、不思議ですが、丸田さんにおすすめされたゲームは、
決まっておもしろいんです。
「ほぼ日」乗組員の多くが、
次々と夢中になっています。
もともとボードゲームが好きだった者はもちろん、
これまで全く興味のなかった者までも、
昼休みに、会社帰りに、ちょっとした時間に、
「あれ、やる?」なんていって、集まっています。

今回、テキスト中継を通して、
「ボードゲームって、おもしろそうだな」と思った方は、
ぜひぜひ、高円寺の「すごろくや」さんを
訪れてみてください。
きっと、新しい世界が広がりますよ~。
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