
博士 |
諸君!
君たちにはドモホルンリンクルは、
お売りできんぞい! |

アジオ |
なんで売れないんだよ!
ケチ! |

アジコ |
ふん! ズイブンな態度じゃない!
自分を何様だと思ってるの?
バーカ! |

アジオ |
理由を言え!
理由を! |

アジコ |
聞かせてもらおうじゃん! |

博士 |
初めての諸君には、
まずこの「無料お試しセット」を
お使い頂くのじゃ! |

アジオ |
え!
タダで!? |

アジコ |
ふん!
どうせタダのモノなんて
大したことないんでしょ? |

博士 |
この基礎化粧品7点セットがかね? |

アジオ |
な、な、な、7点も?!
スゲエ! |

アジコ |
しかもこの高級感!
こんな豪華セットがタダなんて! |

アジオ |
でも、おかしいよ!
最初は売れないと言ったかと思えば、
こんなイイものタダでくれたり‥‥ |

アジコ |
矛盾してるわ!
さては私たちを騙すつもりね!
アナタはいったい何を企んでるの?
本当の目的を白状しなさい! |

博士 |
では白状しようかの‥‥ |

アジオ |
やっぱり! |

アジコ |
私たちを騙すつもりだったのよ! |

博士 |
ドモホルンリンクルは
直接お肌につけるお化粧品じゃ。
そしてお肌の状態は人それぞれじゃろ?
だからこそまずは「無料お試しセット」で、
本当にドモホルンリンクルが
諸君たちのお肌に合うか、
試してみて欲しかったんじゃ。
じっくり試して納得してから使って欲しい‥‥ |

アジオ |
じゃあ、博士が最初に
ドモホルンリンクルは売れないと言ったのは‥‥ |

博士 |
効果を実感していただけないお客様から、
お金をいただくわけにはいかん!
じゃろ? |

アジコ |
うえ~ん!
博士を疑った私たちを許して~!
ドモホルンリンクルの信念を、
私たちは誤解してたわ! |

博士 |
いや。
ワシの言い方が悪かったのかも知れん。
しかしこれもドモホルンリンクルの
お客様に対する真剣な気持ちの表れなんじゃ。
許しておくれ。 |

アジコ |
博士~! |

博士 |
アジコ君!
天然由来成分の安心を是非お試しあれ~! |

アジオ |
では、誰に頼まれたわけでもなく、
ドモホルンリンクルの考え方を
みなさんのお伝えしたところで、
今週の味写を発表です! |

アジコ |
今週の一枚目はハンドル・ネーム、
ここのきさんからの作品です! |