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「ほぼ日」創刊1周年記念ガツガツキャンペーン。 第1弾! 『ほぼ日・銀のガツガツ大作戦』 節度ある「ほぼ日拡張員」になろう。 |
疲れたときは「祭りだぜい」ということで、 節度ある「ほぼ日拡張員」になる方法。 1.メールを出す相手を考え、その人に、 「ほぼ日」をすすめる文章を読んでもらう。 これが、基本で、すべて、ですね。 やっぱりすすめがいのある人でないと、 「なんだこりゃ?!」と無視されてしまいますから、 この相手を選ぶという仕事は、 なかなか難しいと思ったほうがいいでしょう。 でも、意外と、みんながよろこんでくれる場合も ないことはなさそうなので、大胆に細心に。 ![]() 早い話、これでおしまいなのですが、 これはこれで、けっこうめんどくさいでしょう。 2.なぜ、なにがめんどくさいのか? 「わざわざ文章を考える」のが、 おそらくめんどくさいのだと思います。 だって、例えば「文藝春秋」という雑誌を、 これは人にすすめたいなぁと思ったことが、 ありますか? ないでしょう。 さらに、「おすすめしたい」というメールを、 だれかに出したことがありますか? ないでしょ。 それが普通です。それが人生です。 みんなめんどくさいんです。 文章を書くのはめんどくさい。さらに、 目的のある文章を書くのはもっとめんどくさい。 3.解決いたしましょう。「ひな型」をつくりました。 a)固め b)柔らかめ c)優柔不断 どれか、クリックすると、 「拡張メッセージ」のひな形があらわれます。 しかし、適当なひな形がないな、と思われた場合は、 自分でオリジナルのメールを出してくださいませ。 4.お好みの「ひな型」を、コピーします。 ![]() マウスを使って、文章の頭にカーソルを合わせ、 一回カチッとクリックし、 そのままその(カチッとした)指をはなさずに、 文章の終わりまで動かします。 これでコピーする範囲が決定しました。 メニューバーから、「コピー」というコトバを探し、 そいつを選択し、クリック。 5.メールソフトを立ち上げて、 いまコピーしたものを、 本文にペースト(貼り付け)します。 ペーストするのは、自分の文章をちょっと書いてから、 その後にするほうがよいと思います。 「元気? お久しぶりです、タネコです」とかね。 ![]() 6.まちがいなく、宛先を記入してください。 いちどに複数の受取人を選んでもかまいませんが、 その場合には、宛先を自分宛にして、 大勢の受取人には、「BCC」にしましょう。 ともだちは、あなたにはアドレスを知られてもいいけど 他の人には教えたくないという場合もありますからね。 ![]() 7.送信ボタンを押して、 「いざ行け、祈りをこめて」。 ![]() これであなたも、節度ある「ほぼ日拡張員」の仲間入り。 『ほぼ日・銀のガツガツ大作戦』の成功を、 こころから祈りながら、 「他にも出す人いなかったっけなぁ」と、 新たなる闘志を燃やすのです。 うまくいった方は、ぜひ、報告のメールをください。 gagaga@1101.com (ガガガ@イトイ。コムです) かならず「ひな形」のですが、お礼メール出します。 |
1999-05-21-FRI
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