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女子レスリング |
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伊調千春、決勝進出です!
なぜかはわかりません!
ルールがさっぱりわかりません!
(まい) |
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メダルが期待される女子レスリング!
にわかファンがこぞって観戦したものの、
ルールがちっともわからない! |
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ここんとこ柔道を見慣れたせいか、
つい背中がつくとドキっとします。
一体何がどうなれば勝ちなんだっけ?
と思います。
(ともはる) |
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ようやくにわかファンの頭に
柔道のルールが浸透しはじめたころだけに
よけいに混乱しちゃう! |
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レスリングを見ています。
くんずほぐれつとはこのことか、
と納得してしまう試合なのですが‥‥
選手の皆様が一体なにを
どうしようとしているのかが飲み込めません。
押したりひっくり返せばいいんですか?
柔道みたいなもん?
‥‥がんばってもうちょっと見ます。
(ぐぅ) |
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ぼくの知ってるかぎりのにわか知識でいうと‥‥。
・両肩がマットに1秒ついたらフォールといって
柔道でいう「一本!」になる。
・1ピリオドが2分で、全部で3ピリオド。
・1ピリオドのあいだに6点差つけると
「一本!」と同じように勝ちとなる。
(テクニカルフォールという)
・1ピリオドのあいだのポイントを比べ、
多いほうがそのピリオドを取る。
・全部で3ピリオドなので2ピリオド取れば勝ち。
‥‥というようなところでしょうか。
もしもぼくが勘違いしてたら言ってください。 |
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レスリング、
マットの中央がヘリポートです。
(セバスチャン) |
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ヘリポートじゃないと思うんですけど、
「H」と書いてありますねぇ。
どうして「H」なんですかねぇ。
なんかの頭文字とかですかねぇ。
ていうか、そもそもヘリポートの
「H」ってなんなんですか?
ヘリコプター(Helicopter)の「H」?
なんかそれ、すごく安易じゃないですか?
ゴリライモが「ゴ」のシャツを
着てるようなもんでしょう?
永田が「N」のTシャツを
着てるようなもんでしょう?
(おそるおそる上のイラストを見上げる)
‥‥‥‥あっ! オレ、着てる! |
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カナダの選手、パンツの柄が透けて見えてます。
文字が書いてあるっぽいですね。
思わず試合そっちのけで
読もうとしちゃったじゃないですか。
(まくちゃん) |
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あのユニフォームは
透けることを想定したデザインなんですよね?
だって、みんな、同じパンツだったし、
赤のユニフォームも青のユニフォームも
同じ感じで透けてたし、
まさか「透けるとは思わなかった!」
ってことないでしょ。
だとすると、気になったのは、
うっすら透けたパンツに
なんて書いてあるかですねぇ。
「試合に集中しろ」
「あほがみるブタのケツ」
「あたしの尻の文字でも読みな」
そんなようなことが書いてあったら
どうでしょうか。 |
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女子レスリングのカラーボールの制度、
あまりにも運任せで納得いかない気がします。
(れいぞう) |
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びっくりするよね、あれ!
0対0のままでピリオドが終わったら、
クリンチっていって、
中央で選手が組んだ状態で
ちょっとした延長戦のようなものをやるんですが、
その組み方が、両者イーブンではなくて、
攻撃側と防御側があるんです
(足を持つほうと持たれるほう)。
で、どっちがどっちをやるかを
色のついたボールのくじびきで決めるんだけど、
なんと攻撃側が8割くらい有利なんですよ!
なんて中途半端に運任せな延長システム。 |
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レスリング女子48キロ級の三位決定戦で、
主審が笛をくわえたままハイハイしていて
さながら赤ん坊のようでした。
(独眼竜) |
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ふはははははは。
たしかに、そう見ようと思えば
そう見えないことはないけれども。 |
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ぃよしっ!
伊調千春、まずは一勝!
昨日の柔道で、最後の一秒まで
試合はわからないってことを心底実感したので、
最後までちょっとも安心できないし、
逆に、最後まで希望も持ち続けられます。
(まい) |
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ええこと言うね、まいちゃん。
最後の最後まで勝負の行方がわからない
ということは、つまり、
最後の最後まで希望が持てる、
ということなのです。
‥‥え? なんですか?
それ、まいちゃんが言ったのと同じこと?
むしろ、それが、まいちゃんの言ったこと?
ああ、こりゃ失礼しました。
でも、打ち合わせとかで、
そういう人っていますよね。
女子レスリングに話を戻りましょう。 |
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伊調選手がアテネの金メダリストと
闘っている観客席で
串揚げっぽいものをのんきに食べてる人がいます。
しっかり応援せんかいっ。
(ま。) |
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串揚げっぽいものってなんでしょうね。
わざわざ「っぽい」って言ってるんだから、
きっと串揚げそのものではないんでしょうね。
串揚げっぽいものって
串揚げ以外になにがありますかね。
串揚げっぽいものは
串揚げ以外にないんじゃないですかね。
女子レスリングに話を戻しましょう。 |
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伊調選手の準々決勝、
相手のウクライナ選手。
これ、レスリング?
ダンナに浮気された妻が
逆襲してるようにしか見えないんだけど。
(うらら) |
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この場合は、
伊調選手が男っぽいということではなく、
なにしろウクライナのメルレニ選手が
「嫉妬にくるう女房」っぽいんです。
いや、あくまで印象の話ですよ? |
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伊調選手、逆転勝ち!!
いやーーーーー!! 最後の最後の10秒で!!
ふわーーー!!
(しまち) |
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いや、この3回戦はすごかった。
あと10秒で負け、というところから
大逆転のフォール勝ち! |
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伊調千春!!!!!
メルレニに勝った! 勝った!
ラスト、何秒? 5秒?
最後の最後までわからないのがオリンピック!
「これが伊調の強さです!」
(まい) |
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レスリングって、じわじわじわじわ
ポイントを重ねるものだという
印象があったんですが、
こういうこともあるんですねー。
伊調千春、決勝進出!
しかし、金メダルには届きませんでした。 |
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あぁぁ、負けた‥‥。
くやしいだろうなぁ、
勝った笑顔を見たかったけど、
激しい闘いを重ねて勝ち得た銀も、
とても価値あるものだと思う。
NHKの女性アナウンサー、
ちょっと声詰まらせてましたね。共感。
あーほんと、かっこよかった!
(アサミ) |
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姉妹で金メダルを!
その夢は、残念ながらかないませんでした。 |
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伊調選手、表彰式、どんな表情で
メダルを受け取るのかと思ったら‥‥笑顔っ。
見ているこちらが泣けてきます。
晴れやかな笑顔ですねっ!
お疲れ様っ!! カッコイイ! 惚れそうっ!!
(レイ) |
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「銀ではダメだ」という
アテネのときとはまったく違ってました。 |
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あっ、表彰台でにこにこしてる!
ありがとう! よかった!
(んぽ) |
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にこにこしていたのは
伊調千春選手だけではなく。 |
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表彰式、伊調選手の笑顔にじーん。
カナダの選手の泣き笑いにじーん。
みんなよくやった!
(あさ) |
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みんな、試合中と、まったく違う顔! |
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伊調さん、銀メダルだったけど。
悔しいだろうけど、でもすごいよ!
インタビューも超男前〜!
いやーかっこいいわ。
(り) |
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そうそう、このインタビューが
すごかったんですよ。 |
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「馨と歩んできた
この4年間は最高だったから。
それが私の誇りです。」
清清しい表情でハキハキと
インタビューに答える伊調千春、
オ、オットコマエ〜〜!!
「オレの」と言い換えても違和感なかったッス!
明日、ゲタ箱にラブレターぎっしり間違いないッス!
(オカバンゴ) |
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ゲタ箱にラブレターという
なんともオーバーエイジな表現はさておき、
「卒業生答辞!」のような
清々しいインタビューでした。 |
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女子レスリング48キロ銅メダルの
コロンビアの選手、フォール勝ちの後、
コーチにフォールされた!
(でか) |
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そうそう、あれ、びっくりした。
女子レスリングって、
試合後にそういうサービスというか、
サプライズなアピールがありますよね。
ほら、アテネのとき、吉田沙保里選手が、
コーチに肩車されるんじゃなくて、
コーチを肩車して観客を驚かせたじゃないですか。
さて、吉田選手は、今年はどうするのか?
そもそも、どうだったのか? |
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きのう、飲み会で久しぶりに会った
三重県在住の友人に
「どう?野口みずきがマラソンを
辞退して、三重県民としては?」
とちょっと辛口な質問をしたところ
「なー、残念だけど、吉田もいるから」
と見事な返し技をもらいました。
三重県民、いいなぁ。吉田がんばれ!
(さややや) |
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北京オリンピックがはじまる前に、
「金メダルにもっとも近い日本人選手は?」
と誰かから訊かれたら、
ぼくは吉田沙保里選手を挙げたと思います。
吉田選手、がんばれ! |
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応援団の寄せ書き国旗が落ちた。
不吉な予感!? イヤ、そんなことはないハズ。
(けーこ) |
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そうそうそう!
あれはイヤだった。
カメラが日の丸に寄っていったら、
その旗がポトって落ちるんだよ。
で、落ちた旗がしばらく映ったりして。
そんなイヤな予感をものともせず、
吉田沙保里選手、決勝進出!
危なげない! 決勝もそのまま、行け! |
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吉田頑張れ!
見てるこっちがリキみすぎて、
パチンコのハンドル位置が保てません。
(おりか) |
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なにをやってるんだ、なにを。
というか、
どこで観ているんだ、どこで。 |
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フォール!
フォール!
吉田選手、勝ちましたーーーー!!!
(まつぼっくり) |
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よし! よし!
当たり前じゃん! 吉田だもん!
終わってみると、そんな気分! |
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やった! 吉田選手。
肩車ステキだ。
(ぷん吉) |
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肩車は、正しい位置でした。
つまり、下がコーチで上が選手。
あ、なぞなぞを思いついたよ。
「下が選手で上がコーチ、なぁ〜に?」
答え:アテネの吉田沙保里の金メダル。 |
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吉田宙返り! かっこいい! 男前!
(まっとん) |
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体力的にも余裕たっぷりの吉田選手、
マットの中央へ弾むように走っていって、
ぽいん、ぽいん、ぽい〜ん! と宙返り。
かぁーっこいいー。 |
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吉田選手がバク転してるのを見て、
姉が「秋山だ!」といいました。
オーバーエイジの野球好きにしか
わからないと思いますが‥‥。
(カビー) |
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‥‥‥‥ああ!
ふ、ふっるーい。
(1986年の日本シリーズ) |
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やっぱり、日本人のメダルのかけ方は綺麗。
ひもがピンとなって、きちんとかかってます。
ああ、吉田選手上る日の丸を見て泣いています。
本当におめでとう!!
(ソラ) |
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メダルのプレゼンテーターは日本の福田会長。
女子レスリングをオリンピックの
正式種目にするために尽力された方だそうです。 |
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レスリングの解説者、さすが関係者。
世界選手権の宣伝を何回もしてます。
10月ですね。しっかり記憶しましたよ。
(けーこ) |
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そういう活動が、
メダル獲得につながるわけですから。 |
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吉田選手、金メダルおめでとう!
表彰台で、銀メダルと銅メダルの選手と一緒に
メダルを掲げた瞬間、
地元の花火大会が始まりました!
吉田選手が感動して涙のシーンを
盛り上げるかのようにうち上がる花火。
‥‥なんも言えねえ!
(あみこ) |
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ぼくは、スポーツにおけるひとつの好みとして、
優勝候補といわれる人が、
優勝候補というプレッシャーをはねのけて、
見事に優勝するというのが好きなんです。
その意味では、吉田選手の金メダルは、
ほんとうにうれしかった。
吉田選手、おめでとうございます。 |
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外国人選手は、
柔道ではタックルのような攻撃が得意なのに、
レスリングではタックルが苦手らしい。
(けーこ) |
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新橋駅前系の飲み屋かなんかで
気分よく飲んでいるおじさんに言わせたいですね。
「ったく、あいつらときたらさァ、
柔道だとタックルばっかするくせに
レスリングだと吉田に
タックルされまくりなんだから!
おにいさん、生、さっき頼んだんだけど!」 |
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伊調姉妹は
「千春さん」の方が「馨さん」ぽくて
「馨さん」の方が「千春さん」ぽいと
思います。なんとなく。
(しまうま8号) |
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がーーーーん!!
なんという斬新な意見だ!
度肝を抜かれた!
ファミマだボルヴィックだと言っていた
自分が恥ずかしい! |
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卓球 |
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愛ちゃんがかわいいです。
小さなピアスをしています。
クロスのネックレスをしています。
心なしか茶髪です。
大人になったねぇ。
(sora) |
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愛ちゃんが映ると、
日本列島が全体に親類モードに。
むかしっからこんこはこうじゃもんねぇ。
おおきゅうなったねぇ、
こぎゃんちいさかったけどねぇ。 |
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観客席で応援している
愛ちゃんのお母さんが!
ああ、愛ちゃんのお母さん、
ご無沙汰してます。お元気でしたか?
お嬢さんもホントに大きくなられて。
いつもテレビで拝見してるんですよ。
いえ、面識はないんですけど、
日本中がそんな気分だったのではないかと。
(rose) |
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むしろ、懐かしさゲージは、
大きくなった愛ちゃんよりも
客席のお母さんでピークに。
そして、こんなメールも来ましたよ。 |
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あ〜、欽ちゃんだ、欽ちゃん!
卓球女子の近藤欽司監督、
高校の時の先生です〜。
欽ちゃん変わんないなあ、
20年も経つのに。
私は卓球部じゃなかったので、
気軽に「欽ちゃん」って呼んでました。
(ゆかりん) |
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じゃあ、オレもついでに、気軽に、
「欽ちゃん! 欽ちゃん!」
変わんないなぁ、欽ちゃん。
いつもメガネだなぁ、欽ちゃん。
福田首相に見えるというメールが
ちらほら届くなぁ、欽ちゃん。 |
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卓球団体戦を見ていますが、
愛ちゃんは素敵なお姉さんになりましたね。
チームメイトを励ましたり
笑顔で語りかけたり‥‥。
いつの間にか10代最後の夏になっているけれど
エースとしての自覚が
きびしいときに出る笑顔から伺えます。
がんばれ、卓球!!
(かりん) |
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卓球団体戦は男女ともに大健闘。
女子は3位決定戦への切符をかけて、
香港と激突! |
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平野、笑顔でチョウを威嚇!
怖い! カッコイい!
(はやま)
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平野さん、超かっこいいんですけど。
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愛ちゃん10セット連続で闘いましたよ!!!
しかも2試合とも0‐2からの大逆転勝利!!!
ガンバレ!!!
(130Rの「ほんこん」さん) |
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もうダメか、という場面が
何度も訪れるんだけど、
女子卓球チーム、逆境に強い!
愛ちゃんも、もちろんすばらしいけれど、
多くのにわかファンのハートを
わしづかみにしたのは、
最後のシングルを任された
平野早矢香選手! |
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卓球女子、銅メダル決定戦まであとすこし!
最終戦に挑む平野選手が奈美悦子。
頑張れ!
(サチック) |
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平野さん、超かっこいいんですけど。
いや、奈美悦子さんというよりね‥‥。 |
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卓球女子団体
平野選手のサービス前のにらみ顔、
ブルース・リーに似てます。
(けの字) |
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それだ!
オレ的に、平野さんはブルース・リー!
とくにポイントを決めた瞬間のガッツポーズを
スーパースローで観てみたまえ!
「こぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‥‥!」
超かっこいいんですけど。
もしも彼女がいま
胸元をツメでえぐられて出血していたならば、
サーブの前にぺろりとそれをなめるに違いない。 |
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平野さやかさんは
普段はやさしいおねえさんですが、
卓球はじめるとブルース・リーが
憑依するんだと思います。
(トゥザフネ) |
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そうそう、優しい笑顔も
フォローしておかないとね。
あまりにもコロッと表情が変わるから、
それもまたちょっと怖いんだけどね。 |
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平野と朝青龍でニラメッコしたら、
平野が勝ちます!
(のだめ) |
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平野「こぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‥‥!」
朝青龍「‥‥まいった」
‥‥あれ? にらめっこは、
笑ったほうが負けなんじゃなかったか? |
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やったーーーーーーー!
平野先輩が泣いています!
あの平野先輩が泣いております!!
うぇ〜ん! よかったよーーー。
明日もこの調子で!!
(ろくやん) |
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平野先輩ーーーー!!
オーバーエイジの大きなおともだちも、
後輩気分で叫ぶ。 |
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卓球女子敗者復活トーナメント、
3時間の死闘を制し日本が香港に勝利!
銅メダルに望みをつなげました。
勝利が決まった瞬間、
勝負師の顔をしていた
平野選手の目に涙があふれ、
女の子に戻るのがとてもよかったですねー。
かなり年下なのに先輩! と呼びたくなる風格です。
ところで、平野選手ですが、卓球を極めるために
卓球以外の門をたたいたとそうです。
ひとつはあの元巨人の桑田選手の師匠でもある、
古武術の甲野善紀氏。
フットワークのために卓球では
常にかかとを上げた状態でプレイするそうですが
彼女は甲野氏の助言により、
足裏全体をぺったりとつけた
スタイルに変わったらしいです。
もうひとつは、麻雀「雀鬼流」の桜井章一氏。
勝負師としての精神力を鍛えたそうです。
「そうです」「らしいです」ばかりですいません。
テレビで見ただけのにわかですから。
なにはともあれ、
次の勝利を祈らずにいられません。
(しらたまあずき) |
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マジすか! ほんとっスか!
平野先輩、超かっこいいんですけど。
桑田投手、古武術、そして、雀鬼・桜井章一!
男子のツボにハマりまくりなんですけど。
「こぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‥‥!」
超かっこいいんですけど。 |
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卓球女子、香港に勝った!
平野選手、すばらしかったです。
団体の3ゲーム目、ダブルスでは
福原選手に安心させるかのような笑顔を向け、
最後のシングルでは相手を圧倒する眼力、サーブ。
張り詰めた試合に勝った瞬間、
彼女の力が抜けて顔がゆがみ、顔を覆います。
私はスポーツ観戦が大好きで、
毎回オリンピックではにわかファンしてますが
こんなに号泣したのは初めてです。
こんなに感動したのは初めてです。
この試合を見られて本当に良かった。
主将として、すごい緊張感の中で
戦っているであろう平野選手。
試合中の表情はすばらしかった。
本当に「戦うものの顔」でした。
あとひとつ。すでに一度負けている韓国とですが、
この勢いで頑張ってほしいです!
(ゆかりん) |
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観ていた人、おめでとう。
3位決定戦、勝たないかなぁ。
勝ってほしいなぁ。 |
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卓球女子団体、
日本の監督さんは冷静だなぁ〜と思います。
タイムアウトに入るときには
かならず録画を止める。
平野・福原ペアが逆転勝ちした瞬間、
ガッツポーズしながら録画を止める。
(みぃ) |
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あれさ、ほかの人がやるわけにいかないの?
もしくはバッテリー多めに用意して
ずっと撮りっぱなしとかさ。 |
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卓球女子団体を観ています。
福原愛ちゃん、福岡選手、平野選手と元気な3人娘。
愛ちゃんが試合のときは、福岡選手がアドバイスし、
福岡選手の時は愛ちゃんがアドバイス。
監督はひたすらビデオのスイッチをオンオフ。
さながら監督さんは
「お父さんはビデオ撮ってればいいの!」
という感じ。頑張れ日本。
(hiro) |
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ふはははははは。 |
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卓球ではタイムアウト中に
ラケットをテーブルに置いて
コーチの元へ行きますが、
これはタイムアウト中に
ラケットに滑り止め剤などを付着させる
不正を防止するためなんです。
以上、にわか卓球ファンの
なんちゃってどうでも情報でした。
(トゥザフネ) |
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「お客さん、お客さん!
ああああ、よかった、間に合って。
これ、机の上にお忘れでしたよ!
はい、大事なラケット!」
「いえ、それは、タイムアウト中、
ラケットに滑り止め剤などを付着させるなどの
不正を防止するルールに従って
置いてあるんですよ」 |
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卓球女子のユニフォームの、
あの緑いろが気になります。
とても綺麗な緑いろです。
なんか、ちょっと珍しいなと思いました。
日本のユニフォームといえば
赤とか黒とかが主流です。
女子ソフトやバレーなども、やっぱり赤や黒です。
卓球も、ジャージは赤と黒なんです。
でもその下のユニフォームは、
綺麗な緑いろなんです。萌黄なのかな。
何でそんな色になったのかなぁ。
とても新鮮な気分になりました。
(82) |
|
ぼくもかなり好きなんです、
あの淡い緑のユニフォーム。
(昨日の試合は赤ですけど、
緑もあるんですよ)
よく見ると襟や肩のあたりに
おそらくは機能的な工夫が
細かくほどこされていて、
袖のところには薄いラインが。
ちょっと80年代テイストの入った色合い、
背中の名前のフォントもシンプルでいい。
なんていうか、「日本代表!」っていう
重い意味にとらわれずに、
のびのびとデザインされてる気がします。 |
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卓球〜〜〜〜!!!
すごいすごいすごい!
男子団体、あとひとつ勝てば決勝ですっ!
どれも接戦だよぉぉ、
ものすごい緊迫感!
(まおまお) |
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男子団体はなんと準決勝に進出!
このチームもすごい。 |
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卓球男子団体戦。
一番手の日本選手、字幕を見た母
「ヨウカン?」
韓陽選手です、母。
(お茶の時間でした) |
|
韓陽選手は、中国遼寧省出身。
2006年5月に日本国籍を取得した30歳。
さあ、準決勝! ドイツに勝てばメダル確定! |
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卓球男子団体準決勝第三試合にて、
大変です!
ザ・たっちがドイツと対等に渡り合っています!
(まにちゃん) |
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そして、のこりのふたりは、
岸川聖也選手と、水谷隼選手。
「似てる問題」に届くメールをつかって
わかりやすくたとえるとすると、
岸川選手は、ザ・たっちのどちらか。
水谷選手は、波田陽区、
ということになるかと思います。 |
|
|
ドイツの選手の変な低いサーブのせいで、
卓球台の下がどんな仕組みになってるか
わかりました!
(にこにこ) |
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あのサーブは、名付けて、
「卓球台のここんところが
どーも調子悪いんだよね〜サーブ」です! |
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男子卓球の準決勝もえらいことになっています!
2勝2敗で迎えた第5試合も、
ゲームカウント2‐2!
(とらちゃん) |
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どうして、スポーツって、
そういうことになるんだろうなぁ。
ぎりぎりの、きわのきわのところまで、
勝負の流れはいつだって持ち越される。
フルゲーム。フルセット。フルカウント。
デュース。タイブレーク。ゴールデンスコア。
どうして、スポーツって、
そういうことになるんだろうなぁ。 |
|
|
男子卓球、惜しかったぁ‥‥
世界ランクの差がすごくあるのに
失敗を恐れず攻めて攻めて、
最後の最後までもつれてドイツを苦しめた。
あのドイツチームが勝って
あんなに大喜びしてるなんて
日本チームの3人に賞賛を送りたいです。
ロンドン大会を楽しみにしてます。
(ささみ) |
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ほんとに惜しかった!
でもまだ銅メダルの可能性が残ってます。 |
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あああーー‥‥
男子卓球負けましたーー。
ドイツ人4人が喜びのあまり
寝っころんで折り重なっております。
君ら抱きつきすぎ!
でも世界ランキング6位の相手に
フルセットまでもつれて、よく戦いましたよ!
ほんと惜しかった。
岸川さんのバックハンドの威力がすごかった。
それを返すボルもすごかった。
いい試合見せてくれてありがとう!
銅メダルめざして、がんばれっ!
(p) |
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卓球ニッポン、男女ともに銅メダル、
ということにならないかしら。 |
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男子100m |
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陸上7種、ラストの800m。
勝者のところに参加選手みんなが集まってきて
抱き合って健闘を称えあってます!
43人でスタートして、
最後まで残った36人だそうです。
ウィニングランまで、みんなでしてます!
なんか感動!!
(一家でにわか) |
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さあ、世界中の人たちが注目した、
世界最速の人間を決める男子100m!
そのはじまりは、どういうわけか、
女子7種競技のエンディングの場面から
スタートします。 |
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やっぱり7種っていいですねぇ〜。
みんなでノーサイドって感じ
でもその横では、激ピリピリ!
100メートル男子!
(なま) |
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女子7種がハッピーに
エンディングを迎えているころ、
ケモノのような男たちが
テンションをあげまくっていた!
この場面を、男子100m側から観ると‥‥。 |
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今から男子100メートル決勝だというのに、
画面を横切った
ウイニングラン軍団は何の種目でしょうか?
いろんな種目がごった煮になってるのも
陸上の魅力なのでしょうか。
(ささな) |
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いったいなんなんだあいつらは、と。
いまがどんな場面かわかってるのか、と。 |
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男子100メートル決勝が始まろうとしています。
カメラの前を女子の集団が
ランニング風情で横切っています。
国旗を持っている選手達もいるので
ウィニングランなのかもしれませんが、
表情も走り方も皆さんゆるいです。
(るぅ) |
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「うぉぉぉぉぉ!」と男たちが吠える横で、
「きゃはははは!」と女たちが。
ともあれ、男子100m、スタートです! |
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9レーンの選手の国旗の横にAHO!
なんてことを言うんだ!
(ユケイ) |
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「AHO」はアホではありません。
オランダ領アンティルのことです。 |
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わああ、決勝、はじまる!
私が緊張してどうする!
落ち着けジブン。
(はやま) |
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落ち着かなくてもいいんじゃない?
盛り上がっていこう! |
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ものすごい眠気が来ててヤバイ!
けど、10秒だもん。目を開けろ私。
(にわかファン妹) |
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そう。たった10秒だ。
いや、10秒以下だ。 |
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4カ国しか残っていない
男子100m走決勝!
どうなるどうなる・・・!
うわーーーーーーーーーーーーー!
ウサイン・ボルト世界新記録で金!
9秒68!!!
すっごーーーーーーーい!
(さややや) |
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第一報のメールは
誰から届いたのかなと思ってたら、
この人からでした。
以下、しばらくコメントなしで。 |
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9.69!!!!
ボルトーーーーーーーーー!
(タカハs) |
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本気じゃないのに世界新!?
(フェルナンド) |
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9.6だけど、むしろ最後流してるくらいな余裕!
(けい) |
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9.69!!
人間に限界はないのか!!
(ユケイ) |
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見てしまいました!!
世界最速の男!!!
(らー) |
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見ちゃった!! 世界新!!
生まれて初めて見たかも〜!!
(かおこ) |
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ウサイン・ボルト、世界新で1位!
すごい! いいもん観たよ!!
早っ! しかもダントツ!
(はたらくくるま) |
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きゅ、9秒69〜!?
どこまですごいんだ、人間!!
(五円) |
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9秒69?!
風かないことよりも、
横を振り向きながら走ってたことの方が驚き!
あんな走り方で、なんで?!
(おいち) |
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ボルト9秒69!!
すごい瞬間を見てしまいましたね!!!
見ていたわたし、おめでとう!!
(はる) |
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やはり刈屋さんは素晴らしいです。
男子100mジャマイカの
ウサイン・ボルトのゴール前の走りを
「世紀の欽ちゃん走り」と表現していました。
(shibahama) |
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最後の刈屋さんの爆笑コメントは、
深夜のオリンピックセレクションから。 |
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競泳 |
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やった! 中村選手!
200m背泳ぎでアテネに続き堂々の銅!
しかも日本記録。
(はゆ) |
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予選4位で、決勝3位。
こういうこと、
なかなかできるものじゃありません。
中村選手の精神力の強さは尋常じゃない! |
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200m、中村選手、いよいよ決勝!
メダル圏内で最後のターン!
銅メダルーーーーーーーー!!! 日本記録!!
金メダルのコベントリー選手は世界記録!!!
(しまち) |
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レベルの高いレースでした。 |
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中村選手の先導役の女の子、
メガネで二つ分けで小柄。
けっこう萌え系。図書委員長風。
(はやま) |
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画面にメガネの子が映るたびに
こういうメールが届くというのはいかがなものか。 |
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200m背泳ぎ決勝、オーストラリア代表
メーガン・ネイ!
メーガンネイ!
メーガンネ!
メーガーネ!
(まる) |
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失笑しながらコーヒー吹き出しちゃったよ。
そんなにメガネがいいのか。
メガネだけでも大丈夫か。
もう一度、つきつめて考えようや。
たとえば、メガネに度が入ってなくても平気?
フレームだけだとどう? |
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フェルプス選手がスイミングキャップを
二重に被ってるって報告がありましたが、
なぜなのかは分からないままです。
200m背泳で銅メダルを取った
中村礼子選手もそうでした。
どなたか教えてくれませんか?
(のいず) |
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あれ? 書かなかったっけ?
すいません、毎日、大量に文字をさばいてると、
なにを載せてなにを載せなかったか、
よくわかんなくなってきちゃうな。
ええと、届くメールによれば、
1:ゴーグルをちょくで頭にすると痛い。
2:キャップの上にゴーグルすると水の抵抗が出る。
3:じゃあ、キャップして、ゴーグルして、
その上にもう1枚キャップかぶればいいか。
‥‥ということみたいですよ。 |
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フェルプス7冠、危なかった!!
さすがに今日は彼も絶叫してます。
(竜巻小僧) |
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また勝った、が、辛勝。
なんせ、2位との差が‥‥。 |
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100分の1秒差って!!!
(ニャンコスキー) |
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100分の1秒差って! |
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緑のラインがやっと
フェルプスに勝った!
(ヤマウチ) |
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「放送席、放送席、
緑のライン選手に来ていただきました。
緑のライン選手、おめでとうございます!」
「ありがとうございます」
「見事にフェルプスをかわしました」
「そうですね。
ここのところ負け続きでしたから、
世界記録保持者として
負けられないと思ってました」
「つぎのレースの抱負を聞かせてください」
「そうですね。
世界記録と寸分違わぬペースを守って、
つぎもがんばろうと思います」
「どうもありがとうございました」
「ありがとうございました」 |
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「緑の線がジャネット・エヴァンスだと
思ってご覧ください」
北京オリンピックは想像力も必要です。
(はやま) |
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こちらは女子800m自由形。
じつに、19年間にわたって破られていなかった
ジャネット・エヴァンスの記録が
ついに破られました。
勝ったのはイギリスのアドリントン選手。
そうです、これまでずいぶん
ないがしろにされてきましたが、
緑のラインは、由緒あるものなのです。 |
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ジャネット・エバンス。
この名前がもう聞けなくなりました。
マーク・スピッツ。
この名前ももうすぐ聞けなくなります。
(ノスタルジー) |
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調べてみたところ、
マーク・スピッツは1972年の
ミュンヘンオリンピックで7冠を達成し、
いままで破られたことがなかったそうです。
そこにいま、フェルプス選手が並びました。 |
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800m自由形のジャネット・エバンスの記録が
先ほど破られました。
私は父に連れられて新幹線に乗って
見にいった19年前のパンパシフィック水泳で
彼女の世界記録樹立の瞬間を
東京の代々木の体育館で見たのでした。
あれから今日まで
19年間も世界記録でありつづけたなんて。
あの時のジャネット・エバンスの笑顔を思い出し、
私はなんだかじーんとしてしまいました。
残念ながら19年前の幼かった自分が夢見ていた
将来の自分には今はなることはできていないし、
毎日いいことばかりではないけれど、
エバンスの記録を目の当たりにした帰りに
父と興奮気味に話していたときに
「私も頑張ったら世界一になれるかなあ」
と父に言ったら
「何もしなくてももう世界一や。
お父さんにとっては世界一の娘やで」
と言ってくれたことを
ふと思い出してじーんとしてしまいました。
その父は私の近くで扇風機に吹かれながら
ステテコ姿で居眠りしていて
世界記録が破られた瞬間を
見逃したのでありました。
まだ父にとっては私は世界一の娘で
あり続けているのかな?
そうだといいのですが‥‥。
(どんどぼん) |
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唐突に、泣かせないでください。
まいったな。
さあ、休日出社して会社で読んでるみなさん、
うまく涙をごまかして。 |
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フェルプスの何が偉いって、
北島と種目がカブらないとこです。
(もー) |
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たしかに、たしかに。 |
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今チャンネルを変えたら
またフェルプスが台の一番高いところに‥‥。
もはやこの人だけ
「競泳」じゃなく「表彰」という競技に
エントリーしてるんじゃなかろうかと
錯覚しそうです。
(セブンスター) |
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うまいこと言いますね。 |
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「メイプルリーフ+五輪マーク」のカナダ選手など
欧米スイマーのタトゥーが目につく中、
フェルプス選手の肌がきれい。
「なんでだろー?」
「家がきびしいんじゃない? わはは」
などと家族と軽口たたいていたら、
「‥‥お父さんは警察官、
お母さんは中学校の校長先生」
とアナウンサーのコメントが。
「やっぱきびしいんだ」
と顔を見合わせる私たち。
(きっちょ) |
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「いいか、マイク!
タトゥーだけは入れるんじゃないぞ!」
「いいこと、マイク?
タトゥーは入れちゃいけませんよ?」
「うん! わかったよ、パパ、ママ!
ボク、タトゥーなんて入れないよ!」
そんなフェルプス家の朝食の場面。
3日前の話です。 |
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フェルプス、完全に遅れてたのに!
水泳でも、ケツアゴ先生の言う通り、
ゴールは2、3メートル先にあると
思った方がいいんですね。
(ghost) |
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ぶはははははっ。だ・か・ら!
「観たぞ、大阪世界陸上!」の
細かいネタを拾ってくるなよ。 |
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フェルプス7冠!
それにしてもフェルプスの海パン、
浅すぎじゃないですか?
私だったら割れ目が3センチは出ますよ、あれ。
(割れ目長子ちゃん) |
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やめなさい、そのハンドルネームは。 |
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フェルプスが『ラピュタ』の
ロボットって投稿がありましたけど、
バタフライで息継ぎの時に顔を上げてる様は、
ナウシカで、ペジテ(?)が
復活させようとしていた、
あの火の七日間で世界を焼き尽くしたという
巨神兵が、どろどろ溶けていく感じに似ています。
(mami) |
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「どうした化け物!
世界新には届かないのか!
火の8冠で世界を
焼き尽くすんじゃなかったのか!」
「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお」
「‥‥腐ってやがる」
いやいや、腐ってない、腐ってない。 |
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フェルプスがバサロやっている時は
木霊(こだま)です!
(山下) |
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ええと、今度は『もののけ姫』。
カタタ‥‥カタタタ‥‥。
いまのトレンドはフェルプスを
宮崎アニメでたとえることみたいです。 |
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もう、アレだ、
フェルプスに襲われそうになったら、
水辺に逃げちゃダメですね。
山へ、山へと逃げないと。
(まい) |
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あと、表彰台の上にも
逃げちゃダメだね。 |
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競泳の男子50m自由形。
優勝した4コースが吠えてます!
抱擁に来た3コースと5コースが
そんな4コースに手をつけられず、
吠える4コースの後ろで
3コースと5コースが抱擁!!!
(ソラ) |
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まさに、吠えるにまかせてという状態。 |
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50メートル男子自由形、
ブラジルの選手が優勝!
おお泣きしてましたが、
プールの中でも彼を祝福していたフランスの選手が、
プールサイドでも再度祝福しつつ、
彼の水着のチャックをそっと下ろしてあげてました。
喜びのあまりキツさを忘れてたんでしょうね‥‥。
(Marichan) |
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例の水着が浸透して以降、
チャックをそっと下ろしてあげるというのが
スポーツマンのマナーとして定着。 |
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競泳女子50m自由形、
トップタイムで決勝に進んだのは
ダラ・トーレス選手。
米国競泳史上初、
五度目の五輪出場を果たした41歳です。
しかも今回の米国代表選考会で
50mと100mの二冠に輝くなど、
今なお米国競泳短距離界最速の座に君臨してます。
速さ以上にチームの中心として活躍し、
400mリレーではロス、ソウル、
そして16年後のシドニーでも金を獲得。
フェルプスらから「ママ」と慕われるその存在感は
二度の引退や出産を含む
人生の深さがなせる業でしょうか。
若かったあの頃を引きずりながら、
今日という日に追われていらっしゃる
オーバーエイジの皆様(含自分)、
41歳が今日、世界最速に挑みます。
(まろん) |
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名調子で語っていただいたとおり、
トーレス選手、なんと41歳!
50m自由形ですよ?
ちなみに準決勝をトップで通過しました。
すっげーなー。 |
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男子1500M自由形のオーストラリアのハケット選手、
全体1位で、明日17日の決勝進出です。
この決勝には、競泳男子個人種目で
五輪史上初となる3連覇がかかっています。
大注目です。ところで、この、
「競泳男子個人種目で五輪史上初となる3連覇」、
一足先に、男子100m自由形でも
達成の可能性がありました。
チャレンジしていたのは、シドニー、
アテネの金メダリスト、
ピーター・ファンデンホーヘンバント。
達成していたら、
名前問題ももっと盛り上がったのに残念です。
(たっきー) |
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そう、意外にみんな知らないんじゃない?
そもそも彼の名前がなぜ連呼されてたってことを。 |
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ケンポンポ・ニャンゴラは、
たぶん灰色に黒の縞しまのオス猫だと思います。
彼はざっしゅで太り気味でひとなつこく、
近づくと腹を撫でろと言わんばかりに仰向けになり、
よく張った白いお腹を見せてくれます。
お腹をなでつつ軽く叩くと、もちろんいい音が。
(ポンポと) |
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あるとき、ケンポンポ・ニャンゴラは、
オリンピックの水泳選手でした。
ケンポンポ・ニャンゴラは、
オリンピックなんか嫌いでした。
そしてケンポンポ・ニャンゴラは‥‥
‥‥あ、いかん、このまま
『100万回生きたねこ』風に続けると
ニャンゴラ選手が死んじゃうことになる。 |
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陸上 |
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女子陸上100m、
56年ぶりのオリンピック。
なんだかそれだけで涙腺を誘います。
(りこびたんD) |
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女子100m予選。福島千里選手。
日本人選手が女子100mに出場するのは、
じつに56年振りのことなんだそうです。
ええと、1952年のヘルシンキ五輪以来。 |
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家族が居間のテレビで観ているところに
なんとなく加わっただけだったのですが、
女子100mスプリント予選でハッとしました。
イエメン代表のSaad選手が、
スカーフを頭に巻いて走っていました。
イスラム教女性は、
競技中でもスカーフ着用なのですね‥‥。
というか、こういう姿を
テレビで見るのは初めてです。
どこかの国の学校で、イスラム教女学生の
スカーフ禁止問題が起こっているそうですが、
オリンピックの100mスプリントでも着用するくらい
はずせないものだっていうことが
よく分かった気がします。
ちなみに、Saad選手は予選敗退みたいでした。
(mrtntsk) |
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また、女子100mには、
こんな選手もエントリーしていました。 |
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オリンピック初出場、
ツバル唯一の選手はアセナテという少女です。
陸上女子100m予選、
結果は14秒05で予選落ち。
オリンピック前、元レスリングの山本聖子さんが
ツバルに訪問した特番を見て知った少女です。
荒れたグランドで裸足で練習する
アセナテ選手は厳しい環境にもかかわらず、
前向きにツバル初のオリンピック選手として
抱負を語っていました。
ツバルはシドニーオリンピック前まで
オリンピック中継が無かったとかで、
ほとんどの国民が
オリンピックを知らなかったそうです。
シドニーも比較的近いから
たまたま放送が入ったとか、とにかく辺境の国。
それなのに、先進国が原因を作った
地球温暖化のツケがまわり
沈みゆく国土、という現状。
オリンピックに出場することで世界に訴えたい、
と少女は言ってました。
まともな練習方法も知らず、
山本聖子さんからウェイトトレーニングを
教えてもらって真剣に耳を傾け喜んでいました。
山本聖子さんも自分が出場できなかった
オリンピックへの思いを
彼女に託してるように見えました。
別れ際に山本聖子さんは自分のシューズを
アセナテ選手に渡す‥‥これで頑張って練習して、
北京応援してるよ‥‥二人は涙で別れていました。
色々な思いとドラマがオリンピックには
込められているという感じがしました。
また4年後も参加出来るように頑張ってほしいです。
(かんぞう姉妹) |
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ニュースで観たのですが、
アセナテ選手は、レース中、
肉離れを起こしてしまったそうです。
にもかかわらず、全力疾走。
14秒05は、もちろん予選落ちですが、
彼女にとっては
自己ベスト更新記録だったそうです。 |
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陸上女子400mの丹野選手かわいー!
ビーチバレーの浅尾美和さんみたい。
予選落ちしてしまいましたが。残念。
インタビューも落ち着いていて美人さんでした。
(まおまお) |
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丹野麻美選手は初のオリンピック。
なんていうか、体全体のフォルムが
キレイな選手なんですよねー。 |
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ベトナムの人の名前がブ!!
陸上の女子400mの人がブ!!
(パンダの仔) |
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すいません、怖がらないで。
うちの読者、変な名前の選手を見つけると
いっつもこうなっちゃうんです。
こら、落ち着いて、落ち着いて。 |
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陸上女子10000m、終わっちゃいましたが、
渋井さん、赤羽さん、福士さんお疲れさまでした。
日本選手権のゴール後の、
この三人がとても素敵だったのです。
デッドヒートを繰り広げた、
渋井さんと赤羽さんが抱き合って涙。
そこへ、少し遅れた福士さんが歩み寄って、
満面の笑顔で二人とハイタッチ。
勝負の後の、こういう光景は、
「ああ、わかりあってる!」
という感じで大好きです。
インタビューでの渋井さん、
「三人仲が良すぎて、
県大会に出てるみたいだったんで、
負けちゃったのかも」と、
いつもの調子で笑わせてくれましたが、
今後も女子長距離界を盛り上げてください。
次は、みんなマラソンに挑戦ですか?
(えりみん) |
|
どうにかして福士選手に
メダルをかけてあげられないものかなぁ。
もう、マラソンはやらないのかなぁ。
あと、早めに祈っておくけどさ、
男子400mリレー(通称ヨンケー)、
なんとかしてどうにかして3位にならないかなぁ。
朝原選手にメダルをかけてあげたい。 |
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女子800m準決勝、
ムトラの両隣が美人でした。
(sora) |
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その両隣が誰か、知りたかったものです。
うーんと、準決勝第1組の顔合わせから察するに、
ロシアのクリュカあたり? |
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陸上女子800m準決勝第2組、
ケニアのジェリモ選手が
並み居る実力者をぶっちぎって1着。
女子800mの大本命ですって。すごい18歳!
そして靴が左右色違いに見えます。
右が赤で左が緑。
(ナナシ) |
|
おお、ありがとうございます!
これ、観てなかったのでうれしいです。
じゃあなに? ムトラ対18歳?
あれ、ムトラの準決勝通過順位、低いね。 |
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女子800メートル
「ジャマイカのケニア!」
どっちや!
(ささな) |
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イギリスのパリ選手もいましたねぇ。 |
|
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大阪世界陸上から
すっかりあなたの虜です。
今回は赤いぞ、がんばれハンマーくん!!
(ヨシ) |
|
「観たぞ」シリーズの読者的には、
ハンマー投げのハンマーを回収するロボット、
「ハンマーくん(勝手に命名)」は、
自分で考えて動いているという設定です。
「サスガ、オリンピックノ、センシュハ、
ミンナ、トオクニ、トバスナ〜」
今回は赤ですか、ハンマーくん。 |
|
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永田さん、永田さん!
棒高跳びが始まりましたよ!
いつものやつ、早く!早く!
(YO) |
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そんなんじゃダメだ!
もっと自然に訊いてくれ! |
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馬場馬術 |
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馬場馬術、馬、欽ちゃん走り。
(青井) |
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一度でもその競技風景を見かけたならば、
誰かに何か申さずにはいられません。
馬術。世にも由緒ある競技。 |
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初めて見ました馬場馬術!
馬が大汗かいて
欽ちゃん走りするのかー!
うわー馬のリズムに
体が一緒に揺れる!
(ヌー) |
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どうでもいいことですけど、
「欽ちゃん走り」というのは
もう、はっきりとした
日本語になってませんか。
辞書に載るのは無理だとしても、
「トカチェフ」「モリスエ」くらいの
認識はあっていいんじゃないかと。 |
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|
馬術競技を初めて見ました!
この暑い暑い中、
騎手はホテルの案内係のような
伯爵チックな服!
長袖詰め襟に長タイツ‥‥。
どなたも汗びっしゃびしゃです!
でも顔は常に涼やか!
なんて上品かつ優雅にみえる競技!
その実、たいっへんなんだろなぁ。
(なっかん) |
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背筋もビシッと伸びて、
もう、時代的にも場所的にも、異世界。
不思議ですねぇ、なんとも。 |
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馬術を見ていました。
馬のたてがみのところに
みんな同じような飾りがついています。
色は黒か茶色。
毛並みの色に合わせてるんだな、きっと、
と思っていました。
よく見たら、たてがみを編んでいるんですね。
かわいい!
(ピアノカバーについてるボンボンみたい) |
|
馬のたてがみを編むのが
馬のたしなみ。 |
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オランダの選手の馬の動きが、
なめらかでリズミカルで、
あれは実は馬じゃなくて、
人が入っている気がしてくる。獅子舞的に。
バレリーナとか入ってるんでしょ?
(まりい) |
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「‥‥なぁ」
「なんだよ」
「たまには前足やらせてくれよ」
「ダメだよ、バカ、なに言ってんだよ」
「いいじゃん、たまには」
「おい、オリンピックなんだぜ?
わかってんの? そのへん?」
「‥‥前足やってるって言っちゃったんだ」
「え?」
「前足に入ってるのがオレだって、
つい、彼女に言っちゃったんだよ」
「知らねぇよ、ムリムリムリ!」
「お願いお願いお願い!」
「ムリムリムリ!」
「おい、そろそろ行くぞ、ウイスパー!」
「ヒヒーーーーン!」
「ヒヒーーーーン!」 |
|
|
馬術を見ています。
お馬さんが心の中で
歌いながらスキップしています。
「終わったーら にんじん♪
終わったーら にんじん♪
今日〜の にんじん 何本っかな〜♪」
いっしょけんめい練習してできているのに
そんな風に見えちゃってスミマセン!
でも楽しそうー。
終わったーら、にんじん♪
いっぱい食べてください。
(みむら姉さん) |
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観ていてちょっとおもしろかったのは、
優雅に走る日本チームを応援する観客席に、
「必勝」の文字があったこと。
なんていうか、「必勝」ということばが
似合わない競技ですよね。 |
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その他の競技 |
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ビーチバレーの朝日・白鳥ペア。
朝日選手が元全日本なのは
割と有名なので知っていたのですが、
白鳥選手、なんか聞き覚えのある名前。
そーいえば春高でこの2人対戦してた!
しかし、白鳥選手の変貌っぷりにはびっくり。
どんだけワイルドになったの??
これでお名前が山田とか佐藤の
もっとありふれた名前だったら、
絶対思い出せなかった〜。
当時春高を沸かせたエースどうしが、
ビーチバレーでコンビを組んで
オリンピックを戦っているなんて‥‥
と感慨深くなりつつも、
やはり白鳥選手の
変貌ぶりに驚きをかくせませ〜ん。
(てぃろ) |
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長く広く、その競技を観ている人特有の喜び。
なんだかちょっとうらやましい。 |
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ソフトボール、
メタボちゃんがいます。
アメリカの3番・ブストス選手です。
メタボでブストスですが、ホームランを打ちました。
失礼ながら、走る姿は
大相撲野球大会にしか見えないのですが、
すごいパワーの持ち主のようです。
当てただけのような打球が
センターを越えるんですから。恐れ入りました。
やるな、メタボちゃん。
(ひびなぐ) |
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ソフトボールは現在予選リーグ。
アメリカにまさかのコールド負けを喫し、
実況席では大ぼやき大会だったとか。 |
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なでしこジャパンの岩清水選手と澤選手。
テレビから名前が聞こえる度に、
涼しげな感じがしました。
試合は熱いのに川のせせらぎ〜。
(nao) |
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あ、なるほど。うまいこと言いますね。 |
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以前のアメリカのバスケットボールチーム、
ドリームチームが豪華ホテルに
泊まっていたという話が出てましたが、
今回のバスケチームもホテル滞在だそうですよ。
ただ、選手村はイヤ! というのではなく、
あまりにも知名度が高い為、
各国の選手やらコーチやらが
サインや写真を貰いに集まってしまって
見世物状態になるのを避け、
競技に集中する為だそうです。
ちなみに、前2大会の成績が
思わしくなかったので、
今回はDreamteamではなく
Redeemteam(名誉挽回チーム)って愛称です。
ガンバレー!
(美国よりこんにちは) |
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ほかの方からもご指摘がありましたが、
以前のドリームチームは
そういう理由でホテルに泊まっていたようです。
ですが、もちろん、ぼくが呼ばれた場合は、
選手村にずっと泊まり続けますよ!
ここで働かせてください! |
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カヌー女子カヤック決勝、
「わー会場観てるだけで涼しいー」なんて理由で
呑気に観始めたんですが、
これが思いがけず熱い熱い。
帰省していた妹と一緒に観てたんですが
「各国オールに国旗が書いてある」
なんていう小さな驚きから始まり、20分後には、
赤ポールをいかに攻めるか語り合ったり、
コーナーを曲がる選手を見ながら
「うまい」と呟いたり、
不通過(50秒のペナルティ)後も
レースを捨てる事なく漕ぐ選手に拍手を贈ったりと、
夢中になっていました。
レース自体も上位選手に
不通過が連発するなど波乱含みの展開。
惜しくもメダルは逃しましたが
日本選手も過去最高位である4位入賞でした。
(セブンスター) |
|
何度も言いましょう。
ぜんぜん知らない競技でも、
真剣に何試合か観るだけで、
自分の楽しみがひとつ増えるのです。 |
|
|
カヌースラロームの竹下、みごと4位入賞!
日本は欧米に比べ練習環境が整っていないので、
国際レベルの選手が育ちにくいのです。
そんな中でメダルまであと一歩。
次回のロンドンに期待です。
ちなみに福田首相は日本カヌー連盟の会長です。
ご本人はわかっているのでしょうか?
「せいぜいがんばりましたね」
と声かけますかね〜。
(ほんまもんのどぼんが見られるカヌー競技) |
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どちらかといえば注目されていない競技で
日本人選手が活躍すると、
かならず玄人の方がかみくだいた知識を
教えてくださるのがうれしいところ。 |
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野球日本代表の、丸刈り男子増殖中。
個人的には、涌井と杉内の髪を
刈りたくて仕方ありません。
(えりみん) |
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涌井投手はやるかもしれないけど、
杉内投手はしないタイプとみた。
あと、オレも髪切りたい。 |
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野球中継、
いつも一塁にランナーがいるみたいに
見えませんか?
(どせいだに) |
|
見える! 超見える!
攻撃中のチームに三角形のマークがつくんだけど、
それが絶妙に一塁ランナーマークに見える。
ああいう画面の表示は、
野球放送に慣れた国がつくればいいのに。 |
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韓国のユニフォーム、
お尻の青い横線はいかがなものでしょうか?
(とらちゃん) |
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たしかに、お尻のところに
妙なラインが入ってましたねぇ。
あ、ユニフォームのことは
あの人に訊けばいいんですよ。
ユニフォームおたくことユズさーん? |
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なんすか、韓国野球のユニフォームは!
なんなんすか、尻のあのラインは!
半ケツよりみっともないじゃないですか。
野球用具に関しては最後発のN社は、
既成概念に捕らわれないデザインを
売りにしている節がありますが、
西武ライオンズの
「工場の作業着みたい」なユニフォームを筆頭に、
オーバーエイジ野球ファンの審美眼を
ヤスリでこするような珍奇な意匠が多く、
私は怒りとも悲しみともつかぬ感情を
誘われることもしばしばです。
(ユズ) |
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ユニフォームおたくさん、お怒りです。 |
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野球で
日本代表のキャッチャーのプロテクター、
胸に白いリボンがついているように見えます。
(asura) |
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うん、野球に強いこだわりがなければ、
こういうふうに「観たぞ」なことで
いろいろと楽しめるんだけどなぁ。
なんせ、昨日の試合は厳しくてね‥‥。 |
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残念、野球は韓国に負けてしまいました。
古田氏も言っておられましたが、
決勝トーナメントに向けて、
相手の情報を集めたことでよしとしましょう。
特に韓国の抑えピッチャーを一通り確認できたのは
負け惜しみでなくラッキーだったと思います。
「今日はこの程度にしといたるわ!」と、
帰って風呂入って寝るのがいいですよ、星野監督。
(えっけ) |
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港区の糸井重里さんは、
この敗戦でひどくヘコんでるみたいですよ。 |
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柔道女子78kg超級の表彰式。
国旗掲揚の後、表彰された4人全員が、
いちばん高い台に集まって
写真を撮ろうとしていました。
よくある心温まる光景です。
ただ、女子78kg超級ですから
4人が1位の台に収まりきらず、
銅メダルの選手のうち1人が、
ひとつ低い台で写真を撮っていました。
そうなると注目は男子100kg超級の表彰式です。
家族でハラハラしながら見届けたところ、
こちらは一番高い台に
4人全員が収まっていました。
森三中と塚田選手,幅取りすぎ!
(ひらちょ) |
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はははははは。 |
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どうでも情報 |
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料理教室の先生によると
今、台東区で新聞についてくるチラシは
浜口京子選手と、浅草サンバカーニバルで
持ちきりだそうです。
(k) |
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なんともいえない、
狭い話題で恐縮ですが、
つまり、ようするに、どういうことかというと、
がんばれ、浜口京子選手。 |
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体操メダリスト誘導の美人女性。
よーく観ていたらおだんごにまとめた
髪の周囲に五つの輪っかの髪飾りが!
もちろんオリンピックカラーです!
すばらしい。
(美しいものには舌なめずり) |
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へぇー、CGですけど、
そんなところにオシャレが。
ところで、質問がありましたのでお答えします。
CGというのは
コンピューター・グラフィックスのことです。 |
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柔道の石井選手、
話し方がジミー大西に似てましたね。
(永田さんに同感!)
さらに、お父上様が、
『パッチギ!』の井筒監督に似ていて
地元で応援していたおばあ様に至っては、
ミヤコ蝶々さんにそっくりでした。
インタビューにお茶目に答えるサービス精神も
関西の笑いのツボをおさえてました。
(おすぎ) |
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そりゃまた濃い血筋だなぁ。 |
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柔道の解説でおなじみの篠原さん、
きのうの解説もかなりはっちゃけてたけど、
柔道がおわってさらに
タガがはずれちゃったんでしょうか。
いま、たまたまチャンネルを変えたら
かわいく「シャー」と
左手でこぶしを作ってるとこを
見てしまいました。
少々複雑な気分です。
(まつぼっくり) |
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ええ、複雑な気分です。 |
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篠原さんの柔道の解説が終わって
さびしいなと思っていたら、
TBSにゲスト出演してました。
なんと帰国を延長したそうです。
柔道の講評をひととおり終えた後、
水泳のメドレーリレーに対する意見を求められ、
「メダル、いけると思います」
と無責任に答えていました。
続いて、注目の選手は、と尋ねられ、
「全員です」と真顔でコメントしていました。
いいかげんです。
(p) |
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ええ、いいかげんです。 |
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水泳会場の国家遊泳中心(愛称:水立方)の
デザインモチーフは、蜂の巣ではなく水の泡です。
2種類の多面体が空間を
隙間なく埋めている状態を設定し、
四角い箱になるように外側を
スパッと切り取ったデザインなのでした。
まったく紹介されてませんけど、
競技用プール3つのほかに、
スパリゾート的流れるプールみたいなものも
併設しているらしいです。
何てったって、177×177mの大空間ですから。
なお、外周に張ってあるのは
日本製の樹脂フィルムです。
2006年サッカーワールドカップの
メインスタジアムでは使ってましたが、日本には
「燃え抜けがなく、燃え広がらないこと」
という規制があるので、建物には使えません。
(まこぷう) |
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明らかに専門職の方から、
と思われるメール、ありがとうございます。
「観たぞ、北京オリンピック!」は
素人目線から、玄人目線まで、
各種とりそろえて、
愉快な時間を供給しながらも
あなたの雑学を補完します。
ていうか、よく見たらたしかに、
ありゃ蜂の巣じゃないね。
おれは昔から違うと思ってたよ。 |
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谷夫妻の息子さんは将来どちらの競技をするのか、
という話がありましたが、
去年の世陸の「観たぞ!」で、
陸上の朝原選手と
シンクロの奥野さんのお子さんなら
両方足してトライアスロンをすればいい、
という投稿があったのを思い出し、
その理論で柔道と野球を足してみたら
ドカベンになりました。
(えすちょ) |
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おおお! すばらしいアイデアだ!
つまり、谷夫妻の息子さんは、
野球をはじめるものの、
試合中のスライディングで
相手をケガさせてしまい野球からいったん離れ、
中学の転校を機に弱小柔道部に入部。
多くの仲間とライバルと巡り会いつつ、
高校で本格的に野球部へ。
ごぼう抜きノックを受けたり、
優勝旗を盗まれたうえ記憶喪失になったり、
熱いお風呂に足から入って立ったままで
2〜3分過ごしたりしつつ、
驚異の打率7割5分の活躍をみせるわけですね。
いやぁ、これはたのしみ!
(ていうか柔道部分は
もっと活躍したほうがいいな) |
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オリンピック開催地への
エントリー継続問題ですが、
2000年夏季五輪開催地の決選投票は
シドニーと北京で争われ、
結果は45対43でシドニーでした。
ちなみに1992年以降だと、
ベオグラードは1992年と1996年に、
マンチェスターは1996年と2000年に、
イスタンブールは2000年と2008年に、
パリは1992年と2008年と2012年に
エントリーしてます。ありゃりゃ。
北京以外は再挑戦するも落選してますね。
(さひ) |
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あかんもんはあかん、ということでしょうか。
なるほど。ありがとうございます! |
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よく見てみると‥‥
谷、内柴、北島、体操男子、谷本、
上野、塚田、中村、伊調、吉田
「(北京のメダルは)アテネの余力と
とらえるべきでしょう」
という刈屋さんのお話が、
妙に納得できる顔ぶれです。
(yo1) |
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いや、あのね、そういう感想も
たくさんいただいてるんですけどね、
いまあの『教えて、刈屋さん!』
(北京オリンピック直前に
刈屋さんに取材したコンテンツ)を読むと、
刈屋さんの言ってることがいちいち的確で
びっくりしちゃいますよ。
お時間のある方は、ぜひお読みくださいませ。 |
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似てる問題 |
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体操の内村選手は
バカリズムさんに似てます。
彼の演技の映像を見た後は
頭の中に必ず「トツギーノ」が現れます。
(のえる) |
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伸身のコバチとりーの、
屈身のコバチとりーの、
コールマンつかみーの、
大車輪につなぎーの、
あん馬落ちーの、
銀とりーの、
トツギーノ! |
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陸上男子100m塚原選手は、
ダイヤモンドユカイ?
(ゆっ) |
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これもなかなかいいですが、
つぎの指摘もいいですよ。 |
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陸上男子100mの塚原選手は、
サングラスを外すと、
韮崎時代のヒデ・中田英寿でした。
(博多にわか) |
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ということは、塚原選手も、
イタリアにしばらく住めば
長いマフラーを巻くような人に?
ああ、なりそう、なりそう。 |
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卓球の岸川君、
石川遼君の80パーセント縮小!
(VanityRose) |
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コピー機かっちゅうねん。 |
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卓球男子団体日本代表の韓陽選手は、
にしきのあきらに似ているということで、
家族全員同意しました。
でも、しばらくして、ジャイアンツをやめて、
ちょっと太った元木大介も入っている
と訂正されました。
(えりみん) |
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主審が中央に立ち、手を挙げて、
「にしきのあきら」を宣告したあと、
副審から声がかかり、協議して、
ふたたび中央に立った主審が手を挙げて、
「にしきのあきら」を
なしよ、のポーズでとりけしたあと、
あらためて「元木大介」を宣告。 |
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マラソン土佐れいこ選手と
ボクシングチャンピオン内藤大介選手って
似てます似てます。
髪型が違うだけですよ。
(まここ) |
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「髪型が違うだけ」ってのがおかしい。
なんだ、そりゃ。 |
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ソフトボールの宇津木さんの解説、
何かに似てる、何だろう‥‥。
答が出ました!
この間、「誰でもピカソ」で観た
清水ミッちゃんの
「かもめはかもめを歌う研ナオコ」です!!
(おBONこBON) |
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直で、研ナオコといかず、
清水みっちゃんのマネする研ナオコとしたのが
ポイント高いですね。
なんのポイントだか知りませんけどね。 |
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卓球の近藤監督がサッカーのレフリーに見えます。
(腹ペコさゆ) |
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とくにあの、蛍光っぽい服を着てるときね。 |
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野球・韓国代表の中に、
マシ・オカさんが
いらっしゃいました。
(Hiro) |
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ロケットボーイこと、
ハン・ギジュ選手です。 |
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やべぇ、男子バレー犬顔説。
朝長選手が若い柴犬、
荻野選手が老いた秋田犬、
コレはバレーファンには
デフォルトだったんですが、
斉藤選手はグレートデーンか…。
他の選手が雑種に見えてきた。
(松本選手は良い意味で人体模型) |
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犬顔説、拡大中! |
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レスリング女子48キロ級の伊調千春は
まんま、競馬騎手の武幸四郎そのものである。
(オレンジ番長) |
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銀メダルの伊調さんのあとは、
金メダルもいっておこう。 |
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似てる問題。
吉田のお母さんが吉田にそっくりです!
(まっとん) |
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そりゃそうだ。 |
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今夕方の6時過ぎ。NHKの放送を観ています。
途中で入る東京のスタジオに詰めてらっしゃる
一柳亜矢子アナウンサー。
うちの息子(小3)は、見るなり
「この人、にしおかすみこに似てない?」
(げんきのちから) |
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むぅ、小3にして、
なかなか「似てる」センスのある子やな。
どや、ボク? おっちゃんといっしょに
オリンピック目指してみんか?
「男子2000ライン原稿ライティング」
いう競技なんやけどね‥‥
おいおい、コラ、どこいくねーん。 |
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オリンピックのある風景 |
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やった〜、休みだ〜、
オリンピック見るぞ〜、と思っていたら、
テレビのある部屋で子どもが宿題をしているので、
テレビが見られません。
結果、ネットのニュースを
リロードしてソフトボールを応援中。
これじゃ、会社と変わらないじゃん。
(たっきー) |
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そうか、そうか。ぼちぼち、子どもたちは
たまってる宿題に手をつけるころなんですね。 |
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明日から法事&帰省で、
1週間ほど旅に出ます。
なかなか覗くこともできないかと思い、
オリンピック選手の名前はスラスラ出てくるのに
ピーター・ファンデンフォーヘンバント
でさえ言えるのに、これから会う
親戚の叔父さんの名前が一人出てきません。
どうしましょう。
(み) |
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わかります、わかります、その気持ち。
叔父さんたちが種目別になっててくれたら
もっと覚えやすいんですけどね。
「ヒロシおじさんて誰やったかね?」
「ほら、男子73キロ級のさ」
「ああ、内股のおじさんか」
「そうたい、そうたい」
「コウイチおじさんは?」
「コウイチおじさんは、
つり輪のスペシャリストたい」
そんなふうだったら覚えやすいのに。 |
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子どもの宿題が終わりません。
女子レスリングの準決勝なのに〜。
もう、感想文はパパが書くから、
テレビを見せて〜。
(たっきー) |
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ははははは。 |
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競技を観てて、気がついた!
10秒、1分、2分50秒、3分30秒の
なんと長いことか!
「気づけば2時間たってた」の
ぼんやり我が生活を猛省。
(すーちゃん) |
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そうですねぇ‥‥‥‥あ!!
気づけば2時間経ってる!
わ、原稿、急がなきゃ。 |
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先月フィジーに行っていた母親。
帰りの空港でツバルの
選手団(三人)と遭遇して、
写真を撮り、話をしたそうです。
そして本日男子100m走。
母の実家で親戚みんなでテレビの前に座り、
日本人選手をすっとばし、
そのツバルの選手を応援してました。
やっぱり遅いけど、最下位だったけど、
楽しい経験でした。
(みも) |
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どんな形であれ、縁のある人が
オリンピックに出るのなら、
そりゃ、応援しなくちゃね。 |
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リモコンの開けたことのないフタをあけたら
見たこともないボタンがあった!
押したら、うちのテレビも2画面になった!
柔道とソフトが両方見れるじゃん!
じゃんじゃじゃーん!!
(うめっこ) |
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みなさんも、テレビのリモコンの、
開けたことのないフタを開けて、
見たこともないボタンを
押してみてはいかがですか?
突然、2画面になったり、
BS放送が入ったりするかもしれませんよ?
いや、ウソウソウソ、
無闇にやって、設定が変わったらたいへん。 |
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「観たぞ」を読んで思い出しました。
そうそう、選手村ってあとで住宅として
使われたりするんですよね。
札幌も1972年に冬季大会があったので、
真駒内に五輪団地というのがあります。
ジャネット・リンという
フィギュアの選手が大人気だったんですが
彼女のサインが残っていたりするそうです。
で、選手村として使っていた時の家具を、
あとで希望者に払い下げたらしいんですね。
数年前に引っ越しをした時、
長く使っていた電話台を捨てたんですが、
それが実は、オリンピック選手村の
払い下げ品だったそうなんですよ。
捨てた後に聞かされて、
なんとなくもったいない気分になりました。
父親が面白がって応募したら当たったとか。
物持ちの良い家庭だと、
今でも使ってる人が居るんじゃないでしょうか。
(むらっち) |
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へぇーーー。
オリンピックのまわりには
おもしろい話がいろいろあるなぁ。 |
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今頃、きっと全国の乙女たちは、
内村君や入江君にときめいているのでしょう。
池谷と西川のどっちがいいか、
真剣に語り合っていた遠い昔を
懐かしむオーバーエイジです。
でも、入江君と誕生日が
同じだということに気付いた時は、
やっぱりちょっとうれしかったです。
(えりみん) |
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池谷&西川の清風高校コンビの活躍は、
1988年のソウルオリンピック。
わ、もう20年も前ですか、あれは。 |
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なにかの決勝が始まりそうになると、
緊張のあまりチャンネルを変えたくなります。
そこに日本の選手がいたりすると緊張感倍増。
逃げ出したくなります。
それでも、逃げずに観るのが
観戦者のツトメだろう、と思って
決勝戦を必死に観てきました。
勝負がついて、観終わると、
あぁいいものを観たと、いつも思うのです。
でも、試合が始まる前は、
いつも怖くてたまりません。
私は何が怖いんでしょう。
なにから逃げ出したいと思うんでしょう。
私はただの、観戦者にすぎないというのに。
オリンピック以外の試合では、
こんなに怖い思いをすることはありません。
永田さん、どうしてオリンピックは、
こんなにも素敵なお祭りなんでしょう。
どんなに怖くても、逃げ出したくても、
私もこの星の人間のひとりとして
このお祭りに参加したくて、
今日もやっぱり必死に試合を観るのです。
薄目で。
(茶) |
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素敵なメールをありがとうございます。 |
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吉田選手の表彰式を観ていたら、
3歳の娘がいきなり私に抱きついてきました。
はじめはよくわからなかったのですが、
そのうちに子ども用のタオルケットを羽織り
「○○ちゃんは、がんばりました。
きんめだるうれしいです」と。
どうやら表彰式ごっこをしているようです。
(とろろ) |
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超かわいい。
ていうか、オレも子どもと
オリンピックごっこがしたい。 |
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毎日、新聞の一面記事が
オリンピックのメダルの記事な日々っていいなぁ。
(じんさく) |
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いいねぇ。また、明日ー! |
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