女子マラソン! ハンマー投げ!
女子レスリングと競泳が最終種目!

やぁ、みなさん、こんにちは。
リモコン、操作しまくってますか?
今日もたくさんのメール、
どうもありがとうございます!

男子エアタイピング個人、
ニッポンの永田です。

昨日は日曜日ということもあるのか、
観るべき競技が目白押しでしたね。
全部紹介することはできないと思いますが、
できるだけがんばっていきますので
どうぞよろしくお願いします。

まずは恒例、「どぼん」の発表です!
本日の「どぼん」は、ひとつだけ。
はい、こちらです!

室伏選手のハンマー投げを応援していたら、
なんだか妙に顔の雰囲気が違う‥‥。
これ、「アテネオリンピック」じゃん!
気を取り直して、少ししてからあらためて、
室伏選手のハンマー投げを応援していたら、
これ、「大阪世界陸上」じゃん!
しかもさぁ、
画面に昔の映像だっていうことが
表示されてないんだよね。
右上に「まもなく室伏広治登場」って
書いてあるだけで。
まちがえるっつーの。もう。
さぁ、それでは昨日の競技を
みなさまのメールで振り返っていきましょう。
まずは、やっぱり、これでしょう。
女子マラソン!
女子マラソン
おはようございまーす。
女子マラソン、スタートまであと15分?。
そろそろ寝起きの悪いダンナを
起こしてこなくちゃです。
起こさないとブツブツ言われそうなんで。
(あやぞぅ)
起こすときは、これ。
「○○のメダル、取り消しだって!」
「うそっ!」と言って
一気に目を覚ますこと、うけあい。
その後のフォローは各自でお願いします。
何とか起きられました!
土佐・中村両選手はもちろんですが、
旦那さんが日本人の
マーラ・ヤマウチ選手も応援してます。
(ぽっぽはと)
マーラ・ヤマウチ選手はイギリス代表です。
いよいよ、女子マラソンです。
えっ!?
スタートゲートが学園祭なんかで
よく見かける風船ゲートだ‥‥。
(のだめ)
「ようこそ北京祭へー!」
「ゴスペル焼きソバいかがですかー!」
「ろくろ体験会へどうぞー」
「メインステージでハンドベルはじまりまーす」
「英米文学コーナーはこちらでーす」
「北京祭のパンフレットはいかがですか?」
いえ、けっこうです、マラソン観るんで。
号砲一発、女子マラソン発進!
(大阪@PUPPY)
オーバーエイジな表現で、
ありがとうございます。
ふー、なんとか起きれました!
でも‥‥あれ?
解説増田さんじゃないの!?
(ロップ)
解説は女子マラソン
2大会連続のメダリスト、
有森裕子さんです。
自分で自分をほめたいと思います。
かがんで鞄を閉めたいと思います。
蜜柑を選んで食べたいと思います。
上から読んでもシュウ・シュンシュウ、
下から読んでもシュウシュン・シュウ。
(くろーばー)
はい、言うと思いました。
それは、大阪世界陸上では
「どぼん」でした。
ちなみに、それは、
中国の周春秀選手のことですよ。
あ、1kmの看板が倒れた。
あれ、邪魔じゃないですか?
もっと端っこにおけばいいのに‥‥。
(もこ)
なんというか、
たいへんわかりやすい位置に
ありますね。
赤坂5丁目の星、リディア・シモン選手も
3大会連続で出場しているようですが、
この集団の中にいるかな??
(とらちゃん)
もう、あの人、いくつ?
ていうか、調べたら35歳。
ロンドンでも会えるかな。
いますねー、
女子マラソンにも手書きのゼッケン。
「2999」から無理矢理
「2998」にしてる方が
いらっしゃいましたよ。
(ゆっきき)
「‥‥‥‥ない! ない、ない!」
「なにが?」
「あたしのゼッケン!」
「ウソやろ! もうはじまるで!」
「‥‥ゼッケン、予備ある?」
「あるけど、どうすんの? ああ、ああ!」
「キュ、キュキュキュ??」
「あかんって! バレるって!」
「これでどう見ても『2998』や!」
というようなことが、早朝の北京で。
アテネの銀メダリストが
はやくも5キロでリタイア。
どうしたんだろ。足が?
(はゆ)
比較的過ごしやすい気温とはいえ、
走りきることさえ、簡単じゃない。
女子マラソンのゼッケン1214の選手
ユニフォームがきれいな色だなぁと。
んで、ちょっとだけ調べてみました。
ブラジルの選手だそうです。
ほかの国のユニフォームは
ビキニの水着みたいなのばかりなのですが、
彼女のはチュニックみたいな長めの丈のもので
青や緑と黄色のグラデーションが素敵です。
今の時点だと前のほうで頑張っているので
ちょこちょこ映ってうれしいです。
あたしもあんなきれいなの着てみたいの。
(Mika♪)
女子マラソンを走る女子に
女子ならではの視線。
女子マラソンの
ゼッケン1214のブラジルの選手、
ウェアがノースリーブの
ワンピースで可愛いです!
柄もそれほど派手じゃないし、
普段着として着てみたいです。
永田さん、どこに売っているんですか?
(おしゃれ)
ブラジルで売ってるんじゃないですかね。
女子に好評です、ワンピース風ウェア。
かと思うと‥‥。
ブラジルの選手が、
まるで風呂上がりのおばちゃんのロンTのように
ビラビラした長いシャツを着てるのが
気になってたんですが、
さっき裾で顔を拭ってました。
なるほど、そのためのロンTか。
(はゆ)
それをばっさり
「おばちゃんのロンT」と言う人もいたりして。
加油! ナガタ!
上大岡トメです。
ラジオで女子マラソン聴いています。
ラジオの解説は、おなじみ増田明美さん。
増田さんによると、ヌデレバ選手は
事前にコースの下見を、いっさいしないそうです。
「もし急に目の前が坂だったらどうするの?」
と増田さんが聞いたら
「そんなの私には変えられないんだから、
 しょうがないじゃない!」だそーです。
ヌデレバ36歳。腹、すわってるわぁ。
それにしても、増田さん、
ホントにいろんな選手のさまざまな
エピソードをご存知!
(トメ)
トメさん、ありがとうございます!
増田さんのラジオを聞きながら観戦という人、
意外に多かったようです。
ヌデレバちゃん、すごいなー。
17km付近、
先頭集団が大人数の大集団のなか
後ろめに控えて走るは
キャサリン・ヌデレバ!
遅れ始めたのか?それとも
様子をうかがっているのか?
今日も不気味な存在です。
(さややや)
なんせ、コースを知らないからね。
急に曲がったりするとびっくりするから、
後ろのほうに控えているのかも。
ああ、土佐が…おくれていく…
外反拇趾って手術で
なおるんじゃないんすか!?
(ろん)
いや、いまそんなこと言われても‥‥。
カメラさん、今あなたのが
放送に使われてますから。
レンズを拭くのはあとにして‥‥
あ、今じゃなきゃダメですか。
土佐の姿が見たいんですが‥‥
あ、ダメですか。
(まりい)
ボブ、几帳面なのか、
けっこう頻繁にレンズをふきます。
女子マラソン
ゼッケン2712の選手が水泳の人みたいです。
水泳にでるのに寝坊したので
走ってるように見えます。
(ささな)
あかん、あかん、あかん、
女子400mメドレーリレー、
はじまってまう、
あかん、あかん、あかん‥‥。
土佐は完走も厳しそうですね。
かなり痛そうです。
(もこ)
土佐選手は典型的な
「苦しくなってから」の選手。
けど、これは、明らかに、トラブルだ。
土佐さん、泣きそう!
もう止まってもいいよぅ‥‥。
(じゃっき)
痛そう。
土佐さん、とても痛そうです。
止まりそうになっています。
本人が一番つらいのでしょうけど。
苦しそうで、観ていてつらいです。
(れいぞう)
つらい。
20km付近、
土佐礼子選手が遅れ始めています。
後続ランナーに次々と抜かれています。
左足の外反母趾の痛みが出ているそうです。
もし私が外反母趾で全速力で走ったとして
想像しただけでオエが出るほどイタイイタイ。
さすがの増田明美さんも
「(走るのを)やめたほうがいいですね」
と言いましたよ。
(さややや)
もう、十分だから。
待ってくれ、
まさかラドクリフまで??
(タカハs)
まるでアテネを観ているよう。
ラドクリフ!? と思ったら、
レース戻ったけど、大丈夫かな。
ああ、土佐さん‥‥。
(はゆ)
マラソンって、ほんとうにハードだ。
土佐さんの後ろに
いっぱい選手がいるのがすごいです。
あんな状態で
すごく早く走ってるんだろうなあ。
(じゃっき)
そう、そうなんだよ。
こんな場面で申し訳ないのですが、
1391番の選手の背中、
肩のあたりの吸玉の跡が気になりました。
吸玉というのは、丸いので吸い付かせて
「キューッ、ポン!」みたいな治療のやつです。
(はゆ)
ははぁ、なるほど、なるほど、
吸玉というのは、丸いので吸い付かせて
「キューッ、ポン!」みたいな治療のやつですね。
土佐選手、苦しそうな顔で頑張っています。
止まりません、走り続けています。
なんとか、前へ前へ足を運んでいます。
後方からヌデレバ選手が前方の選手を観察しながら
余裕で走っているように見えます。
ちょっと不気味な存在に見えます。
トップはトメスク選手。
独走状態です。
まるで、中距離を走っているようにも見えます。
強いです。
(やっこら) 
トップのトメスク選手、
どこかで落ちてくるのかなと思ったら
ずっとトップを走っている。
朱暁琳(中国)でしょうか?
背中に吸盤の痕がくっきりついています。
ほら、ガラスの金魚鉢の小さいのの中を
火であぶって真空にして
背中に貼り付けるお灸みたいなやつですよ。
(大阪@PUPPY)
あれでしょう?
丸いので吸い付かせて
「キューッ、ポン!」みたいな
治療のやつでしょう?
ラジオで聴いています。
増田さんの解説が素晴らしいです。
慈愛と敬意に満ちた美しくわかりやすい解説。
画面がないのですが光景が目に浮かぶよう。
選手のパーソナルデータの量たるや。
すごいの一言!
トメスクさん(現時点トップ)が
東京女子マラソン棄権したとき
ケーキをやけ食いした話、
外反母趾に悩まされている
土佐の痛みを伝えるときのリアリティー、
すごいなあ増田さん。
これから選手を応援するときは
さん付けで応援しようと思いました。
(トメスクさんと同い年。熊系。38歳)
もう、なんでしょう、ある意味、
「マラソンの実況という名目」で
増田さんが好きなだけ
マラソンについてしゃべる、
というコーナーに。
うわぁぁぁ、土佐さーん!
もう止めてもいいんだよー!
(ほたか)
土佐選手、まだ走る!
土佐さんも「苦しくなってから」ですよね?
みんな土佐さんが絶対に諦めない
ランナーだって知ってます。
だから私は泣かずに最後まで応援し続けます。
本当は見てるのも辛い。
でも土佐さんが走る限りは私も諦めません。
(こんがら)
でも、もう、限界だろう。
いや、とっくに超えてるだろう。
ラドクリフと、ヌデレバも遅れていく!
2、3位はやはり中国勢なのか?
(竜巻小僧)
トップ、依然、トメスク。
清華大学、どんだけ広い。
(yo1)
そうね、そうね。
こうなったら、
「観たぞ」ファミリーの
ヌデレバちゃん、がんばれ?!
(みゆぴ)
それはあれですか、
サンジャポ・ファミリーみたいなものですか。
25km付近
トメスクの一人旅を追うのは
シューシュンシューと
シュギョーリンをはじめとした
7、8人の集団、
シドニーの銀メダリストの
シモンさんもいます、
そのなかにひそむヌデレバ、
ちょっと離れてラドクリフ、
そのまたうしろに中村友梨香、
だいぶ遅れて土佐礼子、走り続けています。
みんなみんな、がんばれ!
まもなくゴールだよーーー!
(さややや)
25キロまで来た!
現在2位集団は8人。
中国の周春秀、朱暁琳の2人、
イギリスのマーラ・ヤマグチ、
ケニアのヌデレバなど。
銀メダルにかけているようです。
銀、銅の争いが後半の目玉です。
(大阪@PUPPY)
がんばれ!
1391番のカッピングの痕が気になるー!
エステでも
「明日背中出す事はないですよね」って
念押されるのにー。
こんな全世界に背中をさらすのにー。
(り)
それは、あれでしょう?
丸いので吸い付かせて
「キューッ、ポン!」みたいな
治療のやつでしょう?
ガラスの金魚鉢の小さいのの中を
火であぶって真空にして
背中に貼り付けるお灸みたいなやつでしょう?
女子マラソン、中村選手を見てて思わず
「中村礼子頑張れ!」と言ってしまうのは、
うちの家族だけじゃないですよね?
(赤メガネ)
そりゃ競泳です。
女子200m背泳ぎです。
土佐選手25kmでリタイアしてしまいました。
あんなに痛そうなのに、
こんなに長く走っていたなんて。
残念だけど、やっぱりアスリートは凄いです。
(れいぞう)
土佐選手‥‥リタイア。
土佐さんリタイア…
ものすごいつらそうです…
ゆっくりやすんで早く治して下さい。
お疲れ様でした。
(ささな)
どうしてそこまで走れるんだろう。
お疲れさまでした。
ごめんなさい、永田さん。友達に
「なんでヌデレバだけヌデレバちゃんなの?」
と聞かれて、めんどくさくなって
「んー、なんとなく」って、
ほぼ日読者を増やす使命を捨ててしまいました。
(んぽ)
いや、いいですよ、いいですよ。
だって、読んでもらったとしても
「なぜヌデレバちゃんなのか」っていうのは
まったく説明できないですから。
トメスクの頬は こけすぎなの?
チーク塗りすぎなの?
(えのれあ)
そんなこと言われましても。
土佐さん25kmも走ったのか…。
あ、中村選手がラドクリフを抜いた。がんばれ!
ラドクリフもがんばれ!
(はゆ)
ラドクリフも、あきらめない。
と、思っていたら‥‥。
ラドクリフーーー!!!
(里保)
ツラいなぁ‥‥。
ラドクリフとまった!
ラドクリフ、もう一度走り出した。
(とらちゃん)
がんばれ、ラドクリフ。
そんな中‥‥。
ヌデレバ動いた!
金ねらってくるのか!?
(ささな)
ヒタヒタヒタヒタヒタ‥‥。
ヌデレバ、来る!!
おもしろい!!
(ケメ)
ヒタヒタヒタヒタヒタ‥‥。
ヌデレバさん、美しいなぁ。
なんか応援したくなる。
(まりりん)
「観たぞ」ファミリーですしね。
買い物に出かけて
すぐトイレに行きたくなった3歳の長男。
プンプンしながら家に戻ってきてトイレに座らせて
TVつけたら、ラドクリフが止まった?!!!
お母さんあんなに怒ったけども、
帰ってきて正解だったかも。
(アキ子)
「おかーさーん、いこーよー。
 もートイレおわったよー」
「まちなさい!」
女子マラソン、ラジオで聞いています。
解説は増田明美さん。
アナウンサーはハイテンションで進めていますが、
増田さんは
「ラドクリフ選手はおばあちゃん子なんですよ」と
いつものちょっとしたいい話を
落ち着いた口調で挟んできます。
アナウンサーはハイテンションで
中継したい気持ちと
増田さんの話にもあいづちを打たねばならないのに
板ばさみになり、揺れておるようです。
(まるちゃん)
だからこそ、テレビじゃなくて、
ラジオ中継の解説者としていてもらって
「増田明美のマラソントークアワー」
にしたほうがわかりやすいわけですね。
2位集団、中国2人VSケニア2人です。
熾烈な銀・銅争いになりそうです。
(大阪@PUPPY)
トップはあいかわらずトメスク。
おトメさん独走。
なぜかヌデレバが来ない!
日本人の背中でなければ追いかける気がしないのか?
(もっちー)
ふはははは、そんなバカな。
うわわわ、もうすぐ40kmだよー!
(さややや)
あと、2.195キロ!
「北京のコースには興味ないわ。
 どうせ覚えられないから」
ヌデレバ、来たーーーーっ!!
(ケメ)
ヌデレバが2位グループにいるかぎり、
トップが誰だろうと、
主役はヌデレバなんだよ。
鳥の巣の中は、すごい人!!
(さややや)
鳥の巣、ずっと超満員ですよね。
それは素晴らしいと思う。
ヌデレバちゃん、
今回はエイリアン風サングラスでさらに不気味。
ヒタヒタ、ヒタヒタ…。
トメちゃん、逃げてー!
(yumi)
ヌデレバちゃんを応援しながらも、
最後の最後はトップの人を応援したほうが
気持ち的にはスリリング。
2位グループの争いがスゴイ。ケニア対中国。
なんか鳥肌立ちます。いよいよラスト!
(もこ)
トメスクのトップはほぼ確定。
ヌデレバ、周春秀の2位争いです!
(大阪@PUPPY)
どっちもアテネと大阪世界陸上で
お馴染みの選手です。
ルーマニアのトメスク、金メダルだ!
すんげえ母ちゃん!逃げ切った!!
続けてきてよかった!おめでとう!
(さややや)
トメスク選手、じつに38歳です。
最年長金メダル記録だそうです。
周春秀、ヌデレバ、どっちだー?
ヌデレバだー!!
(大阪@PUPPY)
ヌデレバ、最後の最後でまた加速!
ヌデレバさんとシュウシュンシュウさん。
最後の競りは42キロ走った人たちとは思えません。
凄いもの観ました。
(れいぞう)
すごかったですねー。
女子マラソン。中国の観客の大声援の中で、
中国の選手を抜き返したヌデレバ選手。
その時初めて、この人はどの国際大会でも
ずっとアウェーで闘ってきたのだと気づきました。
今度東京で走ることがあったら
ケニアの旗を振ってあげたいです。
(まさゆみ)
ああ、と読みながら膝を打ちました。
ヌデレバ選手にとってはどの大会もアウェー。
あのブレない力は、そして強い精神力は、
そんなところから生まれたのかもしれないですね。
きっとどの国でもヌデレバ選手は
「ヒタヒタと追い掛けてくる外国人」として
認識されていることでしょう。
女子マラソン。
ん? どこかで聞いたような名前と顔が・・・
「リディア・シモン選手」出てんじゃん!
確かこの人、12年前のアトランタで、
今解説している有森選手と
一緒に走ってるんだよね。スゲ。
しかも8位入賞。
(吉)
年齢のことばっかり言って失礼だけど。
シモン選手は競技歴の割に若く、35歳。
中村選手、13位で完走!
あ!ラドクリフ、鳥の巣に入ってきたぁ!
ヤバ、鳥肌‥‥!
(さややや)
ラドクリフ選手、完走!
23位でしたが、走り終えました。
女子マラソンで6位に入った
イギリス代表マーラ・ヤマウチ選手は、
確かイギリス外務省勤務で
日本の大使館勤務時に旦那さんと結婚した人です。
大阪女子マラソンで優勝したときにも、
きれいな日本語でインタビューに答えていました。
文章の継ぎ目まで、「えっとー」と言ってました。
もはや、私の中では日本人選手の三人目です。
(えりみん)
「観たぞ、大阪世界陸上!」では、
「やまうっさん」と呼ばれ、
親しまれていましたっけ。
マラソン女子選手が次々とゴールインしています。
係員さんが次々と白いタオルを渡しています。
1、2、3位の選手にタオルを渡した係員さん、
4位の中国の選手にもタオルを渡そうとしましたが、
横からすかさず来た
別の係員さんに渡されてしまいました。
「俺が渡したかったのに…」と
その背中が言っていました。
オリンピックの裏側の熱いバトルを観ました。
(シュウ)
ははははは。
競泳
競泳・男子1500メートル。
15分近くあのレーザーレーサーに
しめつけられるのか?。拷問だな?。
と別の意味で心配。
(まろん)
ああ、なるほど。
しかし、ぼくらは、
あの水着を着たわけでもないのに、
「レーザーレーサーはキツくて!」
という気分でいますよね。
1500mも泳いでいるのに
最後の50mでの激しい争い!
(どこにそのエネルギーが??)
この競技、とても好きです。
ハケット3連覇ならず、残念です。
(ワタル)
「だんな、あたしゃ思うんですけどね、
 1500m泳いで最後にデッドヒートするんなら
 最後の50mだけやれば
 いいんじゃないですかねぇ?」
「バカだね、おまいさんは」
男子1500m自由形の金メダルは
チュニジアのウサマ・メルーリ選手。
チュニジアの国歌はルンルンと弾んでいて楽しい!
いろんな国の国歌を楽しめるのも、
五輪の醍醐味だと思う。
(いんべ)
チュニジアは北京オリンピックで
最初のメダル。
なかなか聞けない国歌だったわけですねー。
また100分の1秒差!
女子50自由形決勝。
2位のアメリカのトーレス選手は
1967年生まれの41歳。すごい。
解説の人も、
「こうなると、トーレス選手に
 金をとらせたかった気もしますが」
と、言っていた。
(はゆ)
41歳なら、おおっぴらに贔屓してもいいのでは。
しかも、短距離っていうのがすごいよなー。
女子50m自由形の表彰式を、観ています。
美女軍団です。なんだこれは。
そして銀メダルはうわさの41歳の
ダラ・トーレスさん。
年齢のこといわれるのは、
ホンマにホンマに大きなお世話やろけど、
美しくて強くて速いんですよね。
彼女より年下の私、
「オーバーエイジやからねー、
えへらへらー」なんて言い訳してる場合ちゃう。
ほんま、がんばらんなアカンわ。
(れいぞう)
がんばっていかなあかんな言うてるんですけどね。
ドイツの金メダリスト、可愛い。
花束を下に置いて、後ろ手に組んで。
気を付け。可愛い。
(やぶ)
41歳のトーレスをおさえて
女子50m自由形の金メダリストとなったのは、
ドイツのブリッタ・シュテフェン。
ニッコニコでかわいかったですねー。
かわいい選手みっけ!
競泳女子自由形50m金メダリスト、
ドイツのブリッタ・シュテフェン選手。
カメラマンの要求にも
笑顔で応える素敵女子ですね。
私がもし男なら、
あの笑顔にやられちゃうなぁ。
(ぽっぽは)
かわいいでしょう? あの選手。
会場内をキレイ目のメダリストたちが
手を振りながら歩き、
なんとも幸せいっぱいな感じとなったのですが、
じつはそんななかで、銀メダリストは
セレモニーもそこそこに控え室に
飛び込んでいたのでした。
なぜなら‥‥。
女子、メドレーリレー決勝はじまります!
ダラ・トーレス選手!
表彰式の直後にレース!
41歳! 素敵すぎ!!
(しまち)
きゃあ、と叫びますね、ほんと。
オーストラリアの
女子メドレーリレーチームが
笑顔で会話してますよ。
レース前の選手は緊張で
はりつめてるイメージがあるので、
ちょっと意外です。
何話してるんですかね?
(五輪96号)
競泳のメドレーリレーって、
全体に「打ち上げ感」があるというか、
わりと悲壮感が薄く、
幸せなオーラがあって大好き。
そこに賭けてる人もいるんだろうけど、
基本的には、「個人の勝負を終えた」人たちが
お祭りの最期を楽しんでる感じがする。
で、日本チームもエントリーした
このレースですけどね。
結果がまたすごくて‥‥。
女子メドレーリレー
世界記録を上回るペースで、
第一泳者背泳ぎから平泳ぎへ。
平泳ぎからバタフライへ。
すごい記録が出そうです!
すごい!すごい!
がんばれ、ニッポン!!
オーストラリアかアメリカか!!
ダラ・トーレス!すごい!追い上げる!
あ!すごい!すごい!
オーストラリアだーーーー!! 世界新記録!!
3秒縮めた! 日本新記録もおめでとう!
(しまち)
フェルプスがいないのに、
またものすごい世界新だ。
緑のライン、
もう立つ瀬がありません。
(see)
ないがしろではないか?
緑のラインーっっ!!
かわいそすぎる(泣)
(パンダの仔)
しかし、こういうメールが殺到するというのも
さすがにどうかと思うよ。
世界記録を3秒短縮て!
緑のラインないがしろにも程がある‥‥
いま気付きましたが、次に競技をするときは
今回の記録が緑のラインになるんですよね。
大丈夫、次は勝てるよ。
頑張れ緑のライン!
(さやかえる)
あ、そういや、そうだ!
緑のラインは無限に強くなるんだ。
倒しても倒してもまた強くなる。
あれ? かわいそうどころか、ゾンビ?
オーストラリア、メンバーにいいこいいこ。
世界記録3秒も上回ったのに、
称え合い方がなんか可愛い。
(けい)
ああ、リレーはいいなぁ。
おいら、リレーが大好きだよ。
もうすぐ、男子400mメドレーリレー決勝です。
日本のメダルにも、
フェルプス選手の8冠にも期待がかかります。
昨日の反省をふまえて、
子どもはおばあちゃんにあずけました。
準備は万全。と思ったら、
奥様がお出かけしようと不穏な動きを見せてます。
頼む、もうすぐだから、これだけ見せてください。
(たっきー)
さぁ、最後の祝祭がはじまるよー。
永田さん、競泳種目が終わります。
男子400mメドレーリレー
宮下・北島・藤井・佐藤選手
オリンピック最後の泳ぎです!!
いけーーーーー!!!
(ぽっぽはと)
いけーーーー!!
あんたらは、速い!
北島選手凄すぎる!!!!
(ZOE)
北島ーーー!!
北島リード!
1番に浮上!
がんばれ、ニッポン!
メダル!銅メダル!!銅メダル!!!
とったーーーーー!!!!
(しまち)
水面に大きく
「3JAPAN」と出る瞬間のうれしさ!
やったあーーーーーーー!!!!!
日本リレーが世界に届いた!!!!!
おめでとう!!!!!
(ちゃぷ)
リレーはいいなぁ。
いや?しかしアメリカ強い!
これで何大会連続金メダル?
北島選手も頑張ったけど、
アンカーの佐藤選手もすごかった!
水泳みんな頑張った!!
(えりか)
佐藤選手、超プレッシャーだったでしょうね。
でも、速かった。かっこよかった。
競泳経験者です。(強くないですが)
リレーを見ていると、いつも思うのですが、
個人種目とは違って、
涙の感動! というより、
笑顔の喜び! なんですよね。
個人競技である競泳が、
唯一チーム種目になる瞬間なので
単純に、「楽しい」んですよね。
いやぁ…日本銅メダル! すごいぞにっぽん!
(ワタル)
あーーー、なるほど!
個人競技が唯一チーム種目になる喜びかぁ。
全チームからにじみ出る幸福感はそれなんですね。
なんだかちょっと感動しました。
ちょっと!
メドレーの背泳ぎのひと!
男前じゃない!?
誰? 宮下!?
(選手一覧チェック)
ああ、ダメ!
写真より実物じゃなきゃ
動いて!
宮下くん、動いて!
(子グマじゃなく小グマ)
これは笑ったわ。名作。
でも、気持ちはわかる。
女性アスリートのべっぴんさんも
「動いて!」の場合が多いもんなぁ。
水泳の女子メドレーリレー、
表彰式が終わって
なかなかオーストラリアチームが退場しないので
CGのお姉さんが困ってます。
追い越せない中国チームが、
「記念写真写してる後ろを通りたいけど
 通れない通行人」みたいです。
(ソラ)
オーストラリアチームは
ほんとうに楽しそうで。
表彰式にすっかり飽きていると
もっぱらの噂だった
フェルプス選手もなんだか嬉しそう。
やっぱりリレーっていいですね。
予選だけに出た選手にも
ちゃんとメダルっていうのも
素敵なシステムだと思います。
(ゆ)
そう! それは、ほんとうにいい。
フェルプス選手、8冠達成!
(しまち)
あ、そうそう。そうでした。
あっさりつけ加えてごめん。
8冠。フェルプス、8冠。
あっさりついでに言うけど、
これ、もう破られないんじゃない?
「フェルプス8冠」であって、けっして
「フェルプスはちかん」
ではありませんよーっ。
(ヤマウチ)
それでもフェルプスはやってない。
メドレーリレー、日本男子おめでとう!!
それはそうと、最後、
フェルプス選手がキャップをとりましたが、
キャップ→キャップ→ゴーグルでしたよ。
何のために2枚かぶってるんか、
またわからなくなりました。
(ゆこゆこ)
えーーーーっ!!
最後の最後でまた謎が!!
フェルブス選手8冠!
まさに怪物です。
メダル全部首にかけたら重たいでしょうね。
一つくらいなくなっても気付かないかも。
(ささな)
「ねぇ、ママ、オレの
 バタフライ200mの金メダル知らない?
 アテネじゃなくて北京のほう」
「ママは知りませんよ!
 それよりマイク、
 アシュレーさんのところへ行って
 パイを受け取ってきてちょうだい」
「オーケー、ママ、あとで行くよ」
「いますぐ!」
シアトルのローカルラジオで、
マイクはお家に帰ったら
コースターに使えるくらい
金メダルが集まったと言っていました。
(yo)
「なぁ、マイケル?」
「なんだい?」
「この、オレが飲んでるレモネードの
 下に敷いてあるものはなんだい?」
「ん? アテネの200m個人メドレーだな」
「じゃ、ぼくのビールの下にあるのは?」
「北京の200m自由形」
「あたしのマティーニの下にあるのは?」
「よくぞ訊いてくれたぜ、シンシア。
 そいつは北京の100mバタフライでね、
 じつに100分の1秒差で勝ったものなんだ。
 いやぁ、あのときはホントに‥‥」
「おーーい、マイケル!
 ガレージを片づけろって言っただろう!」
「あ、ハイ、パパ! いますぐ!」
フェルプス前人未到8冠達成!
国別メダルランキングでも5位に!!
(8月17日12時20分時点)
---
1位 中国(27/13/9)
2位 米国(9/18/22)
3位 ドイツ(9/5/5)
4位 豪州(8/10/11)
5位 フェルプス(8/0/0)
6位 韓国(7/9/4)
7位 日本(7/5/6)
8位 英国(7/3/7)
---
(チキン)
最後に、うまいオチをつけてくださいました。
競泳、たのしかった!!
女子レスリング
伊調妹、難なく一ラウンドをモノに!
が、ちょんまげが
ものすごい位置にきちゃってます
監督さん、アドバイスはいいから
髪を直してあげてよ?
(ルツちゃん)
失礼ながら、あの監督さんに
髪をチェックするスキルはないかと。
「さあ、青のシングレット、
 浜口京子の戦いが始まりました!」
レスリングのウエアを
「シングレット」ということを
昨日初めて知りました。
みょうに耳に残るんです、
「シングレット」という響き。
(にゃん)
ああいう独特の用語を覚えるのは
にわかファンにとって
大きな楽しみのひとつさ。
女子レスリング、
夫婦ゲンカに見えたという方のお話をよんでから
浜口京子さんの試合をみていたら、
その次くらいに映った
ドイツとフランスの選手の試合は
現場に踏み込んだ妻と
浮気相手のケンカに見えました。
結果は本妻の勝ち。
(かりん)
どうしてそう見えるんだろうなぁ。
やっぱり、あの「すっぴん感」かなぁ。
馨選手の応援をしてるパンダ帽を
かぶった子供たちの持ってる
「がん」「ばれ」「かおり」が、
なかなか揃いません。
「がん」「かおり」
「ばれ」「かおり」
「がん」「かおり」「ばれ」
‥‥。
(のだめ)
わはははははは!
あの子たち、超かわいいよね。
浜口京子の準々決勝のブラジル代表が、
『ストII』のブランカにみえてしゃーない。
よし! フォール!
(トゥザフネ)
しゃがみ中パンチは
リーチが長いから気をつけろ。
女子レスリング。
解説の方が盛んに
「予告寿司が…」「予告寿司で…」
と連呼しているのでダンナに
「予告寿司ってなぁに?」と聞いたら
「予告寿司じゃなくて
 『横崩し』という技だよ…」
と呆れられました。にわかですみません。
(ゆいゆいママ)
「むぅ‥‥‥‥つぎは‥‥
 ‥‥‥‥甘エビが出てくる!」
「ほんとだ!」
「‥‥続いてカンパチ!
 そのあとに‥‥エンガワ!」
「当たり! 父ちゃん、すげぇ!」
〜回転予告寿司にて〜
いちょうかおり選手の決勝のお相手。
スポブラがあっていない感じがします。
元下着会社勤務としては気になる。
寄せてきっちり抑えたい。
(れいぞう)
緊張の場面ですが、さすがは女性読者。
どんなときでも観るべきところを観ます。
実家から自分のアパートに帰る途中、
ラジオでレスリングの実況を聞いています。
これはにわかファンにはレベルが高すぎます。
フォール!フォール!の声だけでは、
有利なんだか不利なんだか‥‥。
でも、優勝の瞬間に
あたしなりに立ち会いたいという気持ちが、
なぜかチャンネルを変えさせません。
(ぐぅ)
いいメールですね、これは。とっても。
いちょうかおりさん、
カラーボール制度をものともせず!
(これまでにもあったとか)
こんなこともあるんですね!
(れいぞう)
そう! はじめてみた!
「そんなんありか」なカラーボールシステム、
防御側だった伊調選手が30秒間逃げ切って、
1ピリオドを先取しました!
伊調馨選手!金メダルおめでとう!
クリンチ青が出てありがとう!
お姉ちゃんも泣いています!!
(sora)
最後もクリンチをものにして金メダル!
厳しかった!
今日もプツプツ切れるワンセグで
伊調さんの試合観ました!!
足が、と解説の方もおっしゃってましたが、
観ててほんまにしんどそうでした。
でも良かったー! 金です金!!
(海原)
にわかファン的には
あの実況と解説にずいぶん助けられました。
とくにあの、初歩的なことを
めちゃめちゃ早口でよどみなく説明する
「高速かみ砕き実況」はすごい。
すげー!!!
カラーボール制度の魔術師!!!
どっちでもポイント取るなんて‥‥。
金メダルおめでとー!!!
副賞はカラーボールだぁ!!!
(けんた)
いえ、金メダルです。
伊調馨選手、勝った勝ちました!
帰宅してテレビをつけたとき
ちょうど勝利の瞬間でした。
間に合ってよかった、私!
馨選手のうれし泣きにも
千春選手のうれし泣きにも
もらい泣きです。
おめでとう?!!!
(まつぼっくり)
おお、ラッキーな若者よ。
まあ、そこに座りなさい。
浜口京子選手の3位決定戦もはじまるしな。
金メダルをとった直後、
日本の観客席が映ったとき、
子どもを抱えながら日の丸の旗を
持っていたお母さんが
カメラに向かって旗を降ったら
子どもが落ちた!!
(まりい)
正確にいうと、カメラを意識したお母さんが
はげしく旗を振ろうとしたら
子どものかぶってた北京オリンピックの
マスコットキャラクターの髪飾りがずれて、
こどもがそれを気にして位置がずれて
日の丸があがってきて子どもが見えなくなって
なんだかグズグズになってしまった、
という感じでしたね。
レスリングほどヅラの人に
向いてないスポーツはないと思う‥‥。
(どーでもいいですよ)
あの、ひっぱってもビーンとなって
とれないようなやつでもダメ?
昨日、千春選手の試合中にうっかり
「イチョウダケニギンナンデス」
口に出してしまい、負けさせてしまった私。
今日の馨選手の試合中は
「銀杏なのに金なんです」を
お題目のように唱えることに。
結果、金!! やった!!
連破!! おめでとー!!
(スットコ)
正直、フレーズの完成度としては
「伊調だけに銀なんです
 (イチョウだけに銀杏です)」
にかなうべくもないが、とにかく金!
「銀杏なのに金なんです」!
銅メダルをとった、アメリカのミラー選手、
いい顔してますねぇ。
こっちまで嬉しくなるような笑顔!
あの眼鏡もグーです。
(もこ)
おみやげの人形みたいな笑顔でしたね。
シャリギナの去りぎわ。
(カラコル)
ポイントはありません。
浜口選手の相手の
アメリカの選手のコーチが
ヒューグラント似です。
なんて、観てるほうにも余裕が出てきてますが
集中したほうがいいですかね?
(まるてんこ)
浜口選手の銅メダルをかけた戦いが
はじまりました。
頑張れ頑張れ京子ちゃん、
もう1ピリオドだッ!!!
(ちゅりりん)
着実にポイントを重ねていく。
浜口、銅だーー!!
強い! おめでとーー!!
(みぃ)
強かった。素人目に見ても。
アニマル浜口さん、
もしや海外メディアに取材されてる?
(ぷん吉)
たぶん、ほとんど日本のメディアでは?
客席のアニマル浜口さんに
複数のテレビカメラがずっと向けられている状態。
浜口さんのエンディングが笑顔でよかった。
本当によかった。
「浜口京子の笑顔は日本の太陽のようです」という
解説に、京子さんではなく私が涙を流しています。
繰り返しますが本当に笑顔でよかった。
(まるがお妹)
4人ともメダルをとれて、よかった。
銅メダルの浜口選手にアナウンサーさんが
「成長しなかったからとった銅メダルではなく
 成長し続けたからこその銅メダルです!」
って、素晴らしいことをいいなすった。
わたしもそう思う
(ルツちゃん)
あの実況の方はほんとうによかったなぁ。
浜口京子さん、銅メダルおめでとう!
すごくうれしそうに笑ってる。
あ、客席にのぼった!
あ、お母さんと抱き合ってる!
わーん。
(うめっこ)
もちろん、たくさん、報告があったけど、
この場面を「どぼん」にするほど
野暮じゃありませんぜ。
浜口京子選手も銅メダルおめでとう!
あんまり嬉しくて面白くて
テレビ画面に見入ってしまいました。
かあちゃん降りてきた降りてきた、とか
とうちゃん無視されてるよおい、とか
とにかく本人が嬉しそうで良かったー。
アテネと全く同じメダル獲得になりましたが
同じ色のメダルでも、違う意味を持つんですねー。
今回は、金以外の二人が、
ほんと晴れ晴れとしていて嬉しい!
こうあるべきだ!
(むらっち)
日本の女子レスリング、
北京オリンピックはハッピーエンドです。
浜口家族は最高っ(涙)。
(ばんび)
たしかにー。
ハンマー投げ
男子ハンマー投げが始まりました。
室伏選手のモミアゲから
ヒゲの流れを天の橋立とします。
(サチック)
天の橋立には、小顔効果があります。
ハンマー投げで、計測係?の人達に、
投げたハンマーが当たらないか
ヒヤヒヤしてるのは私だけでないはず。
(むにゃ)
出ました。「観たぞ」シリーズの定番です。
投擲種目があると、かならず誰かが、
「係の人があぶない!」と指摘するのです。
いやーん、コズムスの足元が!
赤いワンストラップの靴に
くるぶし丈のソックス。
あの首の太さからは
想像できないくらいかわいい足元。
異人さんに連れられて行っちゃった
女の子みたいです。
(り)
弊社のモギも
まったく同じことを言っておりました。
室伏2投目、80m越え!
(はたらくくるま)
来たか、来たか!
室伏意外と耳がとんがっています
現在2位。がんばれ。
(うすいとうげ)
大きなお世話だ。現在2位!
きゃ、室伏選手、すてき?!
がんばって! シャツ脱いでみせて?!!
(ぷう)
なんで脱がなあかんねん。
今ハンマーくんにぶつかりそうでした!
壊れたら可哀想です
(うさ丸)
ハンマーくんがなんだかわからない人は
「こちら」をお読みくださいませ。
投てきのコズムスさんは
「上地雄輔」さん似です。
上目づかいとファミマカラーの
ウェアが素敵すぎます。
でも、室伏がんばれー! 吠えろー!
(元そふとぼーらー)
コズムスさんは
ブライアン・フェリーだと思うんですけどね。
ま、ともかく
「キザで行ける顔」だということですね。
ところで、大阪世界陸上の「観たぞ」のときに
コズムスさんの名前で何かダジャレを
言った気がするなと思って調べてみたら、
「春先になると鼻がコズムズする」
と書いてありました。
ハンマー投げの最初の構えはみんなそれぞれ。
なんとなく振りはじめて
本格的なカタチにはいる人が多い中、
室伏選手の構えはイチローのように決まった動作で
すごくかっこいいです。
(ぽーりん)
あのポーズ、
なにかに似てるなと思ったら、彫刻でした。
いや、なんの彫刻というわけではなく。
室伏の投げ始めのポーズは
中森明菜の「デザイアー」
(今週6連勤・・・空港勤務のオーバーエイジ枠)
ふっるーい。
あ、じゃあ、その彫刻のタイトルを
「欲望」にしましょう。
男子ハンマー投げに、
ファミマナンバーが
2000番の選手を発見!
だからって博物館みたいに
「2000人目の選手です(拍手)」
みたいな特典はないんでしょうけど、
本人絶対喜んでるはず!
(にこにこ)
あ、そういや、今回、
「1101番」は誰なんだ?
ハンマー投げを見ています
室伏選手の前の人が勢い良すぎで
ゼッケンが片側剥がれました
安全ピンで止めてるようには見えないなぁ
やはり、安全ピンだと危ないからでしょうか
(御木 智)
安全ピンだから安全なはずなんですけどね。
男子ハンマー投げ、
失敗してハンマーをフェンスに当てたときの
リアクションがMr.ビーンのようです。
(蟹王子)
これは、観てた人だけ、大笑いですね。
どういうアクションか、
ちょっと説明できないんですよ。
Mr.ビーン的な、ちょっといじけた、
左手の指の数を右手で数えるような‥‥。
ともかく、Mr.ビーン的でしたよ。
あそこが痛い、ここが痛いと
ため息ばっかりついてる父が、
「現在室伏第4位!」とのテレビ解説に、
「4位じゃ困るんだよ」と一言。そしたら母が、
「困るんだよ、って
 あんたは何もしてないでしょ」と一言。
(にこにこ)
コーヒー、吹き出しちゃったよ。
あぁ、もう最終投擲です!
室伏頑張れ!
(セブンスター)
叫んでくれ、室伏!
室伏の雄たけびが観たい。
頼むぞ室伏!
(茶鰐)
叫んでくれ、室伏!
あ、室伏選手、
「ハンマー、その前に」塗ってました
(ぷん吉)
今回は、塗るタイプなんですね。
ハンマー投げの室伏選手、
残念ながらメダルには届きませんでした。
でも優勝した選手が
ウィニングランをしている間、
同じくメダルに届かなかった他国の選手たちに
囲まれて談笑しているシーンが。
彼はまだまだ世界の中心にいるんだな、
と実感しました。
これからもがんばれ!
(Mi2)
ハンマー投げの人たちは、
いつもさわやかでいいなぁ。
体操種目別
‥‥緊張感ないなぁ、内村くん。
でも、そこがすてき☆
(にこりんぱ)
なにを言ってるんだ、なにを。
男子体操種目別決勝ゆか。
ヒポリト! へこみすぎ!
(磯子びっち)
ええと、有力なメダル候補だったんですが、
着地に大失敗しまして、
「がーーーーーーーーん!」という感じで
マンガみたいに落ち込み、凹んでました。
しかも、なかなか立ち直らないものだから、
思わず読者もこんなコメントを。
「ヒポリト! へこみすぎ!」
でも、ほんというと、あれは切なかったなぁ。
男子体操ゆか個人決勝、
まもなく内村選手の登場ですね。
パーフェクトな演技を期待しています!!
その結果が順位につながると、
嬉しいかぎりなのですが‥‥。
いえいえ! もう一度内村選手の
演技が観られるだけで幸せです。
内村選手に限ったことではないのですが、
競技中、大技に入る前の、精神を研ぎ澄ませた、
あのなんともいえない表情が好きです。
さて、出番ですよ!がんばれ!内村選手!!
(大魔神先生)
あの、1本の針が空中で回っているような、
美しい「ひねり」を堪能しましょう。
床のときは、足にもお粉を付けるんですね‥‥
初めて気付きました。ナイスカメラアングル。
(シュウ)
「ゆか、その前に」を
たっぷりとつけまして。
よしっ! かっこいい!
演技の後も笑ってる!!
でもあのちっちゃいミスはどうなるの?!
どうなるのーー!!
(にこりんぱ)
15.575。
終了時点で全体の4位でした。
つまり、メダルには届かず。
うっちー、技が一つ抜けた!?
「へへっ」が出なかったけど
「くそっ」が出ましたね。
どっちもかわいい!
(ひなママ)
「どっちもかわいい!」はさておき、
いいときは「へへっ」となって、
悪いときは「くそっ」となるというのは
なかなか見事な分析です。
今大会ではじめてちゃんと
男子体操を観れています。
皆さんの言うとおり、
内村くんかわいい!
コロッケ買い食いしてほしい!
(yu)
すごい表現です。
「コロッケ買い食いしてほしい!」
おもしろいなぁ。人ってなぁ。
あああ、イスラエルの選手、すごい失敗。
でも、全女股クとしてはナイスパフォーマンス。
(シュウ)
内村くんの応援を終えて、手持ち無沙汰な
「全女股ク」がひまつぶしに
そのへんの股間を眺めています。
他の選手のミスがあっただけに、
内村選手の5位は残念でした。
インタビュー、悔しそうでした。
もう目線は4年後ですね! ガンバレ!
(にわかファン妹)
4年後、このページに
リンクを張ったりするのかな?
内村選手、おつかれさまでした。
その他の競技
ジャマイカ出身でロンドン(女子100H)。
まだにわかファンを混乱させるのでしょうか。
(タカハs)
ジャマイカのケニア!
ジャマイカのロンドン!
イギリスのパリ!
卓球の水谷・岸川コンビ、
昨日の対戦相手のドイツコンビよりも
今日の対戦相手のオーストリアコンビよりも
ふとももの色が白い!!!
白人の方々より色白です。
きっと寝ても覚めても
屋内で卓球漬けだったんだろうなぁ。
(そうだ海へ行こう!)
いいとこ、観てるなぁ。
思うんだけど、
ここにメールしてくださるみなさんって、
メールするためにそこを観てるのか、
もともとそこを観ちゃう人なのか。
どうもぼくは、後者じゃないかと
にらんでるんですけどね。
女子卓球団体、
惜しくも銅メダルならず‥‥頑張りました。
最後に戦った韓国のペア、
2人ともカットマンでした。
中学時代に卓球部でカットマンだった息子を、
腹いせに蹴飛ばしてやります。
(ジーナ)
そ、そんな理不尽な。
男子バレーボール
明日の試合で最後になってしまいましたが‥‥。
キャプテン荻野選手はブラジル戦で
左手小指を脱臼骨折中。
越川優選手は
左膝半月板損傷で、割れていて出血し、
腫れているそうです。
でも、痛みがひどいであろう中
オリンピックという特別な舞台だからでしょう。
出場を直訴して出続けています。
2人とも、痛いだろうね。
でも、荻野選手は最後のオリンピック。
越川選手は初めてのオリンピック。
思いは特別なのでしょう。
明日、完全な状態ではないにしても
悔いのないプレーを期待します。
(荻野大好き!!)
16年振りのオリンピック、
最後の相手はアメリカです。
男子バレー。
山本選手の役割はスーパーエースといいます。
普通のアタッカーと何が違うかというと、
簡単に言えば難しいトスが回ってきます。
たとえば、セッターが上げられなかったトスとか、
アンダーで上げることに
なってしまったボールなど。
(これを二段トスといいます)
セッターが打ちやすく上げたボールでないと
やはり、どんなアタッカーでも
いいスパイクを打つのが難しいんです。
でも、どんなときでもセッターが
ボールを上げられるとは限りません。
そんなときに任されるのがスーパーエース!
アタッカーにボールが回る前の
選手を見てて下さい。
それが5番の宇佐美選手か、
18番の朝長選手じゃなかった場合、
ほとんどが山本選手のところ
ボールを回していると思います。
なので、「山本が二段トスを決めました!」と
実況の方が言った場合、
難しいトスを決めたんだぞということなので、
盛大に拍手してあげて下さい!
(ちあき)
バレーボールというのは、
勝ち負けにつながるような
だいたいのルールというのは
すごくわかりやすいのですが、
その先、一歩奥へ進んで楽しむための知識が
意外にわかりづらいんですよね。
読んで、なるほどと思いました。
どうもありがとうございます。
テニス女子決勝が終わりました。
デメンチェワ(美人)の優勝。
勝った直後に泣き崩れる姿が可愛かったですよー
それにしても、どうして日本では
テニスの放送が少ないのですかねー?
日本選手が負けてしまったから?
でも、彼らの試合だって放送枠
少なかったような‥‥。
オリンピックはにわかファンですが、
テニスに関しては譲れない者として、
ものすごく物足りない気分です。
一つ一つがスーパープレイのような
試合をしているのに!
一昨日はナダル選手の試合が見たくて、
とうとうアラビア語のサイトまで
辿り着いてしまいました。
さて、この後は男子決勝。ナダルがんばれ!
ぶちきれるストリーミングと戦う
私のパソコンもがんばれ!
根性で試合を観戦したいと思います。
画像が多少荒くてもいいから、どの競技も
オンライン中継してくれればいいのになー。
オリンピックなんだから、どの競技も
誰にでも平等に見せるようになるといいのに。
参加することに意義があるならば、
見せることにも意義があると思うのだけど。
(ラファがんばれ!)
今回の北京オリンピック、
放送時間自体はわりとたくさん
割かれているような気がするんですが、
以前よりも日本人選手の出る
人気競技に偏っているというか、
「ずっとそれをくり返している」
という傾向がありますよね。
だから、この「観たぞ」への投稿メールも、
「外国人選手どうしの名試合」みたいな報告が
アテネのときよりも少ないんです。
視聴者の傾向、潜在的要望で
そうならざるをえないのかもしれませんが‥‥。
ていうか、ここまで書いて気づきましたが、
これも刈屋さんが『教えて、刈屋さん!』で
おっしゃってたことだ!
今後、人気種目以外の中継は、
どんどんパソコンに流れていくのかもしれません。
それにしても刈屋さんの慧眼、おそるべし、です。
野球、昨日の韓国戦惜敗から一夜明け‥‥
少しはガックリ感も、和らいでいるかと
思いきや‥‥全然変わらず
二日酔いならぬ、二日落ち込み症状が出ています。
刈屋さんと永田さんの対談でも
語られていたような気持ち‥‥。
昨夜のようなことがあるとなおさら強く思う気持ち。
「野球は負けてほしくない」と‥‥。
(たまきち)
多くの野球ファンがきっと
どんよりしていることでしょう。
港区の糸井重里さんからも
こんなメールをいただきましたよ。
「野球は負けてほしくない」と‥‥。
そうだったそうだった、
刈屋さん、この気持ちも予言していたんだった。
予選リーグの勝ち星をよくよく考えると、
あとひとつ負けても、
決勝リーグに行けるんじゃない?
よくわかんないまま、
今日ももんもんとしてるみたい。です。
「せんとくん」の人気が、
妙に出てきたということですね。
つらかったでしょうが、よかったね、と思います。
(港区の糸井重里さん)
ありゃりゃりゃりゃ、
こりゃひどい落ち込みようだ。
後半、なにを言ってるのかわかりませんね。
どうでも情報
表彰式でもらう花束。
クンクンして
「なーんだ、いいニオイしないや」
っていう顔する人ばかり。
キレイなバラなのに、造花なんですかね。
(しらたま)
ああ、そういえば、そうですね。
その動作、表彰台でよく見かける。
レイザーレーサーの水着デザイン、20ヶ国分を
担当されたのは川久保玲さんだそうです。
開会式のコスチュームは
一部、石岡瑛子さんが手がけたそうですし
にほんじょし(オーバーエイジ)まだまだいけます!!!
(まい@大阪)
いえ、あのおふたかたは、
女子というか、エイジを超越してるというか、
いい意味で化け物というか‥‥。
「ヘリポートの「H」ってなんなんですか?
 ヘリコプター(Helicopter)の「H」?」
ヘリポートの「H」はヘリポートのHでは?
(オリンピックネタじゃないかも)
‥‥‥‥あ(赤面)!
海外で「観たぞ」!
アメリカで観ています。寝不足です。
女子体操の個人総合金メダルのリューキン選手が
お母さんに電話していたけど、
つながらなかったようだった、ことの後日談です。
彼女のお母さんは、
怖くて試合を観ていられなかったのだそうです。
金メダルを取ったリューキン選手は
お母さんに電話をかけたのですが、
お母さんが電話も切っていたので、つながらず、
テキストメッセージを送り、
1時間後にようやくコールバックが来て
話ができたそうです。
リューキン選手のコーチはお父さんですが、
ロシアから家族でアメリカに
移民してきたのだそうです。
金メダルを取った瞬間、
お父さんは娘をぎゅーっと抱きしめて
「信じられる? 今までの苦労が全部実ったね!」
と言ったそうです。
家族で移民してきて父がコーチで
娘がオリンピックで金メダル。
これだけ大きな夢が叶うってことも
本当にあるんですね!
NBCの体操の解説は、
ルーマニアから移民してきた、
ものすごくなまりのきつい元体操コーチですが、
リューキン選手の最後の床を観ながら、
ものすごく興奮してテーブルをたたいたり
アナウンサーの肩を抱いたりして、
アナウンサーのボブ・カスタスに
思いっきり引かれてました。
その様子はもちろん試合中には映りませんでしたが、
アメリカが金銀を取った後の
インタビュー番組で思いっきり流されて、ボブに
「世界中の誰よりも彼が興奮してましたね」
と言われて恥ずかしそうにしてました。
銀メダルのジョンソン選手とは、
選手村で同室だそうで、
「みんな信じないけど、私たちはいい友達なんです」
と、お互いの演技を褒め称えていました。
(るー@LA)
日本語のニュースにはなりにくいような話、
どうもありがとうございます!
それにしても、お母さん、
観戦しないどころか電話にも出ないなんて‥‥。
ロンドンで観ています!
日本人の活躍に、いつも胸がギュッとします。
今回のオリンピックで一番注目しているのは、
体操の冨田選手!
強い精神力で寡黙に行う美しい演技には、
泣かされっぱなし。日本男児のかっこよさを、
世界に伝えてくれている気がして、
とてもうれしいです。
反対に競技中でも時折笑顔を見せる内村選手は、
新しいグローバル人間という感じがして、
それもとても気持ちがいいです。
BBCの解説者も内村にぞっこんで、
彼の演技中はいつも興奮して
「This young man has got
 such a wonderful future!
(なんて将来が楽しみな若者なんだ!)」
と絶叫しています。
だけど、内村選手のことをずーっと
「コウヘイ」じゃなくて
「コウハイ」って言ってるんですよねー。
この解説者は、エキサイティングに実況した後に
「I love Gymnastics.
 (私は体操競技を愛している。)」
としみじみ言ってたりもして、楽しいです。
頑張れ! ニッポン!!!
(Maki)
内村選手はこの北京オリンピックで
世界への挨拶を済ませたようです。
なんだか、ニヤニヤしちゃいますねぇ。
NZ(ニュージーランド)からメールします。
たった今、ローウィングの
男子シングルスカルズが終わりました。
我がNZのマヒ・ドライズデールが
見事銅メダルを獲得しました。
彼はNZの旗手も努め、
過去3度世界チャンピオンに輝いた、
NZの期待の星であり、
金メダル最有力候補でもありました。
ところが、予選の後、3日で4キロも
体重を落とすほどの腹痛に見舞われ、
今レースの直前にも嘔吐を繰り返し、
ぼろぼろのコンディションで臨んだ決勝でした。
レースが終わった後、本当ならば
喜びのインタビューが放映されるはずなのに、
今私たちのテレビには、氷のパックを体に当てられ、
起きることも、舟から降りることもできない
マヒの姿が映っています。
レース直後にそのまま倒れたそうです。
嘔吐も繰り返し、救急隊員も駆けつけました。
どうか、マヒが無事に帰ってこられますように。
どうか、また元気な姿を見られますように。
全NZが祈っています。
(けいばん)
オリンピックをめぐって、
どこの国にも、ドラマがあるんでしょうね。
どうもありがとうございました。
似てる問題
中村友梨香選手は、
千葉ロッテの渡辺俊介に似てませんか。
(はゆ)
(うっすらとした記憶どうしを照らし合わせて)
‥‥‥‥あ! 似てるかも。
ポーラ・ラドクリフ
(サングラス着用+ひっつめ髪)と、
田中マルクス闘莉王、そっくりです。
(セイコ)
サングラス着用はずるいだろう。
男子体操、中国のヨウイ選手が映る度に、
バービーボーイズのコンタを思い出します。
オーバーエイジの皆さんだったら
大きく頷いてくれる筈です。
(まにちゃん)
これは、印象としては似てる感じだけど、
よくよく比べると似てない
というパターンじゃないでしょうか。
競泳自由形の佐藤選手がカラテカの
矢部太郎という人に似ていると思います。
時々からくりTVに出てる人です。
(ポン太9歳 母代筆)
なかなかええとこつくな、ポン太。
お母ちゃんに書いてもらったんか。
女子マラソンの表彰式。
トメスクがスナックのママです。
ボトルキープ!
(サチック)
似てることはさておき、
なんだ、その最後のひと言は。
言ってみたいだけじゃないのか。
ところで、ソフトボールの
宇津木さんの解説も
スナックのママなんだよね。
「ボトルキープ!」
(言ってみたかった)
ハーレイ・ジョエル・オスメント君が
ソフトボール日中戦の審判をしていますね。
(にわか二号は見た)
もう、さすがにこうなるとわかんないや。
なるだけ画像検索して
確認したりもしてるんですが、
審判となるとなかなかむつかしい。
しかしながら! 
もう4年もこういうことをやっていると、
投稿を読むだけで
それが似てるかどうかわかるようになる!
これは、たぶん、似てるね。きっと。
伊調馨選手が優勝した63kg級の
銅メダルに輝いたアメリカのミラー選手は、
彼女はダンナのMiiにそっくりです。
ダンナはふざけて
アフロの超色黒に設定してるんです。
あまりのそっくりぶりに映る度に
夫婦で大爆笑してしまいました。
(ayafk)
ひー、こういうパターンの
「似てる」もあるのか。
オリンピックのある風景
母が10時ごろかかってきたセールスの電話を
「今マラソン見てるので」と断ってました。
(m)
いいと思います、その断り方。
背泳ぎを見て
「上を向いて泳いでるっ!」と
衝撃を受けた4歳の息子。
お風呂に入ると
「見て見て! できたよ!」
と背泳ぎを披露してくれました。
しかし、風呂では狭いので
スタートと同時に頭をぶつけてしまいます。
息子も考えたらしく
「小さく泳ぐのもできるの」と、
体育座りのようにひざを曲げて
仰向けに浮いて手をばしゃばしゃしていました。
この子が大きくなってオリンピックに出たら、
今日のこのことをインタビューで
答えてやらねば! と思った親バカ母です。
でもきっと
「もしもこの子がオリンピックに出たら‥‥」
と妄想している私みたいな親が
日本中にたくさんいますよね?
(まやの)
「この子がオリンピックに出たら
 こうコメントしてやろう」は、
きっとまだましなほうで、
たぶん、内村選手の幼少時代の映像に影響されて、
日本中の妄想たくましい親御さんたちが、
子どもたちの「オリンピック的な動き」を
ビデオにおさめているんじゃないでしょうか。
「風呂場でばしゃばしゃ」とか、
「新体操風にひもをぐるぐる」とか、
「廊下を延々と走る」とか、
「ガッツポーズして変な顔」とか、
「『投げろ投げろ!』と叫びながら
 テレビ観戦するママのまね」とか。
やっと卓球をライブで見て
一球ごとにやたらすごい喜びようの娘。
「当たり前でしょどの試合だって
 生で見ていると感激は違うものよ!」
って胸張った私。すると娘から
「私は朝から夜まで仕事している人で
 ライブでなんて見られない!」
ってキツーイひと言が。
スイマセン、エアコンつけて
おやつをてんこ盛りして、
五輪オタクのハハでありまする。
「はい、ではこの土日はいっぱい見て
 声をからして応援お仕事するのよ娘よ!」
明日は銅メダルをかけ卓球韓国戦もあるわよー。
(のほほんおばさん)
スポーツほど、性差、年齢差、国籍、世代、
その他のもろもろを軽々と超えるものって
そうはないですよね。
帰省先の実家で、日々、オリンピック三昧。
観るたびに、この先のオリンピックに
どうやって絡んでみようかと思案するばかりでした。
バタフライは溺れてる、
逆上がりもキビシイ小学生時代だった私に
何ができようか…。
だって、こんなステキな世界の祭典に
関わってみたいんだよ、お母さん。
母、鼻で笑ってる。
こんなふうに夢見てもいいですよね。
(うぐいす豆)
ぼくの夢というのは
「なんとかして宇宙飛行士になる」ことと
「なんとかしてオリンピックの開会式で行進する」
ことなんですよ。
いや、けっこう真剣に考えてるんです。
で、どちらかといえば、まあ、確率としては、
オリンピックのほうがわずかでも
可能性が高いだろうと思ってたんです。
東京でやるかもしれないし。
選手じゃなくても、開会式には出られるだろうし。
で、こないだもどうにかして
方法がないかといろいろ考えてたら、
「元宇宙飛行士という肩書きで
 オリンピック旗を持って行進する」
という手があることに気づきました。
つまり、オリンピックの開会式に出るには、
宇宙飛行士になるのが近道だ、と。
ふるいことわざに乗っ取っていえば、
オリンピックの開会式に出んと欲すれば、
まず、宇宙飛行士になれ、と。
しかし、「宇宙飛行士になるのが近道」
って言ったってなぁ。
ところで永田ちゃん
最後は、また明日ーとかではなく、
『再見』とかで締めくるべきじゃないでしょうか。
(mainasu)
あ、なるほどね。
じゃあ、NHKの青山アナウンサーばりの
どうどうとした発音で。ザイチェン。
本日の修正事項

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[17日掲載分]

×沢選手

○澤選手

×メルレ二←(「二」が漢数字の「二」)

○メルレニ

×でしけど

○ですけど

×青風

○清風

×北川

○岸川



2008-08-18-MON


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