著者:tinycrown 写真:長島有里枝 デザイン:菊地敦己 発売:PIE BOOKS Amazonでのご購入はこちら
イセキアヤコさんは、バイヤーというお仕事をしています。 見つけたタカラモノはご自身のウェブショップ、 そんな「tinycrown」の世界が一冊の本になったのは、 「かわいい」だけでは言い表せない、きりっと精緻な空気も漂う一冊でした。
『ヴィンテージ フォー ガールズ』には、
イセキさんのお仕事は、まさしくそういうことだと思います。 皆川明さんが、この帯でされたような「紹介」を 本編前のプロローグとして、まずは7人のお話をどうぞ。 イセキさんって、どんな女性? たっぷりございます、ゆっくりお読みください。 彼女がまだ恵文社で働いていた頃、 そうそう、 あややだったら、
彼女とは、東京の「ミナ ペルホネン」で お仕事としては、彼女の本のブックデザインですね。 バイヤーとしてのイセキさんについては、 素直に自然に、そういった仕事をしている人だと思います。
※長島有里枝さんへの取材は、イセキさんに関する質問を Q イセキさんとお知り合いになったきっかけは? 「2008年の春に発売された[クウネル]の取材で Q イセキさんご自身のお人柄について、その印象をお聞かせください。 「パワフルだけど細やか。美しいものに敏感な人」 Q イセキさんのお仕事について、 「自分の好きなものをよく知っていて、 Q 撮影現場でのイセキさんはどのようなご様子でした? 「イセキさんは撮影場所なども綿密にリサーチされていて、 Q 撮影した中で、 「イセキさんのおうちで撮った写真が好きです。
まだイセキさんが独身で、京都の恵文社におつとめのころ。 イセキさんは、そんなふうに知らぬ間に人の懐にストンとはいってしまえる人。 イセキさんにはかなわないなと思うのは、 イセキさんに見いだされたアンティークたちは幸せだなあとつくづく感じます。 モノにはそれぞれ生まれてくるまでの物語がありますが、 「恵文社一乗寺店」のスタッフとして、以前いっしょに働いていました。 彼女は、その‥‥猪突猛進型といいますか(笑)。 当時、「アンフェール」を担当していた際もそうでしたが、 休憩時間に、女の子ひとりではなかなか入りづらそうな
2011年のある日、イセキさんがいきなりこのギャラリーに、
素敵な展覧会でした。
『ヴィンテージ フォー ガールズ』という本もそうなのですが、 「乙女心と男気」、このふたつを持ち合わせていらっしゃることが イセキさんと知り合ったのは5、6年前くらいでしょうか。 [クウネル]とイセキさんのおつきあいは、 そのとき思ったのは、彼女が非常にまっすぐな女性であるということ。 ヘイオンワイに行ったとき、
いかがでしたでしょうか。 いよいよ本編‥‥? いましばらくお待ちください。 次回は、イセキアヤコさんご本人へのインタビューをお届けいたします。
(つづきます) |
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||