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著者:tinycrown 写真:長島有里枝 デザイン:菊地敦己 発売:PIE BOOKS Amazonでのご購入はこちら
 

プロローグ ♯1  イセキアヤコさんについて、 7人からの紹介を。

イセキアヤコさんは、バイヤーというお仕事をしています。
ロンドンを拠点にヨーロッパを巡り、
蚤の市や小さなお店から年代物のジュエリーや衣類を探しだすお仕事。

見つけたタカラモノはご自身のウェブショップ、
「tinycrown」で販売されています。
とおいむかしに輝いていたアイテムたちは、
いまの誰かに渡されて、再び、きらり。

そんな「tinycrown」の世界が一冊の本になったのは、
2010年5月のことでした(上の写真がその本です)。

「かわいい」だけでは言い表せない、きりっと精緻な空気も漂う一冊でした。
静かに美しい写真、ていねいに紡がれた解説の文章。
開くページごとに心がつかまれていくのがわかります。
 


わたしたち「ほぼ日」は、とりわけブローチたちに魅了されました。

 

『ヴィンテージ フォー ガールズ』には、
皆川明さん(ミナ ペルホネン)の言葉が記された、こんな帯が。

 

イセキさんのお仕事は、まさしくそういうことだと思います。
過去に生まれた光たちを未来へ届ける、お仕事。

皆川明さんが、この帯でされたような「紹介」を
イセキさんに関わりのある方々にしていただきたいと思いました。

本編前のプロローグとして、まずは7人のお話をどうぞ。
イセキアヤコさんが見えてくる、7つの紹介です。

イセキさんって、どんな女性?

たっぷりございます、ゆっくりお読みください。

紹介1 イセキさんのお友だち 伊藤まさこさん

プロフィールはこちら

彼女がまだ恵文社で働いていた頃、
お店に来た私に声をかけてくれたのが最初の出会いでした。
その時、初対面だったにも関わらず、
なんだか自分と好きな空気が一緒のような気がしたんです。
その後、お店を辞めてロンドンに行くと聞き、
「もしもロンドンに来ることがあったら声をかけてくださいね」と言われ……
ロンドンでは2度、日本では京都や松本、東京、奈良……
とあらゆるところで会っています。
あやや(ふだんはこう呼んでいます・笑)とは、
住んでいるところこそ離れているけれど、
友だちとの関係って距離じゃないんだなと思わせてくれる、
そんないい関係が続いています。

そうそう、
雑誌の取材でロンドンの雑貨屋さんを案内してもらったことがあるのですが、
すごくいいセレクトをしてくれるんです。
安心しておまかせできる。
多くのクリエイターから大切に思われているのは、
やっぱりその「選ぶ力」がたしかだからじゃないかしら?

あややだったら、
どんなに広い夜空の中からでも彼女らしい星を見つけるでしょう。
花畑にいても「これ」という花を探し出すでしょう。
海辺の砂浜でもたくさんの貝殻の中から
すてきな貝をひょいと拾い出すと思います。
それは、大きくてキラキラの星とか、今が満開の大輪の花とか、
まっしろで欠けがない貝とか、そういう基準ではないように思います。
人が見落としてしまいそうなものだけれど、
じつは味わいがあったり、奥が深かったり、見るほどに愛着がわいたり‥‥
そういうものをすくいあげられる人なんじゃないかな。
と、そんなふうに思っています。

紹介者2 イセキさんの本をデザインした 菊地敦己さん

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彼女とは、東京の「ミナ ペルホネン」で
皆川明さんの紹介で知り合いになりました。
で、その後、イセキさんはロンドンに行くことになって、
ウェブショップをたちあげるというので、そのデザインを手伝ったんです。
「tinycrownだから王冠をかぶった鳥の絵を」
と言われたので、こんな絵を描いたり。
「開店おめでとう」というお祝いの気持ちを込めて。

お仕事としては、彼女の本のブックデザインですね。
『ヴィンテージ フォー ガールズ』。
雑貨の本なのに、文字だけの表紙にしました。
なにしろ中身がかわいいですからね。
本の中にあるジュエリーとかの意匠性と
喧嘩する必要はないと思って、こういう顔の本にしました。

バイヤーとしてのイセキさんについては、
そうですね‥‥ぼく自身がバイヤーという職業について詳しくないので
イセキさんの特殊性はわからないかもしれないですが、
とても正当で真面目な人です、仕事に関して。
ひとつひとつ、自分がかわいいと思ったものをしっかり集める。
素直に真っ直ぐ。
彼女の仕事には、不純物が感じられないんです。
あれもこれもじゃなくて、「私の気に入った」の範囲はとても狭い。
ヴィンテージジュエリーといっても
宝石だけ扱っているわけではないですよね。
プラスチック素材のものも選んでますよね。
たぶん、素材そのものの価値じゃなくて、
造形と素材のバランスとか、古色感がきっとたいせつなんでしょう。
モノの雰囲気と時間を経た感じが、
ちょうどよく重なって、今、新鮮に見える。
彼女はそういうものだけをセレクトしていて、そこが素敵なのではないでしょうか。

素直に自然に、そういった仕事をしている人だと思います。
売り手側よりも、受け手側の感覚っていうのが強いのかもしれませんね。
「私はこういうのが欲しい」「これが好き」
そういう自分が身に付ける感覚の地平でやってるから、
嘘がないんじゃないかなぁと、そんなふうに思います。

紹介者3 イセキさんの本の写真を撮った 長島有里枝さん
自分の好きなものをよく知っていて 妥協しないところがすごい。 それはとても難しい事だから。     ──長島有里枝(フォトグラファー)
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※長島有里枝さんへの取材は、イセキさんに関する質問を
 メールで送り、それにお答えいただくかたちで行いました。

Q イセキさんとお知り合いになったきっかけは?

「2008年の春に発売された[クウネル]の取材で
 ロンドンのイセキさんを訪ねたのが、最初の出会いでした。
 その後、『ヴィンテージフォーガールズ』のための
  写真を撮らせていただくことになりました」

Q イセキさんご自身のお人柄について、その印象をお聞かせください。

 「パワフルだけど細やか。美しいものに敏感な人」

Q イセキさんのお仕事について、
  その特徴や、ここがすばらしいと思われていることをお聞かせください。

 「自分の好きなものをよく知っていて、
  それに関して妥協しないところがすごいと思います。
  簡単そうだけど、とても難しい事だから」

Q 撮影現場でのイセキさんはどのようなご様子でした?
  また、撮影するにあたって大事にしたポイントは?

 「イセキさんは撮影場所なども綿密にリサーチされていて、
  ナショナルトラストの所有するレッドハウスで
  撮影をする許可まで取っていました。
  ものすごい行動力のある人だなぁと感心しました。
  イギリスでの撮影は、日本で撮影するのとは全く違いました。
  一番大きかったのは、どこに行っても素敵な庭園があり、
  それに刺激されてイメージが膨らんだということです。
  小さなものたちを接写用のレンズで撮影していると、
  それ以外の世界を自分から締め出して、
  ものそのものが持っている世界観に引き込まれる感じになります。
  点数が多かったので、日の落ちる前に自然光であと何点撮影できるかな、
  なんていうことも職業柄気になるのですが、
  そういうのはとりあえず忘れて集中できるように
  環境を整えるようにしていました。
  あのときのイセキさんは、
  まだ小さい赤ちゃんの面倒も見なくてはいけなかったんです。
  でもそのことは障がいにはならないどころか、
  あの撮影には必要だった気がします、独特の空気が産まれていたので」

Q 撮影した中で、
  とくに印象深い写真がありましたらお新しえてください。

「イセキさんのおうちで撮った写真が好きです。
 イセキさんのおうちがすごく可愛くて、居心地が良かったんです。
 全部イセキさんのおうちで撮ってもよかったなとおもうぐらい」


イセキさんのおうちで撮影された一枚。ドイツで見つけた童話のグラス。

紹介者4 古くから交流のある編集者 黒瀬朋子さん
イセキさんに見いだされたアンティークたちは、 イセキさんの手により、 さらに色彩を放った物語をまとう気がします。                 ──黒瀬朋子(編集者)
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まだイセキさんが独身で、京都の恵文社におつとめのころ。
雑誌の取材でお世話になったのが出会いでした。
仕事をきっかけにお友達になることはよくありますが、
イセキさんとどのタイミングでその距離を縮めたのか、
あっという間のことで、不思議なことによく覚えていません。

イセキさんは、そんなふうに知らぬ間に人の懐にストンとはいってしまえる人。
まじめで正直。優しくチャーミング。繊細さもありながらガッツもある。
あと、実はおもろい人でもあります。さすがは関西人。

イセキさんにはかなわないなと思うのは、
美しいもの、かわいいものへの飽くなき執念(!)でしょうか。
素敵なものをみんなに見せたい!という気持ちがとびきり強いのだと思います。
アンティークのバイヤー&ウェブショップを
海外にいながらあれだけ長く続けるのもパワーがいりますし、
誰にでもできることじゃありません。

イセキさんに見いだされたアンティークたちは幸せだなあとつくづく感じます。

モノにはそれぞれ生まれてくるまでの物語がありますが、
イセキさんに見いだされたアンティークたちは、イセキさんの手により、
さらに色彩を放った物語をまとう気がします。
「tinycrown」を通してアンティークを手にされた方々は、
その「モノ」だけでなく、
小さな王冠の新たな「物語」をも日常にとりこんでいるのじゃないでしょうか。
それを身につけた1日は、視界はいつもより一段明るく、
すっと背筋をのばしたくなるような小さな贅沢を感じるはず。


紹介者5 以前つとめていた職場の 堀部篤史さん
彼女はその‥‥ 猪突猛進型といいますか。    ──堀部篤史(恵文社一乗寺店)
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「恵文社一乗寺店」のスタッフとして、以前いっしょに働いていました。
イセキさんは一時期、店内にあるギャラリーと雑貨のスペース、
「アンフェール」の担当としてご活躍されていました。

彼女は、その‥‥猪突猛進型といいますか(笑)。
バイヤーや企画者としては、
自分が良いと思ったものは信念を持って紹介するタイプだと思います。

当時、「アンフェール」を担当していた際もそうでしたが、
これまでにやってこなかったことを
恐れずに堂々とやってしまうところが彼女のいい部分でした。

休憩時間に、女の子ひとりではなかなか入りづらそうな
近所の定食屋に通い詰めて、その店の老夫婦と仲良くなっていたんですよ。
彼女らしいエピソードとして、印象に残っています。

 

展示会をしたギャラリーのオーナー 山内彩子さん
「乙女心と男気」を  持ち合わせた女性。    ──山内彩子(Gallery SU)
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2011年のある日、イセキさんがいきなりこのギャラリーに、
ゼィゼィ言いながら駆け込んで来られて、
「ここの貸し出し規約書をいただきたいのですが」
というようなことをおっしゃったんです。
それで私が、
「貸しスペースとしてはご提供してないのです」と申し上げたら、
もう本当に、ガクーッとされて(笑)。
そのご様子が誠に申し訳なく、素敵な方だし、お話してみたいと思ったので、
「どういう企画をお考えなんですか?」と伺ったら、
「実は私、こういうサイトを運営していて、
 すごく好きなイラストレーターの友人と一緒に、
 初めての展覧会をしてみたいと思っている」というお話でした。
イシイリョウコさんという方のイラストも、その企画も魅力的だし、
たまたまギャラリーのスケジュールも空いていたので、
その展覧会を2012年の5月に開くことができたんです。
 


展覧会『ローザ~宝石箱に飛び込んだ女の子のお話~』の、会場で販売された図録の表紙と1ページ目。
「Rosa」の文字の部分は、アンティークブローチそのものが配されている。

 

素敵な展覧会でした。
ジュエリーをただ並べるのではなく、童話のようなストーリーがあって、
それをイシイリョウコさんの絵と一緒に表現しながら展示していくんです。
展示を見にきたお客様たちは、物語から想いを膨らましていくんです。
そのジュエリーを手に入れるということは、
つまり「ストーリーを身に付ける」ということなわけで。
それはすごくうれしくて楽しいことですよね。
 


犬の散歩ブローチと、それを物語のモチーフにしたイシイリョウコさんのイラスト。
 

『ヴィンテージ フォー ガールズ』という本もそうなのですが、
イセキさんの仕事からは愛情と真剣さが、強く伝わってくるんです。
純粋にかわいらしいものが好きな乙女心と、
常に真剣勝負! みたいな男気ある部分。
ゼィゼィ言いながらギャラリーに駆け込んできた、
あの真剣な目を忘れることができません(笑)。

「乙女心と男気」、このふたつを持ち合わせていらっしゃることが
イセキさんの素敵さだと思います。
お人柄も、なさっているお仕事も、かわいくてかっこいい。
だから、年齢も性別も問わず、皆さんから惚れられるのだなぁと思います。


紹介7 お知り合いの、雑誌編集長
車のハンドルを握る姿勢が とてもまっすぐで。 あれは彼女の生きる姿勢なのかも。      ──太田祐子(クウネル編集長)
プロフィールはこちら

イセキさんと知り合ったのは5、6年前くらいでしょうか。
誰かに紹介されたのではなかったかと。
いや、ひょっとしたらそれより先に
イセキさんのサイトのことを私が知っていて
(これもだれかに教わったのだと思いますが)、
緑色した鳩のブローチをサイトから買い求めたのが先だったか‥‥。
あまり細かいことを覚えないほうなので申し訳ありませんが、
彼女本人と彼女のサイトを知ったのは、
それほど時をまたいではいなかったと思います。
本人をよく知るまえに、サイトを見て、
そのキュートさに思わずブローチを購入してしまったということです。

[クウネル]とイセキさんのおつきあいは、
まずは彼女がロンドンでどんなことをしている女性かということを、
編集部の者が取材したことから深く始まりました。
その後イセキさんは、
帰国の際にときどき編集部に遊びにきてくれるようになりました。
そして昨年、イギリス取材のあれこれを相談しているうち、
ついにコーディネーターまでお願いすることに。
古書の町ヘイオンワイまで一緒に取材旅行へでかけたのでした。

そのとき思ったのは、彼女が非常にまっすぐな女性であるということ。
彼女は美しい女性ですが、あまりそれを自覚している様子はなく、
ぶっきらぼうなときさえあります。
どちらかというと頭脳派で、その外観とのギャップは見ていて清々しい。
サイトも一見、かわいいものの殿堂というかんじもしますが、
よくよくみればなんだか
ちょっとした違和感みたいなものがあるような気がします。
ラインナップがひたむきすぎるというか。
そのあたりの危うさもおもしろい。
キュートな女性ですが、仕事の確実さもすばらしい。
きっとなにをやっても、彼女が好きだと思えることであれば、
まっすぐ突き進んで行くのではないかと思います。

ヘイオンワイに行ったとき、
ハンドルを握るイセキさんの姿勢がまっすぐすぎて
印象に残っています。
あれは彼女の生きる姿勢が現れていたのかも。


いかがでしたでしょうか。
7人の方々から、ご紹介をいただきました。

いよいよ本編‥‥?

いましばらくお待ちください。
ゆっくりとイセキさんのことを知ってから、本編へとまいりましょう。

次回は、イセキアヤコさんご本人へのインタビューをお届けいたします。

 


イセキアヤコさん。京都でお話をうかがいました。

(つづきます)

2013-05-23-THU


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