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(ここ) |
ああ‥‥やっぱり絵がいっしょになると、
こんなにいいんですねえ‥‥。
「ある国よ」で終わっているこの読み札の「余韻」を、
よくあらわしている取り札ではないでしょうか。
「読み札」と「取り札」が組み合わされたこの状態に
すでに感無量になりつつ、
はじまっております「カルタ・ド・ニッポン」。
「せっかく読み札がぜんぶそろったのだから、
それとペアになる絵の札もつくりたい」
そんな想いで実施した取り札募集の呼びかけには、
予想をこえる数の投稿をいただきました。
またもや、ありがとうございます!
なにしろ「イラストや写真を送ってください」
という呼びかけです。
「読み札」を投稿することにくらべれば、
ちょっとハードルが高いかなあと思っていたんです。
ところが募集をはじめてみたら、
元気な「取り札」が次々と‥‥。
とてもぜんぶを紹介できないほどの数が届きました。
とはいうものの、
カルタを一式そろえるためには、
やっぱりまだ数が足りません。
そこで‥‥
「取り札」の募集を
ふたたび開始します!
くわしい投稿のルールなどは
このページの下のほうにありますので、
どうか再び、ふるってご応募くださいませ!
ちなみに「カルタ・ド・ニッポン」の
第1回から36回までは、
「読み札編」として下にまとめました。
はじめてのかたは、ぜひ「読み札編」からどうぞ。
さてさて、
これ以上ご説明が長くなるのはいけません。
投稿作品をどんどんご紹介してまいりましょう。
もう、五十音とか関係なくランダムでいきますね。
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(チエペット) |
そう、このくらいの絵でも‥‥
というと(チエペット)さんに失礼ですが、
このくらいでもオーケーなのです。
だってたしかに、見えなくもないでしょ?
お気軽にご投稿くださいね。
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(リョーコ) |
かと思えば、こんな‥‥。
プロのかたでしょうか。
ゼッケンの「78」というのは、年齢?
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(さやか) |
はい、再びハードルが下がりました。
(さやか)さん、ありがとうございます。
マウスでササッと。
かわいいですよ、かわいい。
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(ちょう) |
お、きました、写真の取り札です。
どこの山でしょうか、
これはなかなかの調味料。
アルミホイルに、にぎり飯、ニッポンはいいなあ。
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(大サワ) |
このゴキゲンなおじさんが、
読んでいるコンテンツは何でしょうね?
ちょっと気になります。
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(小松) |
あー、そうそう、
「よろしく」と言って帰るのは、
こういう感じの男です。
「あの人みたい!」と思いあたる男が、
あなたにもいるのでは?
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(さやか) |
(さやか)さんの軽やかさは、いいですねえ(笑)。
これはあれですね? どこでご飯を食べるかについて
名案が浮かばなかったわけですね。
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(お蝶) |
こちらも写真の取り札。
いやはやほんと、
「ふしぎと愛おしい日本」の景色です。
おしり‥‥。
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(ここ) |
むわあっと、きてます。
シンプルでわかりやすくて、
取り札のお手本のような作品。
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(猫林キャロン) |
こちらもとてもわかりやすい取り札。
読み札に書かれていることを、
素直にそのまま絵にしてくださいました。
ほっとしますよね。
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(うま) |
なるほど奈良中宮寺の仏像かな。
ぱりっと、鹿せんべいを‥‥。
こちらのページの
糸井会長の選評を読めば、
より深く味わっていただけるのではないかと。
さて、
ここで続けて紹介したい取り札があります。
今回もっともたくさん、
しかも写真で寄せられた取り札。
それは「ね」の読み札です。
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(Musab) |
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(ももももも) |
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(大サワ) |
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(聞かないで) |
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(ペルノー) |
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(ヘムレ) |
いかがでしょう、
どれもなかなかの「どこへゆく」具合ではないでしょうか。
「いや、もっとどこへゆくな写真がありますよ」
というかたは、ぜひご投稿を。
写真がほとんどの「ね」の取り札でしたが、
そこをあえてイラストにした作品もいただきました。
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(猫林キャロン) |
ほんと、どこへゆくんでしょうね。
自分でふすまをあけて。
ああ‥‥やっぱり、1回ではとても紹介しきれません。
まだまだ、ありますからね。
引き続き、取り札発表は続けてまいりますね。
そして、あらためまして、宣言を。
『ほぼ日本カルタ』の「取り札募集」を
再開いたします!
決定した44枚の読み札はこちら↓
※きわめてニッポン的な音がしますのでお楽しみに&ご注意を
ぜんぶの読み札をサクッと見渡せる
テキスト版はこちらでどうぞ。
読み札を読んで、
「これはイケそう!」とひらめきましたら、
下の「投稿のルール(仮)」をよくお読みになった上で、
描いたり撮ったりして、ご投稿くださいませ。
老若男女プロアマ問わず、
ふるっての投稿を、お待ちしています!
カルタを一式、つくりますよ!
募集するのは「取り札」
カルタは「読み札」と「取り札」に
わかれているわけですが、
ここでは「取り札」のほうを募集します。
つまり、絵が描いてあるほうの札です。
『ほぼ日本カルタ・全読札』の取り札を
「取り札」にする作品は、すでに選ばれている
44枚の「読み札」の中から選んでください。
ほかの「読み札」の「取り札」をつくっても
無効になりますよ。
イラストもしくは写真の作品を
「取り札」は、イラストか写真のいずれかで投稿できます。
ただし、もちろんのことですが、
オリジナル作品に限ります。
イラストは「自分が描いた絵」を、
写真は「自分で撮った写真」をご投稿ください。
いわゆる「インターネットでみつけた画像」
のようなものはNGです。
また、人物が写りこんでいる写真の場合、
必ずその被写体の方に使用目的を説明して、
了解を得てから、送ってくださいね。
できればタテ位置の作品を
一般的に、カルタはタテにちょっと長い
長方形のかたちをしています。
ですので、お送りいただくイラストや写真も
できるだけ「タテ位置」がうれしいです。
また、カルタは札の右上の部分に
「あ」などの一文字が入りますので
(掲載時にこちらで入れます)、
そのスペースもイメージしながら
作品をつくってくださいね。
ハンドルネームを忘れずに
「詠み人しらず」という考えかたで
たのしくすすめた「読み札」の投稿でしたが、
「取り札は作者のお名前をお出ししませんか?」
と、現時点ではなっております。
また「決定札」の作者には、
「相応によろこんでいただけそうなプレゼントを!」
というアイデアも出ております。
これらについては、あらためてくわしくお知らせしますね。
投稿方法
最後に、これが肝心、たいせつな投稿方法です。
投稿はすべて、
メールに画像データを添付するかたちで受け付けます。
宛て先のメールアドレスはcarta@1101.com
(下の「カルタを投稿する」をクリックすると、
自動的にその宛て先で投稿できますよ)
画像のサイズはできれば1辺が640ピクセル以上で。
よくわからないかたは「大きめ」と思えればOKです。
とはいえ、データの重さは500キロバイト以内を
目安にしていただけるとうれしいです。
画像形式はJPEG、PICT、Photosop、BMP、
TIFF、pngなどでお願いします。
2009-03-26-THU
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