このコンテンツも、今日が最終回となりました。
みなさん、これまでおつきあいいただき
ありがとうございました。
『ZED』をごらんになった方の感想を
お伝えします!
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私は、ほぼ日のみなさんが行った同じ日、
10月30日に観に行きました。
『ZED』、とにかく興奮しました!
「引き込まれる」という言葉がありますが、
まさにその言葉通り。
もともと瞬きが少ない自分、
さらに瞬きを忘れるくらい、ホントに引き込まれました!
実は一人で観に行ったのですが、
隣の席の人と「すごいですね〜」と何度も話しました。
流れている音楽が生バンドというのが、
いちばん興味深かったです!
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おお、あの日、あの時、あの会場で。
隣の席の人と話しちゃう感覚、
わかりますとも。
音楽もすばらしいんですよね。
音楽を録音ではなく
生演奏にしている利点のひとつは、
「もしもパフォーマンスを失敗したとき、
舞台の人と、演奏者が息を合わせて
とっさに同じ箇所をくりかえせば、
もう一度そのパフォーマンスに挑戦できること」
この「やり直す執念」を目撃すると、感動します。 |
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こんばんは。
今日のシルク・ドゥ・ソレイユの目次?
というのか、あの、いつも、
メニューに載ってるところの写真が、
アジの開きに見えてしまって。
重症だなぁと思いました。
ただそれだけです。
見えませんか?アジの開きに。
では。
(mami)
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つまり、ようするに、それは、
シルク・ドゥ・ソレイユのロゴが
アジの開きに見えるぞ、と。
ジル・サンクロワに伝えておきます。
まずはジルにアジの開きがどんなものか
伝えるところからはじめなきゃだな‥‥。 |
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前に78歳の母が見に行くと
メールしました、ねこたけです。
平均年齢80歳代の母たちは、
皆様とは別な方向で見ていたようです。
母の友2人と母の感想を聴いて
がっくりするやら、苦笑するやら‥‥。
空中ブランコ、綱渡りの話では、
「落ちるから止めればいいのに」とか、
「白いタイツでは
女の子は困るんではないか」とか‥‥。
83歳のお友達は寝ていたらしい‥‥。
楽しくはあったようですが。
私が代わりに行きたかった‥‥。
(ねこたけ)
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80代で『ZED』鑑賞!
かっこいいおばあちゃんたちですねぇ。
年をとってもいろんなものに
「おもしろそう!」と思えるのって
ちょっとあこがれます。
客席でうつらうつらしったっていいじゃないか。
80代だもの。
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場内に入った瞬間から、
「うわぁ〜!」って思いました。
って言うか、もう、口に出ちゃってました。
始まると同時に、一瞬の内に夜の世界へ。
そして、ZEDと一緒に
不思議な世界を旅していました。
この『ZED』は、
『不思議の国のアリス』『ガリバー旅行記』
『ピーターパン』『カリブの海賊』‥‥etcと、
いろいろな物語を彷彿とさせ、私には
「シルク流のメルヘンファンタジー」
って感じに思えました。
その中でも、確かに「サーカス」としての
「空中ブランコ」や「綱渡り」などの
基本的な演目を織り交ぜつつ、
「エロスと肉体美」も、すんごく感じました!
それと、出演者の方々の、
技が成功した時に見せる笑顔が、
とても印象的でした。
感動して涙が出そうになりました。
バンドの皆さんの演奏する姿もしっかり見られたし、
テント張りではなく、常設の建物ゆえに、
音の反響も良く、背後からもドド〜ン!
って音が響いて凄い迫力でした!
(あんそにぃー@仙台)
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場内に入った瞬間の「うわぁ〜!」、
生演奏の「ドド〜ン!」、
そしてパフォーマーたちの笑顔。
わかります、思い出せます。
なんていうか、「腹」に響くショーですよね。
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昨日のショーを観ました。
観る価値があるショーでした。
三重県からバスと電車を利用して
約8時間かけて行ってよかったです。
社会人2年目で、
仕事を少しずつするようになりました。
時々仕事について考えることがあります
(仕事のたのしさや悩みなど)。
『ZED』に登場している人々をみて、
プロの仕事をしていると思いました。
どんな仕事であっても
プロとして仕事をしていくという
意識が大切だと思いました。
私にとって観てたのしむだけでなく、
仕事について考える機会になったと感じています。
今度は誰か誘って観に行きたいです。
『ZED』に関する情報を掲載して頂き、
ありがとうございました。
(なるほど)
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シルク・ドゥ・ソレイユを通して、
自分たちの仕事のことを考える。
それは、取材中、
糸井重里もずっと言っていたことです。
あの人たちはどうしてあんなに輝いているのか?
あれだけ規模を大きくしながら、
フレッシュでいられるのはなぜか?
それが知りたくなる集団なのです、
シルク・ドゥ・ソレイユは。
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素晴らしい、一夜の夢を観せてもらいました。
幕開けからずっと引き込まれっぱなしでした。
何度「すごーい」と口にしたことでしょう。
ピエロがまたユーモラスでキュート。
妖精のような舞いや力強い跳躍、
どきどきする綱渡りなどなど‥‥。
ヒトの身体はこんなこともできる。
無駄のない身体でリズムよく柔らかく生命力あふれ。
衣装にも圧倒。
衣装に魅せられ歌に音楽に盛り上げられ。
この舞台を作り上げている裏側のものすごさ。
中盤のバトンと歌では、
感極まって涙が出てきてしまいました。
出演者全員が登場するラストでもまた涙。
この日は3回のスタンディングオベーションで
幕が降りました。
初のシルク・ドゥ・ソレイユ。
新鮮な感動に包まれて帰りました。
また年が明けたら観に行きたいと思っています。
シルクを観ていない友人たちにも薦めたい。
素晴らしい舞台を教えてくれてありがとう。
(Yuko)
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なぜだか涙が出ました、
という感想はとても多いのですが、
そのポイントは人によって異なるようです。 |
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先日『ZED』に行きました。
ちょうど母が東京に来ることになっていて、
自分より母が好きそうだったので
チケットを取りました。
オープニングの瞬間、鳥肌が立ちました。
目の前に展開された光景があまりに美しすぎて。
その後も「すごい」の連発ですし、
多分、口が開いていたんじゃないかと思います‥‥。
帰りも母と二人で
「すごかったねー」「うん、すごかった」と
それしか出ませんでした。
皆さん素晴らしかったのですが、
歌っていらっしゃったお二人が
ものすごく素敵な声で、本当に心に響く、というか、
おなかにドンと来るというか。
曲もすごく良かったと思います。
しばらくたったら、また絶対行きたい!
と思っています。
常設のステージでよかった!
まだしばらく楽しめますものね‥‥。
(Sanana)
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そうなんです。
『ZED』のいいところは、
「ずっとそこでやっている
常設ショーである」ということ。
何度でも、また、観に来ることができる。
シルク・ドゥ・ソレイユで
ちなっみに、もっとも古い常設ショーである
『ミステール』は5000回以上も続いています。
『ミステール』のオペレーション・
プロダクション・マネージャーのディーンさんは
常設ショーの最大の長所について、
このようにおっしゃっています。
「常設ショーのよいところは、
ショーを観た子どもたちが、
『自分もこのショーに出たい!
シルク・ドゥ・ソレイユに入りたい!』
と感じたとき、いつでもそこにあって、
その子の新しい道となることができることだ」
そう、ひょっとしたら、あなたの子どもが将来、
『ZED』の舞台を踏むかもしれない。 |
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シルクドゥソレイユの記事を見るたびに
去年、新婚旅行でラスベガスに行って、
『O』を見たのを思い出します。
あの時は、開演直前にケンカして、
そのまま2人険悪なままショーが始まりました。
人間業と思えないアクロバットに、
うわ! すごい!!
ユーモアある演出演技に、ねえ! 今の見た?
などという会話を、
交わしたいけど交わせない状態が続き
今思っても、もったいないことしたな!と後悔します。
だからこそか、あのときのシルクのメンバーの方々が
ニコニコした笑顔で演技をされていたのが
よく思い出されます。
もう一度、雰囲気いい仲で見たいから、
何十年後かにもう一度見に連れてって、
と夫にお願いしています。
『ZED』はコドモが大きくなって
見ても分かるようになったら行こうと話しています。
(あんじょりーなじょりー)
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うわぁ、ケンカ中で、感想を言えない状態での
シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞!
それはキツいわ。ぜひ避けたいわ。
ちなみに、「ほぼ日」の乗組員の中には、
3歳の子をシルク・ドゥ・ソレイユの
ショーに連れていった人がいて、
その子は大喜びして、家に帰っても、
パフォーマンスをマネして踊っていたとか。 |
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『ZED』をみにいってきました。
ショーの間ずっと、お祈りのポーズ、
つまり腕を胸に両手を握りしめておりました。
涙が出ちゃいました。
(昌子)
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素敵な感想、どうもありがとうございます。 |
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驚きと感動といろんなものがいっぱいになって
自分がちゃんと呼吸してたのかもよくわかりません。
見てきた感想をみんなに伝えて
ひとりでも多くの人に見てほしいのに、
シルク・ドゥ・ソレイユを知らない人に
伝えることのできない国語力の無い自分が悔しい!
(どんなにがんばっても
「ものすごいサーカスを見た」としか
伝えられません‥‥)。
無理やりでも何でも、大事な人を連れて行きたいと
強く強く思いました。
(ふくろう)
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素敵な感想、どうもありがとうございます。
そのほか、たくさんの感想、
どうもありがとうございました!
では、最後の取材班の思い出アルバムです。
スライドショーになっていますので、
写真をクリックしておたのしみください。
今日のタイトルは、
「練習する人たち。」です。どうぞ! |
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今日でおしまいです。
さようなら。また!
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