大文字送り火ライブ中継2006。 |
2007年の大文字送り火ライブ中継は終了しました。 ただいま、再現版をおたのしみいただけます。
中継員の方1人につき1枚づつ、最新の画像とメッセージが 1分おきに自動的に更新されて表示されます。 ※ご覧いただくにはフラッシュというソフトが必要です。
※InternetExplorer 6.0、Firefox 1.5 以降、Safari 1.3 以降対応 ※うまく更新されない場合はリロード(再読込み)してみてください。
パソコンのブラウザでも見られますので、 先の2つがうまく表示されない 場合にもお試し下さい。 ※すみませんが、一部の機種では表示できない可能性もあります。 |
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みなさん、ほぼにちわ、ハリーです。 あっというまに当日になってしまいました。 本日の夕方18時より、 ソフトディバイスさんの固定カメラによる、 「右大文字」の夕暮れの山のすがたを皮切りに、 送り火中継を開始いたします。 そのあとは、江戸っ子、M-1出場者、 おまけにイヌの研究者まで、多彩な顔ぶれを擁する、 わがケータイ中継員のかたがたが、 担当の山に向かう途中や、街のようすなどもふくめて、 画像とコメントで、送り火の風情を 届けてくれることになっております。 今年は、送り火ごとにわかれた各チームの連携プレイも、 見どころのひとつですね。 考えてみたら、「ほぼ日」で乗組員以外の人が 中継をすることって、この大文字中継のときくらいしか、 ないんですよね。 その意味でも貴重なひとときと 言えるのではないでしょうか。 本日のタイムテーブルは、こんな感じになります。
今日から出社の人も、まだお盆休みの人も、 夏の名残りの余韻を味わいながら、 ゆったりとおたのしみくださいね。
株式会社ソフトディバイスに ご協力いただいております。 ソフトディバイスは、 「リモコンとかパソコンの画面とか、 機械やソフトウエアが人と接する表面の部分が、 どうなっていたらいいか」 を考える、インターフェイスデザインという、 新しい分野のお仕事をされているデザイン事務所です。 インターフェイスデザインについて知りたい方は、 ソフトディバイスのホームページを見てみてくださいね。 http://www.softdevice.co.jp/ |
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みなさん、ほぼにちわ、ハリーです。 ほんまにあつうおますな。 京都もやっぱり、そうとうな暑さなんでしょうねえ。 さあ、京都の夏の伝統行事、五山の送り火が、 いよいよ明日8月16日に執り行われます。 「ほぼ日」の「大文字送り火ライブ中継」は、 例年通り、18時ごろから中継を開始いたします。 点火前の山のすがたや街のようすもふくめて、 ケータイ中継員のみなさんが、 画像とテキストで、レポートしてくれる予定です。
ケータイ中継員に、今年もたくさんのご応募をいただき、 どうもありがとうございました! ご応募の総数、なんと60名以上。 こんな、ほとんどボランティアというか、 ボランティアそのもののイベントに わざわざご応募くださり、ほんとうにありがたいです。 最終的に、それぞれの送り火ごとに4名、 合計16名のかたに、 中継員さんになっていただくことになりました。 はずれてしまったかたは、ごめんなさい。 どうか「ほぼ日」の中継で、 送り火をたのしんでいただけると、ありがたいです。 それでは、2007年のケータイ中継員さんを ご紹介しましょう! なお、今回は送り火ごとにチームを組むので、 チームのなかで、京都に比較的くわしいかたをえらんで、 勝手に「班長」を決めさせていただきました。 みなさん、どうぞよろしくお願いいたします! 「『妙・法』の法」チーム ◆ぶーたれぶーさん(班長) 京都に越してきてから2年が経ちますが 未だに「送り火」を生で見た事がありません。 来年、留学の為オランダに行く事もあり、 京都に住んでいる間に是非中継員を通じて 日本の伝統、送り火の空気感を感じ、 伝えたいと思います! おお、オランダに留学ですか。 よくわからないけど、 京都→オランダって、なんかおしゃれですね。 よろしくお願いいたします! ◆いっちーさん 京都はちょくちょく足を運ぶことがあるのですが 五山送り火は24年間生きてきて一度もありませんでした。 今年は悲しいかな、ひとりぼっちなため、 花火を一緒に見に行く人もおらず このまま夏の風物詩を味わうことなく 夏を終えてしまうのかなー・・・なんて思っていたら とても面白い企画と目が合いました! これなら1人でも寂しくないじゃないか! よろしくお願いします!! そう、チームのみんながいますからね。 1人でも寂しくないですよ! よろしくお願いいたします! ◆しゅうさん 私は生まれが京都で、育ちが東京なのですが、 祖母の家が四条大宮にあって、 幼い頃は毎年夏遊びに行ってました。 そのとき、一度大の字のお焼きを見て 感動したのを覚えています。 今年のGWに祖母が亡くなり、その追善も兼ねて もう一度お焼きを見てみたいです。 もちろん一番の写真を撮ってきます! ええ話ですな。 今年はチームで中継なので、送り火をゆっくり たのしんでいただける余裕もあると思います。 よろしくお願いいたします! ◆ユウコさん 私は今年大学4年生です。 学生生活最後の夏休みを親友と一緒に 送り火に全力を注ぎたいと思っています。 送り火は初めてですが気合だけは誰にも負けません! ただ綺麗なだけじゃなくご先祖様への思いが 詰まっているというところを ばっちり中継できるようにがんばります。 うん、元気があっていいですね! よろしくお願いいたします! 「舟形」チーム ◆ひほちゃんさん(班長) 京都好きは相変わらず、去年の中継が終わってからも 月一度は休日を京都で過ごしています。 しかも、京都や「和」好きが高じて 日本髪にまで手をだすようになってしまいました。 京都ラブがパワーアップした今年も ステキな送り火を中継できれば、と思ってます。 もちろん自分も浴衣なんか着ちゃって楽しむつもりで! うわ、日本髪? それはすごいですね。 当日はぜひ、日本髪に浴衣で中継をお願いします。 ひほちゃんさんは、昨年につづき、2回めのご参加です。 よろしくお願いいたします! ◆みわさん 今年は実家(愛媛)に帰った帰りに 京都に寄ろうと思っていたところだったので、 なんて私にぴったりな企画だろう!ってことで 早速申し込みました。 去年も16日に京都に寄ったのですが、 着いたのが夜で、大文字見逃しちゃったんです。。 初大文字ですが、チームプレーならいける気がする! ということで、よろしくお願いします! 「チームプレーならいける気がする」 っていうの、いいですね。 うん、いけるいける! よろしくお願いいたします! ◆みうさん 一つのところにじっとしているのは得意です。 待つことも苦になりません。 きっちり送らせていただきます。 はじめて会った方とでも、 コミュニケーションをとることができます。 まるでこの中継のために 生まれてきたかのような人ですね。 どれも、中継員に最適の、すばらしい資質です。 よろしくお願いいたします! ◆さーやさん 京都は中学の修学旅行以来です。 「暑い、暑い」とうわさに聞く 京都の夏を楽しめたらいいなと思います。 個人的には埼玉の熊谷(地元)とどちらが暑いのか、 競いたいと思ってます。 風情では不利ですが、暑さでは負けないと思います。 ええ、負けませんとも。 そんなとこで競ってどうすんねん。 ま、でも、いまの時期の京都は、そうとうな暑さです。 覚悟しておいてくださいね。 よろしくお願いいたします! 「左大文字」チーム ◆カエルさん(班長) 大学でイヌの知性について研究しています。 下宿のベランダからでも 左大文字が見える場所に住んでいます☆ 京都生まれでないけれど、 ぜひとも送り火に関わってみたいと思って 今回応募しました。 地方からの大学生も京都の伝統に関わりたいんだ〜〜〜! という気持ちです。 当選のあかつきには 誇りをもって左大文字をお伝えします☆ イヌの知性! どんなことやってるんだろう? 気になってしょうがありません。 よろしくお願いいたします! ◆novさん 横浜の生まれですが就職とともに関西に移り、 そのまま居着いて早9年目。 どこへ出かけても、まだまだ観光客気分。 日帰りで京都に行けるというのは、未だに興奮します。 まだ、生送り火は体験していないので、 この機会に是非、盛り上がりを共有してみたいです! あ、ぼくは大阪の生まれ育ちなんですが、 その気持ち、わかります。 近くてもやっぱり、京都に行くのは観光気分なんですよね。 よろしくお願いいたします! ◆とうふ。さん 大文字の送り火、滋賀という近くながら 実は今まで行ったことがありません。 20歳という体力だけを頼りに、 バシャバシャ中継しまくりたいと思います! 中継後は京都観光するでもなく、 出場を予定しているM-1のネタ練習を 相方と旅館でおこないたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ええっ、あなた、M-1に出場するんですか!? ケータイ中継員にして、M-1出場者? なんかすごいことになってきたなぁ。 よろしくお願いいたします! ◆さかなさん 私は江戸っ子で、いわゆる田舎がありません。 お盆はいつも東京にいたので、 日本の夏を満喫できる空間に 飛び込んでみたいと思いました。 ついでに、私は職人さんの仕事を 取材する仕事をしていまして。 大文字焼きにまつわる仕事人の姿も見てみたい、 皆さんにもお伝えしたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 江戸っ子らしい中継を期待しています! あ、だからといって、 「てやんでえ!」とか書かなくてもいいですよ。 よろしくお願いいたします! 「鳥居」チーム ◆嵯峨嵐山さん(班長) ぶいちゃんの京都の家と同じ小学校の校区に住んでいます。 いつもま近で見る鳥居に感激しています。 その感激を全国、いや世界に伝えたいです。 よろしくお願いします。 そんなに間近に見えるんですねー。 ぜひチームのみなさんを、 とっておきのスポットに案内してあげてくださいね。 よろしくお願いいたします! ◆ほったこさん 昨年は抽選に漏れましたが、 銀閣に泊まって「妙法」を見に行きました。 今年ももう「銀閣」の予約は入れました。 中継員じゃなくても、見に行くつもりです。 えっ、抽選にもれたのに、行かれたんですか? 今年もすでに「銀閣」予約ずみ? ものすごいいきごみ、ありがとうございます! よろしくお願いいたします! ◆マダマダムAさん 夏の旅行で京都に行くことが多いのですが、 送り火は体験してことがありませんでした。 今回念願かなって16日に京都にいられるので、 初体験の喜びと興奮をほぼ日読者の方々と 共有できたらなぁと思っています。 はじめての送り火、ぜひたのしんでくださいね。 よろしくお願いいたします! ◆もふ@中継中さん 初めての大文字焼きを堪能しつつ、 ネットを通じての画期的なイベントに 是非協力したいと思います。 どうぞ宜しくお願い致します。 こちらも、はじめてのかた。 画期的、というほどのもんじゃないですが、 どうぞよろしくお願いいたします! 江戸っ子、M-1出場者、イヌの研究者‥‥ いやあ、実に豪華な顔ぶれがそろいました。 2007年の大文字中継は、この16名でお届けします! みなさん、明日をおたのしみに!
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※中継員の募集は終了しました。 ほぼにちわ、ハリーです。 まだあんまり夏らしい日がないまま、 もう、この季節がやってきてしまいました。 「ほぼ日」夏の恒例、「大文字送り火」中継です。 毎年8月16日に行われる、 京都の伝統行事「五山の送り火」のようすを、 1分に1回くらいの、のんびりしたペースではありますが、 リアルタイムで、しかも五山すべてをいっせい同時に、 ご覧いただけるというものです。 名づけて、「豪華・五山オールスター中継」!
「ケータイ中継員」とは、 当日、担当の送り火の近くに行って、 送り火のようすを、ときどき携帯で撮って、 送っていただく係の人です。 ケータイ中継員さんのおかげで、五山の送り火すべてを、 「ほぼ日」からお届けできるわけで、その意味では、 この中継の主役と言えましょう。 今年も、 「右大文字」「妙・法」「舟形」「鳥居」「左大文字」 「鳥居」と5つある送り火のうち、 「『妙・法』のうち法」 「舟形」 「左大文字」 「鳥居」 について、中継にご参加いただける、 ケータイ中継員さんを募集いたします。 例年は、それぞれ個別に行動していただいていたのですが、 ひとりが1分に1回、画像とテキストを送るのは、 かなりいそがしくて、 中継員さんご自身が送り火をたのしめない状況に なってしまっていました。 そこで今年は、送り火ごとにチームを組んでいただき、 みんなで協力しながら、中継していただくことにします。 そう、いまや大文字中継も、個人プレーではなく、 チームプレーの時代なのです! 大文字中継は、技術がどう、知識がどうというような、 小手先でどうにかできるものではなく、 全身全霊をかけた、総力戦なのです! いや、そんな大げさなもんじゃありませんが、 まあようするに、 だれかが画像送ってるときは、 別のだれかがテキストを打って、 またある人は、アイスとか食べながら、 のんびり送り火をながめてて‥‥ そんなふうな、中継員さんたち自身もたのしい 時間にしたいと思っています。 袖すりあうも多生の縁、一致団結して、 送り火の風情を、 全世界のみなさんにお届けしてみませんか?
今年も、 「京都に『知り合いの宿』をつくろう」でおなじみ、 「旅館 銀閣」さんが、中継員さんのための お部屋を用意してくださいました! 昨年同様、ペアで3組のかたが、 無料でご宿泊いただけます。 今年のお部屋は、ご覧のような和室です。 中継がおわったら、ゆったりくつろいで、 次の日は観光に行くのもよし、 夏の京都を満喫していただければと思います。 あ、ただ、交通費その他は出ません。 あくまでも、宿泊費が無料になるだけですので、 その点、ご注意くださいね。 「中継員をやってみたいけど、遠いので行けない!」 というかた、ふるってご応募くださいね! ※中継員の募集は終了しました。
みなさん、ご応募お待ちしております!
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