大文字送り火ライブ中継2008。 |
大文字送り火ライブ中継は終了しました。 ただいま、再現版をおたのしみいただけます。
中継員の方1人につき1枚づつ、最新の画像とメッセージが 1分おきに自動的に更新されて表示されます。 ※ご覧いただくにはフラッシュというソフトが必要です。
※InternetExplorer 6.0、Firefox 1.5 以降、Safari 1.3 以降対応 ※うまく更新されない場合はリロード(再読込み)してみてください。
パソコンのブラウザでも見られますので、 先の2つがうまく表示されない 場合にもお試し下さい。 ※すみませんが、一部の機種では表示できない可能性もあります。 |
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みなさん、こんにちは、ハリーです。 本日の夕方18時より、 ソフトディバイスさんの固定カメラによる、 「大文字」の夕暮れの山のすがたを皮切りに、 送り火中継を開始いたします。 そのあと、はじめてのかたばかりで構成された、 初々しいわがケータイ中継員のかたがたが、 全世界に向けて、送り火の風情を 届けてくれることになっております。 そう、とても大事な、中継員さんの想いが、 無駄にならずに、世界を廻るわけです。 それはもうええ? そらそやね。 そうそう、今年はじめての試みとして、 GoogleMapsとGPS携帯を利用して、 それぞれのチームが京都のどのへんにいるか、 地図上に表示することを、やってみようと思っています。 ま、かなりおおざっぱなものですが、 ソフトディバイスさんを出発した チームの足どりがなんとなく見られるので、 臨場感がわくんじゃないかと期待しています。 本日のタイムテーブルは、こんな感じです!
それでは、おわりに向かう夏の余韻を味わいつつ、 ゆったりとおたのしみくださいね。
株式会社ソフトディバイスに ご協力いただいております。 ソフトディバイスは、 「リモコンとかパソコンの画面とか、 機械やソフトウエアが人と接する表面の部分が、 どうなっていたらいいか」 を考える、インターフェイスデザインという、 新しい分野のお仕事をされているデザイン事務所です。 インターフェイスデザインについて知りたい方は、 ソフトディバイスのホームページを見てみてくださいね。 http://www.softdevice.co.jp/ |
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みなさんこんにちは、ハリーです。 お盆休み、いかがお過ごしですか。 オリンピックやら高校野球やらの観戦で、 あんがい疲れているかたも多いかも知れませんね。 そんななか、京都の夏の伝統行事、五山の送り火が、 明日8月16日に執り行われます。 「大文字送り火ライブ中継」は、 例年通り、18時ごろから中継を開始いたします。 点火前の山のすがたや街のようすもふくめて、 ケータイ中継員のみなさんが、 画像とテキストで、レポートしてくれますよ!
ケータイ中継員に、今年もたくさんのご応募をいただき、 どうもありがとうございました! 過去最高だった昨年をさらに越え、 約70名ものかたが、ご応募くださいました。 毎年思うことですが、 「参加したひとが仕事をさせられる」という こんな風変わりなイベントに、 わざわざご応募くださり、ほんとうにありがたいです。 今年は、合計17名(うち親子ひと組)のかたに、 中継員さんになっていただきます。 みなさん、はじめてのかたばかり。 経験者のかたはいらっしゃいません。 きっとみなさん、初々しい、新鮮な気持ちで 中継してくれるんじゃないかと思います。 たのしみです! あ、はずれてしまったかた、ごめんなさい。 今年だけじゃなく、何度も応募してくれているかたも いらっしゃったりして、申し訳ないです。 どうか「ほぼ日」の中継で、 送り火をたのしんでいただけると、ありがたいです。 それでは、2008年のケータイ中継員さんを ご紹介しましょう! みなさん、どうぞよろしくお願いいたします! 「『妙・法』の法」チーム ◆よしぞうさん 気持ちの中ではつんのめるくらいのいきごみが あるのですが、ありすぎると引かれてしまうでしょうか。 送り火、まだ生で見た事が無いので ぜひこの目で見て、どんな風に感じるのか 発信出来たら良いなあと願っています。 いえ、中継で実際につんのめったりしなければ、 べつにいいんじゃないでしょうか。 よろしくお願いいたします! ◆digicoさん 今年は挑戦の年にしたいと思っています。 24まで京都に住んでいて、 「法」の字の真下にある大学に通っていました (ソフトディバイスの社長さんの後輩です)。 新しいことを始めるにあたって、 もう一度あの送り火を見て始めたいのです。 あ、高橋さんとおなじ大学なんですね。 高橋さん、いい歳してラジコンにお金をつぎこんだり、 やや変わったとこもありますが、いいひとなんですよ。 どうでもいいですね、そんなことは。 よろしくお願いいたします! ◆chikaさん 私は地元が東京で大学4年間だけを京都で過ごしています。 今年が最後の京都生活ですが 今までサラッとしか送り火を見たことがなかったので、 今年は気合を入れて思い出に残る 8月16日を過ごしたいと思い応募しました。 私が4年間で感じてきた京都の素晴らしさを 少しでも多くの人に伝えられたらな、と思います。 よろしくお願いします。 学生生活の思い出に送り火。いいですね。 ちなみに、ぼくの学生生活さいごの思い出は、 微生物処理用の実験水路から立ちこめる、 もわぁーんとした、なんともいえない匂いです。 これまた、どうでもいいですね。 よろしくお願いいたします! ◆しょーちゃんさん せっかく京都にいるので、送り火を体験したい。 友人等はお盆で帰省してしまうし、 誰かと夏の風情を楽しみたいと思い希望します。 少しでも、お役にたてたらと思います。 京都にいて、ほぼ日さんのイベントに関われるというのも、 期待度、満足度、それと、お得感たっぷりなんです! よろしくお願いします。 あのう、いろいろ考えてみたんですが、 お得なことは、あんまりないと思うんですけどね。 あ、流しそうめんは食べられますけどね。 それでいいですか? って、聞かれても困りますね。 よろしくお願いいたします! 「舟形」チーム ◆スマイルさん 送り火はずっと自分とちょこっと知り合いの範囲で 楽しんでいました。 日頃、あれだけ自慢にしている京都。 ただの自慢しいになっていました。 この真夏の夜に、送り火をいろんな人に届けたい。 そして、同時に先祖のことを想い、 送り火とともに、そんな静かで、 でも熱い気持ちも一緒に届けたい!! ・・・なんてかっこいいことを言っていますが、 流しそうめんにも惹かれ、交流を広めることにも惹かれ、 中継員(=一日乗組員?)ということに惹かれ、 つまりは、ぜったいに中継したいということなのです。 おや、流しそうめん、意外に人気ですね。 でも、これがもし、 ただの「そうめんパーティ」だったら、どうでしょう。 スマイルさん、応募しますか? って、聞かれても困りますね。 よろしくお願いいたします! ◆みんさん 実はわたしは毎年のように五山の送り火をテレビで観ながら 一度でいいからじかに観てみたいと思ってはいるのですが、 まだ一度も実現しておりません。 地元民なのに、もったいない話です。 今回の応募を機に、ぜひ実現したい‥‥ 勝手ながらそんな思いを少し抱いたりもしています。 みんさんのように、京都在住で、 送り火をじかに見たことないひと、あんがい多いんです。 せっかくの機会なので、もう好きなだけ、 穴があくほど見ちゃってください。 そんなにはいらん? そらそやね。 よろしくお願いいたします! ◆ふね吉さん 九州、大分在住ですが、 今回初めて送り火を見に行こうと思っていたところ、 中継員を募集していましたので応募しました。 写真を撮るのが好きなので、撮影もすごく楽しみです。 写真を撮るのが好きだなんて、たのもしいです。 そういえば、中継員さんは道行くひとから、 「なにしてはるんですか?」と、よく訊かれるらしいです。 おなじ場所で、携帯で写真撮って、メール打ってを くり返すひとって、ほかにあまりいないからでしょうね。 訊かれたら、「ケータイ中継員です!」と、 胸をはって答えてくださいね。 よろしくお願いいたします! ◆おんこさん たくさんのことを一息に伝えるのは難しいけれど、 一つの送り火をじっくりながめて、 ほぼ日を見ているひとが まるでそこにいるような中継ができるようにがんばりたい。 みんなで夏の京都を満喫したい!(流しソーメンも!) ああ、「まるでそこにいるような気になれる」 というのは、理想の中継でしょうね。 ぜひよろしくお願いいたします。 それはそうと、どうもみなさん、 流しそうめんに気をとられているようですね。 ちょっと心配になってきました。 「左大文字」チーム ◆やまさんさん 今日に七年住んでいながら 一度しかちゃんと送り火大文字を見ておりません。 これを機会に京都に住んでいることの幸せを 再認識できればいいなあと。 正直、中継後の流しそうめんが食べたいのが 参加メインの理由だったりしますが(笑)。 またか! なんだかんだ言って、 みんな、けっきょく目的は、流しそうめんですか! どうにもけしからん! うそうそ。ぜんぜん構わないですよ。 どうぞよろしくお願いいたします! ◆ひとみさん 昨年は平日で仕事で参加できず、 当日はケータイ中継を見て、 楽しみつつも羨ましく思っていました。 京都は学生時代を過ごした大好きな思い出の土地です。 当日は、大文字の神秘的な様子を、 仲間の人たちとリアルに愉快に伝えたいです。 なるほど、今年とくにご応募が多かったのは、 16日が土曜日ということも、あるかもしれませんね。 うらやましがるほどのものではない気もしますが、 願いがかなってよかったです。 よろしくお願いいたします! ◆まりさん 大学時代は4年間、京都の嵯峨の方に住んでいました。 (本当は、鳥居の送り火をバックに見る、 広沢の池の灯篭流しが幻想的で綺麗なんですよね) 左大文字や鳥居でしたら、かなり土地勘があるので 素敵にレポートできるように頑張りたいと思います!! ということで、左大文字をお願いすることになりました。 土地勘をいかした、すてきな中継を期待してます。 よろしくお願いいたします! ◆香さん 17日まで休みを取ったので、 疲れ切るまで京都の夏の風物詩をお伝えします! 実は香さん、募集をはじめる前から、 フライングでこんなメールを送ってこられました。 今年は大文字送り火ライブ中継はしないのですか!!!? 去年はヤクザ風のブチョーにみつかり いけませんでしたが、 今年はやすみをとってやりました!! なんや事情がようわからへんけど、 ごっつい意気込みやね。 よろしくお願いいたします! 「鳥居」チーム ◆なるねこさん えっと、見てくださる方が 「ほぼ日で見る送り火ってなんかいいね。お盆なんだな〜」 と和んでいただけるような 送り火中継にしたいなぁと思っています。 連日の「頑張れニッポン!」にちょっと疲れてきた方たちが 団扇を片手にふにゃ〜と送り火中継を見て、 束の間京都の夏を楽しんでいただけたら嬉しいです♪ ああ、いいですね、 送り火でオリンピック疲れを癒すと。 いま、うちの事務所にもね、 オリンピック疲れのかたまりみたいな男がおるんですわ。 送り火、ぎょうさん見せたってください。 よろしゅうたのんます! ◆れい子さん 大文字山のすぐ近くの短大で過ごした2年間、 送り火を見に行ったことは一度もありません。 現代っ子らしいツールを使って伝える楽しい企画に 是非とも参加したいです。 因みに会社はお盆休み無いです。 普通の土曜日です。 私に夏休みの思い出を下さい。 えっ、思い出を‥‥? そんなこと言われたら、 おっちゃん、ドキッとするがな。 え、ぜんぜんちゃう? そらそやね。 どうぞよろしくお願いいたします! ◆ぬばたまのさん もっささん 五山の送り火、まだ本物を見たことがありません。 初めて見るナマ送り火の感動をお伝えできたらいいなぁ。 携帯デビューしたばかりの身ですが 操作を覚えるべく奮闘中です。 よろしくお願いします。 (ぬばたまの) おお、これは! 数々のコーナーにご投稿いただき、 読者のみなさんにもおなじみの、ぬばたまのさんです。 今回は、ぬばたまの二世も参加しての親子ツイン中継。 これはたのしみです。 母ぬばたまのと同じく送り火を生で見た事が無いので、 全世界のほぼ日読者の皆様と共に、 感動を共有できればいいなと思います。 よろしくお願いします。 (もっさ) ええ、全世界に感動を! そういう、とても大事な、あなたの想いは、 無駄にならずに、世界を廻ると思いますよ。 どっかで聞いたフレーズですが、 どうぞよろしくお願いいたします! ◆IKU7さん 京都は何度も訪れているのですが、 まだ大文字は見たことがありません。 そして、今日ほぼ日を読んだときに、 「大文字、見たいぞ」と強く思いました。 なので、応募させていただきます。 ほぼ日を読んで「見たい!」と思った気持を、 携帯カメラを通して読者の方へ伝えたいです。 ありがとうございます。 そう、ほんの少しの、あなたの気持ちも、 巡り巡るんです。 不必要にPerfumeを引用しつつ、 どうぞよろしくお願いいたします! 以上、17名でお送りいたします。 どんな中継になるか、とてもたのしみです! それではみなさん、明日またお会いしましょう!
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※中継員の募集は終了しました。 みなさま、1年ぶりのご無沙汰です。ハリーです。 今年もこの季節がやってまいりました。 数えてみたら、今年でなんともう9回め、 「大文字送り火」ライブ中継です。 毎年8月16日に行われる、 京都の伝統行事「五山の送り火」のようすを、 1分に1回くらいの、のんびりしたペースではありますが、 リアルタイムで、しかも五山すべてをいっせい同時に、 ご覧いただけるというものです。 一見地味だけど、毎年たくさんのかたがご覧になっている、 「ほぼ日」夏の恒例行事なんですよ。
「ケータイ中継員」というのは、 当日、担当の山の近くに行って、 送り火のようすを、ときどき携帯のカメラで撮って、 実況コメントを書き添えて、送っていただく係の人です。 今年も、 「右大文字」「妙・法」「舟形」「左大文字」「鳥居」と 5つある送り火のうち、 「『妙・法』のうち法」 「舟形」 「左大文字」 「鳥居」」 について、中継にご参加いただける、 ケータイ中継員さんを募集いたします。 送り火ごとにチームを組んでいただき、 みんなで協力しながら、中継していただきますので、 ひとりきりじゃちょっと‥‥というかたも、 安心してご参加いただけますよ。 だれかが画像送ってるときは、 別のだれかがテキストを打って、 またある人は、のんびり送り火をながめる‥‥ そんなふうに、中継員さんたち自身もたのしみながら、 たのしくレポートしていただけたらと思います。 「そういうお盆の過ごしかたも悪くないかも」 そう思っていただけるかた、 ぜひご協力をお願いいたします! あなたの携帯で、全世界の人々に、 送り火の魅力をぞんぶんに伝えてください! そういえば、 なにかと中継の機会が多い「ほぼ日」ですが、 読者のかたがご参加いただけるのは、 実はこの送り火中継だけなんですよ。
大文字送り火中継は、毎年、京都北山にある、 株式会社ソフトディバイスという デザイン事務所にご協力いただいております。 中継終了後、ご都合がつく中継員さんは、 ソフトディバイスさんの事務所で毎年催される、 「流しそうめんパーティ」に、ぜひご参加ください。 ベランダに設置された、本物の竹を使った、 5mくらいもある本格的な流しそうめんや、 事務所のみなさんの心づくしの料理を味わいつつ、 中継員さん同士、親睦を深め合っていただければと 思います。
さらに、今年も、 「京都に『知り合いの宿』をつくろう」でおなじみ、 「旅館 銀閣」さんが、中継員さんのための お部屋を用意してくださいました! 昨年同様、ペアで3組のかたが、 無料でご宿泊いただけます。 今年のお部屋は、ご覧の和室です。 中継がおわったら、ゆったりくつろいで、 次の日は観光に行くのもよし、 夏の京都を満喫していただければと思います。 ただし、交通費その他は出ません。 あくまでも、宿泊費が無料になるだけですので、 その点、ご注意くださいね。 「中継員をやってみたいけど、遠いので行けない!」 というかた、ふるってご応募くださいね! ※中継員の募集は終了しました。
みなさん、ご応募お待ちしております!
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