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来れるひとも、来れない人も |
こんにちは。
ROCK西本です。
先週の月曜日に「やりたいなぁ」から
火曜日には「やるかも」。
水曜日には「やるぜ」。
と、怒濤のペースで進んだこのイベント企画。
今も（30日早朝４：00）
こんなことを書いている隣で
ハリさんがイベント入場券の
デザインを制作しております。
当選者の方は、この特別入場券を、
イベント開場より前の、
「イベント前日・10月31日の午後８時までか、
イベント当日・11月１日の午後10時まで」
というどちらかの時間帯で、かならずお求めください。
シネスイッチ銀座のチケット窓口で
販売させていただきます。
（もちろん「当選者はがき」を持っている方に
限らせていただきます。
チケット購入方法についての詳細は、
当選メールで、もういちどご確認くださいね）
イベント開場時間が１１月１日の
夜１０：３０であります。
おそらく、開場前はシネスイッチ銀座周辺は
かなりの混雑が予想されるので
余裕をもって事前に
購入していただくことをお薦めいたします。
そのチケット自体もデザインが出来次第、
「キンコース」で印刷して30日中に
シネスイッチ銀座に納品する予定です。
他にも準備するものは
たくさんありそうなので
我々、スタッフは徹夜続きの妙なハイテンションで
当日を迎えることになりそうであります。
さて、イベント当選者を発表した所、
みなさんから
「当たりました！」という報告メールが届いております。
その中でも凄く嬉しいメールは
今回の抽選から漏れた方々から
「抽選に漏れたけど、
わざわざお知らせいただいた事が嬉しいです。」
というメールでありました。
ちょっと徹夜が続いて、
ささくれだった心に染み渡りました。
さらに、嬉しかったことは
「都合により、
行けなくなったことまで
お知らせしてくださる」方が、
いらっしゃったことでありました。
普通、こういうイベントって
「ぶどまり」って言って
キャンセルされる方を見越して
予定数より多めに見積もって呼ぶものです。
つまり、
「来ない人はかならずいるもの」として
行うものであるのですが
ご存知の通り、
今回は会場の混雑を防ぐために
若干の
「スペシャル・アンダーグラウンドシート」を
出すとはいえ、
「ぶどまり」を無視した数で
このイベントを行っております。
おそらく、当選された方も
そんな我々を察して
お知らせいただいたのだと思います。
「Qoooooooooooo!」
（最近、「ほぼ日」内の一部で流行中の
「切ないぜ」という表現）
ほとんどの辞退メールが
「行けなくなったので
このハガキを記念にとっておきます」
ということを書いていただいてました。
おそらく、同様の方が
他にもいらっしゃると思います。
そんな時は当選者ハガキを
お知り合いに譲っていただいても
全くかまいません。
厳密な身分証明書を提示する
チェックはするつもりはないですし。
（さすがに、ハガキを忘れた
って方はチェックするかもしれませんが
整理券番号は覚えておいてくださいね）
代わりに行かれた方から
「どんな感じだった？」って感想を聞くのも
良いことだと思っています。
運良く、このイベントに来ることが出来た人も
また、出来なくてネット上で参加される方にも
とにかく、できるだけ大勢の方に
このイベントを楽しんでいただきたいと
思っております。
できるだけ、会場のライブの雰囲気を
お伝えできるように努力しますので
みなさま、ぜひ
11月1日のほぼ日にアクセスしてくださいませ。
11月1日、シネスイッチ銀座と「ほぼ日」で
どんなことが行われるのかは
下にスクロールしてチェックしてくださいね。
それではっ！
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