BPS 【ビーピーエス/bit per second】 説明 インターネットや携帯電話などでお馴染みの 通信速度を表す単位。 一秒間に送信もしくは受信できる デジタルデータの量をあらわしている。 数字が大きい程通信速度は速い。 (一秒間にそれだけ多くのデータのやりとりができるから 画面の表示やダウンロードなどが速くなる。) (ぴよりん) 全席指定の電車にたとえてみよう。 車両数が多ければ (この単位で表された数値が大きいなら)、 一度に多くの人が運べる。 車両数が少ない(数値が小さい)と、 少しの人しか運べない。 よって一日に運べる人数は車両数によって増減する。 つまり車両数(〜bps)は一定期間(1秒)に 運べる人数(情報量)を表しているといえる。 (Sapphire) 正しい用例 ISDN回線は2回線利用で最大128kbpsの通信速度を誇る。 (Sapphire) 関連する語句 ビット(bit): BInary digiT(2進数)の略。情報量の単位。 漢字一文字=16ビット 8ビット=1バイト(byte) (Sapphire) 似ているけど違う意味のことば |