イモムシ VS 母
なんかものすごい奴が
うちの朝顔の葉に喰いついていました。
成人男子の人差し指ぐらいの大きさで、
まるまると肥えています。
お尻(と思われる部分)に
かたつむりのツノみたいな突起が一本たっています。
(あとでネットで調べたところ、
スズメガの一種のようですが‥‥)
そのあまりのふてぶてしい容姿に恐れおののき、
母を呼んで
「朝顔の葉っぱ、枯れとると思ったら
あんなでかい虫が居る!」
と報告したところ、
母は瞬時にしてその芋虫を地面に落とし、
踏んづけてしまいました。(!)
確かに可愛がってた朝顔の葉を喰う芋虫は憎い、
しかしあの地球外生物のような容姿の芋虫を
踏み潰せる我が母‥‥無敵だと思いました‥‥。
そして、凄惨を極めるその轢死現場には、
芋虫の緑色の体液が‥‥。
あ〜〜〜もう思い出しても気持ち悪いです!
この文章を読む人にも
気持ち悪い報告をしてしまってごめんなさい!
でもあまりにも気持ち悪いので
自分だけの胸に留めてしまうのはもったいなくて!
ってゆーか気色悪さにヘンにテンションが
上がってしまって、誰かに知らせずには居れない!!
写真の画像は悪いし、
アングルも斜めになってしまってるので
不採用かも知れませんが、それでもいい、
誰かとこの興奮を分かち合いたい!
という「恐いもの好きのビビリ屋」のような心境で
メール差し上げた次第です。
なお、「緑色の体液」の写真は
さすがに撮れませんでした‥‥。
(みなづき)
幼少期(?)
成人男子の人差し指くらいの大きさ。
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