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| 智慧の実を食べよう。 300歳で300分。 「ほぼ日」創刊5周年記念超時間講演会。 |
9月13日の「ほぼ日」5周年記念超時間講演会まで いよいよあと10日です！ 本日は、まだお伝えしていなかった ふたつのことを発表させていただきます。 MAYA MAXXさんが300分で ライブペインティングをします！ 本講演のシンボルとなる絵、 そして5人の長老とdarlingのオサルを描いてくださった MAYA MAXXさんも当日このイベントに参加します！ お話ではなく、絵で！ 長老たちが分けてくれる「智慧の実」からの インスピレーションをもとに、 ライブペインティングをしてくださるのです。 舞台の袖がMAYA MAXXさんのアトリエとなり、 横4m50cm×縦1m80cmのまっしろなキャンバスに 絵が描かれていきます。 300分が終わった後、 どのような絵ができあがっているのか。 誰にもわかりません。 休憩時間中は会場内のスクリーンで、 描いている様子が映し出されます。 講演終了後はロビーにて、 絵の具がたれているかもしれないくらいの、 完成したばかりの作品をご覧いただけます。 イラストレーターとして大人気のMAYA MAXXさんが、 画家として大きなキャンバスに向かう姿は、 なかなか見られないはずです。 NHKの番組で放送されたときにも大反響がありました。 これが、同じ空間で、同じ時間に行われます。 長老たちのつぶやきの中に こぼれ落ちる 智慧の実を味わう300分。 講演自体の順番と、 「時間割」もいよいよ決まりました。
※上記内容、時間は予定です。 変更となる可能性もございますので あらかじめご了承ください。 時間やテーマは、きちんと決まっていますけれど、 darlingは 「実際のところ、あまり窮屈に考えたくないですね。 それぞれの方には、 どういうことを話してもらってもいいと思ってます。 ぜんぶが、そのひとのオリジナルの言葉だもの」 と、言っています。 「社会が活性化しているときは 若い人を見ているとエネルギーの行き先が 見えるんですよ。 でも不景気の時には エネルギーをどこに出していったらいいのか 誰もわからなくなってしまうんですね。 こういうときには歴史に学ぶように 長老に学べということだと思うんです。 でも、なかなか彼らの袋の中に入っている 『智慧の実』をもらえるような機会って ないじゃないですか。 だから今回、無形文化財のような『智慧」に 出会うチャンスをつくってみたんです。 眠くなったら寝ちゃってもいい。 何かひと言でも心に残って、 『結局、覚えているのはあのひと言なんだよね』 というものを持って帰ってくれればいいですねぇ」 正確には合計378歳分の「智慧」がつまった300分。 長老の方々のつぶやきにも含まれる「智慧の実」を ぜひ味わって、お持ち帰りください！ |
2003-09-03-WED
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