5/2(土)15:00~
サイン入れの様子を中継!
ご購入いただく作品集に一冊ずつ、
福田さんがサインとイラストを描く様子を配信します。
徳島にあるアトリエからの生中継をおたのしみに。
『福田利之作品集2』について
240ページの大ボリュームです
『福田利之作品集2』は、
2015年に出版された
『福田利之作品集』の第二弾です。
つまり『福田利之作品集2』には、
2015年から約5年のあいだに
描かれた作品を中心に収録されています。
ページ数は240ページ。
前作品集が159ページですから大増量です。
収録作品数は200点以上。
福田さんは、この5年の期間で
ほんとうにたくさんの絵を描いていたのですね。
さまざまな目的で描かれた
魅力的なイラストたち
イラストレーター・福田利之さんは、
書籍の装丁、挿画、絵本の作画、
雑誌イラスト、広告、テキスタイルデザインなどなど‥‥
実にさまざまな場所でお仕事をされています。
最近ではKIRINJIの堀込高樹さんと一緒に作った絵本、
『あの人が歌うのをきいたことがない』が印象的でした。
▲このかわいい表紙の原画も収録されています。
相変わらず、魅力的で独特なタッチです。
福田さん独自の画法を
わかりやすく伝えてくれる動画がありました。
撮影編集は
「手紙社」さんです。
どうぞこちらをご覧ください。
こうして、時間をかけてていねいに描かれた原画が、
240ページの中にぎゅっとおさめられているかと思うと、
ページを開く前からドキドキです。
▲左:絵本『あの人が歌うのをきいたことがない』より。右:オリジナル作品
▲オリジナル作品。
2015年開催
「大福田展」のポスターになった作品。
広い分野で活躍する福田さんは、
「ほぼ日」もたびたびお世話になっています。
それはたとえば、
「やさしいタオル Bleu」、
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2019」卓上版など。
糸井重里の1年分の原稿からつくる書籍、
「小さいことば」シリーズの10冊目、
『抱きしめられたい。』では、
このような挿画を描いてくださいました。
▲もちろん『福田利之作品集2』に収録されています。
ちなみに、『福田利之作品集2』のあとがきには、
糸井重里が原稿を寄せています。
こちらもおたのしみに。
装丁もスペシャルです
『福田利之作品集2』は、
内容だけでなく装丁もスペシャル。
全面に箔がほどこされた函に本体が収められています。
函から本体を取り出すと、
表紙一面に描かれた動物や草花の絵が現れます。
プレゼントの包装をあけるように、
ワクワクしながら作品集を取り出してみてください。
ちなみに、この表紙のイラストは、
福田さんがデザインを手がける
テキスタイルブランド
「十布」で、
ハンカチになって、予約販売されています。
こちらのページからお求めくださいね。
特典について
『福田利之作品集2』を「ほぼ日ストア」で
受付期間中にご購入いただいた場合、
2つの特典をつけてお届けします。
直筆サイン&イラスト
1つは、福田さんの直筆サイン。
作品集一冊ずつに、書いてくださいます。
さらに、
福田さんはサインをするとき、
ちいさなイラストを添えることがよくあるのですが、
「今回は添えるイラストをちょっとがんばります」
と福田さん。
うれしいですが‥‥大丈夫でしょうか福田さん。
5年前も、一冊ずつに
こういうイラストを描いてくれました。
このときよりも、がんばる‥‥?
福田さんが無理をしすぎないよう願いつつ、
どんなイラストになるのか、静かに期待しましょう。
ちなみに、サインとイラストを描いていく様子は‥‥
YouTubeライブで生配信!
福田さんを応援しましょう
『福田利之作品集2』に
サイン&イラストを入れていく様子を、
5月2日(土)15時から、1時間ほど中継いたします。
このページの上にある、YouTube でご覧ください。
コメントで、福田さんを応援しましょう!
さらに特製ステッカーがつきます
▲右側の文字は、ドイツ語で「ふつうの生活」という意味。
大きさは約78mm × 58mm。
もう1つの特典は、特製ステッカー。
今回の販売のために、
福田さんが描きおろしてくださいました。
ここだけで手に入るオリジナル限定ステッカーです。
ぜひ、この機会に。
オリジナルハンコも
販売します
残念ながら延期となったTOBICHIでの展覧会のために、
福田さんは東京・吉祥寺の文具店
「36(サブロ)」と
オリジナルハンコの制作を進めていました。
それが、完成。
展覧会は延期ですが、
せっかくかわいいのができたので、ここで販売します。
福田さんのはんこ各種、どうぞよろしくお願いします。
福田さんの
数字ハンコ
かわいい動物たちが数字になっているハンコ。
ハンコひとつの大きさが約12mmと小ぶりなので、
いろんな場面で活躍してくれそうです。
このハンコ、
実は「ほぼ日手帳」の
文房具・雑貨のコーナーで販売されている人気アイテム、
「アルファベットハンコ」のシリーズなんです。
つまり、そう、
小さめサイズのこのハンコは、
「ほぼ日手帳」との相性ばっちり。
「アルファベットハンコ」を持っている人には
とくにオススメ。
英文字と数字で、遊べる幅が広がりますよ。
福田さんの
木軸日付回転印(ねこ)
福田さんのねこが日付をお知らせしてくれます。
直径18mmほどの小さな日付スタンプは、
領収書などのいつもの使い方はもちろん、
手帳やお手紙にも使えそう。
福田さんの
まいどおいどハンコ
関西ではメジャーな挨拶(?)「まいどおいど」。
「まいどおいど」というリズミカルなことばと
福田さんのコミカルな絵がチャーミングなハンコです。
ちなみに、「おいど」とは「お尻」のことなのだとか。
上の写真のように、こちらも手帳にぴったりサイズです。
以上、
『福田利之作品集2』と福田さんのハンコのご案内でした。
最後に、繰り返しますが、
TOBICHIでの福田さんの展覧会は
中止ではなく「延期」です。
『福田利之作品集2』をご覧になりながら、
TOBICHIでの展示を待っていてください。
この本に掲載されている作品の実物、
つまり「原画」たちを、
みなさんの目で直接みていただける日常が、
いちにちもはやく戻ってきますように。