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ワークショップ日時:
2018年5月19日(土)
午後2時〜5時(3時間) -
場所:ほぼ日本社ホール
演奏発表は5月29日(火)草月ホールにて。
午後7時〜9時の間の約10分間
(午後5時〜会場リハーサルも予定しています。
可能な限りご参加ください。) -
定員:21名
(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
*シェイクスピア講座の
受講生19名が加わって
総勢40名の編成となります。 -
募集開始:3月13日(火)11:00
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募集締切:3月20日(火)11:00
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抽選発表:2018年3月22日(木)
24時までにメールでご連絡
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支払締切:2018年3月28日(水)
24時(水曜深夜)まで
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受講料:8,640円(税込み)
5月29日の草月ホールでの
シェイクスピア講座受講料
(税込み予価6,480円)を含みます。 -
もちもの:リコーダー
ソプラノ、アルト、テナー、バスなど、
モダンピッチ(A=440〜442Hz)のもの。
[ご注意]
①5/19(土)のリコーダーワークショップへのご参加
②5/29(火)に草月ホールで行われる
ほぼ日の学校「シェイクスピア講座2018」の
第10回講義内で行われるリコーダー発表へのご参加のセットです。
別々のお申込みは出来ませんので、ご注意ください。
②のみのチケットは別途、2018年4月に発売予定ですので
講義の受講のみ希望される方は、そちらをお待ちください。
講師
リコーダー奏者太田光子さん
太田光子さんプロフィール
上野学園大学卒業、ミラノ市立音楽院を
ディプロマを得て卒業。第16回国際古楽コンクール<山梨>
第1位受賞。音楽の友誌「35人の音楽評論家・音楽記者が
選んだコンサートベストテン」に、
ソロ・リサイタル「リコーダーの飛翔」がノミネート。
故G.ボッセの指揮のもと神戸市室内合奏団、
名古屋フィルハーモニー交響楽団等に客演。
「ヴィヴァルディ/リコーダー協奏曲」、「イタリアへの夢」、
「イタリアへの夢 II」(第49回レコード・アカデミー賞ノミネート)
などCD多数。CS放送(スカパー)ベネッセチャンネル
「実践!プロが教える実技教科・音楽」に講師として出演等、
様々なかたちでのリコーダーの普及活動にも努める。
近年は福岡古楽音楽祭、名古屋バロック音楽協会をはじめ、
各地でのマスタークラス講師として招聘、
全日本リコーダーコンテスト審査員を務める等、
後進の指導にも力を入れている。
山岡重治、ペドロ・メメルスドルフの両氏に師事。
現在上野学園大学非常勤講師。
太田さんの演奏のようすを
ご覧ください
お申込みの際、お持ちのリコーダー全種類
(ソプラノ、アルト、テナー、バス、グレートバス、コントラバスなど。モダンピッチ: A=440~442Hzのもの)と、リコーダー歴(中学校以来、とかリコーダー部部員だった、とか)もお書き添えください。
5月29日のイベントについては、4月はじめにお知らせを掲載します。
リコーダーはとても歴史のある楽器です。
今から何百年も前のものをもとに作った楽器で、
当時の楽譜を掘り起こして演奏すると、
歴史の資料が本当の音楽としてたちあがってきます。
楽譜を読むだけではわからない、
当時の音がたちあがるのです。
それによって、昔の音が、
今生きている音楽として活き活きとよみがえる。
それが古楽の楽しさ、おもしろさです。
リコーダーという奥深い楽器を使って、
いっしょに歴史を探ってみましょう。
〈太田さんのコメント動画〉