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黄金まるハガ大進撃!
ゴールデンウイークは読者を頼りにしろ!

さて、今日で投稿も終了。
最終日に2発、琴線がボロンと鳴った投稿がございました。
ちいさなネタですが、ワタクシ好きです。
土産が生きている、というのは強烈ですね。




●ふじみねこ
【ももも】
友達のカワカミ君ちのネコは、
カワカミ君が大学院の入試の朝、
目覚まし時計を止めて彼を一時間遅刻させた。
そんな峰不二子みたいなネコ。



●いね
【ももも】
ある真夏の午前三時、アブラゼミに起こされる。
『あぁ、蝉の誕生』とか思いつつしばらく
ウトウトしていると、
ミーンミン鳴く声は窓の外ではなく、おかしな方向から。
真っ暗な廊下をたどり明かりを点けると、
ベットの下で狂ったように遊ぶミーちゃんと、
半べそで寝起きの妹。
闇夜をつんざく大音響のミンミン声と途方に暮れる私たち。
これが、噂に聞く『お土産』なのかと、その時知った。



●みこ

飼い猫(メス13才黒地に白)のシロ子ちゃんのお話。
猫を膝に抱いてホラー映画のビデオを
見ていただけなんです。
見ている側を驚かせるシーンにやられたのは、
私ではなく一緒に見ていた猫でした。
猫はビックリして膝の上から振り返りざま、
私に襲いかかってきました。
顔面・・・というより鼻を目がけて。
あっという間の出来事でしたが
片鼻ピアスが出来る準備が整ってしまいました。
私には君がホラーだったよ。



●さぶ

私は犬というものは草食動物だと思っていた。
彼はゆでたキャベツを主食とし、
きゅうりやかぼちゃが大好物である。
デザートのヨーグルトはかかさず、
たまにソフトクリームを食べる始末。
しかし最近は趣向が変わったらしく、
パンにヤクルトをかけたり、
うどんにポン酢をかけたのを好んでいるらしい。
そんなご飯を作っているうちの親もどうかと思うが。



●ぶっちゃー

昔飼ってたのは拾った雑種犬。
おいでと呼んだら胸に飛び込んできた
かわいいそいつを連れて帰ってハーツと名付けたが、
すごい放浪癖の持ち主。
いつもニコニコしてるくせに、すきあらば逃げ出す。
またいなくなりやがってと別段探すでもなく
2、3日ほっておいたら
近所のスーパーの前に座り込んで
買い物客からハムとかパンとかもらって暮らしてた。
「ハーツ!こんなところに!」って叫ぶと
目をそらして他人のふりをされた。
事情があって
叔母にひきとってもらったがそこからも脱走。
ある日公園で散歩中の叔母の前に知らんおっさんに
繋がれて散歩してもらってるハーツが。
口をあけてながめるだけの叔母に気がつくが
またしても目をそらして
何事もなかったように行ってしまったそうな。
どうせまたどっか旅してんだろなあ。無頼な犬だった。



● まきたん

猫って、たまに食べたものを吐いたりしませんか?
うちのチーコタン(17歳)は、
頼んでもいないのに必ず自分のトイレに行って吐きます。
猫用トイレに首をつっこみ
「エッ、エッ、」と吐いてる痩せた背中、
かなり哀愁しょってます。



● もにか

11ヶ月になるうちのチワワは、
ハズカシイ時笑ってごまかす。
ベランダのガラス戸が閉まっているのに気付かずに
頭を打ったのを目撃されようものなら、
目が合った瞬間大喜びでじゃれてくる。
ボール投げをしていて壁に激突したときも、
ちょっとフラフラしながらも喜んで遊んでる。
悪かったのは私なのになあ。。。

2001-05-09-WED

<それは、バカ犬猫でなくって!!>

こんにちは、GWあけのだるい火曜日如何お過ごしですか??
嗚呼。もっと休みたい。

今日の投稿は、ちょっとパンチのきいた
下ネタを量産してみました。
読むと火傷しそうだな、という人は、
やめたほーがいいかもしれません。

そしてまた、これも結構おかしいんだけども、
「あ〜た、それは、犬猫でなくて、飼い主がバカなのよ。」
という投稿なども多くございます。
惜しいところなのですが、掲載できないのよ〜。

投稿はバカ犬&バカ猫でひとつよろしくお願いいたします。



●Colorado

我が家の愛犬オーガスト、
若いうちに去勢したんだけどいまだに
時々腰をびくびくさせて雄犬の習性を披露してくれます。
もう一匹の愛犬ココは
それを目撃する度にびくっとします。
私は慣れっこで笑って見ていますけど
夫は哀愁漂う哀れっぽい目でそんな彼を見守ります。
とっても優しい夫です。


● kyo

飼うときからペットショップ屋の親父に売るのを渋られ、
ブリーダーからも絶賛されたうちの犬(柴・メス)。
気位が高く、どんな雄犬にも媚びぬ
クールビューティーであったが、
ある日、自分の綱を咬みちぎってまで
ある犬を追いかけていった。
近所のガス屋さんで飼われてたその犬は、
白くて可愛い雌犬。
・・・・・・そーゆー趣味って犬にもあるの?
勿論、生涯独身でした。


● ビビンバ

小学4年の頃、友達とそれぞれの飼い犬を連れて
川辺へ散歩に行った時。
橋に2匹をつないで、
10分ほど遊んで帰ってきた私たちの前には、
結合した!?愛犬達。
こりゃ大変だ!と、幼い子供達は、
愛を分かち合っているとは知る由もなく、
互いの犬を引き離そうと、、、
スポッ!と離れたのはいいけれど、
友達のオス犬は興奮したモノがそのまま。
”腸が出ちゃった!”=”死んじゃう!” と、
友達とワンワン泣きながら
家まで走って帰った思い出があります。


● ベルの母

うちのベル(♂ 雑種)は
撫でようとすると横に寝て足をパカッと開く。
これは私が撫でるたびに、ベルのタマタマを触っていて、
彼は何処を撫でられるよりも
タマタマを触って欲しいイヌになってしまった。
他の人が撫でてくれる時にも、
足を開きオ○ン○ン全開だ。
飼い主としてはちょっと恥ずかしい。
一応、他の所も撫でると気持ちよさそうだが、
必ず足は開く。
うちは二匹イヌがいて、
普段のベルはお兄ちゃんの役をしてて、
とっても頼もしいのに・・・・。
ごめんね、ベル。


● くみこ

先日の朝、どこかの犬がウチの庭に迷い込んで来ました。
毛並みの良い、体は大きいけれど子供の柴犬。
役場に連絡してみると預けたら
1週間で処分されるとの事。
それは可哀相なので、
とりあえず30分程犬を連れてご近所を
お散歩&聞き込みをしました。が、手がかりナシ。
最終的には「ウチで飼うか」なんて母と相談。
その日のお昼前に飼い主登場、
無事に犬は帰っていったが・・・
ヤツ(犬)はご近所を連れて散歩した時、自分の家の前を
何食わぬ顔で通り越していたのだ。
「早く帰ろうよ」と言わんばかりの力で
グイグイ引っ張って自分の家から遠ざかって
いたのを私はよ〜く覚えているぞ!
絶対ヤツはまた迷い犬になるな。
もう心配なんかしてやんないんだから。


● なかやん

うちにいたバカ殿(柴犬)は、毎日のようにいびき、
おならをしながら寝ておられました。
夢も見ておられました。 
キャンキャンいいながら
手足をバタバタしているのを見て、
あー何かに追いかけられている夢だなーと思いました。
はっと起き上がって周りを見た後に
ため息ついて寝転がるときなどは、
何を考えているのかよーくわかりました。


● あち

知人の家のビーグルは、
家の人が帰って来るとじょんじょろじょー、
えさを見てはじょんじょろじょーと、
喜びと膀胱が常にリンクしていたのか、
しっぽを振りながら小便を撒き散らす
性癖があったらしい。
そのため、業を煮やしたばーちゃんによって、
当初は室内犬だったのにベランダの片隅の檻に追いやられ、
相変わらず小便を撒き散らしながら一生を終えたという。
(知人談)


● くみこ

会社の帰り道で毎日見かける、真っ白い犬の話です。
どうやら眉毛をかかれている・・・黒のマジックで。

2001-05-08-TUE

<今日はライトなやつを。>

うっとうしい月曜日のこと、
あまりヘビーな下ネタがらみでも困りますので、
というか、どうも、わたくし選ぶネタが
下よりな気がしてなりません。
(嫁入り前なのに!)
下ネタだから、といって選んでるつもりは
さらさらないのですがね。
どうも、無意識のうちに、
我が琴線をボロンボロンと鳴らしているのかも。
以後気をつけようという戒めの回としての、
「ライト」なネタでもあります。
あ、ちょっと下よりのがあるか・・・。



●高城momo

近くの公園で見知らぬおばさんが、
ブルドックの子犬を連れていたときのこと。
子犬の首輪が急にすっぽりと抜けたが、
そのおばさんは気づかずに歩いていた。
すると、その子犬はあわてて走って、
首輪に自分の頭を突っ込んでいた。
普通、逃げないかぁ?


● マンゴスティン

うちのシロは、よそのお犬と同じように
「放して放して〜」と散歩に行きたがるのですが、
ちょっと行って帰ってくると
「つないで、つないで〜」とよその子とは違って
これまた激しくきゅ〜ぅんと甘えます。
つながれたがるなんて、な〜んて初ヤツ。
うちの子でいるのが、そんなに嬉しいのね。


● すもすも

うちで20年くらい前に飼ってた
シェルティーのジャックは、ドブが大好きでした。
くさいしヒルまみれであわれでした。


● めぐ

あれは、午後のうららかな日。
まだ生後2ヶ月のダンちゃん(♂のラブラドール)は
旦那のプヨプヨなお腹の上で、
気持ちよさそうに寝ていました。
そのうち、旦那のお腹に生暖かいものが・・・。
イヌもおねしょをするのを初めて知りました。
体重40キロになった今でも、
隙をみては旦那のお腹の上で寝たがります。
さすがに旦那は苦しそうだ。


● おかん

うちの紀州犬(10才オス)はペットボトルが大好き
あのバリバリという噛み心地がたまらんらしい
2リットルのペットボトルをくわえた様を正面からみると、

口の中丸見えです。
狛犬のように大口開けて、ペットボトル・・・
かっこわるわるです。


● わかさぎ

ある日の夜。
私が寝ていると、頭の上にある窓から突然、
「がしゃん!」という音が聞こえた。
なにごとかと思って窓を開けてみると、
隣の家のネコが網戸にへばりついていた。
・・・お前は虫か。


● のんちゃん

うちのねこ、ちゃーちゃんは
毛づくろいで肛門をなめてる時
おならをしてしまい数秒からだが固まっていました。


● れんげ

前、飼っていた犬のチャッピーは、夜遊びで帰宅が遅れ、
忍び足で帰ってきた私に吠えまくっていた。
玄関をこっそり開け、
「チャッピー、わたしよーっ!。」と
にらみをきかせたら、
「ヤッベー。」とまゆげが、3cm上がっていた。
そして、即行でごめんなさいのポーズを決めていた。


● celt

皆さん、猫も夢を見てるんですよ。
知ってますぅ?家の猫のYOUは、
よく夢を見るらしく寝言をよくいいます。
しかも、しかもたまにうなさせるのか、
突然「にゃ、にゃんっ!!」と叫んで飛び起きます。
そしてすかざす私の所へ飛んでくる。

2001-05-07-MON

<黄金週間はおわりだけど>

黄金週間はもう終わりだけど、皆さんはどうでしたか?
なんもしなかった、仕事であった、
海外にいるので関係なかった、今日帰国した、
など、もろもろあるとは思いますが、
私は、友人の車がの調子が悪くて大変だった。のが、
思い出でしょうか。

さて、休みは終わりでも、
黄金まるハガ大進撃!は、まだまだ続くのだ。
引き続きみなさんの投稿をお待ちしてます。



●ちびまる
【も】
ある日ちびまる(シーズー)と
散歩をしていたときのこと。
急にちびまるが道路を渡りたいと飛び跳ねだし、
横断歩道を突き進み始めました。
ちょうどまん中まできたところで急にしゃがみこみ
なにをあろうことかうんちをしだしたのです。
気持ちよさそうにうんちをするちびまる。
信号が点滅しだしあせるわたくし。
車のフロントガラスに写る笑顔のひとたち。
そして信号が変わり、車に囲まれながら
超猛スピードでうんちをティッシュにくるみ、
ゲラゲラ笑いながらちびまるをかかえて
横断歩道からたちさりました。むひょひょひょ。


● ひよ♪
【も】
これは、よそんちの犬の話です。
その時、私はちぃを信号待ちのくるまの助手席にいました。
そして目の前の横断歩道をわたる人たちのなかに、
その犬を発見したのです!
っていうか、飼い主のおじさんがすごい!
自分の左足のクツにかみついて離れない愛犬
(ちゃんとお散歩用のひも付き)を
足の甲に乗っけながら歩いてたのです。
足の甲と言っても、
とてもじゃないが乗り切らない大きなサイズの犬。
重い足を一歩一歩進めるオジ。
これが、彼らのいつもの散歩スタイルなのか???
オジは足をつることなく歩けるのか???
とにかく衝撃的な光景でした。おしまい。


● けい

私の猫もう死んじゃったんですが、
部屋の中をあっちこっち飛び回って元気だったんです。
あるとき、椅子の上から机の上に飛び移ろうとして、
きっと目測を誤ったんだろうな、
前足が届かず顔面から机の縁に・・・。
あの時の顔今でも忘れません!
涙を流しながら私に威嚇するような顔で近寄ってきて
「フヒャ〜」痛かっただろうと思います。
今も机にその時の歯形が残ってますから。


● ひゅう

友達んちのネコの話なのですが、
かなりの年寄りで(ボロネコ)ある日突然行方不明に。
しかし2ヶ月が過ぎた頃、そのネコは帰って来ました!
しかも毛並はツヤツヤ、首輪までつけて。
近所で飼われている事が判明。
友達が黙って見ているうちに
ご近所の方はネコを連れて遠くへ引越してしまいました。
幸せな老後を祈っています。


● ばっぽ、うぃー

昔、バイトで集金に行ってた家のビーグル犬。
庭にはった弛んだワイヤーに
滑車のついたロープでつながれていて、
人が来ると吠えながら右へ左へ追ってくる。
でもワイヤーの端は高さが2メートル位あって、
そこまで行くとロープが足りず首吊り状態。
でも行く度にキャンキャン言って追ってきて、
端っこで
「ぐぅわふっ、ぐぅわふっ」と
苦しそうに白目をむいてブラブラぶら下がっていたので
とてもコワかった。
ちなみにそこはお医者さんの家でした。


● たかひろ

家の犬(ろっく)は、
サイレン音や、町内放送が流れると、
音と一緒に、遠吠えするんですけど、
長い放送が、あったりすると、
ず−っと遠吠えしてるもんだから、
声がかれてくるんですよ、、、。
それがまるで、
カラオケで歌いすぎたおじさんみたいで、、、。


● ぶーすか

近所の愛すべき野良犬アホジ(仮名)。
小さいころ交通事故で腰を打ったため、下のほうがゆるい。
なにか動作をするたびにチビル。
でも愛嬌たっぷりで、近所の誰にでも喜んで近寄ってくる。
得に、若い女の子には腰の不自由もなんのその、
ピキ!と反応。
ションベンちびりながらすっ飛んでいくの。


● たかし

我が家の雑種犬,どちらかが悪いです。
目か頭。
パンなんかをなげてやると喜んで探します。
目の前に落ちてるのに。
さっきのは強烈でした。
ダイレクトに口でキャッチしたくせに,
その辺を探し回ってました。
両方悪いのか,目と頭。
今度は手渡しであげるからね。


● うこじん

うちのお犬様は屁をこきます。
家族みんなでくつろいでいたら“ブー”となったので
“おいおい誰だよ?”と犯人探しをしたところ、
全員身に覚えがないとのこと。
外を見たらお犬様が寝ながら屁をこいていた。
ついでにいびきもかくんだな。

2001-05-06-SUN

<おみやげ系やら、忘恩の犬猫系、など>

おみやげをくれる猫さん、結構いますね。
私、「下駄」すごい好きです。
ナニ喰わぬ顔をして、
よその家のこになっている犬猫も
もう、脱力度満点。
あと、数々のバカ犬ぶりを披露してくれている
kumaさんちの、「タキ」もイカしてます。
(4/28日の更新参照でございます。)





ともみ
【も】
うちの猫モモちゃんは、
口に入るもの何でも好物の食いしん坊です。
納豆や、キムチ、
さらには輪ゴムをおいしそうに食べたのまでは許せます。
しかし、父のわきの下を
ゴロゴロとのどを鳴らしながら
吸うのはどうかと思います。
ちなみに父は、
寝室にトイレ用芳香剤を置かれるほどの
ワキガの持ち主です。



● ねえさま
【も】
うちの近所の野良猫、不法侵入者です。
田舎ですので日中は入り口の多くは鍵をかけていない。
それを知ってか、野良ちゃんは
家のあらゆる入り口から入り込み、
今年の冬なんかはひとんちの
コタツに勝手に潜り込んでいて、
何度私に蹴られたことか…。
悪いと思ったか反省したか、
その数日後、私の布団の中にどこの誰の物かもしれぬ
「下駄」を貢物としてプレゼントしてくれました。
「バッタ」が入ってたこともあるし。
「ねずみ」や「カエル」はご勘弁だなぁ〜。
何もらったって、
飼う気はないと伝えるにはどうしたらいいのでしょう…。



● はにわ

わたしがかわいがっていた、
ミケねこの「ぶち」は野良だったんですが、
うちのアパートのベランダにやってくるたびに、
「かつおぶし」とか「にぼし」とかをあげていました。
するとそのうち、家のドアの前に
お礼をするようになったんです。
お礼というのは、
「たった今捕ったばかりの、スズメ」とか、
「まだピクピクしているヘビ」などでした。
ありがたいんだか、なんだかねぇ・・・。



● ともりん

我家の猫(雄)は去勢しているのに喧嘩っ早く、
近所の猫とよく壮絶な喧嘩をしていました。
ある日、近所のボス猫相手に右前足猫パンチを
繰り出そうとしていたところ、
パンチ手を押さえられ相手の反対側の手で
猫パンチされてました。さすがボス猫。



● けいけい

以前嫁ぎ先で買っていた親子の猫。
母猫はよくストーブの前で丸くなっていましたが、
背中がかゆくなったらしく、
なめたらものすごく熱かった。当たり前だね。
必死で冷静を装ってたけど。
私は、いつもこの凶暴猫にかみつかれたりして
いじめられていのでちょっとすっきり。
息子猫はさらに輪をかけたお馬鹿猫で
スイッチの入っていないストーブの前に
丸くなっていたり、目の前に餌があるのに
気付かずにせがんだりしたことが何度も。
(あまり鼻がよくなかったらしい。)



● くみこ

昔飼っていた今は亡きオス猫ミーくんの話です。
田舎なので放し飼い(何処でも行き放題)。
オスだったので、2日や3日出掛けたきり
帰って来ないことがよくありました。
ある日1週間すぎても1ヶ月過ぎても帰って来ません。
家族で暇を見ては近所中探しましたが
見つかりませんでした。
「車にでもひかれちゃったかな?」なんて
絶望していた5ヶ月目
・・・歩いて20秒の
ご近所の家に入っていく1匹の猫が・・・
ミーくんでした。
5ヶ月間ご近所で大事に飼われていたそうです。
一応ウチの猫なので引き取りに行きました。
だけど、しばらくの間ミーくんは
なんだかよそよそしい猫になってしまいました、
机の下にこもりがちになったり。
ご近所の方が待遇が良かったってのか!?
もしかして好物だと思っていた「たくあん」は
間違いだったのか!?



● kuma

かわいい弟タキ。
散歩の時間になると、連れてってくれぇ〜。
といわんばかりに、元気よく吠えます。
もう、すごい腹に力込めて。
それで、ちょっと覗いて見たりすると、
な、なんと三角屋根の小屋の
てっぺんで腹ばいになっていました。
どうやったら、その体勢でそんな、
元気よく吠えられるんだ。



● マサトラの母

うちの実家にはチャー(本名:チャベス、♀)という
犬がいます。
私が高校2年生の冬にやってきて以来、
大学を卒業するまでずっと私が散歩をしていました。
ある日、近所のめちゃんこ広い原っぱを
首輪を外して走り回っていたチャーは、
はしゃぎすぎて私の姿が見えないくらい
遠くに行ってしまいました。
いつものように私が「チャーーーーー!!」と呼び、
それを聞いたチャーはこっちに向って
全速力で走ってきました。
ところがあと5メートルというところで、
チャーは神隠しにあったかごとく、
姿が消えてしまったのです。
「チャーーーーーー!どこーーー?」
「……キュン。」
なんとチャーは、
草に隠れて見えなくなっていた水路に
ダイブしておぼれかけていました。
小さい頃は軽々と飛び越えてきていたので、
あんまり気にしていなかったのですが、
そのときのチャーの体重は約20キロ。
引き上げるのもたいへんでした。

2001-05-05-SAT

<久々に、★みっつ!>

ああ、いかしてる。
「ちくわちゃん」じゃなくて、
リッキ〜。
こういう、なんて〜の、ひざカックンなのもナイス!
味わい深いです。
今回は、犯罪もの、消防隊出動もの、
「お盛んなのね」もの、などなど。


●リッキーやのに
【ももも】
友達の犬、リッキー。
脱走して名前を叫んでも無視するのに、
「ちくわっ!(好物)」と言うと戻ってくる。
近所では、ちくわという名前だと思われてます。



● qoo
【もも】
もうすでに亡くなっているのですが、
ウチで飼っていた雑種のeruさんは
自分で”ぷ”っとオナラをしたとき
どうやら自覚がなかったらしく、
なにごとかと振り返り音の出所をさがしたおバカなコです。
よそ見をして、歩道にあった段差に
激しくハナを激突させたこともあります。
野菜が好きで、刺身を家族で食べているときも
刺身本体より、ツマをほしがってハナを鳴らしていました。
バカな子ほどかわいいってねぇ。。。



● えいこ

今はなき、我が家の愛犬だったタロウ(雑種犬)。
散歩中、母が植え込みに見とれていると、
なぜかタロウが忽然と姿を消したそうです。
「あれっ、タロウ!?」とキョロキョロ辺りを見回すと、
なんと、道路脇の側溝に、
仰向けになってスッポリと入っていたそうな・・・
足がもつれて、転げ落ちたらしい。
4本の足を、一生懸命バタバタさせて、
カワイソウだけどそれはそれはおかしかったと
語っていました。



● ポポンL
【もも】
うちのハスキー脱走癖があって、
しょっちゅう脱走するんだけど、
うちの近所でにわとりが
何かに捕られてるっていうウワサで、
まさかなあ…と思っていたらっ!
昨日、父が畑になにかコソコソ埋めていたので、
見にいくと、ナナナント!ニワトリの足と頭!ギエ〜ッ。
やっぱし。
アホッ!このっ!どないすんねん!
慌てるわたしに父は顔をちかづけ、
『ないしょで。』と行ってしまった。
いや〜ん。証拠かくし。共犯。いっいやだああ。



● さとのすけ
【も】
天国にめされたであろう飼い犬のくまきち。
えらい愛嬌もので・・・。
これがもてたんでしょうなあ、
恋の季節が終わるころには、
町じゅうヤツのそっくりさんがいーーーっぱい。
母は美容院や魚屋にいくたびに「すんません」。
8ねんたった今でも、
町でそっくりな顔を見かけるのよね。
あいつが人間でなくてよかったよ。



● くまくま

うちのわんコ『タム』は、
野良猫の多い場所で育ったせい
かネコに吠えるけども、すぐ負ける。
強そうなネコにはもらったエサを幾度となく盗まれ
(さからえないらしくて)
深夜、家族に鳴きまくってエサをまたもらう始末。
ある日、野良夫婦猫の連れてきた子猫に
自分のエサを与え続けた結果、
親猫がその子猫をタムの小屋に置き去りにし、
子猫は犬小屋を占領、犬は犬小屋外で寝食していたあげく、

その子猫は『コチビ』と命名され
我が家の猫として格上げされた。
お犬良しもここまでくると、
いいやつなんだかバカなんだかわからないもんだ。
ちなみに現在は『コチビ』が
別の猫を連れ込みはじめているのだが、、、不安。



● 元太の姉

とてもさむがりなうちの元太(豆柴;オス)は、
雪が少々つもった日、
めずらしく嬉しそうに公園をかけめぐりました。
しかし、なにせ「豆」なため、
ちょっとしかつもってなくても、
お腹に雪が歩く度につきます。
その結果、お腹を冷やしてしまいました。
せつなそうな顔をして、ゲリうん●を連発。
帰ろうとなんど首輪を引っ張っても、やはり、
雪が嬉しいのか帰りたがらない。
そして、また…。これを3,4回繰り返した後、
やっと帰宅。
「せつないけど、でも、うれしいの」という、
動物の悲しい本能をかいまみたひとときでした。



● ちび

昔飼っていた、ドジなシャム猫「たま」の話です。
とにかくこいつは超鈍くさいヤツでした。
ある日、電子レンジの上に乗せていた
解凍したばっかりのお肉めがけてジャーンプ!
したのはいいのですが、
電子レンジを乗せていた台に飛び乗ることが出来ず、
そのまま落下。
前足を骨折してしまいました。猫じゃないぞ、それ。
しかも、獣医に診せたところ、
「松葉づえつけましょう」と言われ、
哀れ松葉づえネコにされてしまいました。
こいつはその後、階段からも落ちて、
鼻血を出したこともあります。
着地がヘタなんて、猫じゃないぞ。



● 優香

座敷犬のマメは、お外に行きたくて、
隙あらば・・・といった感じで
常にその機会をうかがっています。
例えば、お客さんがきて玄関を開けた時などが
一番の逃亡のチャンスなのです。
このような時小さい体を有効活用し、
お客さんの足の間をすり抜け、
猛ダッシュで外へ走り出していきます。
でも、外以上に車に乗るのが好きなマメは、
「行くよ〜」と言いながら
車のドアを開けるとどこからともなく
猛ダッシュで走ってきて車のシートちょこんと座ります。
こんな風にマメの逃亡劇は
いつも5分くらいで終わりを迎えるのでした。



● うめ

うちの猫がある日寝ぼけながら
後足で首の横を掻いていました。
しかしよく見ると足の先が首に届いていません。
仕方がなくかわりに届いていない足の動きに合わせ、
掻いてやると満足した様子で再び眠りに…。
うーん、いいのだろうか。



● ポポンL

うちの愛猫ね、高い木に登って降りれなくなり、
レスキュー隊に助けていただいたことがあるの。
でもね、レスキュー隊の人がはしごをかけて登ってくると、
怖いからどんどん上に登っちゃって。
そうしたら、レスキューのお兄さん、猫の名前を聞くの。
それで、ハッチですって言うと
『ハッチ!!ハッチ!!』
って大きい声で呼ぶからどんどん怖がって。
結局、捕獲編みに落とされたんだけど、
夜までかかったからサーチライトにてらされ、
近所の人は火事と間違って見物に来て、
すんごく恥ずかしかった。



● 現在は「伏せ」を訓練中。

うちのコロは12年間「お座り」しかできなかったのだが、
13歳のおばあちゃんになってやっと
「お手」をマスターした。
「お手!」と言って右前足をつかみながら餌をあげる、
というのを根気よく繰り返した結果です。
しかし、家族8人が面白がってやらせまくったので、
お腹が減ると勝手に「お手」の空振りをするように。
「コイコイ」と手招きしてるみたい。
しまいには、
ご飯の容器に「お手」をしてひっくり返す始末。

2001-05-04-FRI


<みんな、ばかわいい!>

いや、ね。純粋にバカなんじゃなくって、
どれもこれも、想像すると、かわいいのよ。
すんごく。
もう、バカでかわいいので、ばかわいいだわっ。
じゃ、ばかわいい犬さん猫さんの小話いってみようっ。


●高城momo
【も】
今は亡きうちの犬、自由兵衛はある冬の夜脱走した。
外を見たらいるはずの自由兵衛がいないのだ。
もう夜も遅かったが車に引かれたらと思い、
家族総出で探し回るとご近所の家の庭にいた。
「自由兵衛、寒かったでしょ。」と言うと
「ウゥーーー」とうなり牙をむく。
バカな。飼い主を誰だと思ってんだ。
ほんの数時間のうちに、
人の家の番犬と化してしまうなんて。。。



● mio
【も】
我が家の愛猫はちっちゃいころから、
腰骨がいまいち具合がよくないらしく、
後足を上げてグルーミングしようとすると
必ずコロコロと転がります…。
6歳なんだからもういいかげんどこかに寄りかかって
グルーミングすれば良いことを学ぶはずなのに?
でも、転がった後の「どうして?」の顔が可愛いいから
まあいいっか。



● ミュウママ
【も】
うちのシャム猫ミュウは日夜我が家の南の
ブッシュと山に出かけてハンティングを繰り返し
春は鳥・トカゲ・鼠・モグラ等を捕獲し、
秋はそれプラス昆虫各種。
全て屋内に持ち込み見せびらかすの。
ある朝は目覚めるとリビング中羽毛が散乱し、
ある日帰宅すると床が鼠の血で染まっていて・・。
恐怖の毎日。困った!



● すーやん

ある日、友人の家の雌の柴犬が
母親が散歩中に大の方のおトイレタイム。
便秘気味だったのか便秘だったのか
あまりの硬さに痛くてギャンと叫んだ後、
それがその母親のせいだと思い込み
彼女にガブリと噛み付いたそうです。
すごくわがままであげる食べ物は肉しか食べないし、
家の前を通りかかる犬や人には
めちゃくちゃ吠えまくります。
でも、大好きな雄犬が前を通ると
マジ?というくらい甘い声をだす
かなり演技派で個性的な犬です。
もうまさに、
本能のおもむくまま生きてます。



● いね

兄妹ネコのくまとミー。
片方が外から帰って来るとき、よそネコと勘違いして、
グヲォォーと、すごい声で吠える。
いつも一緒に寝てるのに、
モウロクしちゃったのかな、もう12歳。



● ななかまど

初めて猫と暮らしていた時、猫というものは、
何やら細長いものを鼻先に近づけると、
くんくん匂いをかいでしまう習性があることに、
ある日気づきました。
以来、いろんな物を試した中で、
一番おもしろかったのがメンタムリップ。
彼女は、ツーンとする匂いに弱く、くしゃみをした後、
頭をぶるぶるっと振ってイヤがるんだけど、
何度鼻先に近づけても、
警戒するどころか、思わずくんくんしてしまうのです。
5秒後にやっても同じでした。



● バカ親

我が家のかわいい柴犬は、
壊れた回転座椅子に座布団を敷いて夜毎寝ております。
寝相の悪さからか、微妙な高さの座椅子から、
必ずずり落ち、「ひゃぁー。」ってな具合で飛び起き、
その後、座布団を座椅子から引きずりだして、
フローリングの床の上でイビキをかいて寝ている。
毎晩毎晩、同じことを繰り返してるわねぇ・・・。
とあきれつつ、愛しいと思う親ばかなのです。



● momo

うちの犬「モモ」(ラブラドールレトリーバー2才)は
大きななりして、
とっても「おんびんたれ」
(岡山弁で、恐がりやさん・・・ってこと)。
散歩ですれ違うどんな小さな犬でも吠えられると
恐くて恐くてたまらないらしい…。
道端に落ちてたマフラーが恐くて先へ進めず、
ひき返したことも…。
犬が寝そべってるように見えたらしい。
ああ、なさけない。



● しーこち

我が家のしー(猫・雑種・6か月)は長毛です。
特におなかまわりとおしりまわりがふさふさです。
ときどきトイレ砂やうんうんをおしりにくっつけて、
部屋のあちこちに運んでくれます。
高いところが大好きで、朝の5時になると、
鴨居に上って「わうわうわーうー」と遠吠えを始めます。
夕食時には、鴨居から食卓に「ふがっ」と言いながら
飛び降りてきます。
深夜、家族の上をものすごい勢いで
何往復も走り続けます。

2001-05-03-THU

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