黄金まるハガ大進撃! ゴールデンウイークは読者を頼りにしろ! |
<入賞作品発表!!> こんにちは、ほぼ日生き物係の木工用ボンドGです。 お元気でしょうか。 いまでは、すっかり「生き物好き」になっている私。 さてさて、みなさま、 ノミネート作品に投票ありがとうございまいした。 中には、組織票が疑われるものもございますが、 さわやかな初夏の日差しもあることだし、 まあ、いいことにしましょう。 なんつったって、ノミネート作品は 全部ナイスなんだしね。 というわけで、発表いたします。 じゃかじゃかいきますぜい。 (入賞その1) 9番のフジヤママイコさん 賞品はこれ! HOBOT&HOBOPのいずれか お好きな方でお好きな色を。 (メールでお問い合わせしますね。) 9) ●フジヤマ マイコ 【も】 当時のマイブームが白い物を食うことだった エアデール・テリアのリッキー君は 家族の目を盗んでは山羊のようにティッシュを食っていた。 ある時彼は便秘になり 大型犬ゆえ、一日バケツ一杯ぐらいしていた ウンコが突然止まった。 耳を寝かせ、遠い目をしてウンコ座りをするも 不発に終わりめちゃめちゃ具合悪そうなリッキー君。 数日後、彼のお尻から何かちらっと出ていたので 母が火箸で引っ張ると 出るわ出るわ、いい感じにしごかれた 50センチほどの包帯。 その後の彼は何事もなかったかのように 元のうんこ盛り盛りのリッキー君に戻った。 さて、じゃあ、 (入賞その2) なでしこ栽培キット こちらは2名さまよ。 まず一人目は、間抜けな権太くんで投稿してくれた。 で、1番のあけみさん。 1)●あけみ 【ももも】 実家で今も元気な権太くん(犬)を自慢します。 母と元気に散歩にでたとき、 母は知り合いに会い立ち話をしていました。 権太くんは、 時々できる首輪抜けの術をつかって走り出します。 あわてた母は、 あわてたあまり「おすわりっ」と言いました。 「まさか座ると思わなかったよ」と 後日母から聞いた話しです。 そして、もう一人は、ポポンLさん。 登場人物である「父」がいい味をだしています。 5) ● ポポンL 【ももも】 うちのハスキー脱走癖があって、 しょっちゅう脱走するんだけど、 うちの近所でにわとりが 何かに捕られてるっていうウワサで、 まさかなあ…と思っていたらっ! 昨日、父が畑になにかコソコソ埋めていたので、 見にいくと、ナナナント!ニワトリの足と頭!ギエ〜ッ。 やっぱし。 アホッ!このっ!どないすんねん! 慌てるわたしに父は顔をちかづけ、 『ないしょで。』と行ってしまった。 いや〜ん。証拠かくし。共犯。いっいやだああ。 さて、最後は、 これは、投票でなくって独断と偏見で、 私のテイストなやつを。 賞品は、 タイ直輸入、電話伝言メモ帳(50枚セット)。 妙にしつこい感じのするイラスト付き。 んふふ。それは、2番のリッキーやのにさん。 私、こういう腰抜けテイストにめっぽう弱く。 賞品がありがた迷惑でしたらごめんなさい。 2) ●リッキーやのに 【ももも】 友達の犬、リッキー。 脱走して名前を叫んでも無視するのに、 「ちくわっ!(好物)」と言うと戻ってくる。 近所では、ちくわという名前だと思われてます。 というわけで、賞品の発送は、 HOBOP&HOBOPは到着後すぐに、 他の賞品は、メールでご住所のお問い合わせを だしますので、それが到着後に直ぐに 佐川急便でお送りしますね!! みなさま、ご投稿たくさんありがとうございました |
2001-05-15-TUE
<ノミネート作品のみなさん。> さ、選りすぐりのバカ犬、バカ猫ですよ〜〜。 みなさんのご意見を参考にして 賞をきめていこうとおもっておりますよ!! 投票は終了いたしました。 1)●あけみ 【ももも】 実家で今も元気な権太くん(犬)を自慢します。 母と元気に散歩にでたとき、 母は知り合いに会い立ち話をしていました。 権太くんは、 時々できる首輪抜けの術をつかって走り出します。 あわてた母は、 あわてたあまり「おすわりっ」と言いました。 「まさか座ると思わなかったよ」と 後日母から聞いた話しです。 2) ●リッキーやのに 【ももも】 友達の犬、リッキー。 脱走して名前を叫んでも無視するのに、 「ちくわっ!(好物)」と言うと戻ってくる。 近所では、ちくわという名前だと思われてます。 3) ●ふじみねこ 【ももも】 友達のカワカミ君ちのネコは、 カワカミ君が大学院の入試の朝、 目覚まし時計を止めて彼を一時間遅刻させた。 そんな峰不二子みたいなネコ。 4)●いね 【ももも】 ある真夏の午前三時、アブラゼミに起こされる。 『あぁ、蝉の誕生』とか思いつつしばらく ウトウトしていると、 ミーンミン鳴く声は窓の外ではなく、おかしな方向から。 真っ暗な廊下をたどり明かりを点けると、 ベットの下で狂ったように遊ぶミーちゃんと、 半べそで寝起きの妹。 闇夜をつんざく大音響のミンミン声と途方に暮れる私たち。 これが、噂に聞く『お土産』なのかと、その時知った。 5) ● ポポンL 【ももも】 うちのハスキー脱走癖があって、 しょっちゅう脱走するんだけど、 うちの近所でにわとりが 何かに捕られてるっていうウワサで、 まさかなあ…と思っていたらっ! 昨日、父が畑になにかコソコソ埋めていたので、 見にいくと、ナナナント!ニワトリの足と頭!ギエ〜ッ。 やっぱし。 アホッ!このっ!どないすんねん! 慌てるわたしに父は顔をちかづけ、 『ないしょで。』と行ってしまった。 いや〜ん。証拠かくし。共犯。いっいやだああ。 6) ●高城momo 【もも】 近くの公園で見知らぬおばさんが、 ブルドックの子犬を連れていたときのこと。 子犬の首輪が急にすっぽりと抜けたが、 そのおばさんは気づかずに歩いていた。 すると、その子犬はあわてて走って、 首輪に自分の頭を突っ込んでいた。 普通、逃げないかぁ? 7) ● qoo 【もも】 もうすでに亡くなっているのですが、 ウチで飼っていた雑種のeruさんは 自分で”ぷ”っとオナラをしたとき どうやら自覚がなかったらしく、 なにごとかと振り返り音の出所をさがしたおバカなコです。 よそ見をして、歩道にあった段差に 激しくハナを激突させたこともあります。 野菜が好きで、刺身を家族で食べているときも 刺身本体より、ツマをほしがってハナを鳴らしていました。 バカな子ほどかわいいってねぇ。。。 8) ●たけちゃん 【もも】 ボブ(ペルシャ 愛称ブーくん)のドジぶりです。 愛妻マーブル(ペルシャ)と仲良く、 スーパーのビニール袋であそんでいたら、 なんと、あごがはずれてしまったのです。 あんぐりと口をあけたまま、獣医さんのもとへ。 カミナリが鳴ると怖くて、 いつも奥さんの後ろで震えているくらい気弱な彼、 病院なんて・・・・。 診察台に乗ったとたん、 緊張の余り(?)あごがはまったのです。 これで帰れるとほっとしたのに、 やっぱり嫌いな痛みどめの注射が待っていました。 ちなみに、ブー君は、あごを三度もはずしました。 9) ●フジヤマ マイコ 【も】 当時のマイブームが白い物を食うことだった エアデール・テリアのリッキー君は 家族の目を盗んでは山羊のようにティッシュを食っていた。 ある時彼は便秘になり 大型犬ゆえ、一日バケツ一杯ぐらいしていた ウンコが突然止まった。 耳を寝かせ、遠い目をしてウンコ座りをするも 不発に終わりめちゃめちゃ具合悪そうなリッキー君。 数日後、彼のお尻から何かちらっと出ていたので 母が火箸で引っ張ると 出るわ出るわ、いい感じにしごかれた 50センチほどの包帯。 その後の彼は何事もなかったかのように 元のうんこ盛り盛りのリッキー君に戻った。 10) ● うだ 【も】 シベリアンハスキー。♂。 デカい。眼が怖い。遠吠えする姿は狼そのもの。 でも、おすわりさせると、なぜか「芸者座り」。 12) ●妄月 【も】 うちの犬が、まだ小さかったころ、ある日散歩のときに、 ピンクのボールをくわえていった。 そして帰ってくるといつのまにか持ってなかったので、 夜、鎖をはずして、 「探してきなさーい!」 と言ってほっぽって寝たら、 次の日ボール3個に たわしを4個を並べて得意げに吠えまくっていた。 あまりのけなげさに感動していたが、 しかし肝心のピンクのボールはなかった・・・。 まいいや、かわいいから。 12) ● アスナロ 【も】 僕の家は2匹の犬を飼っていますが、 2匹のどちらともバカです。 一匹は大型犬のハスキー犬で、もう一匹は普通の雑種犬。 この2匹は裏庭に少し離れてつないでいるのですが、 お互いが足を伸ばせばケンカできるぐらいの距離なのです。 2匹はこのお互いの“間”を使って 朝御飯の食パンを使って まるで子供のように睨み合いのような 小競り合いを起すのです。 ハスキー犬の方が まず雑種犬の口や足がぎりぎり届かない場所に パンを口でくわえて運んできて置きます。 これは大抵は雑種犬の方が年齢が若くよく動く為か 朝御飯を食べてしまうのです。 ハスキー犬の方は我慢して朝御飯を食べずに “彼”にパンを見せびらかすのです。 若い雑種犬の方は食べ盛りなせいか 頑張ってエサを取ろうとつながれている鎖ギリギリまで 体を引き寄せ、よだれをだらだら流しながら 足をつってしまうのではないかというぐらい 賢明に伸ばして取ろうとするのですが1歩の所で届かない。 ハスキー犬の方はなんだかニンマリした顔で その光景をニヤニヤしながらみているのです。 すると雑種犬の方は仕返しとばかりに 自分の小屋から夕飯の残りの肉を、 こんどはハスキー犬がぎりぎりで届かない所に置き 反撃に移り立場が逆転! こんなことが1週間に1度ぐらいのペースで置きます。 僕は二階の窓から「バカだなぁ・・・。」と思いながら 少しにやけながら見ています。 13) ● haru 【も】 友人の家のコロちゃんは、 家族の皆が大好きな可愛い雑種犬です。 家族の誰かが帰ってくる度に、 どんな時間だろうと大喜びでお出迎えしてくれます。 「コロちゃん、静かにして」なんて 云っても嬉しくてなかなか聞いてくれません。 おかげで、夜遊びして帰って来た時間が親にはもちろん、 御近所にまで知れ渡り、 朝の出勤時に挨拶すると 「昨日は遅かったのねぇ」なんて云われて 肩身の狭い思いをしてるそーです。 14) ●ちびまる 【も】 ある日ちびまる(シーズー)と 散歩をしていたときのこと。 急にちびまるが道路を渡りたいと飛び跳ねだし、 横断歩道を突き進み始めました。 ちょうどまん中まできたところで急にしゃがみこみ なにをあろうことかうんちをしだしたのです。 気持ちよさそうにうんちをするちびまる。 信号が点滅しだしあせるわたくし。 車のフロントガラスに写る笑顔のひとたち。 そして信号が変わり、車に囲まれながら 超猛スピードでうんちをティッシュにくるみ、 ゲラゲラ笑いながらちびまるをかかえて 横断歩道からたちさりました。むひょひょひょ。 15) ● ひよ♪ 【も】 これは、よそんちの犬の話です。 その時、私はちぃを信号待ちのくるまの助手席にいました。 そして目の前の横断歩道をわたる人たちのなかに、 その犬を発見したのです! っていうか、飼い主のおじさんがすごい! 自分の左足のクツにかみついて離れない愛犬 (ちゃんとお散歩用のひも付き)を 足の甲に乗っけながら歩いてたのです。 足の甲と言っても、 とてもじゃないが乗り切らない大きなサイズの犬。 重い足を一歩一歩進めるオジ。 これが、彼らのいつもの散歩スタイルなのか??? オジは足をつることなく歩けるのか??? とにかく衝撃的な光景でした。おしまい。 16) ●ともみ 【も】 うちの猫モモちゃんは、 口に入るもの何でも好物の食いしん坊です。 納豆や、キムチ、 さらには輪ゴムをおいしそうに食べたのまでは許せます。 しかし、父のわきの下を ゴロゴロとのどを鳴らしながら 吸うのはどうかと思います。 ちなみに父は、 寝室にトイレ用芳香剤を置かれるほどの ワキガの持ち主です。 17) ● ねえさま 【も】 うちの近所の野良猫、不法侵入者です。 田舎ですので日中は入り口の多くは鍵をかけていない。 それを知ってか、野良ちゃんは 家のあらゆる入り口から入り込み、 今年の冬なんかはひとんちの コタツに勝手に潜り込んでいて、 何度私に蹴られたことか…。 悪いと思ったか反省したか、 その数日後、私の布団の中にどこの誰の物かもしれぬ 「下駄」を貢物としてプレゼントしてくれました。 「バッタ」が入ってたこともあるし。 「ねずみ」や「カエル」はご勘弁だなぁ〜。 何もらったって、 飼う気はないと伝えるにはどうしたらいいのでしょう…。 18) ● さとのすけ 【も】 天国にめされたであろう飼い犬のくまきち。 えらい愛嬌もので・・・。 これがもてたんでしょうなあ、 恋の季節が終わるころには、 町じゅうヤツのそっくりさんがいーーーっぱい。 母は美容院や魚屋にいくたびに「すんません」。 8ねんたった今でも、 町でそっくりな顔を見かけるのよね。 あいつが人間でなくてよかったよ。 19) ●高城momo 【も】 今は亡きうちの犬、自由兵衛はある冬の夜脱走した。 外を見たらいるはずの自由兵衛がいないのだ。 もう夜も遅かったが車に引かれたらと思い、 家族総出で探し回るとご近所の家の庭にいた。 「自由兵衛、寒かったでしょ。」と言うと 「ウゥーーー」とうなり牙をむく。 バカな。飼い主を誰だと思ってんだ。 ほんの数時間のうちに、 人の家の番犬と化してしまうなんて。。。 20) ● ミュウママ 【も】 うちのシャム猫ミュウは日夜我が家の南の ブッシュと山に出かけてハンティングを繰り返し 春は鳥・トカゲ・鼠・モグラ等を捕獲し、 秋はそれプラス昆虫各種。 全て屋内に持ち込み見せびらかすの。 ある朝は目覚めるとリビング中羽毛が散乱し、 ある日帰宅すると床が鼠の血で染まっていて・・。 恐怖の毎日。困った! |
2001-05-11-FRI
↓今までのコウシン
いままでの「バカ犬バカ猫自慢」 その1 |
いままでの「バカ犬バカ猫自慢」 その2 |
こちらは、投稿を募集していたときの文章です。 現在は、投稿の募集は終了して、 「投票」をおねがいしております。 こんにちは、もぎ木工用ボンドガールでございます。 ワタクシの担当するお題は、 「バカ犬・バカ猫」 でございます。 おりませんか?あなたの周りに、 犬である、猫である、ということを考慮にいれても、 「それはどうかと思うよ」というような 行いを繰り広げるおばかさんは。 もちろん、 ご自分が飼っていらっしゃる犬、猫でなくとも、 知人や近所の人が飼っている犬猫のことでもOKです。 ワタクシの知るバカ犬といえば、 アメリカのホームステイ先におりました、 スターバックとサンダンスという、 2匹のゴールデンレトリバーでございます。 奴らは、群の中で新参者のワタクシを 「格下」にみてたらしく、 かなり馬鹿にしくさった態度をとっていました。 ですがかなり自分たちは、バカ犬でございました。 二匹のお気に入りの場所は、 背の低いコーヒーテーブルの下で、 そこにいつもどへ〜〜〜っと寝そべっておりました。 で、名前を呼ばれると、絶対に、必ず、 まず、テーブルにアタマを「ごち」とぶつけます。 もう、2匹とも100%の確率です。 一年間見てきましたが、 「這って外にでてから立ち上がる」ということを、 永遠に学習しませんでした。 ワタクシはそんな犬どもに馬鹿にされてたと思うと、涙。 と、まあこのような小話を、 一つよろしくおねがいいたしますっ。 当方でご用意している賞品は、 1.HOBOT&HOBOPのいずれか お好きな方でお好きな色を。 (1名様) 2.なでしこ栽培キット (2名様) 3.タイ直輸入、電話伝言メモ帳(50枚セット)。 妙にしつこい感じのするイラスト付き。→こちら。 (1名様) なでしこ栽培キットで、ワタクシとご一緒に なでしこを育てようではありませんか。 ご投稿お待ち申し上げております。 投稿募集は終了しております。 |
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