黄金まるハガ大進撃! ゴールデンウイークは読者を頼りにしろ! |
<入賞作品発表!!> 「わたしが捨てたアイドル」のノミネート作品に ご投票をありがとうございました。 みなさんからの投票結果をもとに入賞作品4作品を 選ばせていただきました。 その結果、ふんふん、わたしもその意見に賛成だ! ということで投票の多かった順に入賞ということに させていただきました。 では、順番に発表しますね。 まずは入賞1位。 10番のかっとんさんに決まりました!! かっとんさんには「HOBOP&HOBOT」のお好きな方を プレゼントさせていただきます。 いくら好きでもテレパシーはなかなか送れないので おかしかった。 いまでも好きな人にはテレパシーを送って いるのでしょうか?などの感想をいただきました。 とにかく、おめでとうございます! 10) ●かっとん 「浅香唯」さんとの結婚をシンケンに考えていた僕は、 自分を売り込むために、学校の通信簿の結果(オール5)を 彼女へのファンレターを通して報告した。 あと、毎晩の消灯後は、彼女への「テレパシー」を 習慣としていた。 「唯さん、唯さん、聞こえますか、僕です。・・・」 続いて入賞第2位。 3番のえぐささんに決まりました。 えぐささんには「永遠のアイドル石原裕次郎の オリジナルレインボースポーツタオル」を プレゼントします。これなかなか使えそうなタオルですよ。 千代の富士のファンでもさすがに本名では 呼んでなかった。 久しぶりに千代の富士の本名を思いだしました、など 昔、千代の富士ファンだった人からの支持を 得ておりました。おめでとうございます!! 3) ●えぐさ 私の中学の時の友達は、「千代の富士」の大ファンでした。 彼女の下敷きには、どこからゲットしたのかと思う 千代の富士の切り抜きやシールがはさまれ、 当時はやっていたピンクのペイントマーカーで大きく 「秋元 貢LOVE」と書いてありました。 誰やそれ?(千代の富士の本名だそうな。) ちなみに、私は普通にシブがきのもっくんファンでした。 続いて入賞第3位は9番のたまさん。 おめでとうございます!! たまさんには石原裕次郎オリジナルの 季節限定缶ビール3本セットをプレゼント。 もう「石原裕次郎記念館」より取り寄せてありますので すぐにお送りできますよ。 さすがにそのまんま東のバッチは売ってないだろ。 というあたりにみなさん1票だったようです。 9) ●たまさん 私のお気に入りは今よりもうちょっとおでこが 狭かった頃の東さんでした。 当時女子中学生だったのですが、友達みんなで お金を出しあって毎週セブンティーンだの プチセブンだのを買い、好きなアイドルの載っている ページを分け合うたびに、チェッカーズや吉川晃司は 毎週奪い合いで、私はたけし軍団の裏のページが 彼らだった時以外はいつも不戦勝で手に入れていたので、 嬉しくもあり淋しくもありました。 「ひがし」と名前の彫られたバッチを原宿で見つけ 通学カバンにつけていたのですが、 それはもちろん「そのまんま東」ファンの為に 作られたわけではなく、少年隊の「ヒガシ」ファンの ためのバッチなのでした。 続いて入賞第4位。 12番の三代目鼻茸さん。 三代目鼻茸さんにはアイドルを応援しようグッズ。 ペンライトといいたいところを アウトドア派のわたしはアウトドア用マグライトを プレゼントしちゃいます。 ちょっと重たいけどペンライトのかわりにしてね。 「天地真理」ファンだった人からの共感を得て みごと入賞です。おめでとうございます。 12) ● 三代目鼻茸 私は幼稚園児の頃、「天地真理」が 世界一の美人だと信じていました。 オバサンになった彼女がテレビに復帰した時、 「とうとうこんな風になってしまったか…」と 思いましたが、その後アイドル時代の彼女の映像を観たら、 真理ちゃんが醜くなったのではなく当時の自分が 間違っていたのだという事に気付きました。 というわけで入賞されたみなさまには 商品をなるべく早く発送させていただきますね。 佐川急便でのお届けになりますので 楽しみにしていてください。 入賞作品もぶじに決まり、黄金のまるハガも これにて終了でございます。 黄金週間、懐かしきアイドルネタでずいぶん 楽しませていただきました。 入賞はしなかったものの、投稿してくださったみなさま 楽しみに読んでくださったみなさま、 長いこと「わたしが捨てたアイドル」に おつきあいくださいましてありがとうございました。 |
2001-05-15-TUE
<ノミネート作品発表> 「わたしが捨てたアイドル」にたくさんの ご投稿をありがとうございました。 それではノミネート作品をご紹介しますね。 なかなか自分ひとりでは決められないので みなさまからの投票結果をみて1〜4位までを 決定したいと思います。 ここまで選ぶのも苦労しましたよ。 では、よりすぐりの17作品をご覧くださいまし。 投票、よろしくおねがいしますね〜〜!! 投票は終了いたしました。 1) ●ねえさま 「モモレンジャー」! 憧れてたんです。でも大人になって、再放送観たら、 変身したモモレンジャーの股間がモッコリしてた。 「男が中に入ってたんだ…」と気づいたとき、醒めた。 2) ●kemo 「がんばれロボコン」のロビンちゃん。 あの衣装に憧れてバレエを習い、頭の飾りが欲しくて 家にあったくじゃくの羽を短くカット。 親にえらく叱られた。 命がけでロビンちゃんになろうとしていた。 20年後、島田歌穂が「私がロビンちゃんだった」と 自白しているところを何度となく目にした。 ロビンちゃんはロビンちゃんなんだよー! 夢、打ち砕かれる。ロビンちゃんも遠くへ。 3) ●えぐさ 私の中学の時の友達は、「千代の富士」の大ファンでした。 彼女の下敷きには、どこからゲットしたのかと思う 千代の富士の切り抜きやシールがはさまれ、 当時はやっていたピンクのペイントマーカーで大きく 「秋元 貢LOVE」と書いてありました。 誰やそれ?(千代の富士の本名だそうな。) ちなみに、私は普通にシブがきのもっくんファンでした。 4) ●しゃちょ ワタシが捨てたアイドル、それは「サンプラザ中野」。 とっくに捨てた今でも母に 「あのハゲ、あんたの好きだったやつ!」 と言われて困っている。 5) ●JUNO 小学2年の頃「たのきん」の俊ちゃんにときめいて 駄菓子屋のくじであたったポスターを 部屋に飾っていました。 クラスメートはほとんどがマッチ派、 ある日「俊ちゃんって絶対リップクリーム ぬっちょるんよ。男なのに気持ち悪いっちゃ。」 と友達が話しているのを聞き、 家のポスターをみたら・・・ごめんなさい俊ちゃん。 あれからすっかりマッチ派になってしまいました。 6) ● なかちゃん 昔の「松山千春」は、それはそれは爽やかでございました。 めったにTVに出演しないので、ファンは たまーの映像が流れると、喜んだのでございます。 そして、わたしは生まれてきた長女に(三月生まれ)に 「千春」と名前を付けたのでございます。 ああ、それなのに〜それなのに、♪。 今の千春は一体ナンだぁ!あの言葉使いといい、 オツムといい・・娘に説明すると、 「ええっ〜!?」だって。 7) ● カコ 私が捨てたアイドルは、木村拓哉っ! 彼が、工藤静香の子供の父親になったなんて、絶対ウソ!! 私は、今年の9月に還暦になる 「夢見る超、昔の乙女」なのです。 私が生まれて初めて、アイドルと決めていたのに・・・ 「キムタク」くん、キミは、 年寄りを敬う心が欠けている!!!< 8) ●みる 中学のとき、同級生の女子のほとんどが 光GENJIのファンだった。 メンバーの名前が入った櫛をポケットに忍ばせ、 みんなで振り付けを覚えて踊っていたものだ。 そんな彼女たちに転機が訪れたのは、 光GENJIが映画に出演した時だった。 確か、光GENJIが外国行ってローラースケートで走る ファンでなければきっと楽しくないであろう、 ピンポイントをねらった映画だった。 しかし、さすがジャニーズ。 その映画には男闘呼組主演の 「ロックを静かに流れよ」という抱き合わせ商品があって こっちは普通のストーリーのある映画だった。 これがなかなか良い映画で、かーくんやあっくんを 観に行った彼女たちはみーんなショウジやオカケンの ファンになって帰ってきた。 それから1ヶ月もたたない内に、ポケットの櫛は 買い換えられ、あれほど練習したステップも、 もう披露する機会を失ってしまったのだった。 9) ●たまさん 私のお気に入りは今よりもうちょっとおでこが 狭かった頃の東さんでした。 当時女子中学生だったのですが、友達みんなで お金を出しあって毎週セブンティーンだの プチセブンだのを買い、好きなアイドルの載っている ページを分け合うたびに、チェッカーズや吉川晃司は 毎週奪い合いで、私はたけし軍団の裏のページが 彼らだった時以外はいつも不戦勝で手に入れていたので、 嬉しくもあり淋しくもありました。 「ひがし」と名前の彫られたバッチを原宿で見つけ 通学カバンにつけていたのですが、 それはもちろん「そのまんま東」ファンの為に 作られたわけではなく、少年隊の「ヒガシ」ファンの ためのバッチなのでした。 10) ●かっとん 「浅香唯」さんとの結婚をシンケンに考えていた僕は、 自分を売り込むために、学校の通信簿の結果(オール5)を 彼女へのファンレターを通して報告した。 あと、毎晩の消灯後は、彼女への「テレパシー」を 習慣としていた。 「唯さん、唯さん、聞こえますか、僕です。・・・」 11) ●ももっち 今朝の出来事なんですが、「染ちゃん出てる」と 友達からメールをもらい、慌ててテレビをつけました。 「違うやん。ヤックンやん」と思ってると、 アップになったら「染五郎さん」でした。 急に冷めました。 でも、薬丸さんも小学校の時は 「どうやったら結婚できるか」真剣に考えてた、 初恋のアイドルなんですねどね。 12) ● 三代目鼻茸 私は幼稚園児の頃、「天地真理」が 世界一の美人だと信じていました。 オバサンになった彼女がテレビに復帰した時、 「とうとうこんな風になってしまったか…」と 思いましたが、その後アイドル時代の彼女の映像を観たら、 真理ちゃんが醜くなったのではなく当時の自分が 間違っていたのだという事に気付きました。 13) ● しょ〜み〜 星空のピアニスト、ピアノの貴公子、と呼ばれていた、 「リチャード・クレイダーマン」。 私もリチャードにあこがれ、20才越えてから ピアノをはじめて、「渚のアデリーヌ」を いっしょうけんめい練習したのに、 何で「だんご3兄弟」なんか弾いてるの・・・(号泣) 14) ● すもすも そういえば高校1年の時、フミヤの髪型をまねて、 前髪ひと束だけ伸ばした形に散髪しました。 おかんがすごい怒って、ボクも「うるせー!」なんて いってたら、翌朝、前髪が揃えられてました。 寝込みをおそわれたのは最初で最後です。 15) ●しろうさ 一世風靡セピア(武野功雄氏)、 CCB(関口誠人氏)、 SMAP(森且行氏)。 私がグループの誰かのファンなると必ず、 2年以内に「脱退」する。 16) ● こばやっち 幼稚園に入る前、すでに私は「加山雄三」を捨てた。 押入れのふすまに雑誌の写真を張り、 「幸せだなあ・・・」と鼻の横を人差し指でこすってた。 しかし、いくら「若大将」とはいえ、相手はあまりに大人。 彼の嫁さんになる夢をさっさと諦め、 まじめな園児になったのが果たしてよかったのか・・・? もし奥さんが彼を捨てたら、今度は拾うつもりだ。 17) ● まるきち 小学校の頃、わたしの憧れは「さだまさし」さんでした。 あの高い声、やたら難しい漢字をつかった歌詞、 銀縁めがね。どれをとっても、なんて素敵なんだろうと 思っていました。 お願いだからダスキンのCMで女装なんて しないでください。 |
2001-05-11-FRI
↓今までのコウシン
いままでの「私が捨てたアイドル」 その1 |
いままでの「私が捨てたアイドル」 その2 |
戻る |