カナだから、の手紙 |
あみぐるみ編NO1【はじめてのくま】 とにもかくにも、最初の作品であります。 「あたまから作っていって、手や足を作って。 からだぜんたいを・・・ (立ち上がろうとする) くっつけはじめたときくらいから、 どきどきしてきました。 (みかんを取りに行く。みかん、食べる) あっというまに5〜6時間経ってしまうんですよ。 できると、次が早く作りたくなるんですけど、 セリフをおぼえる時間がなくなっちゃうんで、 そこでひとまず中断しました。 いちばん苦労したところ? (お茶をいれる。お茶をのむ) 毛糸屋さんを探すのに、いちばん苦労しました。 いまって、毛糸屋さん、ほんとにないんですよ。 (柿の種を探しに行く。柿の種を食べる) ここだ、と思って道玄坂に行ったじゃない。ポリポリ。 あの時はがっかりしたなぁ。生地だけの店だったもん」 参考にしたのは、 高森共子先生の著書『あんでね あみぐるみ』などです。 また、次の作品は、すぐ近々に掲載します。 |
1999-12-10-FRI
戻る |