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あ〜ん、今日は、「黄色い薔薇」パンツ、
なかったね〜。 |
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あんた、オヤジか!?
そこが目的だったんですか。 |
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ははは。
今回は「野獣・美那雄」から始まって、
美那雄のお母さんが危篤という知らせで、
しょっぱなから、由起子と小百合の
女のとっくみあい! |
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前回は兄弟げんか。
今回も、義理とはいえ、姉妹げんか。
けっこう激しかったね。女子プロ並みで。 |
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また、和子を仲間はずれにしないで! |
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いやいや、
むしろ仲裁役で重要だったじゃない。 |
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そうよ。
でもさ、せっかく止めに入ったのに、
ケガしちゃって、かわいそうだったね。 |
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そうだけど、その後、圭子ママに
笑いながら話してるところが、
和子らしかった。 |
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あ、そうそう、そういえばご懐妊!!
チー坊、おめでとう。 |
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チー坊じゃないよ!! 和子ですよ。
それはそうとさ、「黄色い薔薇」で、
踊ったりして楽しんでる
非婚バーの女たち‥‥見た?
ひげダンス踊ってたんっすよ。 |
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知ってる!
びっくりしたよーあれは。 |
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ヒゲダンス、流行ったからね。
時代を感じさせるといえば、
わたし、感心しちゃった。
美那雄のお母さんが亡くなって、
由起子が美那雄を迎えに行ったとき。
着替え、下着、スーツ、お金、航空券。
それに、
腕時計まで持っていってたじゃない。 |
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あの腕時計をもって行くあたり、
演出が細かいよねえ。
携帯電話がなかった時代の話だからだよね。 |
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すごかったよね、テキパキが。
女房気取りか〜い!
すごい入れ込みようだわ。 |
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いや〜、由起子、気がきくわー。
嫁にしたいくらいだわ! |
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非婚の女やっちゅーねん。 |
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あ、そうだったそうだった。 |
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ところで美那雄って、絵、うまいよね。 |
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画家やっちゅーねん!
新進気鋭の画家だよ、美那雄は。 |
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身心が野生化したー! きえーーーっ!
の、画家。 |
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‥‥。スルーしていいっすか。 |
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ま、美那雄の個展は大成功。
やっぱり、由起子って凄腕だよねぇ。
だから美那雄も、惹かれていくのよ。
自分の才能をわかって、
助けてくれる人なんだもんね。 |
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それに嫉妬してる小百合ちゃんの、行動‥‥。
まさか、由起子をモチーフにした絵を
切り刻むとはね。 |
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どうかと思うよ、小百合ちゃん。
目を覚まして! |
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小百合、やっちまったなぁっ!?
ビリビリになって、
もはや、新しいアート作品になってたもんね。 |
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成功したのはうれしいけど、
美那雄が遠くへいっちゃうのが、
さみしかったんだね。 |
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まあ結局、小百合も、お母さんの危篤を
最後まで知らせなかったんだから、
もちろん美那雄のことを、思ってるんだよね。
ツラいこともあるけれど、
愛よねえ‥‥(遠い目)。 |
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予告見たら、次回も、大変そうっすよ‥‥。
30分の放送のうちに、
2回もチューがあるっぽいし! |
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ひゃーっ! 昼間っから〜。
じゃあ「今日の名セリフ大賞」は、
何にする? |
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やっぱり、これでしょう。
「非婚の女は、タッチ禁止か??」 |
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そう、お触り禁止! |
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また明日〜。
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