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みなさん、非婚にちわ! |
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ねぇ、その挨拶、流行ってる? 使われてる? |
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‥‥。
えっと、さて、今回は、
いちだんと騒然だったわー。 |
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まず、「ヤドカリ女」と
「アマゾネス」の対決やね。 |
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つまり、惟子と、非婚バーの女性・珠世の対決。 |
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まさか、非婚バーの女性と、
震五郎が付き合うとはね〜。 |
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でも、そのおかげで
震五郎が一皮むけたね。 |
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うん、震五郎、すごいいい表情してた。
楠造さんにも、ちゃんと言い返したしね。 |
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あれでいいよね。
だって、どう考えても、
震五郎があの家の養子になるって
妙じゃない?! |
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鏑咲家には跡取りがいないからねえ。
でも震五郎は、いまだに惟子のことを
ひきづっている模様ね。 |
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なんだか、あそこの家の問題に関しては、
おさまるところがないね。 |
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それはさておき、美那雄の展覧会「特選」問題! |
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由起子は、美那雄に賞を取らせるために、
絵画界の巨匠で今回の展覧会の
審査委員長である敬春先生に、
抱かれてしまうのよね! ひーっ。 |
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由起子は、抱かれに行く前に、
美那雄にみずから、
小さい声で「好きよ」と告白! |
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ほかの人に抱かれる前に、
自分のほんとの気持ちを言いたかったのかなぁ。
‥‥せつなっ。 |
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告白された美那雄は、
絵を運び出しながら、
目が点、ボカ〜〜〜〜〜ン! |
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そのあとに、告白の余波で
美那雄ったら興奮のあまり、
小百合とのベッドに燃えまくってたね。 |
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きゃっ。昼間っから!
しかし美那雄よ、相手が間違ってるぞっ。 |
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あれは、ないっすよー。
でも、世の中では
ああいうことってあるのかね‥‥。
ほら、浮気相手の名前を呼んでしまう。って、
一般的にあるじゃない。 |
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言うよねえ〜。
でもさ、美那雄は、
ベッドの上で名前を呼び間違えたんじゃなくて、
みずから心のままに、
「由起子さんが好きだー。
あはははははははははは」
って、最後はなぜか大爆笑で叫んでいたのよね。 |
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あっし、もう、美那雄のことはわからないわ。
遠くへいってしまったよ。 |
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その美那雄に向かって、
小百合は、ボンボンと、マクラで殴ってたけど、
羽毛の飛び散り方が、尋常じゃなかったよね。 |
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そう。まるで、歌舞伎みたいだったね。 |
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と同時に、もう一個のベッドでは‥‥!
赤ずきんちゃん(由起子)が
オオカミ(敬春先生)に
食われていましたとさ。きゃっ! |
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なんで物語口調やねん。 |
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敬春先生の下着が、
お寿司屋さんみたいだったね。
「へい、何、握りやす?」って。 |
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関係なっ。 |
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抱かれながら、
由起子が呼ぶのは美那雄の名前‥‥。 |
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昼ドラっぽいわー。
そんなベッドのあとに、
非婚同盟決裂の危機きたよ! |
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小百合は、もう由起子に対して、
「怒りと悲しみで、
ケンカもしたくない」
みたいなことまで言ってたもんね。 |
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和子が由起子のなぐさめるシーンは、
よかった。
チー坊でかした、でかした。 |
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今日で、非婚同盟の決裂かと思いきや、
次回予告を観たら、
3人の小さな女の子が映ってた‥‥? |
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まさか、ニュー非婚同盟?! |
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気になる〜〜っ。
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