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非婚にちはでございまーっす。
さ、今回は、由起子VS克敏の両親対決から
はじまったね〜。 |
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最初、由起子、大人げなく態度悪すぎ!
と思ってたんだけど、
克敏の両親は、しゃべればしゃべるほど、
どんどんひどくなったね。
「香菜子さんは、非婚女性の娘だから、
ふつうは第一次審査でチョン!」。 |
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「香菜子さんには、
これ以上の縁談はないと思いますよ〜?」
ひっどいねー。差別よ差別! |
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まったく、前回の克敏さんといい
とんだ馬脚家族だ。 |
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あれで完全に親同士が決裂して、
またあの出禁レストランで、
怒鳴り合いしちゃったし、
あの縁談は、もうむずかしいかもね〜。 |
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と、思ったんだけど、
当の本人たちは、
すっかり盛り上がってたじゃない?
反対されると、かえって燃え上がるものよね〜。
ッシャー!! |
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なんで、
りかさんが燃え上がっちゃってるんですか。 |
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でも、でも、克敏さんは、
気になることを言ってたんだよ。
「香菜さんのお母さんって、
人を見抜くんだね。こわいなっ」
って。あれって、自分の両親が
差別主義者であるということをわかってる。
ってことかなあ? 自分もそうなのにね。 |
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克敏さんの両親を見て、
あらためて、
香菜子はあそこの家に嫁いでも
幸せになれないかもって思ったなぁ。 |
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そうね。
でも香菜子も由起子に
ものすごい剣幕で抗議してたよ。
「お母さんが、私の不幸の根源なのよ!」
なんて。でもその後、おばあちゃんである
圭子ママのところに結婚同盟3人で、
「なぜ自分たちの母親が非婚主義になったのか」
を、聞きに行ったのよね。 |
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自分探しの旅でしょ、ヒデみたいに。 |
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いや、それよりも、
いままで、知らなかったことに衝撃だよ!
非婚家族3組で暮らしているのを、
不思議に思ってなかったことが、不思議よ!
自分たちのことを不思議家族だと
思わなかったのかなあ??? |
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ほんと、ほんとー。
それで走馬灯のように、回想しはじめたのが、
いかにも最終ウィークって感じで、焦るわー。 |
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今まで、いろいろあったねぇ‥‥。
いとうまい子さん扮する、
由起子のママである絹子さんも、
風間トオルさん扮する、猪士郎も出てきたけど、
やっぱり、すごい設定だわ〜。
本妻がずっと住んでいた家に、
妾の一家が突然住みこんできたりしたら、
娘たちも結婚が嫌になって、非婚に走るわ。 |
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しかも、本妻はそれが原因で、
自ら命を断ってしまったんだもん。
そりゃ、本妻の娘である由起子は
誰よりも、非婚願望が強くなるよ。 |
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そんなところに、ひょっこり現れたのが、
俊彦さん。 |
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よっ、俊ちゃん、ひさしぶり! |
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すっかり老けて、
自分が、和花枝の父親になりそびれた話とか、
和花枝の父親・美那雄が
実はまだ生きてることをばらしちゃったり、
あいかわらず、俊彦さんは、
‥‥ちょっと残念だよね。 |
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憎めないよー。
でも、それよりも俊彦さんに聞きたいのは、
惟子のことじゃない!? |
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結局、その後見かけないね。
あの強烈キャラは、凛と対決させたかったな〜。
ハブVSマングースのように! |
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今回は、由起子・小百合・和子の
ひさしぶりのスリーショットが、
ちょっとうれしかったよね。 |
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美那雄の思い出話なんかしちゃってさ。 |
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でもさー、由起子と小百合が
美那雄の話を笑ってしてるのを見ると、
時だけが解決できることもあるんだねって、
ちょっとジーンしちゃった。 |
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♪まわる〜ま〜わる〜よ、時代〜はまわる〜〜 |
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うんうん。あるんだねー。
小百合はあそこでいいこと、言ってたよ。
「結婚して、失敗したっていいじゃない。
あなたのしていることは、
横暴な父親のするようなことよ」
ってね。 |
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あれには、由起子も
ガーーーーーーーーーン! なってた。
「私は、家父長のように、
娘の結婚に、横車を押していた」
って言ってたけど、
それって、憎き自分の父親・猪士郎と
同じじゃんって気づいちゃったんだね。 |
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あれって、そう言ってたんだ〜。
カフチョーって、何のおまじないかと思ったわ。 |
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なるほどーー。
それは由起子にとって、きついっすねえ。 |
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かもめはかもめ、かえるの子はかえる。 |
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いや、かもめは関係ないし、
かえるの子は、ほんとは
おたまじゃくしやけどね。 |
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あーりゃま〜。 |
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ていうか、残りあと3回だよ!
次のドラマの番宣もはじまちゃったし。 |
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次は、ナーオミーヨーー。 |
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ナオミキャンベルか、古っ!
じゃあ、
「わたし、脱いでもスゴいんです」! |
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90年代の、TBCのCMつながりかいっ!
ちなみに、「脱いでもスゴいんです」は
「ほぼ日」でもおなじみの
小林秀雄先生の作品ですよ! |
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泣いても笑っても、あと3回。 |
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また明日!
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