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非婚にちは〜〜〜っ!
さ、今回は、過去のできごと、
美那雄をめぐる、由起子と小百合の
女どうしの戦いが明らかになって、
娘たちも、いまさら唖然だよっ! |
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びっくりしただろうね〜。
まさか、自分たちの母親が、
男を取り合ってたなんてさ。 |
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美那雄が描いた由起子の肖像画を
切り裂いた犯人は、小百合だ。
ってことも言っちゃうし‥‥。
俊彦さん、ちょっとぉ、バラしすぎ〜! |
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「女の嫉妬ってヤツだな」
とか言っちゃって、
どんどん調子乗っちゃってたもんね。 |
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なぜか娘たちは、
「お母さんたちが
どこまで生身の人間だったのか知りたい」
とか言って、由起子たちの
思い出の山荘に行くことにしちゃった。
すごい、行動派! あれが、若さなのかしら? |
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またしても、
ものすごいハイキングルックだったね。
今にも「ヤッホーーーーー!」って
叫ばんばかりだったよ。
ていうか、最終回に向けて、かなり駆け足中ね。 |
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ふつうに考えたら、
自分の母親の女性成分なんて、
まったく見たくないわよね‥‥。 |
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山荘の近くで、なんと娘たち3人は、
美那雄さんと、運命の対面!
でも、それが美那雄だとは、
気づいていないんだよね‥‥。 |
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ものすごく、わざとらしく通り過ぎる
「通行人A」って感じのひとがいましたよ。
手にはもちろん、スケッチブック‥‥。
アイツですよ、美那雄でしたよね。 |
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もちろん気づかない娘たち。
しかし! 和花枝だけは、通りすがりの美那雄に
惹きつけられて、後ろ姿を写メしてたけど、
やっぱり親子って、なんか無意識で感じるものが
あるのかしらね。 |
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3人は、山荘で
昔のことをよく知っている律子おばちゃんに
美那雄のことを聞いて、
「もしかしたら、わたしたち(香菜子と和花枝)
お父さんが同じ、姉妹なのかも‥‥?」
な〜んていう話にまで発展してたけど、
チー坊(和子)の娘・直美を、
仲間はずれにしないで?。 |
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そうよー! やめて〜〜!
さて、結婚目前の震五郎とさつきさんですが、
破談ですよ、破談っ。
破談を申し出たさつきの言い分は、
要するに、
ライフスタイルと価値観と美意識が違う、と。
「あなたは人の話を聞かないし、
鼻毛を抜くところも、
私の美意識に反するの」
ってさ‥‥。 |
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「セックスよりも、
ライフスタイルのほうが大切!」
とも言ってたよ。 |
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そちらの方の相性は合ってても、
そんだけ色々と合わなければ、
はっきり言って、やめといたほうがいいね。 |
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でも、ぜったい、さつきさんって
きびしすぎると思うんだけど。
あれじゃあ、一生、結婚はムリかもだよね!? |
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震五郎も震五郎で、
「あんな、おかちめんこに振られた〜」
って、落ち込んでたけど、
おかちめんこだったら、
自分と結婚してくれると思ってたところが、
ちょっとバカにしてるー。
さつきを甘く見るなよ、と。 |
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今回は、じゃ〜ん。圭子ママの臨終が!
「あたしは、すっきりしてから、
あちらに逝きたいのよ。
由起子さんには、
醜い男女の世界を見せつけすぎたのよね」
と言って、深く懺悔して、
ベッドの上で頭を下げたのち、
鼻から血が!
あれって、頭下げすぎ!? |
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いやその鼻血、病気だから!
そして、病院に行ったら、
いきなり「今夜がヤマだ」ってことで、
急遽、大慌てでみんなで見送ろうみたいな、
ムード作りが、ごめん、ちょっと笑えた。 |
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でも、ゆーなちゃん、
ちょっとウルっときてたじゃない。 |
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幼なじみの涙を見てたら、
つい、つられちゃって‥‥えへっ。
この涙は、実際ほんとうに泣いてそうだなぁ。
圭子ママである三原さんが
クランクアップするのも、
さみしかったんだろうなぁ〜。なんて、
色々考えちゃったんだもん。 |
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集中しろっ!
香菜子なんて、
「まだ、いろいろ教えてもらいたいことが
あるのよ〜」
って言ってたけど、
きっと、自分探しの旅のことに違いないよね。 |
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結局自分のことかーい!!
ではここで、圭子ママの遺言を
発表させていただこうと思います。
「結婚も、非婚も、
幸せになればそれでいい。
香菜子ちゃん、結婚して、
幸せになりなさい」
‥‥。
それが人生最後のコメントでいいの?
血のつながった娘と息子、そして孫には、
ノーコメントかいっ! |
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ていうか、この人たちを
「結婚」の呪縛からといてあげて〜〜。 |
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残すはあと2回。
また明日!
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