赤くて丸くておいしい、
いまが旬のくだもの
「りんご」をテーマにした
イベントを開催します。

青森と福島から届くりんごを
東京・渋谷パルコ８階の会場に立つ木から
じぶんでもぎ取る、
「りんご狩りかもしれない」体験をしてみませんか。

壁にはヨシタケシンスケさんの絵本
『りんごかもしれない』の原画を展示。
ほぼ日が選んだりんごのお菓子の販売のほかに、
その場でシードルやりんごのジュースを
召し上がっていただくコーナーもご用意します。

会場にあつまるいろんなりんごを
収穫していくようにおたのしみください。

※WEB販売のりんごはすべて完売いたしました。

渋谷パルコでりんご狩り！？
おいしい「ふじ」と「紅玉」が届きます。

今回、ほぼ日曜日のまんなかには
りんごの木が立ちます。
本物の樹木を植えるのはむずかしいので
つくった見立ての木ですが、
そこにはフレッシュなおいしいりんごが実ります。

会場にぶら下がったりんごを
お客さまご自身の手でもぎ取ってお求めいただける
「りんご狩りかもしれない」体験が
この催しのメインイベントです。

ご用意するりんごは
青森県の「ふじ」と
福島県の「紅玉」です。
会期の途中で、福島県の同じ農園から
「吟壌りんご（ふじ）」も届きます。

「ふじ」は日本でいちばんたくさん
栽培されている品種なんだそうです。
しゃきしゃきとした食感と
ジューシーな甘さが特徴です。
皮付きのまま輪切りにして、
そのまま食べるのがおすすめです。

今回、仕入れをお願いしたのは
青森にある農園の山下さんが栽培しているりんごです。
ほぼ日乗組員が個人的にお取り寄せしていて
「ここのりんごはおいしい！」と
おすすめがあったイチオシです。

採れたばかりの「ふじ」が
２トントラックで（！）届くので
たくさんのみなさんに
お持ち帰りいただけると思います。

販売価格は１個200円（税込）です。

真っ赤な「紅玉」は2019年に
ほぼ日の「フルーツ探検隊」が訪ねた
福島市にある果樹園
「フルーツファームカトウ」さんから届きます。
紅玉は酸味があるため
お菓子づくりによくつかわれますが、
香りもよく生でも食べていただきたいのが
ここの紅玉です。

実は、りんご好きには
「紅玉がいちばん好き」という人も多いんだそう。
香りがよく、生でまるかじりできる紅玉を
この機会にお試しください。
もちろん紅玉のおいしいレシピもご紹介します。

販売価格は１個300円（税込）です。

※11月26日夜と、12月3日（時間未定）
の入荷を予定しています。
少数入荷のため、すぐに完売する可能性があります。
ご了承ください。

福島の「フルーツファームカトウ」さんは
特別なふじりんごを育てています。
「吟醸」ではなく「吟壌」。土壌の「壌」です。

化学肥料を一切使わない
酵素農法から生まれる「ふじ」は
蜜がたっぷりで、
霜降り状に入っているんだとか‥‥。

販売価格は１個500円（税込）です。

また、この「吟壌りんご」は
ほぼ日の「フルーツ探検隊」が
実際に農園へでかけて
ほんとうの「りんご狩り」をして、
渋谷の会場まで持ってきます！

探検隊が出かける日は
11月26日（金）。
当日の様子はまた「りんご探検隊」の
テキスト中継でお伝えします。

この中継ページは
イベントの開催前にも
りんご熱を高めながら
何度か更新をしていく予定です。

ヨシタケシンスケさんの名作絵本
『りんごかもしれない』の原画を
一部展示します。

このイベントのタイトルで
すでにお気づきの方も多いでしょうか。
「りんご狩りかもしれない展」は
ヨシタケシンスケさんの
絵本作家としてのデビュー作でもある
ベストセラー絵本
『りんごかもしれない』（ブロンズ新社）から
ヒントをいただきました。

「あるひ がっこうから かえってくると‥‥
テーブルの うえに りんごが おいてあった。」
というところからお話ははじまります。

‥‥でも、‥‥もしかしたら、
これはりんごじゃないかもしれない。
もしかしたら、大きなサクランボのいちぶかもしれないし、
心があるのかもしれない。
実は、宇宙から落ちてきた小さな星なのかもしれない‥‥。
（ブロンズ新社 紹介文より）

この絵本の原画の一部を
会場の壁に展示いたします。

実は、その原画は絵本のサイズより小さいんです。
こまかな筆致とかわいいイラストを
じっくりご覧ください。
絵本もいっしょにご用意しますので
見比べてみるのもたのしい“かもしれません”。

ヨシタケさん描き下ろしのイラストで
入場特典のステッカーをつくりました！

「りんご狩りかもしれない展」の
メインビジュアルのイラストと題字も、
ヨシタケシンスケさんが
今回のために描き下ろしてくださいました。

りんごを着て、りんごをかぶって、
りんごを頬張るおんなのこ！
かわいくて、たのしくて、わくわくするイラストが
PARCOの館内や会場入口を彩ります。
このおんなのこを目指してお越しください。

そして、なにかかたちに残るものがほしい！　と
スマートフォンにも貼れるくらいの
ちいさなサイズでステッカーをつくりました。
ご来場くださったみなさまに
入場特典としてお渡しします。

ふじと紅玉、２種類の
りんごバッジをつくりました。

「ふじ」と「紅玉」のりんごバッジを
ほぼ日オリジナルでつくりました。

赤と黄色がまざった「ふじ」と
小ぶりで真っ赤な「紅玉」、
２種類のりんごを刺繍で表現しています。

お洋服やかばんにワンポイントでつけると
かわいいサイズです。
各880円（税込）で会場にて販売します。

床屋かなぶん堂、開店！

「床屋かなぶん」さんがつくる
１点もののフェルトのマスコット「つなぐり」は
ほぼ日のお店TOBICHIでも
お店をひらくたびに大人気です。

ひとつずつ手で縫ってつくられたマスコットは
たのしい豆本がついて
なんと、ひとつ100円（税込）！

今回は「りんご」のテーマにあわせて
かわいいつなぐりをつくってくださいます。
いつも山盛りにご用意くださるので今回もきっと
りんごのつなぐりがたわわに実るはずです。
お土産にもぴったりですよ。

ほぼ日がいろんなりんごを集めました。
畑deしぼりの新作、
おらがジャムの先行販売も。

生のりんご以外にも
お菓子やジャム、ジュース、シードルなど
おいしいりんごが出回る季節です。

世の中のたくさんのりんごから
ほぼ日が選んだおすすめのりんごを
会場で販売いたします。
これもいわば「りんご狩り」。
お気に入りのりんごを探してみてください。

いくつかピックアップしてご紹介します。

◯ ほぼ日の100%ジュース「畑deしぼり」
 　新作にはりんごが入っています。

ほぼ日がベルファームさんとつくっている
オリジナルのストレートジュース、
「畑deしぼり」にあたらしいシリーズが仲間入りします。

これまではケール、にんじん、メロン、スイカ、と
ひとつの素材がぎゅっとつまったジュースでしたが
今回登場するのはミックスです。

このあざやかな赤はビーツの色。
しょうがも入った冬らしいジュースを
飲みやすくすっきりまとめているのがりんごです。

ほぼ日ストアでの販売にさきがけて
限定数、先行販売するほか
会場でも飲んでいただけるようにご用意しますので
さいしょのお試しの一杯をぜひどうぞ。

◯ 今年の「おらがジャム・りんご」も。

紅玉をていねいに下ごしらえしてつくった
ほぼ日のジャム「おらがジャム・りんご」も
会場で先行販売いたします。

2021年は皮入りの「あか」。
大きめの果実が残るように煮ているので
ぜいたくにりんごを味わえます。

◯ POINT ET LIGNEさんによる、りんごのケーキ。

神田と丸の内にある人気のベーカリー
POINT ET LIGNE（ポワン・エ・リーニュ）さんが
この「りんご狩りかもしれない展」にあわせて
旬なりんごをつかって
特別においしいケーキをつくってくださいました。

POINT ET LIGNEさんとほぼ日は
「カレーの恩返し」をつかった限定メニューなど
これまでにもたのしいコラボレーションをしてきました。
今回登場するのは
りんごのパウンドケーキです。

【以下、11.15 追記】

POINT ET LIGNEさんのりんごのケーキ、
くわしい情報をおしらせします。
青森県産の紅玉りんごをたっぷり使った
「りんごの”おいしいかもしれない”パウンドケーキ」
です！

名前には「かもしれない」とありますが、
先日完成品をいただいたら
まちがいなくおいしかったので
自信をもってこちらでおすすめいたします。

しっとりとした生地のなかに
紅玉の大きめの果肉が入っていて、
りんごの食感やほどよい酸味が
ちゃんと味わえます。
オレンジピールのほろ苦さも
アクセントになっていて、
職人さんがひとつずつ仕込んだという
丁寧さが伝わってくるような
贅沢な味わいです。

さいごに、だいじな入荷情報です。

「ほぼ日曜日」の会場のみの数量限定販売で、
イベント初日・11月19日（金）と
翌週末、11月27日（土）の
２回にわけて入荷いたします。
数量限定ですので、
販売状況はほぼ日曜日のTwitterなどでもおしらせします。

◯ おいしいりんごジュースとシードルをどうぞ。

「おらがジャム」シリーズなど
ほぼ日とは長年たのしいおつきあいのある
長野県飯綱町に本社のある
「サンクゼール」さんの
おいしいりんごジュースとシードルをご用意しました。

会場の一角にスタンドのように
飲食できる場を設けますので、
ぜひその場で一杯、味わってください。
もちろんお持ち帰り用に販売もいたします。

◯ りんごの雑貨やお菓子をほぼ日がセレクトました。

りんごは見ためのかわいさから
すてきなりんご雑貨もたくさんあります。

りんごマークがかわいいマグカップや
りんごのかたちのアクセサリーケース、
焼きりんごがつくれるアップルポット、
ステーショナリーなどを集めました。

また、乾燥りんごなど
日持ちのするお菓子も販売します。
ほぼ日曜日の担当チームが実際に食べて
「おいしい！」と思ったお菓子ばかりですよ。

開催にあたってのお願い

感染症拡大防止のため
こちらのご案内をお読みいただいてから
ご来場をお願いいたします。

今回は会場内での飲食も
安心しておたのしみいただけるよう、
清潔と安心をこころがけて開催いたします。

また、混雑時には入口で
整理券を配布する可能性があります。
お時間に余裕をもってお越しください。
みなさまのご来場をお待ちしています。

同日11月19日から
４階「ほぼ日カルチャん」では
「やさしいタオル研究所」がはじまります！

ほぼ日のロングセラー商品
「やさしいタオル」に注がれた工夫を
たっぷりと解説する展示をメインに、
ランダムでタオルがお得に買える
「ガチャ販売機」を設置。
パルコの２周年企画とあわせて
ミッキーのタオルも復刻しました。
どうぞあわせてお立ち寄りください。