ほぼ日曜日

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開催終了

『チャレンジ ミッケ!おばけだよ』発売記念
ミッケ!であそぼう展

期間2024年9月13日(金) -
2024年10月6日(日)
場所ほぼ日曜日
時間11:00〜20:00
入場料無料

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「ミッケ!であそぼう展」は
大人気の”かくれんぼ絵本”「ミッケ!」を、
巨大なプリントで体験できる展覧会です!

写真とことばをセットに見ながら
隠れたモチーフをさがしていくという
本来のたのしみ方はもちろん、
3メートルをこえる美しい写真を前にすると
まるでじぶんが『ミッケ!』の世界にいるような感覚に。
本展オリジナルの「追加問題」も
ぜんぶで10問ご用意します。

おとなもこどもも、
グループでもひとりでも、
おおきな「ミッケ!」であそびましょう!

『ミッケ!』
1991年にアメリカでうまれてから
世界中のこどもたちに愛されてきた絵本です。
著者は、写真家のウォルター・ウィックさん。
日本語への翻訳は、糸井重里が
当初からずっと手がけてきました。

▲2013年におこなわれたふたりの対談は、こちらから読めます。

「チャレンジミッケ!」シリーズなど
つぎつぎに続編も企画され、
2024年7月には国内で
シリーズ累計1000万部を突破。
そして、9月12日には3年ぶりの新刊
『チャレンジミッケ!⑫ おばけだよ』が発売されます。
その発売を記念して、
みんなで「ミッケ!」を体験する展覧会を
「ほぼ日曜日」で開催することが実現しました。

それでは、もうすこしくわしく
このイベントのおたのしみポイントを
ご紹介していきます!

写真は3メートル超!
巨大な『ミッケ!』であそぼう!

▲フジフイルム スクエア企画写真展『ミッケ!』にはいろう 会場の様子(2022 年9⽉)。「HugKum」より転載 

本展では、絵本では見開きになっている写真を
幅3メートル30センチ、高さ2メートルという
迫力たっぷりの
巨大プリントでご覧いただきます。
描写性の高さが特徴の
富士フイルム製品の「銀写真プリント」なので、
「ミッケ!」の世界を
すみずみまで美しくたのしめるのも
この展覧会のポイントです。

ウォルターさんがつくる精巧なジオラマは、
雑貨やおもちゃがたくさん置かれているだけではありません。
現実とフィクションがまざったような
ふしぎでおもしろい物語が広がっています。
アートとしてゆっくり鑑賞しているだけでも、
たのしい発見があるはずです。

会場の壁には
『チャレンジ ミッケ!』第1巻~第11巻に
収録されている作品から、
計10点を展示します。
英語の原文と糸井が訳した問題文も
写真といっしょにならんでいるので、
この巨大プリントで「ミッケ!」をあそんでください。

特大サイズだからこそ気づく
隠れた小さなものもあれば、
上のほうにあるものを見あげて探すのは
案外たいへんかも‥‥?
近づいたり、ちょっと離れて見てみたり。
じぶんが「ミッケ!」の世界に入ったような気分になりますよ。

さあ、よういは いいかい。
おおきな めで よく みておくれ。
みつけたら わかってるね、
ミッケ! って いうんだよ。
ー『チャレンジミッケ!⑨ タイムトラベル』より

本展オリジナルの
追加問題も!

▲『チャレンジミッケ!① おもちゃばこ』より ©Walter Wick

ひとつの作品(写真)につきひとつずつ、
ぜんぶで10問の追加問題もご用意します。
絵本には載っていない
オリジナル問題なので、
なんどもなんどもこの写真を見ているという
「ミッケ!」上級者の方にも
きっとたのしんでいただけると思います。

会場入口でみなさんにお配りしますので、
「ミッケ!」した答えを
解答用紙に書き込んで、
さいごに答えあわせをしてくださいね。

シーモアくんもやってくる!

『チャレンジミッケ!』シリーズの
どの見開きの写真にもかならず隠れている
人形「シーモアくん」も、
会場でみなさんをお迎えします。
ご来場の記念に写真撮影もぜひ。

どの「ミッケ!」があたるかな?
オリジナルキーホルダーを販売!

本展のオリジナルグッズとして
「チャレンジミッケ!」の
アクリルキーホルダーをつくりました。
全部で5種類、デザインはランダムです。
会場での販売方法も
ちょっとたのしく工夫する予定なので、
どうぞおたのしみに。

新刊まで全シリーズがそろう
『ミッケ!』特設ショップ!

会場内のショップでは
これまでの『ミッケ!』はもちろん
「ミッケ!」の絵柄を使った
ボードゲームやパズルなどのおもちゃまで
「ミッケ!」シリーズのすべて販売します。

小学館の担当編集者さんも
「ぜんぶそろうお店は、
ほぼないと思います。」とのこと。

新刊の『チャレンジミッケ!⑫ おばけだよ』も
こちらでお求めいただけます。

▲2024年9月12日発売・1650円(税込)

「子どもといっしょに見ていたら
親のほうが真剣にさがしていた」
「子どもの頃に図書館や小学校で遊んでいたのが
なつかしくなってチャレンジしたら、
もう一度はまってしまった」
ということもよくあるようです。

おとなもこどももなんども遊べる『ミッケ!』を
絵本でも手にとってみてくださいね。

【『ミッケ』特設サイト(小学館)はこちら】

お越しくださるみなさまへお願い

・会場内が混雑した際には、
お譲り合いのご協力をお願いすることがございます。

・ご入場にお待ち時間が発生するときには、
会場の入口で整理券を配布します。
(入場および整理券は無料です。)
配布状況は「ほぼ日曜日」の「X」をご確認ください。

・会場内は自由に撮影可能ですが、
まわりのお客さまへのご配慮をお願いいたします。