西本武司
創作鮨処タキモト の 鯖の一本巻(1575円)
「西洋銀座」の西洋肉まん、ペプシNEX
1989円 おつり11円

その弁当を買った理由(複数回答可)
空弁などで食べる「鯖の棒鮨」が
ぼくには「もう少し食べたいなあ」という量で
かねてより不満でした。
一度、思い切り鯖鮨をたべてみたかったのです。
それも家族で適量をわけあうのではなく、
1人でおもいっきり食べたかったのです。

本当に弁当としておいしいのは
「えぼし」だと思いつつも
「一度食べてみたい‥‥」という欲求に勝てず
最終的に穴子と鯖、
どちらにしようか迷った末に購入しました。

そのあと、
・残り金額が少ない。
・鯖鮨でおなか一杯になってしまう可能性あり。
ここから「少量ながらもインパクトのあるもの」が
ポイントとなりました。
そこで出会ったのは大丸でしか食べることのできない
西洋銀座デリ。
黒トリュフとフォアグラという言葉だけで、
「なんだかよさそう」と購入しました。
食べる前に期待していること
大味でないことを望む!
というか、うまい鯖鮨であってくれ!
食べる前に、あえて、その弁当の弱点を言うなら?
飽きるかもしれない。
1人で1本は多いかな?
食べてみての感想(なるべく具体的に)
ぺろりと食べてしまいました!
この弁当に発見できた作り手の工夫や情熱
同じ味だと思っていた高菜巻には
マヨネーズ系とわさび系の2種類があり、
飽きずに鯖を一本丸々食べさせる工夫が
入っていたのでした!
どういう人たち向けの弁当だったか?
やっぱり、1人で食べるものじゃないですねー。
電車で2人旅をする夫婦や
友達の家におみやげとして
もっていって喜ばれるものだと思います。
作り手に、メッセージを
「サーモンのミルフィーユ」
「穴子の一本巻」「鯖の一本巻」
どれも「こんなのあったら食べてみたい」という
夢をかなえてくれるお寿司だと思いました。
「ほぼ日」を読んでいる人たちにも、ひとこと。
このお弁当は1人じゃなくて
2人以上で食べたほうがよいですよー。