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その2102 |
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いま聞いたばかりの
「言いまつがい」もおもしろいし、
十年前に誰かが言った
「言いまつがい」もおもしろい。
愉快な出来事というのは、
時間や場所を軽々と超えて、
人々を「ふふふ」と笑わせるものです。
さぁ、元祖「言いまつがい」
今日もほどよいネタがそろってます。 |
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部長が言いました。
「さんせきがやまづみだよな」
山積が山積みですか‥‥。
誰も突っ込めません。
(ほかつ) |
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電話で住所を伝えている時、
「『市ヶ尾(いちがお)』の
『お』は尾っぽの『尾』です」
と言おうとしたのに、
「尾っぽの『ぽ』です!」
と言ってしまい、自分で大笑い。
(ぽんた) |
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とてつもなく、あがり症な私が
以前働いた洋食屋さんでの言いまつがいです。
初めてお客様に料理を運ぶ時、
「ナスとベーコンのトマトスパゲッティです」
と言ったつもりが、
「お待たせしました、
ベスとナーコンの
トマトスパゲッティです」
と言っていました。
お客様の顔は見れず立ち去りましたが、
一人で笑いを堪えるのに必死でした。
(恩田三姉妹) |
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私の勤務地のまわりには、
あまり飲食店がありません。
昼食には困ります。
牛丼屋、カレー屋、うどん屋、コンビニ‥‥。
毎日それのローテーションです。
今日はうどん屋に入りましたが、
少々疲れていたのでしょうか、
私が注文したのは、
「きつね、つゆだく」
(ごえもに。) |
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先日、私が友達と一緒に遊びに行くときに、
「誰を呼ぶ?」と聞くと、私の友達は、
「私の網情報に任せてよ」
と言いました。
それって情報網ではないのですか?
(つーくん) |
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風邪をひいて、お医者さんで
「お薬のんで、ゆっくり寝ていてください」
と言われたのに、少しもゆっくりしない息子。
父親の同じ注意も聞かないので、
「お父さんとお医者さんの言うことを
聞かなきゃだめでしょ」
と注意するはずだった母親。
最初のところで、いきなり
「お父さんとお医者さん」が一緒になり、
「おしゃ!」と言ってしまい、
注意するのをやめてしまいました。
(激しく縮めすぎ) |
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昔、勤めていた頃のこと。
所属していた部署の入口に受付があり
人がいないときは
ダイヤルのない直通電話を置いていました。
ある日、お客様が見え、
この電話の受話器を取りました。
ベルが鳴りましたが、
予定のお客様だったので私はその電話に出ず、
すぐ受付の所まで駆けつけました。
私の姿を確認した彼はやおら受話器を下して、
ていねいにこちらに向き直って口を開きました。
第一声は「もしもし」でした。
(あずきくろまめ) |
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夫に学生時代の話をしていたときのこと。
「修学旅行のときは、
慣れないパンプスが痛くてねぇ〜」
ん? 修学旅行じゃなくて、就職活動でした。
(うめこ) |
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あなたのそのエピソード、
ぜひとも私たちに送ってください。
「投稿する」ボタンをクリックしたあと、
ことのあらましをだいたいの感じで書いて、
できた瞬間、送信ボタンを押してください。
なにしろ、気軽にご参加くださいね。
それでは、また明日−。
イラスト:しりあがり寿 |
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2009-11-16 |
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