|
|
その2103 |
|
みなさん、こんにちは。
げんきですか。ぼくは、げんきです。
きょうの「言いまつがい」は、
「子どもの言いまつがい」というのを
やってみたいとおもってるとおもう。
こどもは、「言いまつがい」はふつうだから、
いつもは、のらないけど、
こういうとくしゅうで、たくさんのります。
さいごまで、よんでみてね。
じゃあ、また、さいごのところでね。 |
|
|
|
|
|
小学2年生の息子、
給食の献立表を見て一言。
「やったぁ! 明日の給食、
フルーツポチンだ!」
(エイチプ) |
|
うちの2歳になった息子が、
ジュースをこぼした時、
「あっ! ぼこした」と。
(ひろりん) |
|
6才になる娘が、
「パパ、今日は、
ママとママの友達と
カラアゲに行ってきたの」と‥‥。
カラオケの間違いでした。
(おやじ) |
|
昼寝している双子の兄を赤ちゃんに見立てて
おかあさんごっこをやっている妹(4歳)。
「あら、どしたの?
だいじょうぶよ。
いたいのいたいの、
こんだけー(これだけ)」
痛みがちょっと減る気もする。
(のぞみ) |
|
小学生の時の出来事です。
近所の子達とかけっこをすることになり、
妹がスタートの合図係になりました。
皆が真剣にスタートラインに並んでいる中、
妹が 「はっけよーい、
のこった!!」
人間は不思議なもので、
こんな掛け声でも一斉に走り出しました。
しかし、走っているうちに
おかしいことに気づき、
最初にゴールした子が、妹にむかって
「『よーい、どん!』だろ。
『よーい』しか合ってないやん!!」
と思いっきりつっこみ。
走って息切れしてるのに、笑いが出て
とっても苦しかった思い出です。
(たちょ) |
|
新幹線のトイレ前、
ちょっと混んでいて、並んでます。
小学校1年くらいのお兄ちゃんが、
幼稚園くらいの妹を連れています。
「使用中」のトイレを強引に開けようとする妹。
お兄ちゃんが言います。
「だめだよ、そこ、
つかようちゅうってなってるだろ」
そうですね、「使」は、
「つかう」とよみますね。
漢字の読めるお兄ちゃんを尊敬する妹と、
お兄ちゃんのメンツがあるので今日はここまで。
(宿題は漢字ドリル3ページ) |
|
子どものころ、夕食時の家に
父親の仕事関係のお客さんが
たくさん来ていたときのことです。
大人の会話で白熱していたため、
片隅で小さくなっていた自分は
楊枝が欲しくなり小声で母親に言いました。
「お母さん、そこのオヤジとって」
とたんに母は笑いだして、
一気に場が和んでいました。
(コジマ画伯) |
|
私が小学生の頃の話。
ある漫画のキャラクター
「大天使ミカエル」の名前が
なかなか思い出せなかった友人M。
M「名前忘れちゃった‥‥
えーっと‥‥
あ! 大天使ムニエル!」
私「‥‥なんかおいしそうだね」
以降、そのキャラの名前は
私たちの中ではムニエルでした。
(舌平目) |
|
|
|
いかがでしたか。おもしろかったですか。
ぼくは、だいぶ、おもしろかったです。
みなさんも、だいぶ、おもしろいことを
かいて、おくってください。
「投稿する」というのをおすと、いいんです。
おともだちにも、おしえてあげてね。
おしえてあげると、うれしがられる。
それじゃあ、また、こんどね。
ていうか、あしたも、よんでね。ばいばい。 イラスト:しりあがり寿 |
|
|
|
|
2009-11-17 |
|