|
|
その2349 |
|
ハロー、シェリー‥‥いや、スーザン。
いや、違う、違う、そんなんじゃないよ、
ハッハッハッハッ。
ま、まあ、それはさておき、
キミはジョークが好きだったな。
また、ニッポンから特別なジョークを
たっぷりと仕入れたのでキミに送るよ。
そう、現地じゃ「言いまつがい」って
呼ばれている愉快なジョークさ。
いずれにしても、わたしがいま送る、
いくつかのファニーなことばのかたまりは、
しばしば、あなたを、あなたの心とともに
グッと押し上げたり、するでしょう。
ゆえに、体温が上がるだろう。
それじゃ、最後まで楽しんでくれ。 |
|
|
|
|
|
オーストラリアにホームステイしていたとき、
ホストファミリーの人と話していて、
私の父も昔、
アメリカにホームステイしたことがある
という話になりました。
ホストファミリーの人に
「どのくらいの間
アメリカにいたの?」と聞かれ、
「one year(一年)」と言おうとして
「one hour(一時間)」
と答えてしまいました。
1時間って、空港の土産物屋ぐらいしか
見れないじゃん。
(もぎゃ) |
|
以前アメリカに住んでいたときのことです。
フレンドリーなアメリカのスーパーのレジでは、
会計のあとに必ずお店のひとが
「Have a nice day!」
と笑顔で言ってくれるのです。
英語に不慣れな私はあらかじめ心の準備をして
「You, too!(あなたもね)」
と即座に笑顔で返すようになりました。
ある日いつもの
「Have a nice day!」のかわりに
私の買ったイチゴを指差しながら、
「Enjoy your strawberries!
(イチゴを楽しんでね)」と言われたのです。
あ、変化球が来たぞ! とわかりながらも、
いつものくせで
「You, too !」
と言ってしまいました。
たいへん間抜けた空気が流れました。
(めーぷる) |
|
数年前、英語の専門学校に
通っていたときのこと。
プレゼンテーションのとき、あまりの緊張で、
ほうれんそうを英語で言おうとしたら、
「ポパイ!」と言ってしまった。
(本当はスピナッチ)
クラスメートに大爆笑され、
そのおかげで緊張はがほぐれ、
その後はスムーズに話せました。
(ちみ) |
|
塾の講師をしているのですが、
生徒にサッカー部で頭がよく、
割とかっこよくて、なのに、反抗期なのか
もんのすごく無愛想な中2の男子がいます。
彼に英語を教えていたときに
「Mt.Fuji is higher than Mt.Aso」
の日本語訳の問題で、
「藤井さんは麻生さんより
背が高い」
と、きっぱり書いてありました。
確かに授業の前に政治の話はしたけどさ、と
笑いながら指摘すると、
仏頂面で直してましたが、耳まで真っ赤っかで、
まだまだ若いなと思いました。
(隆??) |
|
高校の英語の授業で超美人のマドンナが、
長文の訳の中で、COW(雄牛)の訳を
「おぎゅう」と言ってしまいました。
先生をはじめ、
誰も指摘をしなかったのですが、
本人だけが赤面し、ついたあだ名が
やっぱり「おぎゅう」。
(博多山笠けんぼう) |
|
フラメンコを習っています。
つい先日、先生が
スペイン語で数字をカウントするのに、
「ウノ(1)・ドス(2)・トレス(3)・
クアトロ(4)・ファイブ(5)」
と数えまつがいました。
なぜに突然英語‥‥??
みんな目が点でした。
(5はシンコですよ) |
|
昔、音大生だった頃
副科の声楽のレッスンで
vの発音が悪いことを指摘され、
「ちょっと『love』と言ってみて」
と言われ、
「I love you」
と返してしまった。
その後先生は「ありがとう」と言われた。
(ターニャ) |
|
|
|
HAHAHAHAHAHAHAHA!
いやぁ、ほんとにニッポン人っていうのは
愉快な人たちだ。笑わせやがる。
キミも、こういうジョークを知ってたら
「投稿する」ボタンを押して
彼らにeメールを送るといいだろう。
それじゃまた、ベンジャミンの店で。
パラソルはデカけりゃデカいほど
いいと思ってるジョニーより。
PS:
街道沿いのダイナーの
冷製スープは冷たすぎる。
冷製にもほどがある。 イラスト:しりあがり寿 |
|
|
|
|
2010-07-21 |
|