私の苗字は「仲埜」です。 「ナカノ」と読みます。 「ナカムラ」「ナカバヤシ」 「ナカモリ」「ナカソ」と 普通に呼び間違えられます。 レアなところでは 「ナカレキ(中歴)」 「ナカキン(中禁)」 なんて呼ばれる事もあります。 昔、先輩が当番表に、 私の名前を気を利かせて書いてくれました。 「埜野」と! 「埜」の字は覚えてくれてたみたいですが それが「ノ」と読むのか、「ナカ」と読むのかは わからなかったらしいです。 (旦那は養子)
幼稚園年少組の娘の友達の言いまつがい。 担任の「奥村(おくむら)先生」を 「おくるま先生」と、 「押本(おしもと)先生」を 「おしごと先生」と 丁寧に言いまつがえてます。 (le)
とっさに人の名前を まともに言えなくなる母。 弟の「直樹」と犬の「ポロ」が 混ざってしまったらしく大声で 「ちょっとポロ樹〜!」 と呼んでいた。 (どちらにご用??)
昔、父が転職し、 私達家族は国民健康保険から 厚生年金保険に変更になりました。 新しい保険証を見ると、見たこともない名前が。 どうやら父は、 私の名前の漢字が書けなかったらしく、 届け出用紙にそれっぽい字のような、 記号のようなものを記入し、 当時はまだ保険証自体が手書きだったため、 係の人もそれを必死に写したらしい。 書けないかなぁ、「庸子」。 数年後、パソコンの導入で 無事まともな保険証を手に入れました。 (命名は神社の神主)