我らのバンドのリーダーが
話し合いの最中にやってくれました。
「われはというこそは！
　‥‥あれ？」
みんな、一瞬「？」
正しくは、
「われこそはという人は」でした。
（誰やねん）

私が洋裁専門学校の学生だった頃の話です。
そこは年に一度だけ、
着物の着付けの授業があったんです。
いわゆる「ボン！　キュッ！　ボン！」な人は
ウエストにタオルを詰めて
体型補正をするのですが、
その説明で先生が放った一言。
「今の若い人達は、
　キュッ！　ボン！　キュッ！
　だからね〜」
先生、それだと補正の必要ないです‥‥。
（ぽん）

先程、お客様との打ち合わせ中でした。
見積もりを出した内容にお客様から
「半額に」と言われての打ち合わせ。
何か価格を下げる方法はないのかと聞かれ、
半額にする術のない私は
「いや〜、そう言われましても、
　半額と言われると‥‥。
　さすがにノープロブレムです」
と言って、しばらく話し合い、だいぶ経ってから
言いまつがえた事に気付きました。
誰もつっこんでくれなかったことが
恥ずかしくて仕方なかったのですが、
今更何も言えず打ち合わせは終わりました。
私が言いたかったのは「ノープラン」です。
（一人反省会）

ダンスをならっています。
発表会の衣装を、牛柄にしよう！！
ということで、みんな盛り上がり、
先生もノリノリで、
一人、二人‥‥ではなく、私達のことを
「いち牛〜、に牛〜」などと
呼んでおりました。
振り付けもあらかた終わり、
私を見ながら先生が発したのは
「じゃあ‥‥いちぶたずつ‥‥」
ぶたじゃなくて牛です。
っていうか、失礼すぎです。
（ぶう。）