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その2766 |
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日曜日、いかがお過ごしですか。
ようやく涼しくなってきましたかね?
おや、そっちではまだまだ残暑?
かといって、Tシャツ1枚じゃ寒い?
長袖Tシャツ? カーディガン?
まぁ、そんなことは、おいといて、
週末恒例の「まつがい」特集で、
どうぞ、のんびりくつろいでください。
今日も、愉快な話がそろってますよー。 |
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新しい「ほぼ日手帳」を買いに
福井ロフトへ行った時の事。
商品を手に取り、
支払いするためレジ付近へ行き、
カバンに手を入れ、
取り出したのは財布‥‥ではなく
現在使用中の「ほぼ日手帳」でした。
(まるたかユデベリー) |
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母が指を少しだけ切ってしまい、
大した傷ではないけれど、
触ったときに痛くないように、
絆創膏を指に貼っていました。
その後、しばらく経ってから
突然笑い出したので、
何があったのか訊いてみると、
「怪我した指の
隣の指に絆創膏巻いてた!」と‥‥。
「絆創膏を貼ったのにまだ痛い」
と思って気付いたそうです。
小さい傷だからわかんなかったのよ、
と言い訳して貼りなおしました。
(天然の娘は天然) |
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今、まつがいました。
駅の改札で携帯をかざしても、無反応。
無情にもゲートは開かず、
じきに終電なのに、キモチは焦るばかり。
やっと気づきました。
ワタシ、モバイルSuicaなんて、
持ってませんでした。
(滑り込みでセーフ!) |
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思い出しました。母のまつがい。
母の田舎は福島で、
いつもいろんな野菜や果物が送られてきます。
中でも母はりんごが大好き。
まるごと1個を平気で食べます。
そんな母からこんなメールがありました。
「今日、お昼に会社で食べようと、
おにぎりとりんごを入れたつもりが、
おにぎりと玉ねぎだった。
もうおかしくておかしくて」
65歳のおちゃめな母です。
(34歳の娘) |
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小学生1年生の時。
補助輪のついた自転車を
買ってもらったばかりの頃、
数人で友達の家に行きました。
急な坂の上にある家の前で、
皆自転車に乗ったままその子を待っていました。
足がプルプルして力尽き、
私だけ坂を後ろ向きに猛スピードで下り、
道を横切り、
さらに1m以上の落差を3mほど飛び、
でんぐり返しで田んぼに着地。
そう、雑な家族は誰一人、
私にブレーキを教えてくれてなかったのです。
横断した道に車が来なかったのと、
冬で田んぼに水が無かったのが救い。
普通わかるって言われても‥‥。
(ずっと足で踏ん張って止めてた) |
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ある日職場に
飛び込みの営業マンがやってきました。
丁寧にお断りしましたが、
あまりにしつこいため、
専務に助けを求めたところ
とても不機嫌な顔で対応に。
やはり取り次ぐべきじゃなかったか
と見守っていると‥‥。
専務「あなたさっきも来たわよね。
何回断ったら気が済むの?」
我社は角地にあるのですが‥‥そう!
一度、裏口から入ってきて
専務に断られぐるっと回って今度は
同じ会社とは気付かずに
表玄関から入ってきたのです。
近寄ってくる専務の顔を見た営業マンは
慌てふためき謝るのも忘れて
そそくさと逃げ出したのは
言うまでもありません。
(飛び込みは立地確認忘れずに) |
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読みながら自分の「まつがい」を
思い出したときこそ、投稿の絶好のチャンス!
「投稿する」ボタンをクリックし、
ことのあらましをだいたいの感じで書いて、
仕上がりを過度に気にすることなく
メールの送信ボタンを押してください。
みなさんの投稿、お待ちしてますー。
イラスト:しりあがり寿 |
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2011-09-11 |
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