夕食のときに、 山芋の千切りを食べていた小3の娘が、 「これって、つらら? あっ、違った。 つろろ? とらら?」 食事中なのに笑いが止まりませんでした。 (とろろそばが食べたい)
2歳の愛娘と一緒にお風呂に入っていた時の事。 向かい合って娘の髪を洗ってあげている時、 娘が「あっ、見つけちゃった!」 と言わんばかりの表情で私の肩口を指差し 「パパ、ホコリついてる!」と一言。 そう、指差す先には 確かに「ホクロ」がありました。 (MAOパパ)
7歳の次女がテレビを見ていていきなり 「これって、 インターネットクラシック?」 ときいてきました。 画面を見てわかりました、 彼女が言いたかったのは 「コンピューターグラフィック」だと。 (マンボママ)
うちのテレビはシャープの液晶。 隅のシールに書いてある文言を 小2の次男が読みだしました。 「世界のこち山モデル」 正しくは、もちろん「亀山モデル」。 読めない漢字が多い息子、 文脈から読みとろうとするのです。 『こち亀』が大好きだから‥‥。 (あっち)
小学生の頃のことです。 給食の挨拶の掛け声は 日直がすることになっていました。 私が日直の日。給食前の挨拶はスムーズに 「いただきます」と 元気に掛け声が掛けられました。 さて給食の終わり。 「あれ? ご飯食べ終わったら 何て言うのだっけ?」と一瞬の混乱。 シーンとする教室にますます焦って、 私の口から出てきたのは 「いただきましたっ」 でした。とほほ。 (井戸佳作)