 |
うちの会社には、
毎日ヤクルトおばさんが来ます。
いつものようにおばさんが来て、
みんな集まったところ年配の上司が
「乳頭ください!」
ふだん、話をすることのない
上司だったので笑うことも出来ず、
かなり苦しかったです。
あれ以来、「豆乳」と口にするときは
一度頭で確認してから
言うようにしています。
(mutsumi) |
 |
 |
この間仕事先で女の子が
「イチゴには何かけるのが一番いい?」
と聞いてきたので思わず
「にゅうとう」といってしまった。
「とうにゅう」のつもりだったけど
ほんとは「練乳」。
(お地蔵) |
 |
 |
職場の飲み会のカラオケで
おじさんたちにもわかる歌をと
『りんごの歌』を歌ったのですが
「小首をかしげて」と歌うところを
小さいと読み違えてしまい
結果として
「ちくびをかしげ」てしまいました。
(由良ふみこ) |
 |
 |
松田聖子『白いパラソル』で
「♪あなたを 知りたい~」を
「♪あなた お尻たい~」
と思ってました。
お尻痛い、と書こうと思いましたが
ちょっとつくってるっぽいなと。
実際「お尻たい」としか思ってなくて
‥‥意味不明ですが。
さらにイルカ『なごり雪』でも
「♪なご~り雪も
降るとき お尻」
と思ってました。なんせ尻。
(たまね) |
 |
 |
「女盛り、男盛り」を、
「おんなもり、おとこもり」
と読んで
どんな風に盛りつけられているのか、
想像した。
(もん) |
 |
 |
中2のとき。
英語の授業の予習として英語用ノートに
明日習うコンテンツの
書写をしていく慣しがあった。
そして月イチでそのノートを提出。
返却されたノートを
何げにパパパーッと見ていて
ふと目に入ったそのつづり。
「sex years old」
そのときの英語の先生は
着任したての若き女教師。
それはもうドキドキしたことを
憶えています。
(maruchang) |
 |
 |
私が小6の頃です。
給食の時間に、放送が。
「今週はユニセフのぼっき‥‥」
続けてくれれば良いのに、
食べてる私たちも
思春期ゆえに静まり返りました。
今でも募金関係の話を聞くと思い出す、
ほのぼのとした出来事です。
(まるこまる) |
 |
 |
大学時代の話です。
同級生Nちゃんが授業中に回ってきた
出欠表を見て一言。
「ここの(クラスの)男子って
ホーケイが多いよね」
一瞬沈黙。女子は全員
肩を震わせて忍び笑い。
男子は誰も笑ってくれませんでした‥‥。
「政治経済学部」略して
「セイケイ」がセイカイですが。
(yome) |
 |
 |
3月5日の「R指定」のなかの
ネタを同僚に説明しようとしたところ
「昔世界で大流行した病気で
『ペニス』に似た病気で
『チフス』じゃなくって
『ペ』とか『プ』なんだけど‥‥。
『ペニス』じゃなくってぇ‥‥」
もう「ペスト」とは出てこず、
青空の下、連呼するはめに。
(派遣社員A子) |
 |
 |
以前勤めていた職場での出来事です。
沢口靖子似で品行方正、
昔は生徒会副会長を務めたという
本当に真面目で、
男も知らないような先輩が、
「海綿体濡らしてくるね!」
と爽やかに席を立ちました。
どの事務所にも必ず少なくとも
1つはあろう事務用品。
様々なものをちょっと
濡らすのに役立つ海綿。
先輩も女なんだなと思いました。
(ニシカワ) |
 |
 |
知り合いの職場での出来事。
バイトさんが電話を受けたのですが、
取り次ぎ先の人が席を外していたため、
その旨を伝えると
「じゃあ、金田(かねた)まで
折返しで」と伝言を受けたそうです。
しかし、席に戻った本人が見たメモには
「金玉まで折り返し」
思わず「俺、金玉に電話すんのかよ!」
と突っ込み、爆笑されたそうです。
(R) |
 |
 |
私たち夫婦が結婚したばかりのころは
カップヌードルが出て間もない頃でした。
ある日姑が
「ヌードカップルというのを
食べたいから買って来てくれ‥‥」
私も食べた事がない。
(yu) |
 |
 |
スノーボードに行く車の中で、
男2人女2人で眠気ざましに、
山手線ゲームをやっていました。
「国の名前」のネタのときに
一人の男の子が「オマーン」といい
もう一人の男の子が
「オマーンには
『オマーン湖』っていうのが
あるんだよ」
と比較的ベタなネタを披露しました。
私は、その程度の下ネタに
動じる人間ではない事を
アピールしようと、
沖縄の曼湖の話をしようと思いました。
「あそこにも、
マンコってあるよね」
一瞬の間の後、
「そりゃ、アソコには
あるだろうけど‥‥」と言われて、
会話の肝であった「沖縄」を
言い忘れていたことに気がつきました。
(林檎) |
 |