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「洗顔中に小指が鼻の中に入る」
というのが結構あるようですが、
私はメガネの鼻当てパッドが
鼻の穴に引っかかった事があります。
鼻が思い切り上がってしまい
豚の鼻みたいになります。
慌ててすぐ掛け直そうとしたら、
また鼻の穴にひっかかってしまい
恥ずかしかったです。
(恵) |
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応援団のダンス練習で
ハードな練習にくたくたになり、
用意していたスポーツ飲料を
豪快に気持ちよく一気飲みしたところ、
友人Aちゃんのものであることが判明、
恥ずかしくて恥ずかしくて、
ぺこぺこ頭を下げたその3日後、
また同じAちゃんのお茶を一気飲み。
それだけでも恥ずかしいのに、
その一ヵ月後、
友人Bちゃんのお茶まで一気飲みし、
しかもあわててしまって
ひっくり返した後、汚くもむせて、
しばらくタオルに突っ伏したのち、
洗面所に走りました。
笑顔で対応してくれるたび、
本当に恥ずかしくて
申し訳なくていたたまれなくなります。
(yuduki) |
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ちょっとゆるいハンパ丈パンツを
はいていた日のことです。
パンツのポッケに携帯を入れようとして、
ウエストに放り込んでしまいました。
かろうじて膝で携帯を
止めたはいいのですが、
上から取るか下から取るか迷った挙句、
上から取る、という選択をしてしまい、
よく行く酒屋さんの冷蔵庫の前で
恥ずかしい格好をするはめに‥‥。
(こばこ) |
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保険証の性別がまつがっていた、
という話がありましたが、
昔、大学の入学手続きか何かで
戸籍をとったら、
性別がまつがっていました。
わたしは「長女」なのですが、
「次男」になってたと思います。
もちろんその場で
訂正してもらいましたが、
「18年間、男だったのか‥‥」と
軽くへこんだことを覚えています。
(名前も男っぽい) |
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今日コンビニに行って、
パックのコーヒーを買いました。
会計の時についてきたのは
ストローではなく七味でした。
これを入れろと?
(taemi) |
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まだムスメが幼かった頃、
ご飯を残しそうになったので
「もったいないから残しちゃだめよ」
と注意しました。
ムスメは不思議そうな顔で、祖母に
「おばあちゃん、
もったいないってなぁに?」
と質問しました。私の母は
「もったいないってことはね、
ご飯を残しちゃ
もったいないってことだよ」
‥‥短文作ってどうする。
そう突っ込んだ私に逆切れした母は
「もったいないに
他の意味なんかない!」
意味不明‥‥。
(hikidasi) |
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沖縄で名産のシィークヮサーという
柑橘系の果実をご存知でしょうか?
この前私は修学旅行で沖縄に行った時に
その原液というものを買ってきました。
そのままでは飲めない
とのことだったので
水で薄めて飲んだのですが、
噂通りすっぱい!
そこで私は砂糖をいれることにしました。
スプーン1杯いれてもまだすっぱい‥‥。
そこでもう1杯いれたところなんと
更にすっぱくなるではありませんか!
「すっぱいものに
砂糖いれたらあかんのかな~」
と思ったので諦めてそれを流しました。
口の中がまだすっぱいので
砂糖を舐めて口直しをしようと思い、
手のひらにスプーン1杯の
砂糖をのせて一気に舐めたところ
シィークヮサーより
すっぱくてなんだか辛い。
そう、私はずっと塩を砂糖だと
勘違いしてたのでした‥‥。
(甘党高校生) |
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中学生の息子が学校の帰り道、友人に
「解体されてるアパートの敷地に
犬の死体があるから見に行かん?」
と誘われたそうだ。
わらわらと数人で見に行き
恐る恐る近付いてみると
それは干からびた雑巾だったそうだ。
(スタンドバイミー) |
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数年前、まだ田舎に
コンビニが少なかった頃、
上京した母とドライブ中、
コンビニの「24OPEN」
という文字を見て母が
「240ペンってなぁに?」
と聞いてきた。
(えん) |
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「知り合いから山芋もらったよ」
と夫が帰宅。
少し表面がしなびた感じだったけど、
太くて長くて立派な長芋。
とろろが大好きな私は、わくわく。
次の日、料理しようと切ってみると、
なんだか中がスカスカしたかんじ。
顔を近づけてよく見たら、なんとそれは
とっても太いゴボウでした!
山かけ丼にしようと思って、
出し汁もマグロのぶつ切りも
用意したのに‥‥。それにしても、
最初にまつがえた人は誰?
ゴボウ君、あんたも太すぎ。
(くらむぼん) |
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体育祭の閉会式でPTA会長さんが
万歳三唱の音頭を
とられることになりました。
長々と挨拶をされたPTA会長さんは
話の後、爽やかに壇上から降りられ、
しばらくしてまた
上っていらっしゃいました。
「万歳三唱を忘れておりました!」
(いも) |
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ポスター用・商品撮影の
手配をしていた時のこと。
念のためにカメラマンを
Aさん、Bさんの
2人おさえてあったのですが、
クライアントから
「Aさんとは相性が悪いのでBさんで」
と指定がありました。
なので、Bさんに当日の予定、
Aさんにお断りのメールを
丁重に出したのです。
そして、撮影当日。
現場に着くと、なんと
お断りしたはずのAさんが
スタンバイしているではありませんか。
そーです。
メールを入れ違えてしまったのです。
ひたすらひたすら動揺を押し隠し、
「今日はBさんじゃなかったの?」
と聞きた気な照明さん、
スタイリストさんに目で訴えかけ、
何喰わぬ顔で
撮影をスタートさせましたが。
クライアントの
立ち会いがなくてよかった。
もっと大がかりな撮影だったら
クビが飛ぶところでした。
これからはちゃんと
電話もしようと誓いました。
(bw) |
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草むらにいた猫をおびき寄せようと
「なぁーー」
「うにゃーー?」
などと鳴きまねをしていたら、
外でたばこを吸っていた先輩に聞かれ、
恥ずかしくてそそくさと立ち去り。
(もなこ。) |