新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その331〜
高校生の時の世界史のテストで、 答えが「アダム・スミス」のところに 友達が「マダム・スミス」と 書いていたので数人で大笑いしていたら、 笑っていた人たちのなかに 「ブライアン・アダムス」 と書いたヤツがいた‥‥。 (今は昔)
中学のころ、 クラスの男子の一人が、ある解答欄に 「マルゼン」と書いたそうです。 その欄の答えは「コロンブス」。 彼の脳内では コロンブス→マゼラン→マルゼン という脳内変換があったと思われます。 逆にアリ。 (はなこ)
短大時代のこと。 毎回出席を取らない 「生物」の先生がおりました。 1度も出席しなかったのは 私だけではなかったので テスト前になると、数少ない出席者の ノートを頼りに一夜漬け。テスト本番、 「ライオンとヒョウの 狩りの違いを述べよ」 という問題が出た。 借りたノートには書いていない 内容だったので、適当に考えて 「ライオンが集団で狩りをして、 ヒョウは単独」と書いた。 終了後、何人かの友達と 答えあわせをしていたところ 「そーゆー意味の問題だったの? 私、 『トラックの荷台にエサを置いて、 入ったところで閉める』 って書いちゃったよ〜」 「私、『ヤリを持って追いかける』 って書いた」 かんつがいしたからって、 生物の問題でこんな答えはありえない。 採点した先生は、 さぞ楽しかったろうと思います。 (にょり)
高校の現代文のテストで、 「島崎藤村」がなかなか 覚えられなかった友人は、 苗字が二つ続いている様な 名前だということを発見し、 「しまざきふじむら」と覚えたところ、 テストの本番でどちらが先にくるのか わからなくなってしまい、悩んだ挙句、 「ふじむらしまざき」を採用し、 見事に玉砕していました。 (藤村島崎)
小学2年生のときの理科のテストで 「日のあたるところに、 水をいっぱい入れた 洗面器を置きました。 しばらくして見に行くと、 洗面器の中の水がなくなってました。 どうしてでしょう?」 という問題に、私は 「洗面器に穴があいてたから」 と答えを書き、見事に×をもらいました。 その時母は 「もしかしたら 穴があいていたかもしれないわよね」 と慰めてくれました。 (やま)
高校の地理のテスト。 選択肢の記号が イ、ロ、ハと続いているようで、 突然カとかタとか出てくるので、 何だろうと思いながら埋めて行くと、 回答欄には 「イロオトコキヨタカ」 という答えが完成した。 (清孝先生、お元気ですか?)
2005-01-10-MON