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会社の横にある自販機。
コーヒー飲みたいなと、ボタンを押すと
ゴロンとオレンジジュースが。
あれ? ぼーっとしてて、
押しまつがえちゃった! と思い、
もう一回お金入れて押すと、
またしてもオレンジジュース!
「これは、見本と中身を
入れまつがっているのだ」
と理解するまでに4本も
オレンジジュースを買ってしまいました。
(bw) |
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ある晩、人通りのない歩道で
ゴミ捨て場のゴミが
歩道いっぱいに散乱してました。
なんとか足の踏み場を
探しつつ歩いていて、大きい袋から
生ゴミが入っていると思われる
コンビニ袋がはみ出ていたので
足でこづいたら‥‥
ゴミ袋に頭を突っ込んだ状態で
中をあさってる白い野良猫でした‥‥。
向こうも驚いて
ロケットみたいに飛んでましたが、
私も久々に助走無しで
1メートルくらい飛びのきました。
(脱うさぎ) |
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買い物に行く私に夫が
「サッポロ一番みそラーメンを
買って来て」と言った。
「OK、
♪サッポロいーちばん、
みそラ~メン、ね」と快諾。
でも、買ってきたのは
「出前一丁、ごまラー油」だった。
道の途中でコマーシャルソングが
入れ替わっていたらしい。
(もうすぐ60歳のはじめてのおつかい) |
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ただいま試験前で猛勉強中です。
夜中にコーヒーを飲もうとしたとき。
やかんから少しずつ
お湯を入れてドリップしつつ
ミルクを下のカップに先に入れ、
空のポーションを手に
お湯が流れるのを眺めていました。
お湯も減ったので、
またお湯を注いだのですが、
気がついたらなぜか
空のポーションにお湯を注いでおり
小さなポーションから溢れ出た
お湯でやけどしました。
(目は覚めた) |
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あやういところでしたが
スポーツジムのトレーニングの後
体脂肪計に乗ろうというとき、
いつも靴下をぬぐところ、
何を思ったかウェアをぬごうと
腰に手をやっている自分がいました。
とっさに気づき、引き下げようと思った
その手の動きをごまかそうとして‥‥
体重計を前に
かなりアヤシイ動きをしてしまいました。
(いちおう女) |
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電車に乗っていた時のこと。
私は腕を組むのが癖なのですが、
電車の中でも腕を組んで座っていました。
腕を組むときは内側に突っ込んだ手で
自分の服の内側の袖をつかみます。
その時もそうしていました。
しかし、なんだかつかみにくい。
おかしいと思って何回もチャレンジ。
すると隣に座っていたおじさんが
ちらちら私のほうを見てきたのです。
なんだろう?
と思ってよく触ってみたら、
私が必死につかもうとしていたのは
となりのおじさんの袖だったのです。
(にき) |
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以前
「戸籍をとったら性別が間違っていた」
という方の投稿がありましたが、
うちは戸籍をとったら、
亡くなった祖母が
まだ生きていることになっていました。
どうりで市役所からおばあちゃん宛に
おしらせが来るはずだ。
もう10年以上も経っているのに‥‥。
(まご) |
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今朝出勤途中に。
いつもゴミのないところに
青いゴミ袋が沢山ありました。
ふと目をやるとゴミが動いた!?
えっ!? とすごく驚いて
再度確認すると
ゴミ袋と同じ色の
レインコートを着た人がゴミのそばで
ダンボールを束ねていたのでした‥‥。
紛らわしいわ!
(晴れてるのになぜレインコート?) |
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友人が小学生だったころの話です。
ある日自転車で乗用車と正面衝突。
(と言っても打撲ですんだ軽い事故)
道路の上で痛がっていたところ、
乗用車から男の人が
駆け寄ってくるのが見えた。
「こういうときは
まず住所を言わなきゃ!」
と考えた彼は、駆け寄ってきた男の人に、
「42! 42!」
と、痛がりながら
自分の家の番地を叫んでいたそうです。
(ちきん) |
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ある日、
外国人の友人(いかつい男)から悲壮な声で
「タスケテクダサイ~!」
と電話がかかってきました。
期限に遅れていた公共料金の払込用紙に
水をこぼしてしまい、
濡れてるのを早く乾かそうと
アイロンを当てたら
一面真っ黒になってしまったと。
(感熱紙だったのです)
日ごろはラッパー気取りのヤツが
段々焦っていく姿が
目に浮かぶようで面白かったので
5分ぐらいいじめてから
再発行依頼の電話ををかけてあげました。
(カーボン) |
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残業続きで朦朧とした夫が
居眠りしながらご飯を食べ、
お風呂に入って寝た。
パジャマに片足だけ入れて
眼鏡をかけたままなのは、
まあ、許すとして、
湯船に風呂用いすが
逆さまに浮かんでたのは推理不能。
(いすを温めてくれたとか?!) |
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義父は84歳ですが、結構若く見られます。
で、ある日、バスに乗ったときのこと。
座席に座っていたら、
後から乗ってきたおじいさんが
老人パスを見せて、席を譲るようにと
無言のアピールをしてきたそうです。で、
「失礼ですが、歳はおいくつですか?」
と聞くと、そのおじいさん、
胸を張って「76です」。
義父が「私は84です」と言うと、
相手は深々と頭を下げて、
「おみそれいたしました」
と言ったそうです。
(たまごっつ) |