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先週ワシントンであった国際会議で、
米国の女性がマイクロ波を使った
あるシステムの研究発表をしていました。
その発表に対して質問に立った男の人が
そのまま話し出したので、女性は
「マイクを使ってくれ」
と言おうとして、
「Please use microwave!」
と言いました。
会場でもどっと受けてましたが、
英語ではっきりとした
言いまつがいを聞いたのは
初めてでしたので、
ちょっと感動しました。
(レフトウィング) |
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友人たちと
ラスベガスへ旅行したときのこと。
グループ全員のスーツケースが到着せず、
バゲージクレームに申告しにゆきました。
添乗員のいない旅行だったので
友人が代表で交渉しようとしたのですが、
「ロスト・バゲージ」
と言うべきところを、
「ロスト・ラングエッジ!!」
と連呼し続けるので
隣で私が言葉を失ってしまいました。
(HIROMI) |
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現在、アメリカ留学中です。
夏学期が終わり、
故郷に帰る台湾人学生のために
教会関係の人が
自宅でパーティーを開きました。
最後のスピーチで、
彼は男の涙を流しながら、
いかにここでの友人が大切で、
第二の家族であることを語りました。
そんな彼がクライマックスで
述べたのは‥‥。
「I will never forgive you!
(一生許さないぜ!)」
その後、さりげなく
「I will never forget you」
とリピートしていましたが、
私はあまりの衝撃に、噴出しそうでした。
(さつき) |
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以前家庭教師をしていた頃、
英語の和訳の問題で
生徒(中3女子)が
「How are you feeling now ?」を
「あなたは今感じていますか」
と書いた。
(先生赤面しちゃったよ) |
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以前、「Don't
cry
over
split
milk」を
「マイクの前で
大声を出してはいけない」
とまつがえた投稿がありましたが、
私の友人Fは日本語訳の問題で、
「Computers are bringing about
a lot of changes in our daily life.」
(コンピュータは私達の日々の生活に
大きな変化をもたらした)を、
「カーペンターズは
私達の日々の生活に
大きな変化をもたらした」
と解答しました。
たしかにその通り‥‥?
(ドリフターズのほうが好き) |
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中学一年生のときの授業参観にて。
英語の先生はかなり気合をいれて
教科書を掲げながら、
「ブーック。ブーック。本。
ではリピートアフターミー」
先生「ブーック。ホン」
みんな一斉に「ホン!」と‥‥。
保護者には受けてました。
(カイテリテリ) |
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家庭教師先の子の机で垣間見た、
美術のデザイン画の下書き。
友達に送るものらしいんだけど、
「Say You!」って。
「あんた!」って言えばいいのかな?
たぶん本当は「See You!」
(兵庫のおても) |
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私の通っていた高校は、
一応名の知れた進学校だったのですが、
3年生の時に教わっていた英語の先生が、
ある時「tongue(タン=舌)」を
「タンギュウ」と発音し
受験をひかえた私たちを
恐怖の底におとしいれました。
(castella) |
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中学1年生のA君は、学校の授業で
「胸を英語で言うと?」
という質問に、自身ありげに、
「パッド」
と答えてました。
彼のお母さんも知らない人ではないので、
そうなのかぁ、と納得してしまいました。
(ぺい) |
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小学校5年生のとき、
韓国から転校生がやってきました。
日本語がわからない彼女に対して
担任の先生が黒板に書いたのは、
「EIGO WA WAKARU?」
の文字。
体育が専門の先生ではあったけど‥‥。
(神田) |