新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その358〜
仕事に追われ、 睡眠1時間半で起床した朝。 朝飯にそうめんを食おうと思い、 ゆであがったところで火を止めて、 右手に鍋、左手にざるを構え、 流しの上でざるにあけた、とたんに、 流しに滑り落ちて 渦を巻くそうめんの濁流! よく見たら、ざるのふくらんだほうを 上にして構えてました‥‥。 そりゃ雪崩れるわ。 (いずみ@洗って食べました)
給料日直後で キャッシュサービスの前には 列が出来ていました。 次が自分の番、という時に、 早く終わるように早めに用意しておこう、 とキャッシュカードを 取り出して待っていました。 自分の番になった時に気づきました。 手に持っていたのは家の鍵でした。 (Acco)
次女が1さいのころ ベビーカーに乗せたら 鼻水がでていました。それもU字型に! 鼻提灯ならともかく、 鼻水がU字型になるなんてびっくり〜! と思ったらお昼に食べさせた春雨でした。 いたかったろうな〜。 (きりん)
小学生の頃、 バスで社会見学に行った時のこと。 しょっちゅう車酔いをして、 家族を困らせていたため、 母はわたしに酔い止めの薬を 持たせてくれました。 しかし先に車に酔ったのは 友達の真弓ちゃん。 母にもらった薬をあげたら、 真弓ちゃんはすっかりよくなり、 わたしも幸い車には酔わず、 社会見学を楽しむことができました。 しかし、家に帰ると母がひとこと。 「あんたに間違えて 下痢止めの薬、あげちゃった」 翌日、真弓ちゃんの母上が お菓子を持ってやってきて 「お薬もらって、 ほんとに助かりました」 と何度もお礼を言われ、 母は事実を言おうか言うまいか、 大変葛藤しておりました。 (bw)
人の「まつがい」というのは ほんとうにさまざまなパターンが あるものです。 また、それを目撃、報告するのが、 本人なのか、立ち会った人なのか、 第三者なのかで、 おもしろさも微妙に 違ってくるものなのです。 みなさまからの投稿を お待ちしております。 こちらをクリックしてお送りください。 書籍『言いまつがい』と 携帯版「いいまつがい」でも 「まつがい」のコーナーは 充実していますよー。