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仕事に追われ、
睡眠1時間半で起床した朝。
朝飯にそうめんを食おうと思い、
ゆであがったところで火を止めて、
右手に鍋、左手にざるを構え、
流しの上でざるにあけた、とたんに、
流しに滑り落ちて
渦を巻くそうめんの濁流!
よく見たら、ざるのふくらんだほうを
上にして構えてました‥‥。
そりゃ雪崩れるわ。
(いずみ@洗って食べました) |
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給料日直後で
キャッシュサービスの前には
列が出来ていました。
次が自分の番、という時に、
早く終わるように早めに用意しておこう、
とキャッシュカードを
取り出して待っていました。
自分の番になった時に気づきました。
手に持っていたのは家の鍵でした。
(Acco) |
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ケーキ屋にて。
「これを1つ下さい」
注文するときにそのケーキを指しました。
しかしそのときの私は何を思ったのか、
ショーウィンドーの存在を完全に忘れ、
勢いよく突き指。
店員さんが気付いてなくてよかった。
(あぼ) |
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次女が1さいのころ
ベビーカーに乗せたら
鼻水がでていました。それもU字型に!
鼻提灯ならともかく、
鼻水がU字型になるなんてびっくり~!
と思ったらお昼に食べさせた春雨でした。
いたかったろうな~。
(きりん) |
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自動販売機にコーヒーとジュースが
まつがって入っていた体験を
なさった方がいましたが、
私は、ファンタグレープを買ったら
ホットだったことがあります。
怖くて冷めるまで開けられませんでした。
(T大学クラブハウスと
グラウンドの間にあった販売機) |
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ある日、
大好きないちご牛乳を飲みました。
口の中にほんのり広がるいちご味。
やっぱりいちご牛乳最高!
飲み終わってふと見ると、
私の手にはコーヒー牛乳が
握られていました。
口の中が一気に
コーヒー牛乳の味になりました。
(人間て不思議) |
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夜、人通りがなくなった道を歩いて
ハガキを投函しにいきました。
寒さと雪で目を細めて歩いて
ポストまでくると、四角のポストの上に
人間の首が置いてあり
ヒィー! と声にもならない顔をしたら
タクシーが来て、ささっと
オバさんが乗って行ってしまいました。
吹雪から身を守ろうと
壁とポストの間に居られた様です。
(泣きながら帰っちゃったよ) |
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小学生の頃、
バスで社会見学に行った時のこと。
しょっちゅう車酔いをして、
家族を困らせていたため、
母はわたしに酔い止めの薬を
持たせてくれました。
しかし先に車に酔ったのは
友達の真弓ちゃん。
母にもらった薬をあげたら、
真弓ちゃんはすっかりよくなり、
わたしも幸い車には酔わず、
社会見学を楽しむことができました。
しかし、家に帰ると母がひとこと。
「あんたに間違えて
下痢止めの薬、あげちゃった」
翌日、真弓ちゃんの母上が
お菓子を持ってやってきて
「お薬もらって、
ほんとに助かりました」
と何度もお礼を言われ、
母は事実を言おうか言うまいか、
大変葛藤しておりました。
(bw) |
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水道の蛇口を上向きにして
水を飲んでいる時に、頭を小突かれると
「ブバッ」となりますよね。
中学生の時、よく私にそれをやる
女の子が一人で水を飲んでいました。
チャンス!
ブバッとなって
顔面水浸しで振り返ったのは、
小学校からずっと
好きだった男の子でした‥‥。
まつがえた女の子は
髪がベリーショートなうえ、
運動着だったので後ろ姿がそっくり。
彼も驚いたでしょうが、私の方が
ショックは大きかったと思います。
彼のおびえた顔が忘れられません。
(まっかっか!) |
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子供の体操服を新調して持たせました。
学校から持って帰って来たので
洗濯して干していたら、
名前のゼッケンが
体操服の裏側に付いていました。
元々お裁縫は大の苦手なのですが、
そういう問題ではないと
自分を責めました。また付け直しだ‥‥。
(そうたママ) |
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友人の結婚パーティーに参加するため、
みんなで「19:30に新橋」で
待ち合わせをすることになりました。
しかし、当日、私は
「18:30に板橋」にいました。
(橋しか合ってない) |
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母が日めくりをめくりながら
「今日はフェブラリーか‥‥。
あれ、明日もフェブラリー?
うそぉ、あさってもその次も
フェブラリーじゃない!」
そりゃ、2月ですから。
本人、いたって真剣に焦ったらしく
何をどう勘違いしていたのか未だに謎です。
(serow225) |
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小学生のころ、祖父母の家へ行き、
従兄弟と一緒に自転車で
近くを走っていたときのこと。
信号にさしかかり
止まろうとしたそのとき、
従兄弟に向かって蜂が。
従兄弟が蜂を避け、頭を下げたら、
向かいで止まっている車に
乗ってるひとが
こちらに向かって頭を下げた。
(ちなま) |