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アイスホッケーをやっているんですが、
社会人チームの練習って、
遅い時間になりがちなんです。
ある日の練習も23時からでした。
仕事でクタクタなんだけど、
でも練習には出たくて、
半分寝そうになりながら
着替え始めたんです。
スケート靴履こうと思ったら、
入らないんです。
靴ひもを目一杯緩めても入らないんです。
スニーカー履いたまま、
スケート靴履こうとしてました。
履けるわけないですよね‥‥。
(春) |
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夏休みに家族で母の実家に
滞在していた時のこと。
深夜、居間で一人お茶を飲んでいた母。
「がたっ」という
怪しい物音を聞いて身構え、
洗面所に走るなり外に向かって
「わふっっ」と吠えました。
どうやら
「さては野良猫、ならば犬で対抗や!
あ、でも時間も遅いし」ということで
控えめに吠えてみたらしいです。
真っ暗な闇に響く、抑えた犬の鳴き声。
数分後、冷凍庫で氷ができて
落ちた音だったことに気づき、
涙を流して笑いながら
姉に報告していました。
(弱気な犬の娘) |
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数年前、祖父母と温泉旅館に行った時、
朝風呂に入ろうと
引き戸を空けた瞬間目に入ったものは、
何と、風呂いすに座って
ボーっと歯を磨いているお姉さん。
19歳だった僕の目には
刺激が強すぎでした。固まるお姉さん。
とりあえず必死で謝って逃げ出す僕。
しかし、確かに出口には
「男湯」の文字がありました。
そしたら今度は、祖母の悲鳴とともに、
「女湯」からあわてて出てくる
おじさんの姿が!
どうやらそこの温泉は、
朝と夜で「男湯」「女湯」が
入れ替わるシステムで、
夫婦そろって逆の方に
入りまつがってしまった模様。
朝イチから心臓に悪かったです。
びっくりしたなぁ‥‥。
(starplatina) |
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何まつがいになるのかわかりませんが、
ある朝、鍋を見ると
前日の残りと思われる
カレーがあったので、
おいしくいただいてました。
それを見た母が
「それカレーじゃないよ」
あ~、言われて見ればカレーじゃない。
さらに母から
「ハヤシライスでもないからね」
‥‥ビーフシチューでした。
(味うぉんち?) |
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某ビストロで
ビーフシチューをオーダーし、
食べ始めたら、いつもと味が違う。
「私も違いがわかる女に
なっちゃった?」
とひとり照れていたら、
支払いの時に違いの秘密が判明した。
「ビーフカレー」だったー。
(がんばれ28歳) |
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私と友人が自販機で
ジュースを買おうとしたときのこと。
その友人はコーラが
飲みたかったのですが、あいにく品切れ。
でも、
「ないんじゃ、しょーがないなぁ」
とか言いながら、
彼がジュースのボタンを押したら
なんとコーラが出てきたのです。
あまりの偶然に思わず、
「この自販機、
中に人が入っているんじゃないか?」
と疑いそうになりました。
(みやざき) |
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子供の頃の話です。
とあるドライブインで
コーヒーフロートをたのみました。
混んでいたのか結構長時間待たされて
やっと口にしたコーヒーフロートは
「すっぱい!!」
母親に言ってクレームを
伝えてもらったところ
お店の人が平謝りしてきました。
すっぱいコーヒーフロートの正体は
なんと「ところてんのつゆ」でした。
ガンガンかき混ぜてアイスを溶かした
「ところてんのつゆ」は
30年たった今も忘れられない位に
激マズでした。
(ぴぃ) |
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ファンタグレープを買ったら
ホットだった方がいらっしゃいましたが、
私は体育の後、アクエリアスを買ったら
ホットだったことがあります。まあ、
ホットがあるような季節だったので、
意外といけました。
(ぎょもこ) |
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まだ若かりし頃の事ですが、
駅の自販機で切符を買おうと思ったら
1万円札しかなくて
窓口へ行って、元気よく
「両替お願いしま~す」って言ったら
駅員さんが「3000万円ですか?」って?
手に持っていたのは、宝くじでした‥‥。
(今なら3億円) |
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同期が会社で
受付譲をやっていたのですが、
ある日会社の前をウロウロする男性が。
なんだろう? と思っていたら
意を決したように入ってきて
受付にいる同期にヒソヒソと
「恐喝のご相談はどちらに‥‥」
と聞いてきたそうです。
「???」となった同期。
でもさすが受付譲、動揺しつつも
「そうゆうご相談は向かいの〇〇署に」
と切りかえしたそうです。
うちの会社は警察署の目の前です。
(なぜ間違える?) |