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買物に行く前に
買うものをメモしていて
「じゃがいもはまだあるから、
たまねぎ‥‥」
と考えながら書いたら
思いっきり
「じゃまねぎ」
と書いてしまいました。
(ふいづ) |
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私の職場の先輩は、
使っていないバインダーを
段ボール箱に入れ、
忘れないようにとマジックで
「ファルー」
と書いて、あわてて消していました。
「ファイル」
って書きたかったんですよね。
(倉庫で見ては笑う後輩) |
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お互い、どんな風にほぼ日手帳を
使いこなしているか自慢しあっていた時。
旦那の手帳には
「○○○に9:30~100:00」
と、切れ者ビジネスマン風に書いてあった。
仕事、大変そうだね‥‥。
(新婚3ヶ月) |
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高校生の頃、
選択芸術の書道をとっていました。
その日の課題は「ひまわり」。
いつも素晴らしい作品を書くM君が、
静まり返る教室中に響く声で、
「なんじゃこりゃ!」
M君の半紙には、
それはそれは美しい文字で、
「ひまわか」と‥‥。
(でもポーカーフェイスだった。) |
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高校の古文の授業で
枕草子を習っていました。
先生の読む文を
ノートに写しながら、うとうと‥‥
はっ、とわれにかえってノートを見たら
「春は あげもの」
と書いてありました。
(まきみみ) |
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ただいま求職中です。
今日履歴書を作成しました。
最後まで間違わないように書くので、
少し緊張するのですが、
どうにか書き終わり、
「よーし、完璧だぁ」
と、思いつつ、見直し。
でも‥‥
「第一種自転車運転免許」
と、堂々と書いてました。
(やっぱり書き直し?) |
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「燃えろゴミ」で
思い出したのですけれど、
私の友人はお店のごみ箱に
「焼えるゴミ」
と書いていたことがありました。
お客さんも「なんか変」と言いながら、
何が変なのか
気づいていなかったみたいです。
(いいなみ) |
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小学校の時、友人が恋をしている私に、
「恋のお守り」
といって紙のお守りを作ってくれた。
が、そこに書いてあったのは
「変のお守り」。
(もちろん玉砕) |
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母が、照れながらも父に
バレンタインチョコをあげるという。
「だったらカードもつけてあげれば」
とおせっかいな娘の私。
「そんな柄じゃないけど‥‥」
と言いながら、私があげたカードに
書いた母の言葉に、吹き出した。
「たまには変人気分で ママより」
いや、いくらなんでも、
それはまずかろう‥‥。
(とどたれ) |
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姉が一人暮らしをするので、
今のうちにいるものを100円ショップで
揃えようということになり、
弟がリストアップをしていました。
自分なりにいろいろ
考えてあげてるんだな~
と思いつつ見てみると、
ミミズのはったような字で
「コップ」「茶わん」
などの単語が並んでいます。その中に、
「きゅ9ばこ」
‥‥=救急箱。弟は中学生。
(ちょっと心配) |
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昔勤めていた先の先輩は、
そこらのタレントが
裸足で逃げ出すような美女で
仕事もでき、上司から後輩まで
誰にでも好かれる才媛でした。
やめる前に彼女がしていた指輪を
わたしに残してくれたのですが、
ついていたメモには
「ゆわび、よかったら使ってね」
と、お習字何段だという
達筆で書いてありました。
(Itsuko) |
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会社のOさんは、
「取引先への支仏」
「交通費の支仏」
「消耗品の支仏」
と記入された伝票をまわしてくる。
わからなくはないが、
読めなくはないが、
それって、支払いではありませんから。
「ほとけ」ですから。
(hosaka) |
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「東西南北」の「西」の字を
「酉」と書きまつがえて
「東酉南北」となってしまいました。
(たなちゅう) |
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授業で「重力モデル」という
言葉が出たんです。でも先生は黒板に、
「重力モ゛ル」
と書きました。まつがってることを
隣の友達に伝えようとして、
友達のノートを見ると、その友達は
「重力モルノ」
と書きまつがってました。
もうさっぱりわからん‥‥・
(くりを) |
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高校生の頃、
図書室で、ヘルマン・ヘッセの
『メルヘン』という本を借りた。
しかし自筆で書いた貸出カードには、
なぜかしら『ヌルヘン』と‥‥。
(ヌル変?) |
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去年から今年にかけて3回ほど、
自宅住所を書く欄に
「新潟県」と書こうとして、
「新選組」と書いてしまったのは
私だけですかそうですか。
(asapon) |
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ショックだな、ショックだな、
何度打ち直しても、
ショックだな、と出る。
ええーい、私が打ちたいのは
食器棚!
(リサイクル) |