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ラーメン屋に行ったら
思ったより大きなどんぶりで、
「うわぁ、
どっかいでんぶり!」
(美香) |
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ふと思い出したのですが、
高校のときに友人と何が食べたいか、
という話をしていて、
「みかんパフェ」と言うところを、
「みぱんカフェ」
と言いまつがいました。
なんとも言えない響きが、
10年経っても忘れられません。
(和歌山県出身なので) |
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夫とその友人夫妻と居酒屋で。
まずはビール、夫が注文。
「生ビール!
チャッピーで!」
おいおい、
かわいいペットでも呼ぶのかよ!
(ピッチャーからおつぎします) |
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コンビニに何か温かい物を
買いに行こうかという話になり、
父に「何がいい?」と聞かれた弟は、
「アメリカンフルト!」
と叫んだ。
(爆竹) |
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土曜日の朝、母に、
「チーズトーストとピザトーストと
どっちにする?」と聞かれ、
私はピザトーストと言おうとして、
「ピズトースト」
と答えてしまいました。
(朝ご飯) |
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今朝、京葉線東京駅に向かう
長~い通路で、
動く歩道の脇を歩いてた青年が大声で
「今、歩くエスカレーターの
ところにいる」
と携帯電話の相手に言っていた。
(にってち) |
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大阪在住の、ママ友達との会話。
「今度赤ちゃん連れて、城崎行くねん。
城崎って行ったことある?」
「ああ~、あるよ、
独身の時、
寝返りで行ったわ」
何回寝返りするね~ん。
(ほんとは日帰り) |
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学校の先生が
一人称を「パパ」にしてしまう
言いまつがいがいくつか(A・B)
ありましたが、
父が教員をしている我が家では
逆の現象が起こることがあります。
私の受験の時期ともなると、
もうしょっちゅう。
「先生思うんだけどな」
「先生が受験したころは」
「先生こないだ
見たんだけど」
お父さーん!
(娘兼生徒) |
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教員をやっています。
うち学校でも低学年が女性教師を
「お母さん!」と呼ぶことは
よく起きているのですが、
逆転現象が昨日起きたようです。
既婚の女性教諭が児童を呼ぶときに、
「剛君!」
と呼びまつがってしまいました。
因みに剛君とはご主人の名前だそうです。
(みすたー) |
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友人の子どもはみかんが大好きで、
1日に8個も食べるという話を聞いて、
そんなに好きな食べ物があって
すごいな~という意味を込めて、
「大人でもそんなに食べないよ!」
と言いたかったのに、
「人間でもそんなに
食べないよ!」
と言いまつがってしまった。
一瞬、場が凍りついたが、
そのあと大爆笑。
(象じゃないんだから) |
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音信不通だった同級生に
ばったり出会いました。
近況報告などお互い話していると、
彼女が既婚者であることを知りました。
「えー! 結婚しちゃったのっ?!」
と叫んだつもりの私。
しかし実際私が叫んだのは、
「えー!
結婚できたのっ?!」
彼女は大変に憤慨いたしました。
当然でしょう。
それ以来またも音信不通になりました。
当然ですよね。ごめんなさい。
(はなや) |
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「清楚な感じだね」と言おうとして、
つい「質素な感じだね」と
言ってしまった方の投稿がありましたが、
私は高校時代、
みんなでお弁当を食べているときに
「○○(私)って、
化粧したら
ケバクなりそうだよね」
と言われたことがあります。
その瞬間、グループの誰もが固まり、
言った本人もまつがいに気付いて
「化粧映えしそうと言いたかったんだ」
と一生懸命言い訳してくれましたが、
10年以上たった今でもたまに、
化粧をするときに思い出します。
(当時はびっくりしたけど
今となってはいい思い出) |
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まだまだ寒い日の夜、
ジャケットも着ないで出てきた友達に
「うすぎたねぇ」
薄汚ねぇ‥‥薄着なんだってば。
(悲しい目をした友達) |
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劇団のオーディションで
シリアスな芝居のセリフを読まされ、
「兎に角!」を
「うさぎにつの!」
と大真面目に叫んでしまいました。
大爆笑はとりましたが、落ちました。
(umi) |
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高校生1年生のとき、
友達の言ったことに
驚きを隠せなかった私は、
「マジでー!! なんでー!?」
というつもりが
「マンデー!!」
と省略系になってしまった。
(生グミ、生ごめ、いまそかり) |
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高校時代、
コンビニでバイトしていた時のこと。
お釣りを渡す時
「○○円の
思い出になります」
と言ってしまいました。
(てるり~) |
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ウェイトレスをしています。
お子様向けのメニューも
出しているのですが、フルーツを
イチゴとさくらんぼから
選べるようになっています。
私「こちら、
チェリーとさくらんぼ、
どちらかお選び
いただけますが」
お母さん「‥‥え?」
私「フルーツが乗っていまして、
チェリーかさくらんぼ、
お好きなほうを
お選びください」
お母さん「あのう~‥‥」
3歳くらいの男の子
「チェリーはさくらんぼだよぅ」
‥‥はぅっ! 出直してきます。
(ゆき) |
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まだ新人だったころの、
会社の先輩との会話です。
私がミスをしたので、言い訳しようと
「いや~、どうもあの件は
そらおぼえだったんで」
と言うと、先輩の目が点に。
「やばい、言いまつがった!」
と焦った私は、
「いや、ちがった、
うわのそら?
いえ、
うわおぼえでした」と。
しかし、ますます沈黙する先輩。
すると、横から別の先輩が、
「うろ覚えだろ!」
(ピカチュウ) |
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不動産会社勤務です。
新入社員の女の子が
カッコいいキャリアウーマンよろしく、
受話器を肩に挟んで両手で
書類を整理しながら応対していました。
その電話はお客様からの
クレームの電話でした。
どうやら水道関係の不具合のようです。
そのとき、受話器が肩から滑り落ち、
ガタン! と大きな音が響きました。
慌てた彼女はお客様に、
「す、すみません!
電話の蛇口を
落としてしまいました!」
と真っ青な顔で謝っていました。
左手で受話器を持ち右手でメモするよう、
厳しく指導したのは
言うまでもありません。
(ちゃぶ) |
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帰省した時のこと。
孫たちとトランプをしていて、
うちのおばあちゃん、
うーん、と考えた後、言いました。
「ペス!」
‥‥犬じゃないんだから。
出すカードがなくて、
パスしたかったようです。
(さっちん) |
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長男が、朝仕事に出かける前に
「パンある?」と一言。
あるよ、と答えると、しばし沈黙のあと、
「靴下の間違いだった‥‥」
パンと靴下、どういう共通点が
あるというのだろう?!
(くらむぼん) |
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神前結婚式の最後あたりに
両家の父親による
それぞれの親族の紹介がありました。
「‥‥次におりますのが
新婦のおばの○○です」
「次におりますのが
新婦のいとこの××です‥‥」
と、滞りなく紹介が続きました。
出席の親族全員を紹介し終わって
ほっとした様子のお父さん、
最後に自己紹介。
「そして、わたくしが、
新婦の△△でございます」
もうちょっとだったのに!
惜しかったです~~!
(ハッピー) |
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妊娠4ヶ月のころだったでしょうか、
看護師さんに
「お母様のお年は?」と尋ねられ、
たいそうはきはきと
「52です!」
と答えたことがあります。
看護師さんは大笑いされたあと、
「えっとあの
(おなかを指し示しながら)
お母様の」と。
そっかー、もうお母様なのか~、
と自覚のない自分に
ちょっとへこみましたが、
子供はなんとか育ってます。
(あきこ) |